文科省が犯罪と明示した「いじめ」の例
[1:匿名 (2023/02/24(Fri) 12:18)]
文科省が犯罪と明示した「いじめ」の例
▼殴ったり蹴ったりするのは
暴行罪
▼暴行によりケガをさせるのは
傷害罪
▼断れば危害を与えると脅し現金を巻き上げたり、
オンラインゲームのアイテムを購入させるのは
恐喝罪
▼靴や体操服、教科書などを盗む(隠す)行為は
窃盗罪
▼自転車を壊したり、制服を切り裂くのは
器物損壊罪
▼無理やり危険な行為をさせるのは
強要罪
▼ネットに個人を誹謗中傷する悪口を投稿するのは、
名誉毀損(きそん)罪か侮辱罪
これらの被害にあった人は警察に相談しましょう。
[2:名無しさん@お腹いっぱい。 (2023/03/06(Mon) 07:32)]
早よしろよ文部省。めっちゃ暴行受けてやないか中学生の時。
[3:匿名 (2023/03/07(Tue) 12:08)]
相談窓口
文部科学省
24時間子供SOSダイヤル
(通話料無料)
いじめに悩んだり、
学校に行きたくないとき、
一人で悩まず、
いつでも電話で相談できます。
電話番号は
文科省のホームページなどで
確認してください。
[4:匿名 (2023/03/23(Thu) 23:35)]
小4自殺、賠償命令
沖縄・豊見城、いじめ訴え
[5:まさゆき (2025/06/04(Wed) 07:39)]
あの日の朝のことは、一生忘れません。
2022年6月13日(月)。
何気ない日常の一コマ、いつものように職場に出勤したはずでした。
けれど――その朝、私の人生は突如として「容疑者」として扱われる側に変わったのです。
ベージュの日産エクストレイル。
私服姿の警察官が数名、静かに、しかし確実な目的を持って私の職場に現れました。
彼らは、迷いなく私のもとへ歩いてきて、こう告げました。
「後藤さん?ちょっと来て。警察や。」
その瞬間、私の心臓は強く脈打ち、全身の血が逆流するような感覚に襲われました。
彼らは無言で水色の警察手帳を広げ、私を囲むように立ちました。
「何も変な物持ってへんな」――軽く身体検査。
そして、キャノンの一眼レフカメラが無言で私を捉え、シャッター音だけが響きました。
「荷物ここに持って来て。逮捕せえへんから。何で警察来たか心当たりたるか?
インターネットの掲示板に書き込みせんかったか?あれ、名誉毀損にあたるねん。
今から署に来れる?それか、仕事が終わった後、須磨署に来れる?」
私は震えていました。
手も足も心も凍りついて、ただ「はい」と頷くしかなかった。
でも、それはまだ序章に過ぎませんでした。
彼らは、仕事が終わった私の自宅にもやってくると告げたのです。
そして夜。
私は、何事もなかったかのように玄関を開けました。
するとそこにいたのは、アルファードに乗ってやってきた6名の警察官たち。
まるでドラマのワンシーンのようでした。
彼らは無言で家に上がり込み、淡々とインターネット環境を調べ、私の中学の卒業証書を手に取り、それを写真に収めました。
2時間。
自宅は尋問室のように変わり果て、私は何も言えずにただ見つめるだけ。
彼らは、すべてを“証拠”に変えながら、やがて静かに去っていきました。
だが、これで終わりではなかった。
後日、須磨警察署に出頭を命じられました。
朝9時から夕方17時半まで――丸一日かけての取り調べ。
パソコンの前で、何度も何度も答えさせられる。
「なぜ書いた?」「何のために?」「どんなつもりだった?」
そのたびに、胸の奥に眠っていた過去の傷が再び暴かれ、突き刺されていくのを感じました。
そして数週間後、神戸地方検察庁からの呼び出し。
今度は3時間に及ぶ聴取。
「2週間後にまた連絡するわ」――そう言い残して、彼らは私を返しました。
けれど、その後4ヶ月もの間、何の音沙汰もなかったのです。
忘れられたのか?
無視されているのか?
それとも、じわじわと精神を蝕んでいくための“沈黙の罰”だったのか――
やっと来た連絡。
再び呼び出され、告げられたのは冷たく、事務的な一言でした。
「20万円の罰金刑です。」
それだけ。
私の叫びも、苦しみも、何一つ考慮されることなく、「名誉毀損」という一点だけで判断されて。
そしてさらに追い打ち。
罰金通知書が届いたのは12月13日。支払い期限は、たった3日後の16日。
あまりにも急すぎる。あまりにも冷酷すぎる。
私は怒りと虚しさで、しばらく言葉も出ませんでした。
なぜ、こんな仕打ちを受けなければならないのか。
私は、ただ「声を上げた」だけだったのです。
過去に受けた理不尽な暴力。
助けてもらえなかった、あの教室。
見て見ぬふりをした大人たち。
傷つけられたまま、誰にも届かぬ叫びを、ようやく社会にぶつけた。
それが、罪になる。
一方、いじめた当人は――
「覚えていません」と言えば、それで済むのです。
加害者は保護され、被害者は罰せられる。
それが、今の日本です。
警察も検察も、ただ「業務を遂行した」に過ぎないのでしょう。
でも、私はこの一連の流れの中で、はっきりと理解しました。
この社会は、被害者にとって、あまりに残酷で、あまりに冷たい。
声を上げれば、潰される。
顔を出せば、叩き落とされる。
正しさを叫べば、沈黙を強いられる。
いじめられた人間は、ただ「耐える」ことしか許されないのでしょうか?
――私は、断固として言います。
これは、絶対に、間違っている。
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