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【衆議院選挙】いよいよ崩壊を待つ自公戦争政権の行く末【野党共闘】

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/23(Sat) 21:23)]
参議員選挙で、野党4党の「野党共闘」の前に、「参議院単独過半数」・・27年来の悲願さえ選挙で達成出来なかった自民、二現職大臣も落選した自民。

公明無しに選挙ままならぬ自公政権。・・・

自民党の中には今、「衆議院選挙」に向け重苦しい危機感が漂よっているといわれます。

勝敗は次の「衆議院選挙」に先延ばしされた状態ですが、「アベノミクス」も失敗、自公政権にとって良い事はなくなった。

いよいよ政権崩壊に向かって突き進むことになるでしょう。





■衆院選も野党共闘=民進代表■

 時事通信 7月23日(土)19時59分配信


 民進党の岡田克也代表は23日、津市内で記者会見し、次期衆院選について「基本的に野党共闘は重要だ。野党が小選挙区で候補者を複数立てていては(与党と)勝負にならない」と述べ、野党4党の共闘路線の継続に意欲を示した。

 
 岡田氏は、年内の衆院解散の可能性について「かなりある」との見方を強調。野党の選挙協力の在り方について「党として、しっかり(方針を)固めていかないといけない」と述べた。 



[11:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/25(Mon) 22:55)]
■■安倍官邸は、これからの野党共闘にとてつもない焦りを感じている〜「年内解散」を急ぐ本当の理由■■

現代ビジネス 7月23日(土)8時1分配信



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安倍官邸は、これからの[野党共闘]にとてつもない焦りを感じている〜「年内解散」を急ぐ本当の理由


【PHOTO】gettyimages


片山さつきの「危機感」

 参院選は、本当に与党の「圧勝」だったのか。実は、野党は統一候補戦略に手応えを感じており、次の衆院選でも候補を統一すべく動いているという。

 「そうなると、与党は最大で70議席を失う可能性がある」との声も出る中、安倍官邸内には野党の結束が強化される前に、衆院選を実施すべきとの構想が浮上している。

 無論、その先に見据えるのは憲法改正だ――。政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏の特別リポート。

 参議院比例、自民党で3位の得票で当選した片山さつき氏。彼女の強さは、「一か所ではなく全国各地からまんべんなく票を集めていること」(自民党選対幹部)にあるという。たとえば、その地域の出身だからとそこから集中的に票を獲ろうとすると、油断も生まれ運動量は減り、総得票は伸びないことが多いという。

 片山氏は、それを知る議員の一人だ。全国から票を獲るためには、細かく、足繁く、全国を渡り歩かなければならない。だから片山氏は「首長選挙があると聞けば、どんな小さな自治体でも事前に情報を仕入れて応援に行く。そんなことを日ごろから実践している」(前出幹部)という。裏を返せば、全国の有権者の反応や、自民党への風を他の自民党議員よりも機敏に感じている一人だということだ。

 今回の参院選後、あるテレビ番組で私は片山氏と会った。メディアが「与党圧勝」と騒ぐ中、私が「果たしてそうなのか。1人区などは苦戦したのではないか」と聞くと、片山氏は「全国を回ってきましたが、おっしゃる通り」と頷いた。彼女は、自民党へ吹き始めている逆風を感じ取っていたという。

 また、参院選が終わった翌日の月曜日の朝。選挙では常に圧倒的な強さを見せる東京選出の自民党議員・菅原一秀前財務副大臣が、選挙区内の駅頭でマイクを手に立っていた。

 「参院選でのご支援ありがとうございました」

 彼は、参院選で当選したわけではない。衆議院議員だ。その彼が、選挙の翌日に街頭に立っている。参院選で自民党を支援した人へのお礼のあいさつかと思いきや、演説は自分自身の、あるいは、自民党の政策的な話だった。安倍政権が公約で示した景気対策、子育て支援、介護などを必ず実現して行く、とそのタイムスケジュールと約束を訴えていたのだった。

