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特撮ヒーロー番組のこういうエピソードがあったら Part2

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/10/26(Sun) 21:44)]
「特撮ヒーロー番組のこういうエピソードがあったら」からの続きです。↓
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=anim&key=685621877
皆さんは、昭和と平成と令和の特撮ヒーロー番組の作品にもしこんなエピソードがあったら教えて下さい。お願いします。


[642:名無しさん@お腹いっぱい。 (2026/09/13(Sun) 10:38)]
第74話「天空の秘宝」
雲の上に浮かぶ島々。
巨大な空中庭園。
その中央に青白く輝く宝石。
天空の宝石。
惑星悪人・天城宝羅がそれを手にする。
「これさえあれば、空中都市をすべて支配できる!」
銀河竜号がスカイランド星へ。
星の住民たちは天空の宝石を守っている。
しかし宝石を運ぶ飛行艇が襲われる。
霧乃がシノビモルフォで追跡。
「敵は雲の上へ逃げています!」
半蔵たちは空中都市へ。
天空の宝石が特殊なエネルギーを持つことを知る。
六助は驚く。
「まただ……これも、あの特殊資源と同じ系統だ」
半蔵が険しい表情。
「やはり義宗が集めているのか?」
六助はまだ答えられない。
天城が切り札を出す。
「メカマンティス!」
巨大カマキリ型飛行ロボ。
両鎌。
カマイタチ。
バルカン砲。
ダイニンジャ出撃。
「クロース!」
メカマンティスが高速飛行。
カマイタチが飛ぶ。
ダイニンジャが回避。
敵の両鎌が迫る。
「速い!」
霧乃がシノビモルフォで敵を追跡。
「翼の動きを見てください!」
半蔵が観察。
敵が急旋回。
ダイニンジャがあえて追わず、進路を予測する。
「忍者は、獲物を追い回すんじゃない。逃げ道をふさぐ!」
ダイニンジャボウガン!
敵の翼へ命中。
さらにジャベリン。
メカマンティスが墜落。
ダイニンジャチェーン。
両鎌を拘束。
最後に、
「落雷斬り!!」
メカマンティス撃破。
天空の宝石は守られる。
空中都市の住民たちが喜ぶ。
六助は宝石のデータを保存。
「また一つ、敵の計画へ近づいたな」
銀河竜号が雲海を抜ける。

第75話「湖を守れ」
美しい巨大湖。
周囲には森林。
水鳥。
魚。
湖畔には人々の町。
ところが巨大建設機械が到着。
惑星悪人・湖畔造平。
「ここに銀河最大のアトラクションを建てる!」
住民が抗議。
「湖が壊れてしまう!」
造平は、
「金になるなら構わん!」
銀河竜号がレイク星へ。
半蔵たちは湖を調査。
六助が水質を調べる。
「この湖は特殊な自然循環で維持されています」
もし埋め立てれば、周辺の森林まで大きな影響を受ける。
霧乃が水上を偵察。
湖底にはすでに爆薬が設置されている。
「湖を一気に干上がらせるつもりです!」
半蔵が決断。
「爆薬を止める!」
造平が巨大ロボを出す。
「メカゲンゴロウ!」
巨大ゲンゴロウ型戦闘ロボ。
水上高速移動。
強烈な体当たり。
パワーアーム。
魚雷。
ダイニンジャ出撃。
「クロース!」
水上戦開始。
敵が猛スピードで突進。
ダイニンジャが水面を滑る。
魚雷。
アームクロス!
手裏剣が魚雷を迎撃。
メカゲンゴロウが背後へ回る。
体当たり。
ダイニンジャが水中へ落ちる。
「しまった!」
その瞬間、敵が水中へ潜る。
地下ならぬ水中での接近戦。
敵のパワーアーム攻撃。
ダイニンジャが受け止める。
六助が水流を分析。
「敵が動くたびに渦ができる!」
半蔵が気づく。
「なら、その渦を利用する!」
ダイニンジャが敵の横を通過。
敵が方向転換。
自分の作った渦に巻き込まれる。
動きが鈍る。
ダイニンジャスピア!
敵の魚雷装置を破壊。
地上へ引き上げる。
最後は、
「落雷斬り!!」
メカゲンゴロウ撃破。
爆薬を撤去。
湖は守られる。
町の人々が喜ぶ。
半蔵は湖を見つめる。
「金で買えるものばかりが宝じゃない。この湖だって、この星の宝だ」
銀河竜号が夕暮れの湖上を飛んでいく。


[643:名無しさん@お腹いっぱい。 (2026/09/14(Mon) 21:39)]
第5.1話「磁力の領域」
群馬県の山間部で突如として超強力な磁力波が発生し、民間機やレーダーが次々と機能不全に陥ります。GUYSが出動しますが、ガンウィンガーやガンローダーの機体(金属パーツ)が磁力で引っ張られ、操縦が困難に。地中から現れたのは磁石怪獣カンパンズ。テッペイは、過去にウルトラマンAと戦った「磁星人マグネドン」などのデータを参照し、磁力に対抗するため、ガンローダーの機能(ベンチレーション・ボルテクサー)を応用した「反磁気シールド」を緊急展開。リュウたちは磁力を無効化して反撃を開始します。
しかし、怪獣の近くにはボガール(謎の女)の姿が。ボガールはカンパンズを捕食しようと狙っていますが、カンパンズはそれを激しい「磁力光線」で威嚇。その余波が市街地へ向かったため、ミライはウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスは、カンパンズの磁力によって体内の光エネルギーの循環を乱され、動きが鈍くなってしまいます。さらに強力な「角」の突進を受けてピンチに。ここでGUYSがメテオールショットでカンパンズの胸の磁石コアを攻撃。一時的に磁力が弱まった隙に、メビウスは空中へ跳躍し、メビュームシュートを放ちます。カンパンズは爆散し、ボガールは舌打ちをして姿を消すのでした。

