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審議拒否して国会をサボる税金泥棒

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/06/05(Mon) 17:30)]

最近、某政党が自分たちが気にくわないとやたらに審議拒否して国会をサボってばかりいるが、国民を舐めているのか?

反対することすら放棄し逃げたのだから、国会で決まったことに文句を言う資格はない

仕事をせず国会をサボってばかりいる税金泥棒は議員を辞めるべきだ


[91:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/06/30(Sat) 07:06)]
>>99
働かせ方改革(通称働き方改革)が昨日6月29日成立。
その重要部分である、対象業務と年収下限は、
「省令」に委任されており、法律にない。

つまり、その重要部分が、今後国会が関与できず、政権に白紙委任となる。


法令といって、「令」の部分が政権の担当省庁に白紙委任されている。
、それが省令。

とにかく法律を成立させてしまえば、
政権が自由に決め、
毎年でも変えて増やしてゆくことが可能。

今後政権はこの肝心の部分を国会に関係なく決める。

だから、こういう法律は決して通してはならないもの。

今日から

「厚生労働省令」として、国会に諮ることなくその内容が決められる。

このことを国民には何も知らされていない。

経済界に恩を売った政権は憲法改正で支援を受けることになる。


[92:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/06/30(Sat) 21:08)]
"あんな馬鹿"でも、国会議員という人達であるわけで、
そういう人達が「議論する事そのものを放棄してサボる」という行為は、

つまりは、
出席している人達に全ておまかせします。
(サボっている期間に)為された決定を尊重します。

・・・という風に解釈していいと思う訳です。

彼らの"連休中"は実にスムーズに議論が捗ったという実績もある事ですし、
サボってくれてもよいです。


[93:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/06/30(Sat) 22:05)]
働き方法案は参院を通過して成立した。

これ最初はあたかも高所得者が対象みたいな事行ってますけど、これ一般層にまで拡大される事になるだろう。

ずるい企業は社員を「さすがプロだね。」とおだて上げて、一時的に高プロの基準をクリアする賃金を払い、高プロ社員に仕立て上げます。高プロを経験した社員は残業代無いが、成果、業績が良く賃金が高い間は、納得しながらの業務として捉えることでしょう。
しかし、景気は良い時ばかりではないでしょう。成果、業績がダウンした時に、果して企業に「成果が下がったので高プロ止めます。残業代の支払をお願いします。」と言えるかな?
高プロ社員としてのプライドや会社との力関係により、残業代は無いが成果を上げる為の長時間労働をすることになるでしょうね。
ブラック企業に悪用されないことを願います。


[94:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/07/02(Mon) 16:04)]
野党が審議拒否しても国会は回るし、
国会議員ってそんなに必要?
寧ろ、大幅削減が必要だと思う。
助成金も高いし、歳費も多い。
減らす事を議論してよ。


[95:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/07/20(Fri) 20:14)]
野党の役割は「代案」を出すことではない
2018 7/19(木) 6:00配信

 TBSラジオ『Session-22』でパーソナリティを務め、日々、日本の課題に向き合い続けてきた荻上チキによる新刊『日本の大問題――残酷な日本の未来を変える22の方法』が7月19日に刊行された。【経済】【政治】【外交】【治安】【メディア】【教育】――どこをみても「問題だらけ」のいまの日本の現状と、その未来を変えるための22の対応策がまとめられた同書のエッセンスを紹介していきます。

● 「野党は代案を出さない」は批判になるか

 最近はよく、代案を提案するのが責任野党だという言われ方をします。でも、与党が多数を占める議会では、代案を提出してもまず通りません。一部の文言を変えたり、あるいは法的拘束力のない付帯決議を盛り込んだりできるくらいでしょう。にもかかわらず、議題設定の主導権を握る与党側は、「代案を作らなければ議論に乗せない」という語り方をする。その段階で、与党の法案を通すこと、あるいはその議題を受け入れることが前提になっています。

