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肩こりを緩和したい・・・

[1:555 (2006/04/20(Thu) 00:31)]
ネットを始めて暫く経ちますが、最近肩こりがヒドいんです。
マッサージチェアとか使ってるんですが、すぐに凝りが戻ってきます・・・。
何か良い治療法とか無いですかね?
実践してる療法とか教えていただけると幸いです。


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[9:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/02/02(Sun) 23:31)]
肩こり・・・チェックしましょう
背中や腰がこって痛い、手がしびれる頸肩腕症候群
肩が痛くて腕が上がらない五十肩
発熱があり、肩が痛く、悪寒する化膿性関節炎
肩の関節周囲や腕が重だるいルーズショルダー
不眠、イライラ、頭が痛い、食欲不振うつ病
頭痛がする筋収縮性頭痛
目がかすみ、ぼやけて見える眼精疲労
左肩からアゴにかけて痛みが走る狭心症/心筋梗塞
何もしていないのに首も痛い変形性脊椎症
背中の下のほうが痛む胃十二指腸潰瘍



[10:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/02/02(Sun) 23:34)]
肩こりに用いる漢方薬

葛根湯  
傷寒論に“太陽病、項背強ばること几几、汗無く悪風する者”とあり、肩から項背部のこりを訴えるものに幅広く用いられる(漢方診療医典)
18歳男性。
2週間前から、朝起きたとき、背が痛み、手足の関節が痛むが、仕事を始めると痛みは軽くなるという。患部は目立つほど腫れていない。食欲は普通で、時々悪寒があり、体温は37、7℃くらいまでのぼる。一番痛むところは項部と背とである。そこで葛根湯を3日分づつ3回与えたところすっかり良くなった。その後2ヶ月ほどたって、再び全症が再発したが、葛根湯3日分でよくなった。この患者は項背部の痛みがいちばん強かったので、葛根湯を用いた《大塚敬節》
葛根湯+陳久散
葛根湯加辛夷川T
慢性副鼻腔炎で肩こりするもの(漢方診療医典)
葛根加朮附湯:
加味逍遥散 :
血の道症で、いつも申分が絶えず、のぼせ、頭痛、肩凝り、めまい、足冷などのある者に用いる《大塚敬節》
月経不順、帯下などの婦人病の症状があって、肩凝りを訴える者に用いる《大塚敬節》
九味檳榔湯:
桂枝茯苓丸

香蘇散:
呉茱萸湯:
五苓散
柴陥湯
柴胡加竜骨牡蛎湯:
柴胡桂枝乾姜湯:
柴胡桂枝湯:
三黄瀉心湯:
酸棗仁湯:
四逆散:
炙甘草湯
芍薬甘草湯 :
小建中湯:
小柴胡湯:
《傷寒論》には“傷寒にかかって4、5日たって、身熱と悪風があって、頸項が強ばり、脇下が満ち、手先が温かくて口渇のある者は小柴胡湯の主治である”とあって、小柴胡湯を用いる目標に頸項強ばるという症状がある。ところで、頸項強ばると言う症状は、葛根湯の項背強ばるとその強ばる部位が違ってくる。項背強ばるとは、項部から脊柱に沿って縦に強ばるのをいう。頸項強ばるとは、耳朶の後を下に下って、鎖骨上窩または肩峰突起に向かって筋肉の強ばるのをいう。およそ柴胡剤を用いる肩凝りは、小柴胡湯に限らず、大柴胡湯その他の柴胡湯の場合でも、同じく、この頸項部の緊張が主となる。それと同時に季肋下に膨満、抵抗を証明する。だからもし季肋下に膨満抵抗があって、頸項強ばるの状があれば、柴胡剤を用いる肩凝りであると考える。ただし呉茱萸湯証との鑑別が必要。《大塚敬節》
肋膜炎・肺結核・肝炎・腺病体質・頸部リンパ節肥大などにみられる肩凝りに用いる機会がある《大塚敬節》
続命湯
大柴胡湯 :
大承気湯 :
釣藤散:
通導散:
天王補心丸
桃核承気湯:
当帰四逆加呉茱萸生姜湯:
当帰芍薬散:
女神散
人参湯:
八味地黄丸:
半夏厚朴湯:
半夏瀉心湯:
半夏白朮天麻湯:
防已黄蓍湯:
防風通聖散
抑肝散加陳皮半夏湯:
鹿茸大補湯
六君子湯:
六味丸


[11:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/02/03(Mon) 07:40)]
【肩こり】