磁石怪獣カンパンズ

特徴・外見
全身が黒光りする磁鉄鉱のような質感で覆われた、直立二足歩行の怪獣。頭部には巨大な「U字型磁石」を模した赤と青の角が生えています。胸部には強力な電磁石のコアが露出しており、エネルギーをチャージすると激しく発光します。両腕は重厚な鉄球のようになっており、周囲の鉄くずを引き寄せて腕をさらに巨大化させることが可能です。

プロフィール
身長:55メートル
体重:6万トン
出身地:群馬県・阿満山(架空)
技:敵の自由を奪う「磁力」、胸から放つ破壊光線「磁力光線」、頭部の「角」を用いた突進

第6.1話「アフリカの命」
GUYSアフリカ支部から緊急連絡が入ります。サバンナの野生動物たちが、謎の植物性の毒によって次々と倒れていると。原因は、地底から現れた毒蜘蛛怪獣ポイパイダ。ポイパイダは世界の生態系を破壊するドキュメントTACの「大蟻超獣アリブンタ」やドキュメントZATの「蜘蛛怪獣クモジラ」の生態に似ていました。アフリカ支部の応援要請を受け、マリナの高速飛行テクニックを駆使して、ガンフェニックスが現地へ急行します。
現地で暴れるポイパイダ。口から放つ頑丈な「糸」でアフリカ支部の戦闘機群を絡め取ります。マリナは抜群の聴覚でポイパイダが糸を吐き出す前兆の羽音を察知し、見事に回避して攻撃を叩き込みますが、ポイパイダが放った「毒針」の霧が周囲に拡散。野生動物たちを命の危機から守るため、ミライはウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスはポイパイダの「爪」と4本のサブアームによる連続攻撃、そして「糸」による拘束に苦戦します。しかし、GUYSが「解毒剤入りの高分子ミスト」を空中から散布。周囲の毒気が消えた瞬間、メビウスはメビュームブレードを展開。ポイパイダの毒針を一刀両断し、怯んだところへメビュームシュートを撃ち込んで撃破。アフリカの大自然に平和が戻りました。

毒蜘蛛怪獣 ポイパイダ

特徴・外見
タランチュラを巨大化させたような、おぞましくも美しい昆虫怪獣。体色は禍々しい紫と黄色。背中からは巨大な4本の蜘蛛の足のようなサブアームが生えており、前足の鋭い「爪」と合わせて獲物を切り裂きます。口元には一対の巨大な「毒針」があり、ここから緑色の猛毒液を分泌。直立二足歩行も可能ですが、低姿勢での高速移動を得意とします。

プロフィール
身長:45メートル
体重:3万8,000トン
出身地:アフリカ・サバンナ地帯
技:敵をがんじがらめにする粘着性の「糸」、触れたものを腐食させる「毒針」、引き裂き攻撃を行う「爪」


[644:名無しさん@お腹いっぱい。 (2026/09/14(Mon) 21:39)]
第7.1話
「ハワイが噴水する時」
前話(第7話)でファントン星人と友情を結んだGUYSメンバー。そんな中、今度はハワイ島周辺で海面が突然巨大な噴水のように激しくせり上がり、島々が水没の危機に瀕しているというニュースが届きます。海底に潜む噴水怪獣ゼープアが、大量の海水を吸い上げては高圧噴射しているのが原因でした。海洋専門部隊「GUYSオーシャン」と、日本から応援に駆けつけたジョージたちの共同作戦が開始されます。
海中での戦闘はゼープアの独壇場。激しい「水流攻撃」と、強烈な「尻尾」の一撃でGUYSオーシャンの潜水艦が窮地に陥ります。ジョージは自身の天才的な流体予測(空間認知能力)を使い、ゼープアの水流の死角を見抜いて魚雷を命中させ、怪獣を地上へおびき出すことに成功。ミライは砂浜でウルトラマンメビウスに変身します。
地上に上がっても、ゼープアの口から放たれる「噴水攻撃」は強力で、まるでカッターのようにメビウスの皮膚を切り裂きます。メビウスは水を蒸発させるほどの熱エネルギーをメビュームブレスに集中させ、新技のパンチ(のちのライトニングカウンターの系譜)をゼープアの吻に叩き込み、噴射口を破壊。最後はメビュームシュートでゼープアを美しい水の粒子へと変え、ハワイの青い海を守り抜きました。

噴水怪獣 ゼープア

特徴・外見
タツノオトシゴをベースに、全身が青半透明の強固な鱗で覆われた海底怪獣。直立すると人魚のようなスマートなシルエットですが、尾びれにあたる巨大な「尻尾」はクジラのように強力です。頭部には筒状の長い吻(口)があり、これがクジラの潮吹き穴のように、高圧の水を噴射する砲身となっています。