 驚くことに菅原氏は、1週間が過ぎた今も、毎朝駅頭に立っている。参院選に勝利して多少は気を抜いてもよさそうなこの時期になぜそこまでやるのか――。私がそう問うと、

「参院選は本当に与党の圧勝だったんでしょうかね。私はむしろ危機感を持ちましたけどね」

 という答えが返ってきた。選挙区を常日頃から徹底して回っている彼は、世論には鋭敏だ。

 「マスコミは改憲勢力で3分の2を獲ったのだから圧勝だと報じていますが、一方で1人区で11も落とした。共産党と民進党の協力がうまく行くはずがないとタカをくくっていましたが、野党協力をナメてはいけなかった、ということです。落ちた現職大臣二人も、安倍政権の重要な政策の柱の『沖縄』と『原発』を担当する二人ですからね。勝った勝ったと緩んでいたらしっぺ返しを食います」
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次ページは:「衆院選でも統一候補」構想が浮上




[12:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/26(Tue) 09:18)]

「参院選は本当に与党の圧勝だったんでしょうかね。私はむしろ危機感を持ちましたけどね」

 という答えが返ってきた。選挙区を常日頃から徹底して回っている彼は、世論には鋭敏だ。


[13:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/26(Tue) 11:48)]

TPP反対で“東北の乱”――野党・市民共闘の成果も

週刊金曜日 7月26日(火)10時55分配信



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TPP反対で“東北の乱”――野党・市民共闘の成果も


野党共闘で勝利した舟山康江氏。山形市内にて。(撮影/横田一)


 7月10日投開票の参院選で、東北6選挙区(1人区)で野党統一候補が自民党候補に次々と競り勝つ“東北の乱”が起きた。全国的には与党勝利だが、東北地方では秋田を除く、福島・山形・宮城・岩手・青森で野党が勝利したのだ。

 最も早く当確が出たのは、山形選挙区。3年前に苦杯を舐めた舟山康江元参院議員の返り咲きが確定。万歳三唱の後すぐに記者会見が始まり、舟山氏は「TPPで自民党が変節したことが追い風になったのか」の問いに、こう答えた。「自民党の政権復帰の一つの決め手は、自民党はTPP断固反対を掲げていたこと。私自身でさえ『これでTPPは阻止できた』と思ったが、政権誕生して3カ月で交渉参加に入った。TPP反対に期待して投票した有権者、特に農業関係者の落胆と怒りは大きかったのではないか。やはりウソのない正直な政治でないといけない。諸事情で政策を変更せざるを得ない場合には、正直に認めた上で説明するべきなのに、自民党にはそうした姿勢が全く見えなかった」。

 舟山氏支援に回った農協幹部も、同じ見方だ。「この3年間、農村部は良くなるどころか、疲弊している。安倍政権は『農協改革をして強い農業を作る』と言っているが、実際はその逆になっています。選挙戦後半に農村部も盛り上がりましたが、『TPP反対の声はまだまだ強い』と思いました」。今後の活動について舟山氏は「最重要課題はTPPだろう」と指摘し、「先の通常国会では衆議院で議論が途中で終わったので、おそらく秋の臨時国会が正念場になってくる。TPPの様々な問題について、しっかりと政府に対して追及をするつもりです」と意気込んだ。

 自民党公認で公明党推薦の月野薫候補と実質的な一騎打ちとなったが、約12万票の大差となった。舟山氏は「中央主導への反発だろう」と分析。「山形から農協解体を進める」という中央の意向を受けて遠藤利明・五輪担当大臣の主導で農協出身者を担ぎ出したが、地元農協は「自主投票」を決めて舟山支持に回る農業関係者も多く、逆に返り討ちにあった形だ。安倍首相や小泉進次郎氏ら大物議員が続々と山形入りをしても、ほとんど効果がなかった。選対本部長の近藤洋介衆院議員は「小泉進次郎マジックの化けの皮がはがれた」と言い切った。

 別の支援者は「安倍政治への怒りを東北から全国に広げていきたい」と意気込んだ。TPPとアベノミクスと憲法問題を三大争点と位置づけ、安倍政権を徹底批判して圧勝した舟山氏は次期衆院選勝利のモデルケースになりそうだ。