《どんな病気か?》
〈乳酸などの疲労物質が筋肉にたまって起こる〉
 肩の筋肉がこわばり、だるく、重苦しい感じがするのが肩こりです。肩こりは、不自然な姿勢を長く続けたり、精神的ストレスがあると起こりやすくなります。
 これらの条件が加わると、肩の筋肉が緊張して血液の流れが悪くなり、乳酸(にゅうさん)などの疲労物質がたまったり、ビタミンの補給がうまくいかなくなったりします。
 その結果、筋肉がこわばって肩がこるのです。
 乳酸は、食べものがエネルギーになるときに発生する、いわば燃えかすです。食べものは体内に吸収されてブドウ糖になり、酵素(こうそ)とビタミン(おもにビタミンB群)、酢によって燃やされ、エネルギーになります。このとき、完全燃焼されずに燃えのこったブドウ糖が筋肉に蓄積し、分解されて乳酸になるのです。
《関連する食品》
〈クエン酸、ビタミンB群などで乳酸がたまるのを防ぐ〉
○栄養成分としての働きから
 肩こりには、乳酸の生成を抑制するクエン酸が有効です。クエン酸はミカン、レモン、グレープフルーツなどの柑橘類(かんきつるい)やモモ、洋ナシ、ウメなどのくだものや、酢に多く含まれています。
 ただ多量に摂取すればよいというものではなく、必須栄養素をバランスよくとったうえでクエン酸を補給すると効果的です。
 とくに、食べものを燃焼させてエネルギーにかえ、老廃物を代謝(たいしゃ)させる働きのあるビタミンB群はたいせつです。
 ビタミンB群を横断的に含む食品には、胚芽米(はいがまい)や全粒紛(ぜんりゅうこ)パン、レバー、牛乳などがあります。
 水溶性で体の中にためておくことができないビタミンなので、毎日とるようにしましょう。
 また、末梢血管を拡張するカリウムや、血液の流れをよくするビタミンEも、ぜひとりたい栄養素の1つです。カリウムは柿、トマト、アボカド、サツマイモなどに、ビタミンEはアーモンドなどのナッツ類やウナギ、カボチャ、アボカドなどに多く含まれています。
○漢方的な働きから
 熱いお湯1リットルに塩小さじ2、酢大さじ2を加えてタオルをひたし、熱いうちに肩にあてると、血行がよくなり、肩こりのつらさが楽になおるといわれています。また、クズ湯を飲むのも肩こりにいいでしょう。


[12:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/09/20(Wed) 12:06)]
身体じゅうが痛い、不快・・身体表現性障害

http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=medicalsociety&key=347281730&ls=50


[13:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/25(Wed) 07:54)]
躰の痛みは脳が感ずるのだが、放散痛と言って内蔵の異常のサインである場合がります。
腰痛はガンの放散痛である場合があり、肩の痛みもそうです。
右肩こり・・胆嚢炎(右にある)のサイン
左肩こり・・心筋梗塞のサイン

である場合がある。
なかなか治らない腰痛や肩こりは重大な内蔵の病気のサインであることがあるので、診てもらうこと。


[14:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/25(Wed) 08:01)]
内臓疾患からくる肩こりの場合に、肩こり以外の症状も現れてきます。いったい、どのような症状が出るのでしょうか。そして、どんな疾患が肩こりを引き起こすのでしょうか。
内臓疾患からくる危険な肩こり
慢性的に肩こりがある方は、内臓疾患からくる肩こりとの違いを見極めにくいかもしれませんが、内臓疾患からくる肩こりには、肩こり以外にもいろいろな症状が現れるという特徴があります。
肩こりと併発しやすい症状としては、頭痛、背部痛、胸痛、めまい、動悸、息切れ、倦怠感、咳などがあります。しかし、これらの中には内臓疾患をともなわない肩こりでも併発するものもあります。
見分け方のポイントとしては、運動や入浴、整体でのマッサージといった対処法を行うことで軽減されるかどうか、という点です。
血行不良から起こる一般的な肩こりの場合、こういった対処法をくり返し行えばラクになってくるものです。こういった対処法を続けているにも関わらず全く改善が見られなかったり、状態が悪化するような場合は、一度内科や整形外科を受診し、今起こっている肩こりがなんらかの病気によるものでないかを診てもらうことをおすすめします。
また、肩こりに以下のような症状をともない、それが長期間続く場合も、一度受診した方がよいでしょう。
・強い疲労感が続く
・胸が重い、苦しい、動悸がある
・発熱が見られる
・指の関節に腫れが見られたり、節々の痛みがある
・食事をきちんととっているのに体重が落ちる
・頭痛が頻繁に起こり、吐き気、めまいをともなう
・手にしびれがある
・麻痺したように体が動かしにくい
・片側にのみ強い痛みやこりがある
・気分の落ち込みが続く
肩こりを併発することがある内臓疾患
肩こりを引き起こすような内臓疾患には、以下のようなものがあります。
心臓病
狭心症や心筋梗塞では、肩付近に痛みやだるさを感じることがあります。
特に左側の肩や背中、胸付近に痛みが見られます。
心筋梗塞が発症する前には多くの場合で狭心症の発作が起こります。肩こり以外に、背中全体の痛み、強い胸焼け、胸の締め付けなどがあり、このような症状が日常起こる場合、注意が必要です。
肝臓障害
肝炎などの肝臓障害があると、肝臓の上の横隔膜が刺激され、肩の動きに影響が出ます。右の首部分から肩の後ろにかけての痛みも見られます。
胃腸障害
下痢や便秘など胃に不調があるときも、肩こりや肩甲骨の間の痛みが見られることがあります。
肺の病気
肺結核や肺膜炎になると、咳やだるさ、微熱などの症状が起こりますが、初期症状として肩や背中にこり、だるさが出ることがあります。
肩こりの多くは姿勢の悪さやストレスからの血行不良によるものですが、中にはこういった内臓疾患にともなって現れるものもあります。
たかが肩こり、と放置せず、不安な場合は医療機関を受診し相談しましょう。
この病気・症状の初診に向いている科 整形外科


[15:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/28(Sat) 10:02)]
認定NPO法人 いたみ医学研究情報センター
からだの痛みの電話相談

電話相談窓口 −相談料無料−
0561−57−3000

毎週月曜日・水曜日・木曜日 9時〜17時 
(※12時半〜13時半は職員の休憩時間となります)


[16:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/28(Sat) 10:07)]
>>15

h ttp://www.pain-medres.info/contact/


[17:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/09/13(Thu) 14:55)]
肩こりを緩和したい・・・
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=medicalsociety&key=145460708&ls=50

身体じゅうが痛い、不快・・身体表現性障害
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=medicalsociety&key=347281730&ls=50


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