プロフィール
身長:49メートル
体重:3万5,000トン
出身地:ハワイ諸島沖・海底
技:地上を押し流す高圧の「噴水攻撃」、周囲を激しい渦に巻き込む「水流攻撃」、一撃で船を叩き割る「尻尾」

第8.1話「地底から射撃」
アメリカ・テキサス州の広大な荒野で、どこからともなく飛来する「エネルギー弾」によって軍事基地や都市がピンチに。サコミズ隊長は、これが地上からの攻撃ではなく「地中深くに潜む怪獣からの超遠距離射撃」であると見抜きます。ドキュメントSSSPの「地底怪獣マグラー」や、ドキュメントMATの「ツインテール」のような地底生物の習性を超える、新種の射撃怪獣カルノサロが犯人でした。コノミは新しく実験運用が始まったマケット怪獣リムエレキングの電気探索能力を使って、地中のカルノサロの位置を特定します。
GUYSアメリカ支部の地底戦車がカルノサロを地上へと追い詰めます。姿を現したカルノサロは、怒り狂って口から強力な「光線」を乱射。荒野を焼き尽くそうとする怪獣の前に、ミライがウルトラマンメビウスに変身して立ちはだかります。
カルノサロはメビウスに対しても、至近距離から背中の「エネルギー弾」を連射。メビウスは激しい爆煙の中で足止めを喰らい、カルノサロの鋭い「牙」に腕を噛みつかれて大ピンチに。ここでリュウとジョージのガンフェニックスが、カルノサロの背中の砲撃突起(エネルギーを溜めている機関)をピンポイントで銃撃。誘爆を起こしてカルノサロが怯んだ隙に、メビウスは噛みつきを振りほどき、至近距離からのメビュームシュートでカルノサロを爆砕。テキサスの荒野に静寂が戻りました。

射撃怪獣 カルノサロ

特徴・外見
カルノタウルスの特徴である頭部の「二本の太い角」を持つ、前傾姿勢の凶暴な地底怪獣。体色は赤黒い溶岩のよう。最大の特徴は、背中の中心線に沿って並ぶ、生体大砲(バイオキャノン)のような複数の突起。ここから地上のエネルギーを吸収・変換し、超遠距離への弾道攻撃を行います。鋭い「牙」も強力です。

プロフィール
身長:54メートル
体重:4万5,000トン
出身地:テキサス州・広大地底
技:背中の突起から放つ超遠距離弾「エネルギー弾」、口から放つ「光線」、敵を噛み砕く鋭い「牙」


[645:名無しさん@お腹いっぱい。 (2026/09/15(Tue) 22:21)]
第9.1話「透明犯を捕まえろの領域」
日本各地の銀行や食料倉庫から、忽然と物資が消え去る怪事件が多発。犯人は姿が見えない「透明な何か」でした。ジョージとリュウが等身大の潜入捜査を開始。ジョージの天才的な動体視力により、空気の僅かな歪みから犯人が透明宇宙人シースア星人であることを見抜きます。追い詰められたシースア星人は、「地球のエネルギーを奪い、高次元捕食体ボガール(謎の女)へ手土産として差し出すことで、自分の母星が捕食されるのを免れようとしていた」と白状。ボガールへの恐怖から狂暴化した星人は、街のど真ん中で巨大化します。
巨大化したシースア星人は、姿を消したまま強力な「念力攻撃」でガンウィンガーを翻弄。ミライはウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスも姿の見えない「透明攻撃」と、死角から放たれる「破壊光線銃」に苦戦し、カラータイマーが点滅。しかし、基地からテッペイが過去のドキュメントSSSP(『ウルトラマン』のネロンガ戦など)を応用し、ガンスピーダーから「高分子蛍光着色ミスト」を散布する作戦を発案。ミストが透明な身体に付着し、星人のシルエットが完全に浮かび上がります。位置を捉えたメビウスは、一瞬の隙を突いて至近距離からのライトニングカウンター・ゼロを炸裂させ、シースア星人を撃破しました。

透明宇宙人 シースア星人

特徴・外見
等身大時は、カメレオンのように周囲の景色に完全に溶け込むことができる、ガラス細工のように美しい半透明の身体を持つ宇宙人。巨大化すると、全身に青い発光ラインが走り、頭部から後ろに伸びる大きな角が目立つ、スマートな二足歩行体型になります。破壊光線銃を構える右腕は、鋭いクリスタルの刃のようになっています。

プロフィール
身長:1.8メートル?メートル
体重:80キログラム?万3,000トン
出身地:シースア星
技:物体を空中へ浮かせたり戦闘機を狂わせたりする「念力攻撃」、右腕の銃口から放つ「破壊光線銃」、自身の姿を完全に消し去って敵を翻弄する「透明攻撃」

