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今いじめられている人のためのスレ

[1:たま (2010/02/02(Tue) 23:17)]
今いじめれている人たちではなしをしましょう。


[586:名無しさん@お腹いっぱい。 (2024/12/22(Sun) 10:32)]
自殺者出したクズDQN
中村香紀

1996年12月11日生まれ。
小中時代にいじめで自殺者を出して呑気に生活し、高校時代頭が悪く大学に行かずに半グレになり詐欺とカツアゲで生計を立てるカス。


[587:& ◆14F2N4nU (2025/01/02(Thu) 23:21)]
皆は知っているだろうかコンクリート事件その後真実
犯人の一味であるは横山裕史
2007年に仮出所、そして2009年に刑期満了で完全に出所した横山裕史は、保護司と養子縁組をして「海老川 奨」という名に変更。悠々自適に家庭を持ち暮らす糞野郎に罰を

現住所
7815235
高 知 県 香 南 市 野 市 下井
1 1 0 1- 1 1
09036757078


[588:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/01/20(Mon) 11:48)]
朱に交わればハゲになる


[589:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/02/03(Mon) 00:13)]
株式会社オキムスの星川薫はクソ人間
いじめ大好き
パワハラ大好き
不倫大好き
チビで歯が 汚いメガネ


[590:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/02/03(Mon) 23:56)]
しいなはげを
おきむす確定


[591:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/02/27(Thu) 08:35)]
佐土瀬亮の存在は下痢以下
パワハラ 無断欠勤・仮病のプロ 人望無し 人格障害 暗いボロアパート暮らし
豆腐メンタルのDQN
飲みの席では女性に近づくが話はクソつまらない
ハゲ 貧乏 つまらないゲーム作って発売日前に逃亡
能力のある人間に対して媚びるが自分に能力は無いので
誰にも相手にされないゴミ


[592:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/03/18(Tue) 10:51)]
おきむす


[593:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/06/15(Sun) 13:52)]
■ 真実を語った者を罰するこの国は、果たして正義の国か

私は、殴られました。笑われながら、唾を吐きかけられました。
学校の中で、教師に見えるところで、私は同級生から毎日のように暴力を受けていました。
パンツを脱がされ、帽子を溝に捨てられ、「北斗の拳ごっこ」と呼ばれていたその暴力は、誰にとっても“遊び”で、私にだけ“地獄”でした。

それを見ていた教師は沈黙しました。
それを知っていたクラスメイトたちも、誰も手を差し伸べなかった。
私の心は壊れ、言葉を失い、10年以上、社会から姿を消しました。

あれから40年。ようやく私は語る力を手に入れました。
私に暴力を振るった者の名前を明かし、掲示板に真実を綴りました。
それは復讐ではありません。救いでした。
“あの時の私は、悪くなかった”と、ようやく自分に言ってやれるようになるための一歩でした。

なのに、国家は私にこう告げたのです。
「あなたの行為は名誉毀損だ。犯罪だ」と。

警察が家に押しかけ、私を“容疑者”として扱い、神戸地検が私を二度呼び出し、裁判所は70万円の罰金を科しました。

問います。
誰がこの国で、本当のことを語れるのでしょうか?

加害者の「名誉」を守るために、被害者の「命」が踏みにじられる。
その制度を操るのは、国家権力です。
正義を守るはずの法律が、加害者の盾になり、被害者の刃となって降りかかってきたのです。

この国の教育は、暴力を見逃す教師を守り、沈黙を強いる空気を育て、
この国の司法は、事実を語った被害者を裁き、加害者の「名誉」を聖域に据える。

これが「法治国家」だと言うのなら、私たちはどれほど歪んだ正義の上に立って生きているのか。
この国は、“静かな地獄”を作るのがとても上手です。
すべてが整って見えるからこそ、その裏にある絶望は誰にも見えません。
でも私は、あの教室の、あの匂いと音と痛みを今でも鮮明に覚えています。

国家とは、誰のために存在するのか。
正義とは、誰の声を守るためにあるのか。

その答えが、今の日本にはありません。
私のように「真実を語った者」が罰せられる国に、もはや正義は存在しないのです。

この国を、正しい形に立て直さなければならない。
それは暴力ではない。怒りでもない。
ただ一つ、真実を語ること。
沈黙を破り、語り、連帯し、目を逸らさず、真っ直ぐに現実を見つめること。
それこそが、この歪んだ国家を揺るがす力になるのです。

私の声は小さいかもしれません。けれど、心からの声です。
この声に耳を傾けてくれる人が増えるなら、
この国はいつか、本当に「人の痛みに寄り添う国」になれると、私は信じています。