 東京選挙区は前回より枠が1増えて6議席。最後の1議席には、小川敏夫氏(民進)が田中康夫氏(おおさか維新)を制し、滑り込んだ。SEALDsが「3分の2議席の鍵を握る候補者17人」として推し、党や支援団体である連合東京の組織票だけでなく、SEALDsの学生、市民のボランティアら幅広い支持による「総掛かり」の勝利といえよう。一方、7月14日告示の都知事選候補者選びが難航する民進・東京都連会長・松原仁氏はお礼の挨拶で「次の選挙もよろしく」と添えた。意識はすでに都知事選に移っていた。

(横田一・ジャーナリスト、小林和子・編集部、7月15日号)
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最終更新:7月26日(火)10時55分


[14:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/26(Tue) 16:42)]

4野党、衆院選でも共闘=幹事長会談で確認

時事通信 7月26日(火)16時36分配信



 民進、共産、生活、社民の野党4党は26日、国会内で幹事長・書記局長会談を開いた。

 次期衆院選について「年内にも想定される」との見方で一致。10月に予定される衆院2補選と合わせ「できる限りの協力をしていく」ことを確認した。

 この中で民進党の枝野幸男幹事長は「わが党は(9月に)代表選があるが、4党間で合意・確認したことは引き続き尊重していく」と表明。この後、記者団にも「代表選後にがらっと変わることは他党との信義上あり得ない」と強調した。 


[15:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/26(Tue) 16:52)]

社民・生活が参院統一会派「希望の会」結成

産経新聞 7月26日(火)14時41分配信



 社民、生活両党は25日、参院での統一会派「希望の会(生活・社民)」を結成したと発表した。同日に参院に届け出た。

 議員会長には社民党の福島瑞穂副党首、幹事長には生活の青木愛参院議員が就く。会派は5人。関係者によると、両党はそれぞれ「希望の会社民」、「希望の会生活」として会派名を説明するという。


[16:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/28(Thu) 15:29)]


■■数字は見せかけ…安倍首相「経済対策28兆円」のマヤカシ■■


2016年7月28日









「アベノミクス終焉」の見方を払拭したい安倍首相(C)日刊ゲンダイ
「アベノミクス終焉」の見方を払拭したい安倍首相(C)日刊ゲンダイ

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 安倍首相が27日、来週とりまとめる経済対策について「事業規模で28兆円を上回る」と表明したが、見せかけの数字を増やしただけで効果は期待できない。

 税収の伸びは鈍化し、赤字国債の追加発行を自ら否定。秋の補正予算の財源は1兆円程度にとどまる。

 そこで持ち出したのが「財源措置」なる考え。これには国の信用を利用して集めたカネを低利で民間に貸し付ける「財政投融資」を含む。国が民間の設備投資を補助した場合、企業の自己負担分も含めた額まで事業規模にカウントされ、見かけの数字は増える。

 実際に融資するかどうかも分からない中小企業向けの融資枠の拡大なども足し上げ、今年度の補正予算に盛り込む分だけでなく、来年度以降の予算を充てる事業まで含める始末。安倍首相が事業規模にこだわるのは、マーケットにくすぶる「アベノミクス終焉」の見方を払拭するため。中身より見せかけの数字が大事なのだ。



[17:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/28(Thu) 15:30)]
実際に融資するかどうかも分からない中小企業向けの融資枠の拡大なども足し上げ、今年度の補正予算に盛り込む分だけでなく、来年度以降の予算を充てる事業まで含める始末。安倍首相が事業規模にこだわるのは、マーケットにくすぶる「アベノミクス終焉」の見方を払拭するため。中身より見せかけの数字が大事なのだ。


[18:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/28(Thu) 15:44)]
行空きするなボケ


[19:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/28(Thu) 15:44)]
意味のない行空きやめろ
カス


[20:名無しさん@お腹いっぱい。 (2016/07/28(Thu) 15:45)]
あっちこっち同じ文章ばらまくな
バカ


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