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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2006/10/29(Sun) 09:03
「二酸化炭素地球温暖化論」って要注意です。今京都議定書の二酸化炭素排出削減?の流れの中で数兆円が流れているといわれます。今「二酸化炭素地球温暖化論」は環境ビジネスになっているといわれます。その一例が「二酸化炭素排出権取引ビジネス」(市場)があり、本格的に活動します。各国が資金(税金による)を手配し、市場に供給し、企業等が取引して儲けます。後は自由に売買していいことになっています。二酸化炭素排出が目標を下回った場合、「排出権取引」(京都メカニズム)という先物市場で売買して金銭でかたずけましょうというスキームです。このため、目標を大幅に下回ってます。

日本でも一年に数千億円が国民に知れず動いてるといいます。これは、イラク自衛隊派遣(4年で700億円〕よりずっと多いです。年金などで、毎年料率があがって、受け取る額がさがってるというのに税金の無駄遣いという点で問題があります。

489 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/02(Sat) 12:27

惑星地球には100km上空あたりまで薄いが大気があって、その大部分が11kmの対流圏に存在し雲が発生、気象が起こる。質量(気圧)の無い真空の宇宙は〜絶対零度(3K、−270℃)となる。惑星地球の表面温度(放射平衡温度・地球の平均気温)は、−18℃@5500m/500hp。太陽放射(Q)は放射平衡点@5500m/500hPで平衡、それ以下33℃分は質量が作る重力場の仕事(W)によるもので、「温暖化」の対象とすべき太陽放射(Q)由来ではない、まったく違うことをしていることになる。(熱力学第一法則 ΔU=加熱Q+仕事W) 、惑星の放射平衡温度は、内部に関係しない(シュテファンボルツマンの法則)。惑星の代表温度は放射平衡温度で、地表の気温に関係しない。惑星の論で地表は何の意味も持たない。

こうしたことを無視して、地球の大気、それも低層部地べた近辺限定の出来事を【地球】というのは、まさしく非科学的用語です。それも10万年の寒暖の周期的変化を無視して17世紀以降限定の出来事だけを切り出す。

熱及び熱の挙動(熱力学)は一切の“モノ”(化学;物理化学、分光化学等含む)に関係しない。つまり、それが何でできてるかとか、分子配列がどうした、その濃度とか…一切に関係しない。熱に関する一切は「熱力学」が完全かつ緻密にカバーする。「温室効果ガス」(第二種永久機関)とか、特定の「モノ」に限定するもの、それはデリバィブなど騙しのテクニック、素粒子論から宇宙論までカバーする、最も基本的とされる「熱力学」の基本原理原則を逸脱し、初歩的かつ重大な間違い。少なくとも地球が惑星なら、その平均気温(放射平衡温度):-18℃@5500m/500hPは上空で、人工衛星によってのみ測定可能。この「温室効果ガス」なるものによるという「地球温暖化」の混乱は熱力学;熱力学第一法則、第二法則がいとも簡単かつ明確に説明し尽す。

(重要)「熱」が伝わる必要十分条件:1 + 2  〈1AND2〉
  
  相手を加熱するには相手の内部エネルギーを励起させる「熱」が伝わることが必要!

1.必要条件 熱力学第一法則 (エネルギー)
2.十分条件 熱力学第二法則 (温度差;高→低)

⇒「熱」が伝わるためには、「エネルギー」があって、かつ接触点で「温度差(高→低)」つまり相手より高温であることが必要。


「熱」とは、高温から低温に、温度差によって一方向不可逆に流れ、相手に作用励起して相手の内部エネルギーを上昇させ、温度を上昇させるエネルギ―要素。ロジックでもある。

『二酸化炭素地球温暖化』とは、この一番重要な「熱」が欠落したもの、エネルギーも熱もない。
熱無しに温暖化も寒冷化もない。


490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/04(Mon) 08:22
>>489

(重要)「熱」が伝わる必要十分条件:1 + 2  〈1AND2〉

 熱伝導はロジック!

1.必要条件 熱力学第一法則 (エネルギー)
2.十分条件 熱力学第二法則 (温度差;高→低)


エネルギ―   (熱力学第一法則)

   (熱伝達の4態;放射、対流、熱伝導、潜熱)

 ●真空高温では放射(T4条則、距離の二乗に反比例して減衰)・・太陽
 ●低温大気中では対流と伝導が熱伝達の主力・・断熱圧縮と対流
 
   ▽

   ↓

【熱】 伝達・・ 「温度差」必要(熱力学第二法則)

   ↓       

熱が伝わり相手に温度上昇を与える。

 熱が伝わる為には、@エネルギーがあって、かつA温度差が必要。


二酸化炭素地球温暖化は「再放射」(枠組み条約)なる言葉上のトリックでエネルギ―実態と肝心の「熱」がない。

それに温度差が逆、・・空は地上より必ず必ず低温(対流圏の鉛直温度構造)・・100m上がるごとに気圧によって0.6℃下がる故、冷却はあっても、低温の空でそれより高温の地上を温度上昇させることはは決して起こることはない。


それは天と地がひっくり返る,太陽が西から東に沈むほどの天地動転ですね。


それは、低温で高温を暖房できる、大雪の日に窓を全開しておけば空の寒気で室内が暖房できる・・
二酸化炭素地球温暖化とはそういうことで天地動転です。

一切のエネルギーは不要となるはずです。


それほど重大な?です。




491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/04(Mon) 12:37
>>485-490

(参考)