第10.1話「イタリアの海」
イタリア・地中海の美しい海から、イルカや魚などの海洋生物が突如として一斉に姿を消す怪事件が発生。GUYSオーシャン(海洋防衛部隊)からの要請を受け、日本からマリナが「シーウィンガー」の操縦サポートとしてイタリアへ急行します。海底1万メートルに潜んでいたのは、海洋生物を底なしの胃袋で貪り食っていた鮟鱇怪獣アングーターでした。
海中戦に特化したアングーターは、暗黒の海底で「提灯攻撃」の凄まじい閃光を放ち、GUYSオーシャンの潜水艦のソナーや視界を完全に遮断。「水流攻撃」で機体を激しく揺さぶります。マリナは類稀なる優れた聴力(イヤー)を発揮し、水流のプロペラ音や怪獣が水を吸い込む微細な音をキャッチ。正確にアングーターの位置を割り出し、潜水艦の魚雷を命中させて地上砂浜へと引きずり出します。待機していたミライはウルトラマンメビウスに変身。
地上に上がってもアングーターの「噛み付き」は恐ろしく、メビウスの腕に迫ります。しかし、メビウスは左腕からメビュームブレードを展開。アングーターの最大の武器である頭部の提灯触手を鮮やかに切り落とします。戦意を喪失した怪獣に、トドメのメビュームシュートを撃ち込み撃破。地中海の青い海に元の平和が戻り、マリナはイタリアの街で大好物のジェラートを楽しむのでした。

鮟鱇怪獣 アングーター

特徴・外見
深海魚のアンコウをベースにした、巨大な口と無数の牙を持つ海底怪獣。体色は海底に紛れる岩肌のような暗褐色。頭部からは一本の長い触手(提灯)が伸びており、その先端には怪しく明滅する黄色い発光器官があります。ヒレにあたる両腕は頑強な爪のようになっており、海底の岩盤を掴んで凄まじい速度で泳ぐことができます。

プロフィール
身長:46メートル
体重:3万9,000トン
出身地:地中海・イタリア沖海底
技:鋼鉄の船体をも噛み砕く「噛み付き」、口から放つ超高圧の水流で敵を押し流す「水流攻撃」、強力な閃光で敵の目を眩ませる「提灯攻撃」


[646:名無しさん@お腹いっぱい。 (2026/09/15(Tue) 22:22)]
第11.1話「アメリカの大地」
アメリカ・テキサス州の広大な荒野で、大地を揺るがす「謎の咆哮(吠え声)」が連続して発生。GUYSアメリカ支部が調査を進める中、突如として大地が割れ、鉤爪怪獣カマリタロンが地上に姿を現します。カマリタロンは自慢の「カギ爪」で地上の軍事施設やハイテクビルを紙のように切り裂き、暴れ回ります。
日本支部から応援要請を受けたリュウとジョージが、ガンフェニックスでテキサスの荒野に到着。リュウは前話(第11話)で復活した「ウルトラマンヒカリ(セリザワ)」が再び宇宙へ去ってしまった寂しさを抱えながらも、「地球は俺たちの手で守る」という強い意志で、ジョージとの息の合ったコンビネーションを披露。「カギ爪」の猛攻を紙一重で回避しながら、怪獣の足元へ連続爆撃を浴びせます。仲間たちの奮闘に応えるように、ミライはウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスとカマリタロンの、激しい接近斬撃戦が展開。カマリタロンが放つ「斬撃波」を、メビウスは「メビウスディフェンサークル」で鮮やかに弾き返します。最後は、カマリタロンが「牙」を剥いて突進してきた瞬間、メビウスは空中へ高く跳躍する流星キックで怪獣の体勢を崩し、着地ざまにメビュームシュートを放ち爆砕。アメリカの大地に静寂が戻りました。

鉤爪怪獣 カマリタロン

特徴・外見
肉食恐竜カマリラサウルスが地底環境に適応進化した地底怪獣。前傾姿勢の凶暴なシルエットで、全身は赤土のような頑強な鱗に覆われています。最大の特徴は、両腕の先にある人間の胴体ほどもある巨大な3本の「カギ爪」。頭部には鋭い一角があり、鋭い「牙」が並ぶ顎の力も強力です。

プロフィール
身長:53メートル
体重:4万4,000トン
出身地:アメリカ・テキサス州地底
技:敵の装甲を引き裂く、鋼鉄以上の硬度を持つ「カギ爪」、爪を激しく振り下ろすことで真空の刃を飛ばす「斬撃波」、獲物を噛み砕く「牙」

第12.1話「森も命がある」
メキシコの世界遺産にも指定されている広大な森林が、またたく間に茶色く枯れ果てていくという異常事態が発生。現地に向かったコノミとテッペイ。テッペイの植物分析により、これが自然現象ではなく、生命力を吸い取る未知の怪植物の仕業であることが判明します。大地の底から大量の「触手」を伸ばし、地上へと這い出してきたのは毒怪植物モウセイズでした。
モウセイズは、周囲に黄色い「毒ガス」の霧を散布し、GUYSマシンの視界を奪います。コノミは実験運用中だったマケット怪獣「ウインダム」を出動させ、遠距離からのレーザーショットで触手を焼き切ろうとします。しかし、モウセイズが放った強力な「毒液」を浴びたウインダムは機電システムにダメージを受け、1分を待たずに消滅してしまいます。コノミたちの危機に、ミライはウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスはモウセイズの「触手」に全身をがんじがらめに縛り付けられ、さらに「毒液」を浴びせられて絶体絶命のピンチに。ここでコノミが「植物には強力な熱が有効」というテッペイのアドバイスを受け、トライガーショットのイエローチェンバー(バスターブレッド)でモウセイズの根元(吸水機関)をピンポイント銃撃。結合が緩んだ一瞬の隙を突き、メビウスは全身のエネルギーをスパークさせて自爆技メビュームダイナマイトを発動!炎と共にモウセイズは跡形もなく焼き尽くされました。枯れかけたメキシコの森には再び緑の息吹が戻り、命の大切さを噛み締めるGUYSメンバーの姿で幕を閉じます。

