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日本の大衆歌曲・歌謡曲の歴史

35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/01/28(Mon) 19:57
西條八十という人は単に詩人にとどまらず、早稲田大学の仏文科の教授であり、ランボー研究の第一人者であった。
さらに童謡や校歌、社歌の作詞者でもあった。特に我々には『青い山脈』『東京行進曲』『王将』などの歌謡曲の作詞者として広く知られているところである。生涯に書いた純粋詩、訳詩および歌謡曲、童謡、民謡、校歌、社歌などの作詞は15,000を数えるという。
この超人的な仕事は如何にして可能だったのだろうか。
 本作は、だが、そのことよりも早稲田大学の教師であり、詩人であった西條八十が当時、一段低いものと見なされていた流行歌の作詞をなぜ長い間行ってきたのか。そして、そのことの持つ意味は何であったか、がテーマというべきであろう。
  ttp://www.maboroshi-ch.com/edu/ext_37.htm

西條八十自伝「唄の自叙伝」
 日本図書センター刊 「人間の記録」 29巻として出ている。
 ttp://www.nihontosho.co.jp/ningen/n_21_30.html
 ttps://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%90%BC%8F%F0%94%AA%8F%5C/list.html

  



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