Gerlich and Tscheuschnerによる論文でも、温室効果論は、地表と大気の間に温度差があっても熱が伝わらない論だといっている。

また地表付近の低温大気で、それより高温の地表方向を加熱することは「熱力学第二法則」に反し不可能とある。

実際には、太陽エネルギー(放射)で温められた地表からは熱伝導で大気が温められる。

温めた大気は密度が低くなって上昇する。これが低気圧のもととなる。

上昇した熱せられた大気は、上空で宇宙に熱を吐き出して降下する。

上昇した大気は冷やされ雲を作って、やがて偏西風に乗って別のところで下降気流を作る。これが高気圧となる。

この大気の熱移動が気象の原因(温度差・気圧差)となるということになるでしょう。

(だから、大気をもつ惑星の放射平衡点は地表ではなく大気中になる。)

表面温度6000度の太陽放射ならいざしらず、せいぜい最高40℃、体温程度の地表近辺の大気では、T4条則の放射はほぼ無視できるほど微弱なのです。

放射によらずとも、熱を大気に伝えることができる。

参考に以下のURLには大気中の熱の移動について詳しく述べている。

・光加熱の物理
   h ttp://www.fintech.jp/sah/hikari-buturi.htm

大気中では放射が対流や伝導と肩を並べるのは〈500〜700)℃以上。

300℃以下では無視できる。

金星でも最高500℃以下。〈地表)

地球上では最高の地表でも平均15℃。せいぜい人間の体温程度。

(また放射では距離の二乗で減衰するので低温ではすぐ消滅し、高空または地表まで届かない。)



492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/04(Mon) 22:14
参考

「排出削減」二酸化炭素デリバティブの実態・・何か「削減」してるわけではない?



日本工場のCO2排出ゼロに、製薬大手が[グリーン証書]で
2018 1/10(水) 9:10配信


群馬工場におけるCO2排出量の推移 出典:ノボ ノルディスクファーマ
 デンマークの製薬会社ノボ ノルディスク社(デンマーク)の日本法人、ノボ ノルディスクファーマ(東京都千代田区)は2017年12月、2018年から国内唯一の工場である郡山工場(福島県郡山市)で使用する全てのエネルギーを、CO2を排出しないエネルギーに転換すると発表した。

 ノボ ノルディスク社は、事業の成長を目指すと同時にバリューチェーン全体を通じて天然資源の消費削減を目指しており、2020年までに、世界の全生産拠点の電力を再生可能エネルギーだけでまかなうという目標を設定している。郡山工場では、これまでも継続的な省エネルギー活動によりCO2排出量の削減に努め、2011年には2005年のピーク時に比べて43%削減したという。だが、東日本大震災の原発停止により火力発電へとシフトしたことから、2012年には排出量の増加がみられた。2013年からはバイオマス発電と風力発電による2種類のグリーン電力証書の購入を進め、2016年には電力消費によるCO2排出量ゼロを達成した。

 このほど、残っていたガスを含む全ての利用エネルギーを、CO2を排出しないエネルギーに転換するため、2017年12月13日に日本自然エネルギーと、「グリーン熱証書」を購入する契約を帰結した。これにより、CO2排出量ゼロの達成が可能となった。

 購入する「グリーン熱証書」は1万4800GJ分で、郡山工場で1年間に使用される電気・ガスを熱換算した値に相当する。使用する「グリーン熱」は、北海道津別町バイオマスエネルギーセンターと岐阜県川辺町バイオマス熱電供給設備などから供給される。

 郡山工場工場長の浅見隆二氏は「当社は財務・社会・環境への配慮のバランスをとるトリプルボトムラインを経営原則としており、環境に対する継続的な活動は郡山工場でも重要な活動の1つとなっている。今回、郡山工場で全ての利用エネルギーからのCO2排出量ゼロを達成できたことを、喜ばしく思う。今後も継続して省エネルギー活動に取り組む」と意欲をみせた。

 ノボ ノルディスク社はインスリンの発見から間もない1923年にインスリンの製造販売を開始。以降、90年以上にわたり糖尿病治療に必要な医薬品やデリバリーシステムの開発を手掛けている。環境保全活動にも積極的で、2006年にWWF(World Wide Fund for Nature、世界自然保護基金)と結んだ協定にもとづき、世界の生産拠点におけるエネルギー消費の構造改革に着手。2016年末時点で、世界中の生産拠点で使用されている電力のうち、78%を既に再生可能エネルギーに移行した。本社があるデンマークでは、全ての活動拠点で洋上風力発電から供給される「グリーン電力証書」を利用している。



493 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/05(Tue) 10:53
>>492

「グリーン電力証書」「グリーン熱証書」・・・・ほかに「カーボンニュートラル証書」「カーボンオフセット証書」・・などたくさんあって、筋書き(「シナリオ」という)に沿った二酸化炭素排出権デリバティブを構成している。

「二酸化炭素」「排出」「削減」とかは大気にあるのでない、証券化されたもののこと。




「排出」「削減」とは、これらの

 証券・証書を購入・売却すること。投資である。

人類の誰一人「二酸化炭素」を排出したり削減している、あるいはできる人はいない!



これを「対策」というようだ。


実際には地球や気象とは無関係。


パリ協定に8200兆円必要というのはこうしたこと。


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