毒怪植物 モウセイズ

特徴・外見
食虫植物のモウセンゴケが、宇宙の未知の放射線を浴びて巨大化した植物怪獣。中央にある巨大な一つの「花(口)」の周囲から、無数の不気味な「触手」がウネウネと伸びています。触手の表面には、粘着性と強い酸性を持つ赤い粘液(毒液)が滴っており、これが触れた植物や生物の命を吸い尽くします。根元はタコ足のようになっており、自立歩行が可能です。

プロフィール
身長:50メートル
体重:3万2,000トン
出身地:メキシコ・古代の密林
技:周囲の生命力を奪い木々を枯らす「毒ガス」、敵を捕らえて締め上げる無数の「触手」、付着したものを瞬時に溶かす「毒液」


[647:名無しさん@お腹いっぱい。 (2026/09/16(Wed) 22:12)]
第13.1話「爆弾魔を捕まえろ」
強敵ボガールを倒した余韻が残る中、日本各地のエネルギープラントが次々と爆破されるテロ事件が発生。犯人は等身大の爆弾宇宙人ボームバ星人。彼はボガールがいなくなった地球を自分の植民地にしようと企み、まずは防衛能力を奪うために爆破を行っていました。リュウとミライが現場へ急行。ボームバ星人は「時限爆弾」を仕掛けて逃走を計りますが、リュウの機転で爆弾の解体に成功。追い詰められた星人は不敵に笑い、街のど真んで巨大化します。
巨大化したボームバ星人は、街中に「手榴弾」や「爆弾」をバラ撒き、市街地を大混乱に陥れます。ミライはウルトラマンメビウスに変身。
メビウスは星人のトリッキーな爆弾投擲に接近を阻まれ、爆風で大ダメージを受けます。さらに星人は自身の胸のタイマーを起動させ、「俺を倒せば街ごと自爆する」と脅迫。メビウスは手が出せなくなります。ここでテッペイが、かつてドキュメントUGM(『ウルトラマン80』)が宇宙物質を凍結させたデータを応用し、ガンローダーの「キャプチャーキューブ」を即席の「超低温冷却キューブ」に換装する作戦を提案。ジョージが正確な射撃で星人の胸のタイマーを凍結させ、カウントダウンを強制停止!隙が生まれた瞬間、メビウスはメビュームシュートを放ち、星人を爆発させることなく完全に消滅させました。

爆弾宇宙人ボームバ星人

特徴・外見
全身が防爆スーツのような分厚い、黒と黄色の警告色(バリケード柄)の皮膚に覆われた宇宙人。頭部は丸く、まるで古典的な導火線付き爆弾のような形状をしており、感情が高ぶると頭頂部が赤く発光します。両手はマニピュレーターのようになっており、そこから様々な性質の爆弾を瞬時に生成・投擲します。巨大化すると、胸部にカウントダウンが表示される不気味な生体タイマーが現れます。

プロフィール
身長:1.9メートル?メートル
体重:120キログラム?万6,000トン
出身地:ボームバ星
技:手から無数に投げつける「爆弾」、標的にセットして爆破する「時限爆弾」、広範囲に破片を撒き散らす「手榴弾」

第14.1話「オーストラリアの怪虫」
オーストラリアの大草原で、家畜や野生動物が「鋭い刃物で切り裂かれたような跡」を残して次々と襲われる事件が発生。GUYSオーストラリア支部からの要請を受け、マリナとジョージがガンウィンガーで現地へ飛びます。出現したのは、超高速で移動する蟷螂怪獣マンプレディス。そのスピードはガンウィンガーのレーダーすら捉えられず、ジョージの「流体予測」でも捉えきれないほどの残像を残して翻弄します。
マンプレディスは不快な「羽音」を響かせ、ジョージたちの三半規管を狂わせて墜落の危機に追い込みます。さらに地上に降り立ち、大自然を破壊しようとする怪獣の前に、ミライが駆けつけウルトラマンメビウスに変身。
メビウスもマンプレディスの超高速移動と「カマイタチ」の連続攻撃に翻弄され、防戦一方になります。ここでマリナが自身の「超感覚的な聴覚」を集中させ、残像に惑わされず、マンプレディスが空気を切り裂く「本物の音」を特定。「そこよ!」というマリナの無線合図に合わせ、メビウスは左腕からメビュームブレードを展開。すれ違いざまの一閃で、マンプレディスの右の鎌を切り落とします。バランスを崩した怪獣に、メビウスは渾身のメビュームシュートを撃ち込み撃破。オーストラリアの美しい大自然は守られました。

