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【ついに告発】久保田武蔵・自称マフィア力自慢大会170冠目【toraは身バレで顔面火山】

352 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2015/07/06(Mon) 14:04

『詐欺師メイヘム』は、2012年の暮れに公開されたノンフィクション作品である。

2005年頃から2012年秋にかけて、アメリカの「総合格闘技世界王者」で「殿堂入りした伝説の選手」と名乗り、
架空の成功話をベンチャー企業社長や有力者、地方自治体等に持ち掛けては、支援を集め、不当に金銭を騙し取った詐欺師で、自称「メイヘム」と名乗った実在の日本人の姿を描く。

＜ストーリー＞
2000年代初頭、メイヘム（久保田武蔵）は、「自分はアメリカで伝説となった総合格闘家で、現地で殿堂入りまで果たした世界四冠王者だ」などと各所で吹聴し、
ネット通販で購入したチャンピオンベルトを見せびらかしながら、実業家や有力者の集まるパーティーやイベント会場や保育園などで次々と善良な市民たちを騙していた。
だが、実際の彼は格闘技の試合の経験などない完全な素人で、海外での華麗な経歴も成功秘話もすべて自ら作り出したものだった。
フリーアナウンサーとしてをイベントの司会やネット放送等のMCをしていた大西萌（仮名）も、彼の立派なチャンピオンベルト姿や肉体美にコロリとだまされ、懸命にメイヘムに尽くすが・・・。

＜実在の「詐欺師メイヘム」について＞
原作によれば、主人公のモデルとなった「メイへム」を名乗る男は、昭和57年に千葉県船橋市に生まれ、県内を転々と引っ越しながら、中学卒業後に地元底辺高校へ入学、
卒業後、千葉県内の私立大学へ入学するも中退し都内にあるアメリカの大学法人日本校へ再入学した、元自称マルチタレントである。
元々プロレスオタクで、名前が「武蔵」だということもあり、いつからか格闘技選手に強い憧れを抱くようになるも、華やかな芸能界への関心もあったという。
都内の芸能事務所に所属し、雑誌モデルやドラマ、映画の端役をやりながら。コンビニでのバイトに明け暮れる青春時代であった。
昔からの知り合いによれば、一度たりとも一般企業への就職の経験がないという。
海外遠征を口実に餞別や祝勝金を受け取り、千葉県内などのホテルに潜伏してブログ更新するなど、自作自演行為をおこなっていたことが明るみになりネット等で大炎上した。
また、自ら運営するという体操教室は生徒数15万人、月間500クラスなどと豪語していたが、実際は地元スポーツジムの一室を間借りし、5〜6人の幼児相手に指導していた程度である。

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