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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!

489 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/02(Sat) 12:27

惑星地球には100km上空あたりまで薄いが大気があって、その大部分が11kmの対流圏に存在し雲が発生、気象が起こる。質量(気圧)の無い真空の宇宙は〜絶対零度(3K、−270℃)となる。惑星地球の表面温度(放射平衡温度・地球の平均気温)は、−18℃@5500m/500hp。太陽放射(Q)は放射平衡点@5500m/500hPで平衡、それ以下33℃分は質量が作る重力場の仕事(W)によるもので、「温暖化」の対象とすべき太陽放射(Q)由来ではない、まったく違うことをしていることになる。(熱力学第一法則 ΔU=加熱Q+仕事W) 、惑星の放射平衡温度は、内部に関係しない(シュテファンボルツマンの法則)。惑星の代表温度は放射平衡温度で、地表の気温に関係しない。惑星の論で地表は何の意味も持たない。

こうしたことを無視して、地球の大気、それも低層部地べた近辺限定の出来事を【地球】というのは、まさしく非科学的用語です。それも10万年の寒暖の周期的変化を無視して17世紀以降限定の出来事だけを切り出す。

熱及び熱の挙動(熱力学)は一切の“モノ”(化学;物理化学、分光化学等含む)に関係しない。つまり、それが何でできてるかとか、分子配列がどうした、その濃度とか…一切に関係しない。熱に関する一切は「熱力学」が完全かつ緻密にカバーする。「温室効果ガス」(第二種永久機関)とか、特定の「モノ」に限定するもの、それはデリバィブなど騙しのテクニック、素粒子論から宇宙論までカバーする、最も基本的とされる「熱力学」の基本原理原則を逸脱し、初歩的かつ重大な間違い。少なくとも地球が惑星なら、その平均気温(放射平衡温度):-18℃@5500m/500hPは上空で、人工衛星によってのみ測定可能。この「温室効果ガス」なるものによるという「地球温暖化」の混乱は熱力学;熱力学第一法則、第二法則がいとも簡単かつ明確に説明し尽す。

(重要)「熱」が伝わる必要十分条件:1 + 2  〈1AND2〉
  
  相手を加熱するには相手の内部エネルギーを励起させる「熱」が伝わることが必要!

1.必要条件 熱力学第一法則 (エネルギー)
2.十分条件 熱力学第二法則 (温度差;高→低)

⇒「熱」が伝わるためには、「エネルギー」があって、かつ接触点で「温度差(高→低)」つまり相手より高温であることが必要。


「熱」とは、高温から低温に、温度差によって一方向不可逆に流れ、相手に作用励起して相手の内部エネルギーを上昇させ、温度を上昇させるエネルギ―要素。ロジックでもある。

『二酸化炭素地球温暖化』とは、この一番重要な「熱」が欠落したもの、エネルギーも熱もない。
熱無しに温暖化も寒冷化もない。


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