蟷螂怪獣マンプレディス

特徴・外見
巨大なカマキリそのものの姿をした、シャープで美しい昆虫怪獣。体色は鮮やかな保護色のグリーン。直立すると細身ですが、両腕の「両鎌(ブレード)」はどんな強固な装甲も一刀両断する鋭利さを誇ります。背中には薄い4枚の翅(はね)があり、これを高速で羽ばたかせることで、残像を残すほどの超高速移動や飛行が可能です。

プロフィール
身長:47メートル
体重:3万トン
出身地:オーストラリア・ノーザンテリトリー
技:ダイヤモンドをも切り裂く「両鎌」、鎌を振るって衝撃波を飛ばす「カマイタチ」、敵の脳波を狂わせる不快な「羽音」


[648:名無しさん@お腹いっぱい。 (2026/09/16(Wed) 22:13)]
第15.1話「インドに火が付く」
インドの市街地および近隣の湿地帯で、原因不明の「紫色の霧」が発生。触れた植物が瞬時に枯れ、人間たちも呼吸困難に陥るという大パニックが起きます。原因は地底から目覚めた毒蛇怪獣コブラヌム。ドキュメントTAC(『ウルトラマンA』)の「シグナリオン」などのガス特性データをもとに、テッペイは霧の成分を分析。GUYSインド支部と協力し、民間人の避難誘導を最優先に行いますが、コブラヌムは首のフードを広げてさらに毒ガスを撒き散らします。ミライは人々を救うため、ウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスは毒ガスの海の中で戦うことになり、視界と呼吸を奪われて苦戦。さらにコブラヌムの長い尻尾による激しい「締め付け」に遭い、身動きが取れなくなります。首元が迫り、強力な「毒牙」で噛みつかれそうになる絶体絶命のピンチ。
ここでリュウのガンローダーがメテオールを発動し、強力な竜巻(ベンチレーション)を発生させてメビウスの周囲の毒ガスを一時的に吹き飛ばします。空気が晴れた瞬間、メビウスは力を振り絞って締め付けを脱出。コブラヌムの脳頭部に向けて急降下パンチを叩き込み、怯んだところへメビュームシュートを放ちます。コブラヌムは光の粒子となって消滅し、インドの街に澄み切った青空が戻りました。

毒蛇怪獣コブラヌム

特徴・外見
キングコブラを直立二足歩行にしたような、不気味なシルエットの怪獣。体色は不気味な黒紫と黄色。首の左右(フード部分)が大きく横に広がっており、ここから周囲の空気を汚染する高密度の毒ガスを常に噴出しています。太く長い「尻尾」は第二の腕のように自在に動き、全身は滑らかで攻撃を受け流す鱗で覆われています。

プロフィール
身長:51メートル
体重:4万トン
出身地:インド・大湿地帯
技:吸い込んだ者の呼吸を止める「毒ガス」、大蛇のように敵を絞め殺す「締め付け」、一撃で麻痺させる「毒牙」

第16.1話「アフリカが荒れる」
再びアフリカ支部から激しいバイオサインの異常が報告されます。かつて現れた植物怪獣の残滓が、サバンナの肉食獣のDNAを吸収して急成長した新種、狩獣植物ハイエノズが誕生。ハイエノズは植物でありながら「狩り」の習性を持ち、群れをなすように俊敏に動き回って現地を荒らし回っていました。コノミは、マレット怪獣「ミクラス」を呼び出して対抗させようとしますが、ハイエノズの野性的なスピードと凶暴な「爪」による「連続斬り」の前に、ミクラスは圧倒されてしまいます。
ミクラスを救うため、ミライはウルトラマンメビウスに変身。
ハイエノズは植物特有のしなやかさでメビウスの格闘技を受け流し、低い姿勢からの鋭い「牙」の噛みつきと「連続斬り」でメビウスを追い詰めます。植物ゆえに痛覚が鈍く、通常の打撃が効きません。ここでサコミズ隊長が「植物の細胞を瞬時に炭化させる高熱火炎」の使用を許可。リュウのガンウィンガーが放ったマクスウェル熱線砲がハイエノズの足を直撃し、動きを止めます。チャンスを得たメビウスは、全身に炎のエネルギーを纏うメビュームダイナマイトを発動!ハイエノズに組み付き、その凶暴な身体を完全に焼き尽くしました。アフリカの広大な大地に再び平穏な静寂が訪れ、コノミは無事だったミクラスのメモリーを愛おしそうに抱きしめるのでした。

狩獣植物ハイエノズ

特徴・外見
ハイエナのような四足歩行の獣のシルエットを持ちながら、その全身が硬質な植物のツルや樹皮、鋭い棘で構成されている不気味な植物怪獣。頭部は獰猛なオオカミに酷似していますが、口の中には牙の代わりに、肉食植物のトラップのような鋭い木製の突起(牙)が並んでいます。前足には、大木を容易に引き裂く「爪」が備わっています。

プロフィール
身長:48メートル
体重:3万5,000トン
出身地:アフリカ・サバンナ奥地
技:獲物を骨ごと噛み砕く木製の「牙」、引き裂きを行う鋭い「爪」、猛烈な速度で爪を振るう「連続斬り」


