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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!

54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/07/06(Tue) 23:49
マイケル・マンを、気象学者として一躍有名人にしたただ1枚のグラフ、急激な「地球温暖化」を示す有名な「ホッケースティック曲線」。

だが、このグラフは、日本でもよくある他人の論文盗用・改竄というもの。

スティーブン・マッキンタイアという民間企業で働く鉱物研究者のデータを不完全に拝借し、それをあたかも北半球全体の気候変動であるかのように描き出していたというものだった。

こうした盗用改竄の経緯などについては以下に詳しく述べられている。

 矢沢潔著『地球温暖化は本当か?  宇宙から眺めたちょっと先の地球予測』   (技術評論社2007)    ttp://www.bk1.jp/product/2743041

(以下参考に)
 だがこのグラフはただちに激しい批判を浴び、連邦議会のある共和党議員などはグラフのもとになったデータの公表を要求した。だがマンは要求を拒否、アメリカ気候学会や地球物理学連合も、データの要求は科学者に対する脅迫だとして彼を擁護した。

 オーストラリアでもこのグラフをめぐって、科学界やマスコミの騒動が引き起こされた。そのグラフは、しろうとが見ても欺瞞の匂いが漂うものであった。

 後で明らかになったことは、マンのグラフは、スティーブン・マッキンタイアという民間企業で働く鉱物研究者のデータを不完全に拝借し、それをあたかも北半球全体の気候変動であるかのように描き出していたというものだ。

またそのグラフからは10〜14世紀の温暖な時代とその直後の寒冷な時代のデータが消し去られていた。

 マッキンタイアは30年にわたって自ら収集した資料から過去の気温を調べており、多くの気象学者が彼のデータの存在を知っていたという。

ホッケースティック曲線が批判の嵐を巻き起こしたとき、データを利用されたマッキンタイアは自身の見解を明らかにした。彼は、「マン氏のグラフは私のデータを歪曲して偏向した結論を導き出している」と述べたのである。

・・・

ホッケースティック曲線騒動は2006年後半に至っても続いている。多くのメディアがこの論争を報じ、ある科学者がコメントを出せばそれに対して反撃が行われる。

だがマンのグラフが象徴するように、温暖化説の根拠として作成されているデータやグラフにさまざまな偏向や作為があり得ることを否定することは容易ではない。
 ttp://www.videonews.com/on-demand/0341341350/000750.php




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