 自らの法案を通すことが前提で代案を出してくださいと言い、代案を出したら、作ること自体はもう賛成ですねという空気を作ることになる。それ自体がおかしいということで代案を出さないと、反対ばかりしている野党だという印象操作をすることができる。いずれにしてもペースメイクをするのは与党です。

● 野党の仕事は「反対すること」

 そんななかで、国会での野党の仕事は、基本的には「反対すること」と言い切れます。代案を作ることは国民に対しては誠実なアクションですが、そもそも日本では、閣議決定された閣法が通る確率が9割ほどなのに対して、議員立法で成立する法案は1割程度しかない。
 となると、与党政府から出されてきた法案に対して、問題点をあぶり出していきながら、時に問題点を修正し、あるいは廃案にすることが、野党の重要な役割ということになります。代案主義というのは、強い言葉で言えば、権力側に都合の良い飼い慣らし手段であるとさえ言えるでしょう。もちろん、野党が政権交代を狙うのであれば、国民に対して代案、すなわち現政権と別のビジョンを示すことは不可欠です。しかし、国民に対して代案を提示するのと、議会において代案を提示するのとでは役割が異なるのです。
 法案を通そうとする側は、法案のメリットを最大限に主張しますが、法律というのは、それが恣意的に濫用された場合にどうなるのかということを想定しなければいけない。

 だから野党というのは、最悪のパターンを想定して反対することが大事な役割となる。むしろ、賛成ばかりする野党では、存在意義がありません。重箱の隅を突くくらい、慎重に法案に「ツッコミ」を入れることで、結果として法案を「多様な視点が踏まえられたもの」にすることが重要となるのです。「ツッコミ」には、委員会や集中審議など国会での質問だけでなく、メディア上での公開討論や、質問主意書といって、文章で回答を求めるもの、あるいは官僚に対する合同ヒアリングなど、さまざまな仕方があります。
 与党の法案をそのまま全部通していいのであれば、議会は不要です。だから、国会の主役は野党という言い方さえされることがあるわけです。選挙を通して議席を獲得した少数派だからこそ、少数の声からのチェックを最大限に実行することが、野党に求められているわけです。
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[96:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/07/20(Fri) 22:27)]
● 野党の機能とは何か

 時には、議論を次の国会まで延長させて、その間メディアなどで議論をさらに熟させて、攻撃のポイントを増やしていく形に持っていくことも野党の大事な役割でしょう。そんな中、野党が内閣不信任決議案を提出するシーンをよく見かけます。どうせ通らないのに、なぜそんなことをするのか、疑問に思う人もいるでしょう。
 内閣不信任決議案が提出されると、メディアはなぜそれが出されたのかという説明をしなければならなくなります。つまり、閣僚が出した法案に穴があることを国民に伝えるための手段が内閣不信任決議案です。

 これらはよく、国民向けのパフォーマンスだと批判されます。しかし、政治家が国民にパフォーマンスをしなければ、メディアは「画」として取り上げませんし、国民も細かな法文に興味を持ってくれない。上手にパフォーマンスを行うことで問題点に注目を集めることがなければ、ただただ目の前で法案が通ることを許すことになるわけです。
 たとえばプラカードを掲げる。牛歩戦術を使って時間稼ぎする。フィリバスター(議事妨害)を行って時間切れを待つ。委員会を欠席することで審議拒否=不信任の姿勢を示す。与党はその議席数を使って、審議時間が一定程度に達すれば、その期間をもって「もう十分審議した」と法案可決に運ぶことができます。それに対抗するパフォーマンスの数々が、日本だけでなくさまざまな国の議会で行われているわけです。