[649:名無しさん@お腹いっぱい。 (2026/09/16(Wed) 22:19)]
第17.1話「宇宙の怪翼」
ニューヨークのGUYS総本部周辺の夜空に、レーダーに映らない謎の巨大飛行物体が目撃されます。出現したのは、超音速でマッハを出す宇宙翼竜プテラバー。かつて地球を襲ったドキュメントSSSPの「宇宙怪獣ヒドラ」や、ドキュメントUGMの「ノイズラー」に酷似した飛行波を持つこの怪獣は、ニューヨークの摩天楼を「空中体当たり」で破壊し始めます。サコミズ隊長の指示のもと、ジョージとマリナがガンフェニックスで総本部の防衛へ急行。ジョージの空間認識能力をもってしても、プテラバーの不規則な超音速飛行を捉えるのは至難の業でした。
プテラバーは口から「破壊光線」を乱射し、総本部のレーダー施設を破壊。さらにガンウィンガーを「嘴」で突き落とそうとします。ミライは、前話(第17話)で地球を去ったセリザワ(ヒカリ)から託されたナイトブレスを左腕に見つめ、「僕がこの街を守るんだ」と決意を固めてウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスは空中戦を挑みますが、プテラバーの圧倒的な飛行速度に翻弄され、背後からの体当たりを受けて地上へ墜落。カラータイマーが点滅します。ここでマリナが怪獣の羽ばたきが起こす「空気の摩擦音」を聴覚で捉え、ジョージがその軌道上に「キャプチャーキューブ」を先読みで展開。突っ込んできたプテラバーがバリアに衝突して失速した瞬間、メビウスはナイトブレスを発動させてウルトラマンメビウスブレイブへとタイプチェンジ!光の長剣「メビュームナイトブレード」を展開し、すれ違いざまにプテラバーの両翼を切り裂きます。墜落した怪獣に、トドメのブレードシュートを放ち撃破。ミライは、ヒカリの力が自分を支えてくれていることを実感するのでした。

宇宙翼竜プテラバー

特徴・外見
プテラノドンをベースに、宇宙の過酷な環境に適応した機械的なシルエットを持つ宇宙怪獣。体色は夜空に溶け込むメタリックネイビー。広げると100メートルを超える巨大な翼の先端は、超振動を放つカッターのようになっています。頭部には一本の長いトサカがあり、顔つきは凶暴な鳥類そのもの。地上に降りると、強靭な二本足で逆関節の鳥型姿勢をとります。

プロフィール
身長(全長):46メートル(翼長:105メートル)
体重:3万2,000トン
出身地:宇宙(不明)
技:鋼鉄の装甲を突き破る鋭い「嘴(くちばし)」、口から連射する赤色の「破壊光線」、超音速飛行の勢いのまま体当たりしてビル群をなぎ倒す「空中体当たり」


[650:名無しさん@お腹いっぱい。 (2026/09/16(Wed) 22:20)]
第18.1話「メキシコの砂漠化」
メキシコの広大な森林地帯が、一晩にして不気味な砂漠へと変貌する怪現象が起きます。原因は地底から現れた砂蠍怪獣ザンドピオン。ザンドピオンは胸から「砂漠化光線」を放ち、地球の豊かな緑を吸い尽くそうとしていました。テッペイは、ドキュメントZATに記録されている「大サソリ怪獣アントレス」の生命エネルギー吸収特性と比較。リュウとミライが現地へ出動します。しかし、ザンドピオンは砂の中に自在に潜って姿を消すため、ガンローダーの攻撃が全く当たりません。
ザンドピオンは地中から突然「ハサミ」を突き出し、地上を破壊。ミライはリュウの目を盗んでウルトラマンメビウスに変身します。
メビウスは格闘戦を挑みますが、ザンドピオンの強固な甲殻に打撃が通用せず、「毒尾」の鋭い突きを何度も受けて体力を奪われます。さらに「砂漠化光線」の直撃を受け、全身のエネルギーが砂のようにサラサラと奪われて大ピンチに。ここでリュウが、前話(第18話)でメビウスが一人で重圧を背負い込んでいたことを思い出し、「メビウス、一人で背負い込むな!俺たちがいる!」と叫びます。ガンローダーがメテオールを発動し、「ベンチレーション・ボルテクサー」の風圧で怪獣の足元の砂をすべて吹き飛ばし、地盤を剥き出しにします。砂に潜れなくなったザンドピオンに、メビウスは炎のエネルギーを纏ったメビウスピンキックを炸裂させ、甲殻を粉砕。最後は渾身のメビュームシュートを撃ち込み、砂漠の脅威を完全に打ち砕きました。

砂蠍怪獣 ザンドピオン

特徴・外見
巨大なサソリが直立二足歩行を行うような、極めて禍々しい昆虫(節足動物)怪獣。全身が砂漠の砂に擬態できる黄土色の分厚い甲殻で覆われています。両腕はあらゆるものをねじ切る巨大な「ハサミ」となっており、背中から伸びる長い「毒尾」の先端には、怪しく紫に光る太い針が備わっています。胸部にある発光器官から、物質の水分を消し去る光線を放ちます。

プロフィール
身長:52メートル
体重:4万7,000トン
出身地:メキシコ・チワワ砂漠地帯
技:車両や戦闘機を容易に真っ二つにする「ハサミ」、強力な神経毒を流し込む「毒尾」、あらゆる緑地や森林を瞬時に砂へと変える「砂漠化光線」

