海の幸山の幸
カザリン・ケートヘンは、ゴールデンバウム王朝における最後の皇帝。
生後8ヶ月で即位して、1歳8ヶ月でラインハルトに帝位を禅譲して退位。
ペクニッツ家には爵位と財産と安全が保障され、カザリンの死まで毎年150万帝国マルクの年金支給が約束された。
父親のペクニッツ公爵は、象牙細工のコレクション以外に興味のない人。
退位後のカザリンについては描写が無かったので、想像で描いてみた。
相変わらず象牙細工のコレクションに余念がない父親を見てきて、「わたしがしっかりしないと」と、かえってしっかり者になったという設定。
今日もまた、高価な象牙細工を買った父親を叱っているところ。
平民に嫌悪された旧王朝の皇帝だったことで、自分の意志で即位したわけでもないのに、たまに人から嫌味を言われたりするが、逞しく生きている。
カザリンも、旧王朝が滅びたことは良かった、と思っている。
年金に頼らず自立するために、フェザーンのバランタイン・カウフ記念商科大学への進学を目指して勉強中。
栃木県足利市にある厳島神社で、2006(平成18)年12月2日に市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の分身として「美人弁天」が建立されたことにちなんで記念日が制定された。
同神社では参拝者に心柔らかな品性ある美人を証明する証書「美人証明」を日本で唯一発行している。
モデルは「ママは小学4年生」の高橋ちぐさ。
市杵島姫命を演じている。
モデルは「ママは小学4年生」の高橋ちぐさ。
これも、自分が主演の新作映画のポスターと共に。
モデルは「ママは小学4年生」の高橋ちぐさ。
自分の映画ポスターの前で、彼氏と待ち合わせ。