[594:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/06/22(Sun) 22:52)]
『未来世紀ブラジル』の素晴らしさ――夢と抑圧、ユートピアとディストピアの狭間で

『未来世紀ブラジル(Brazil)』は、元モンティ・パイソンのテリー・ギリアム監督によって1985年に発表されたSF映画である。公開当時から高い評価と激しい議論を呼び、現在ではカルト的名作として映画史に深く刻まれている。この作品が放つ独特の魅力は、単なる未来社会の風刺にとどまらず、夢と現実、個と集団、自由と管理という根源的な人間のテーマを、異常なまでに緻密で奇怪な映像世界を通して表現している点にある。

物語の主人公はサム・ローリーという一介の役人。彼は高度に官僚化され、全体主義的に管理された社会の中で、淡々と働きながらも心の奥では夢想に耽る日々を送っている。現実は、行政によるミスが原因で無実の市民が逮捕・死亡しても誰も責任を取らず、それを訂正しようとする者はむしろ不審者とされるような社会だ。サムは偶然にも、夢に現れる“翼のある理想の女”ジルに似た女性と出会ったことから、現実に抗おうとし、やがては体制そのものから逸脱していく。

この映画の最大の特徴は、圧倒的な“ビジュアルの異様さ”である。レトロなタイプライターや真空管、無数のパイプとダクト、意味不明な標語が書かれたポスターがひしめくオフィスや街並み――これは明らかに現代の延長ではなく、「20世紀中盤の未来予想図がそのまま時間を止めてしまった」ような、奇妙なレトロフューチャーである。この造形は決して単なる様式美ではなく、「技術の進歩=人間の自由の拡張」ではなく、「技術の進歩=抑圧の強化」という皮肉を、観客の視覚に直接叩きつけるための手段として機能している。

物語のトーンは、ブラックユーモアとファンタジーと絶望が混在する奇妙なものだ。官僚社会を描く中で、ギリアムは笑いを誘う滑稽さをあえて挿入するが、それは笑っていいのかすら不安にさせる不気味さを孕んでいる。たとえば、顔面整形を受け続けて皮膚が溶けていく老婦人や、壊れたパイプを修理する“非合法配管工”ハリー・タトル(ロバート・デ・ニーロ)など、登場人物たちは一様に狂気と無関心の狭間で生きている。そして、それが決して他人事でないことを観客に突きつけてくる。

本作のタイトル『ブラジル』は、あの有名なサンバの名曲に由来しており、映画の中でも繰り返しメロディが流れる。しかし、その明るくのどかな旋律は、どんなに悲惨で無意味な場面にも差し込まれ、希望と絶望が音楽を通じて反転し続ける。まるで「人間の心の中の自由」はどれほど閉塞した世界でも生きているのだと訴えているかのようであり、同時に「その自由は夢に過ぎない」という虚無のメッセージにも感じられる。この二重性こそが、ギリアムの最大の才能である。

サムの見る“夢”は、翼を持って空を飛び、美しい女性を救い、悪を打ち砕くヒーロー的幻想だが、それはあくまで現実の過酷さから逃避するためのものであり、決して実現することはない。物語の最後、サムは体制によって完全に捕らえられ、拷問の末に“現実”からも心を切り離し、夢の中で幸福に飛翔していく。観客はその姿に一瞬救いを感じるが、それが「精神崩壊による永遠の逃避」であることに気づいた瞬間、言いようのない喪失感に襲われる。

『未来世紀ブラジル』が真に恐ろしいのは、描かれている社会が荒唐無稽な未来像ではなく、むしろ現代社会の縮図である点にある。役所の形式主義、責任のたらい回し、マスメディアによる誘導、監視社会、個人の自由よりも“システムの正当性”が優先される世界。テリー・ギリアムが提示したディストピアは、単に恐怖を煽る未来像ではなく、「いま、ここで起こっている事実を拡大し、風刺的に可視化した世界」にほかならない。

また本作は、1984年のオーウェル的監視社会や、カフカ的な官僚迷路、さらにはフェリーニ的な夢と現実の交錯を想起させるなど、さまざまな芸術的影響を巧みに融合している。だが、それを単なる模倣ではなく、ギリアム独自の“ビジュアル詩”として昇華している点に、彼の作家性の強さがある。

結末は観る者によって解釈が分かれる。「夢の中で自由に生きる彼は救われた」のか、それとも「現実から逃げただけで、完全な敗北なのか」。答えは与えられない。ただ確かなのは、サムが“夢を見ること”をやめなかったという事実であり、それこそがこの映画の最後の希望でもある。


[595:名無しさん@お腹いっぱい。 (2025/06/22(Sun) 23:55)]
朱に交わればハゲになる


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