掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!

497 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2019/02/19(Tue) 08:32
NASAが以前、2016年7月「『世界の平均気温』が過去観測史上最高を記録した。」と発表。

「地球」がいつの間にか『世界』になってしまっているデタラメさ。世界(地表)が地球ではない。


物体が放射するエネルギーの総量は、物体の表面積が一定ならば、その物体の表面温度(絶対温度T)の4乗に比例する。
これがシュテファン・ボルツマンの法則 E=σT4 。

地球の放射平衡温度は255K(−18℃)となる。

つまり、これが地球の表面の温度。

放射平衡温度を与える【放射平衡点】が惑星の【表面】です。(シュテファン・ボルツマンの法則)

地球の放射平衡温度ー18℃、これは5500m/500hPの気温に相当する。

つまり、地球の表面は5500m/500hP気圧面です。

これが地球の平均気温であり放射平衡温度であり地球の表面温度となります。

これは地表の温度より約33℃低い。

放射平衡点/地球の平均気温@5500m以下は、重力(引力)作る気圧による断熱圧縮によるものです。(断熱圧縮;熱力学第一法則/ボイル・シャルルの法則)

PV=nRT  V:一定 ・・ 気体の絶対温度Tは圧力(気圧P)に比例する。


対流圏では100m降下するごとに0.6℃気温上昇が起こります。(対流圏の鉛直温度構造)

     熱力学第一法則:ΔU=Q+W

     55(100m)×0.6℃/100m=33℃

よって、地表:−18℃+33℃=15℃ となるのです。

もし、他に「温室効果」なるものが有るとすると

さらに地表近辺の気温はさらに33℃高い平均気温>>48℃ 

イラクのバスラの史上最高気温を超える灼熱地獄とならなければなりません。


大変なことになる、人類は生存できない!!!。

地球の表面は@5500m。地表ではありません。


惑星表面は個体である必要はないのです。

気体でできている木星はもちろん、太陽も金星(−46℃)も、火星(‐56℃)も、地球(−18℃)も、その表面(放射平衡点)は気体です。

空から見ると氷の惑星なのです。金星の放射平衡温度はー46℃です。

「地球温暖化」の基本的間違いは定義がないことで、

「地球の表面」@5500m・・気体と、「地表」の区別がつかないことによります。

地球の表面が地表なのです。「地球の平均気温」が必要なところ、地表・「世界の平均気温?」になってしまっているのです。

惑星地球の平均気温は放射平衡温度‐18℃@5500m/500hP
で論じなければなりません。

なお、惑星地球の平均気温、放射平衡温度:−18℃@5500m/500hPは人工衛星でしか測定できない。

人工衛星による地球の平均気温測定は1979年以降しかありません。


それによると、気温の変化は認められておりません。


未だ、人類の誰一人、それ以前の「地球の」平均気温のデータを持ち合わせていないのです。

温度は平衡(熱平衡・熱力学的熱平衡)が前提、温度は平衡点@5500mで論じなければならない。

平衡点@5500m以下は主に気圧変化が作る日常の「天気」の変動です。

平衡してないから天気が変わる、地表近辺の気温は気圧配置で変わる天気で変わるもの。

地表近辺は平衡してないから日常の天気で変わってしまい、何を測ってってるのかわからない。

気温測定の基本原則=熱力学的熱平衡からはずれている。


10万年サイクルを無視して、地球の代表ではない地表の日常・毎日の天気の変わりよう、熱いの寒いのを云々しているに過ぎないことに気ずくべきです。

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧
名前: E-mail(省略可)

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)