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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!
- 491 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/04(Mon) 12:37
- >>485-490
(参考)
Gerlich and Tscheuschnerによる論文でも、温室効果論は、地表と大気の間に温度差があっても熱が伝わらない論だといっている。
また地表付近の低温大気で、それより高温の地表方向を加熱することは「熱力学第二法則」に反し不可能とある。
実際には、太陽エネルギー(放射)で温められた地表からは熱伝導で大気が温められる。
温めた大気は密度が低くなって上昇する。これが低気圧のもととなる。
上昇した熱せられた大気は、上空で宇宙に熱を吐き出して降下する。
上昇した大気は冷やされ雲を作って、やがて偏西風に乗って別のところで下降気流を作る。これが高気圧となる。
この大気の熱移動が気象の原因(温度差・気圧差)となるということになるでしょう。
(だから、大気をもつ惑星の放射平衡点は地表ではなく大気中になる。)
表面温度6000度の太陽放射ならいざしらず、せいぜい最高40℃、体温程度の地表近辺の大気では、T4条則の放射はほぼ無視できるほど微弱なのです。
放射によらずとも、熱を大気に伝えることができる。
参考に以下のURLには大気中の熱の移動について詳しく述べている。
・光加熱の物理
h ttp://www.fintech.jp/sah/hikari-buturi.htm
大気中では放射が対流や伝導と肩を並べるのは〈500〜700)℃以上。
300℃以下では無視できる。
金星でも最高500℃以下。〈地表)
地球上では最高の地表でも平均15℃。せいぜい人間の体温程度。
(また放射では距離の二乗で減衰するので低温ではすぐ消滅し、高空または地表まで届かない。)
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