 野党とは、本来そういったものです。これは、リベラルと保守のどちらが与党だろうが関係ありません。日本では、政権交代の経験が少なすぎて、野党と与党のどちら側になっても通じる議会ルールの形成という観点が不十分です。保守層は与党ボケを、リベラル層は野党ボケをしてしまっている。
 与党の案に対して疑問の声を出しながらブラッシュアップをしていくことは、国会のなかでは必要不可欠なプロセスなのです。また、特定の論点が大きく取り上げられる時期には、「野党は××ばかり取り上げている」と指摘されますが、国会はいつも複数の委員会が動いており、毎年100近い法案が審議されています。また、その法案の多くは、野党も賛成しての全会一致で通っている。「××ばかり取り上げている」のは、野党というよりも、むしろパフォーマンスされた部分をクローズアップするメディアの方だと言った方が正確でしょう。
 しかし、そこにも理由があります。与党も野党も賛成で、国民の関心も薄いテーマであれば、そもそも報じても反響は少ない。与野党が大きく対立している議論だからこそ、メディアは大きく報じるわけです。
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[97:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/07/21(Sat) 20:57)]
● 『日本の大問題』を書いた理由

 日本は〈今は〉国際的にも経済大国であり、政治的にも安定している先進国です。所得だけでなく、治安などの面でその豊かさを享受している人は多いでしょう。しかしこれからはどうなるか分かりません。GDPが中国に抜かれて3位に落ちたと騒がれていますが、すでに「一人あたりGDP」は2017年で25位。先進国の中でも非常に低い状況です。

 そして日本には〈今も〉さまざまな問題点があります。貧困、格差、ジェンダー、人種差別といった問題に加え、政治やメディアなどの構造的な課題もある。そうした問題に目を背けることなく、社会的なバグを見つけては、ひとつずつ改善していくことが必要です。

 「この国を、これからどこに向かわせましょうか」
これが、『日本の大問題』があなたに投げかける問いです。
「この国は、これからどこに向かうのでしょうか」
こうした問いかけはしません。それだと他人事っぽいからです。

 この国には現在、多くの大問題があります。それらの問題を解決するために、あなた は具体的に何をはじめようと思いますか? 人任せではいけません。ここは、あなた自 身が暮らす社会なのですから。部屋が散らかっている。だから整理整頓する。それと同 じようなことです。
 もちろん片付けるのが苦手な人もいる。では、その部分は誰にどのような方法で任せ ますか。あるいは、自分の得意分野はなんでしょうか。
何かをするにしても、どういう問題があるのかわからない。そこで立ち止まる人もい ると思います。そこで本書は、【政治】【経済・福祉】【外交】【メディア】【治安】【教 育】の6つの分野について、今ある大問題の確認と、私なりのひとつの提案を示してい ます。
 ぜひお手に取って頂ければ幸いです。
荻上チキ


[98:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/07/22(Sun) 11:27)]

枝野が衆院本会で必死に国会サボって18連休もした言い訳してたよ(笑)

未だに批判の声があるから火消しに躍起になってるんだろうけど

こういうのは逆効果だね


[99:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/12/26(Wed) 22:20)]
そもそも国会は議論をする場所であり、国会議員は議論をするのが仕事。
「議論をする環境にない」などという理由でサボり、仕事を放棄する野党議員は議員失格。

誰だよ、こんな幼稚な人間に投票するアホは。


[100:名無しさん@お腹いっぱい。 (2019/02/24(Sun) 00:20)]
【サヨク悲報】桜田五輪相の「3分遅刻」野党は「5時間審議拒否」して批判殺到www

国会が「学級崩壊」状態になっている。桜田五輪担当相の3分遅刻に立憲民主党など野党側はこれに反発して何と国会審議を5時間もボイコットしたのだ。1日3億円、国民の税金で運営される国会審議をドブに捨てるつもりなのか。

そもそも、旧民主党政権時代にも、国会審議に遅刻する閣僚はいた。2010年3月3日の参院予算委では、前原誠司国交相と仙谷由人国家戦略担当相、原口一博総務相の3閣僚が遅刻した。それでも、15分遅れで質疑は行われた。

12年1月末には、田中直紀防衛相が参院予算委の審議中に無断で離席して一時、行方不明になった。何と、議員食堂でコーヒーを飲んでいた。

野党側は昨年の通常国会でも「18連休」に突入し、世論の厳しい批判を浴びた。あの教訓を忘れているのか。


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