第19.1話「ロシアの海」
ロシアの凍てつく北方海域で、航行中の大型客船や漁船が「海中から何かに体当たりされ、一瞬で両断される」という謎の失踪・沈没事件が連続発生。GUYSロシア支部からの要請を受け、海洋のスペシャリストである「GUYSオーシャン」と、日本から応援として飛行メカ操縦の得意なマリナが出動。海底に潜んでいたのは、獰猛な魚竜怪獣イクチソンでした。イクチソンはドキュメントMATの「非対称怪獣さるんど」や「水棲怪獣ムルチ」を超える凄まじい水中速度を誇っていました。
潜水艦ブルーウェイルが急行しますが、イクチソンの「水中体当たり」によってソナーを破壊され、大ピンチに。マリナはシーウィンガーに搭乗し、海面ギリギリを飛ぶ「ワイズ・クルージング機能」を展開。自身の超感覚的な「聴覚」を研ぎ澄まし、流氷のきしむ音の向こうから迫るイクチソンの突進音を捉え、的確に魚雷を叩き込んで怪獣を氷上へと追い詰めます。ミライは激しい吹雪の中、ウルトラマンメビウスに変身します。
氷上での戦いですが、イクチソンは氷の上を滑るように超高速で移動し、鋭い「鰭攻撃」でメビウスのボディを切り裂きます。格闘戦で苦戦するメビウスは、左腕のメビウスブレスのエネルギーをスパークさせ、氷を溶かすほどの高熱光線メビュームシュートを至近距離から発射。イクチソンは美しい氷の結晶となって爆散し、ロシアの極海に再び静寂が戻りました。

魚竜怪獣イクチソン

特徴・外見
古代の魚竜イクチオサウルスが、極寒の北極圏の海底で独自の進化を遂げた海底怪獣。体型はシャチやイルカのように流線型ですが、皮膚は氷山のように鋭利で硬い水色の鱗に覆われています。頭部は細長く、ワニのような鋭い歯が並ぶ「嘴(くちばし)」を持っています。背びれと胸びれはまるで鋭い「鰭(ひれ)」のブレードのようになっており、泳ぐだけで周囲の氷床を切り裂きます。

プロフィール
身長:49メートル
体重:3万6,000トン
出身地:ロシア・バレンツ海沖海底
技:獲物を決して逃さない頑丈な「嘴」、水中で弾丸のように突進する「水中体当たり」、すれ違いざまに敵を切り裂く刃のような「鰭(ひれ)攻撃」


[651:名無しさん@お腹いっぱい。 (2026/09/16(Wed) 22:20)]
第20.1話「激臭の嵐」
フランスの美しい都の地下から、突然、鼻を突くような強烈な「謎の激臭」が地上へ向かって噴出。街の人々が次々と気絶する大パニックが起きます。出現したのは、地上を毒の園に変えようとする激臭怪獣ラフスメル。サコミズ隊長は、かつてドキュメントSSSPが戦った「吸血植物ケロニア」や、ドキュメントUGMの「植物怪獣ゾラ」の植物データを閲覧。テッペイとコノミが防護スーツを着用して現地調査に入りますが、ラフスメルの「激臭ガス」はGUYSスーツのフィルターさえ透過するほどの強力さでした。
ラフスメルは巨大な「触手」を街中に伸ばし、歴史ある建物を破壊。さらに根元から滴る「溶液」が触れたものを溶かしていきます。コノミはマケット怪獣「ウインダム」を出動させますが、ウインダムの電子頭脳が激臭ガスの化学成分でバグを起こし、行動不能になって回収されます。ミライはガスの充満する中、呼吸を止めてウルトラマンメビウスに変身。
しかし、メビウスにとっても激臭ガスは致命的で、頭痛と眩暈(めまい)によってまともに立てず、無数の触手に拘束されて酸性の溶液を浴びせられる絶体絶命のピンチに陥ります。ここでテッペイが「ガスの成分は可燃性で、一定以上の熱で無害化できる」と発見。ジョージのガンフェニックスがマクスウェル熱線砲を放ち、空気中のガスを爆破・浄化します!視界と呼吸を取り戻したメビウスは、一気に勝負を決めるため、全身を炎のエネルギーに引き上げるメビュームダイナマイトを発動!ラフスメルに組み付き、その激臭の身体を根こそぎ焼き尽くしました。フランスの街には再び美しい空気と平和が戻り、テッペイたちはホッと胸を撫で下ろすのでした。

激臭怪獣 ラフスメル

特徴・外見
世界最大の幻の花「ラフレシア」が、地底の異常な化学物質を吸収して巨大怪獣化した植物怪獣。中央にある巨大な赤い花びらの中心(口)から、すべてを麻痺させる紫色のガスを噴出します。体型は太い樹木の幹のような直立二足歩行スタイルですが、全身から茨(いばら)のような無数の「触手」がイソギンチャクのように生えています。根元からは可燃性の高い特殊な「溶液」を滴らせています。

プロフィール
身長:50メートル
体重:4万トン
出身地:フランス・古都の地下空間
技:嗅いだ者の神経を瞬時に麻痺させる「激臭ガス」、敵を絡め取って電流を流す「触手」、触れた金属をドロドロに溶かす酸性の「溶液」


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