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【館山ふるさと市民は失効】久保田武蔵・自称マフィア力自慢大会110冠目【NPOの理事だった事実も無し?】

617 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2014/02/13(Thu) 16:10
#011 2014-02-12


□久保田武蔵氏の「館山ふるさと大使」辞退について考える


                              館山市議会議員 榎本祐三


館山市の「ふるさと大使(エンタメ大使)」に委嘱されていた久保田武蔵氏が、
平成24年12月26日にその委嘱を解かれました。

委嘱を解かれた理由は、本人からの辞退届け(24.12.20)によるものと思われますが、インターネットの投稿では館山市が市民に対して事態を説明していないことから問題視されているものです。


館山市のふるさと大使等の制度は、平成14年に「館山ふるさと大使」、平成21年に「館山ふるさと市民」、平成23年に「館山ふるさと特使」が発足しており、「ふるさと市民」「ふるさと特使」は金丸市長になってから館山市のPRのため発足したものといえます。


この制度自体に反論するつもりはありませんが、今回インターネットで問題となっている久保田武蔵氏については、その経歴(元総合格闘技世界2冠王)の信憑性が指摘され、そのような人が自治体の大使になっていることに疑問が投げかけられたものです。


この指摘に対して久保田氏は、自分は正規のチャンピオンではなく、マフィアが関連する大会でのチャンピオンであったことを白状しています。

この話の信憑性についても明らかではありませんが、何れにしても久保田氏は非を認め「ふるさと大使」を辞退したというのが実態です。

そこで問題視されているのは、館山市がこの事実を広報誌等で明らかにしていないことです。

久保田氏が「ふるさと大使(エンタメ大使)」に委嘱されたときは、広報誌「だん暖たてやま」の表紙にチャンピオンベルトを肩に掛けた彼の写真がり大々的に掲載され、房日新聞でも同じような写真で大きく報道されておりました。

しかし、今回の辞退に関しては房日新聞でも全く報道されず、広報誌の表紙を飾っていた彼の写真も削除され、白紙になっているというのが実態です。


どうしてこのようなことになるのか、館山市は説明する責任があるとインターネットでは訴えています。そもそもこの久保田氏は、「ふるさと大使(エンタメ大使)」になる前に「ふるさと市民」になっており、「ふるさと市民」という立場でありながら、前回の市長選挙のときには商工会館で行われた金丸候補の決起集会に参加して、パフォーマンスで金丸市長を応援されていた経緯があります。


その後再選された市長は、彼を「ふるさと大使(エンタメ大使)」に委嘱するわけですが、
彼が実施する格闘技競技の大会を館山市教育委員会が後援したり、
市長以下14名の方が格闘競技大会の応援団として参加するなど、
金丸市長との緊密な関係も指摘されています。
このような実態から、金丸市長ご自身の説明責任も求められているようです。


「ふるさと大使」の設置要綱には、
要件の項に「本委嘱を営利目的に利用しない人」、
報酬の項に「大使にお願いする事項については、報酬等は支給しない」となっていますが、
彼の来館には謝礼が支払われており、営利目的と言う面からも疑問が残ります。

何れにしましても、館山市と金丸市長の説明責任が問われているものと思います。

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