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「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/06/05(Sun) 21:06
温室効果気体がよく「蓄積」するとかいいますが、これは自然の摂理に反し間違いです。
これは「温室効果」(第二種永久機関論)が元になった、「放射強制力」というまちがった考えによっているもので、IPCC第1次評価報告書(1994年)で定義されたものです。

、「放射強制力」とは、「対流圏の上端(圏界面)における平均的な正味の放射の変化」ということです。

対流圏(0〜11km)上端とは、ジャンボジェットの飛ぶ1万メ−トル上空あたりで、その気温−50℃の放射は無視できるくらい小さい。

「温室効果気体やエーロゾルのように地球のエネルギー収支に影響を与えるものに対して、その気体及び微粒子が存在することによってもたらされる地球のエネルギーバランスの変化量のことを放射強制力という。」という。

そして、1750年を基準とした温室効果ガスの濃度比で一義的にきまるというもの。

放射強制力:
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%8A%9B

熱はものやその態様に関係しません。・・熱の動態は「物理」であって、「化学」(=物やその態様)では無いのです。

そこが基本的に間違いです。(熱伝導率とか物理指標には、関係するが濃度とか化学指標には一切関係しない。)

「温室効果ガス」だとか、その「濃度」とか化学の話ですが、熱はものやその態様に関係しない、つまり熱は「温室効果気体やエーロゾル」とかそうした化学の話ではまったくないのです。

また、地球のエネルギー収支は、太陽(太陽定数)とアルベド(反射)という惑星論によってのみきまるもので、地球の事に関係しないのです。

二酸化炭素は水に溶けやすい気体です。

二酸化炭素は「水循環」にのって地球上を循環している、これを「炭素循環」という。

雨水が弱酸性なのはこのためです。

二酸化炭素は海から温度上昇に伴って(ヘンリ‐の法則)大気中に放出され、大気中で雨に溶け、川となり海に戻り、再び大気中に出て地球上を循環するのです。

この「炭素循環」に依って二酸化炭素はほぼ一定に制御されているのです。これを「ホメオスタシス」と言って自然の安定機能です。

自然には安定機能(エントロピー増大の法則)があるのです。

「二酸化炭素地球温暖化論」というのは、よくいって化学やさん、経済やさんなど環境やさん向きの科学に載らないことのようです。

自然が人間の都合で作ったルールに従うことは、けっしてありません。

二酸化炭素削減といっても誰一人、本当に「二酸化炭素」を「削減」している人はいないのです。マネーゲーム(カーボンマネー)です。

ダマされないようご注意を!。






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