掲示板に戻る 前 10 次 10 1 - 10 最新 10

おねしょを治すには?

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2011/11/22(Tue) 23:20)]
どうしますか?


[2:名無し@お腹爆発 (2011/12/01(Thu) 22:57)]
小4までオムツ穿いて寝てたけど
自分で自分に10回ぐらい『漏らさない漏らさない』って頭の中で復唱してから寝ると、不思議と漏らさなかった


[3:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/03/09(Fri) 21:13)]
おねしょ用のパンツ状オシメで中学生用位までが売られています。ネットで検索。


[4:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/03/09(Fri) 21:28)]
原因で夜尿症の原因が「膀胱尿管逆流症」など器質的原因のことがあり、手術で夜尿症が完全に直ることが有ります。
乳児でも小学生、中学生でも手術ができ完治します。
特に小学上級生位になっても治らない場合は、この場合が多いようなので、精密検査してもらいましょう。


[5:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/03/09(Fri) 21:45)]
膀胱尿管逆流は、ドクターの説明では、おしっこするときに膀胱にある尿が行くはずのない尿管を通って腎臓のほうに逆流する症状です。詳しくは下記の説明をごらんください。耕太の場合は、夜の漏便(大、小とも)が止まらないので、膀胱、尿道の造影検査を行ったときに見つかりました。逆流の状態によって、レベルが5つに分かれるそうですが、耕太の場合はレベル2とのことです。X線写真を見ると、造影剤が片方の尿管だけ、腎臓の腎盂付近まで上がっていました。尿管の拡張はないようでした。
膀胱から尿が逆流すると、いっしょに細菌も上がっていって腎盂腎炎などを起こすそうです。そうなると突然、原因不明の40℃前後の発熱があり、震えや腹痛が起こるようです。耕太は、小さい頃1年に1,2回高熱を出していました。そのときは、風邪と思って小児科に行って薬をもらって、寝ていると1,2日で回復していました。今となっては、本当に風邪だったのかどうかはわかりませんが、最近は、高熱が起こることはなくなっています。
 腎機能が低下する場合には、逆流防止手術が行われるそうです。

 また、尿道の造影検査では、尿道狭窄の疑いも見つかりました。通常は筋肉がある部分が1カ所細くなっているそうですが、よく見ると2カ所あることがわかりました。ただし、その部分の上側の尿道の拡張はあまりみられなかったので、微妙なところのようです。もしかすると、これが膀胱尿管逆流の原因になっているかもしれません。しかし、この部分を拡張する処理をしても、100%改善するという保証はないとのことでした。よって、しばらく様子をみることにしました。
現在のところ、夜尿症用の薬を服用しています。
ttp://homepage1.nifty.com/koichiro-w/hirsch/boukou.htm



[6:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/03/09(Fri) 21:48)]
○川市民病院で、昨年春までの5年余に、膀胱や尿道などの奇形が疑われる夜尿症の子108人(5―17歳)に造影検査を行った結果、尿道が狭い子は17人、逆流のある子は25人いた。後者のうち尿道も狭い4人は手術し、いずれも逆流が消え、夜尿も無くなったという。
 


[7:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/09/13(Thu) 14:39)]
>>2

おねしょ用のパンツ状オシメで中学生用位までが売られていて>>3、実際オムツをしてねている
小中学生もいるようですが、小児科ではなく、思い切っ大きな病院の泌尿器科で尿路を徹底的に調べてもらおう。

今検査が進んでおり、手術も尿路内視鏡手術で、膀胱・尿路の器質的異常が原因の事が多くあり、手術で忘れたように快癒するようです。



[8:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/10/21(Sun) 13:02)]
小学校も上級生や中学生になっても治らないと、修学旅行にもいけない。
上級生や中学生になっても治らないと、大学病院や中核病院泌尿器科で徹底的に検査して器質的疾患の有無を調べてもらいましょう。

 


検査
 夜尿症の検査は、夜尿症の状況や重症度を正確に把握すること、夜尿症のタイプを確認すること、基礎疾患の有無を明らかにすることを念頭に置いて行います。


[問診]
幼児期のおねしょの状態、尿崩症の家族歴、身長体重、多飲傾向の有無などをお聞きします。昼間に頻尿や尿失禁がある場合は腎尿路疾患のチェックが必要です。


[検尿]
尿路感染の有無、尿比重(早朝尿)、尿浸透圧、タンパク尿、潜血尿などの確認をします。


[夜間尿量の測定]
あらかじめ重さを量ったおむつを着用してもらい、夜尿の度におむつの重さを測定します。濡れたおむつの重さから最初の重さを差し引いて夜尿の量とします。夜間の自排尿量と起床時の自排尿量を加えれば夜間尿量となります。夜尿の度に起きて頂く必要がありますので、ご家族の方の協力が不可欠です。
 当院では超音波による持続尿量モニター機器を導入。下腹部にセンサーを貼って眠るだけですので、ご家族の負担が軽減します。夜間の膀胱尿の状態を詳細に記録できますので、夜間多尿の有無、蓄尿機能の評価に有用です。



[血液検査]
腎機能のチェック、多尿型が疑われる場合はホルモンの測定を行います。


[膀胱容量の測定]
我慢したときの排尿量を測定します。下記の尿流検査法で測定すれば、より詳細な状態を把握できます。


[尿流検査]
当院には尿流を測定する専用トイレがあります。便器にセンサーが付いており、排尿すると排尿パターンが詳細に記録されます。最大尿流率など各種指標の測定を行います。排尿機能、特に排出機能を評価します。


[残尿測定]
超音波で測定します。簡易に測定する機器もありますが、小児の残尿量では誤差が大きくなる恐れがありますので、必ずモニターに描出させて実測をする必要があります。


[レントゲン検査]
脊髄疾患や尿路疾患の異常をチェックします。


[腹部超音波検査]
尿路疾患の異常をチェックします。

その他、膀胱尿道鏡検査、膀胱造影検査、膀胱内圧測定、膀胱尿道筋電図などがあります。
尿道口から内視鏡やカテーテル、造影剤などを挿入、注入して尿路の精密検査をします。

治療
生活指導
 上記しましたように、治療に先立ち多尿型か膀胱型かをよく見極める必要があります。膀胱の蓄尿機能が弱い場合、飲水制限を行っても苦しいだけで効果は期待できません。飲水制限によって尿量が減少すれば見かけ上夜尿症の程度は減少します。しかし、蓄尿機能を改善させるわけではないので根本的解決には至りません。安易な水分制限は慎むべきです。
 排尿記録、尿量モニター、その他の検査結果の検討を行った上で、必要な場合に限り夜間の水分制限をすることがあります。また、わざとトイレを我慢させて膀胱容量を拡大する訓練をすることがあります。治療効果の確認や自覚を促す意味で”おねしょカレンダー”をつけていただくことがあります。
 生活指導や治療を始めると、その結果に一喜一憂されたり、期待のあまり焦りにつながることもあります。子供も周囲の雰囲気を感じ取り、悲しい気持ちになります。本人には、夜尿症に対する負担やストレスを感じさせないよう配慮することも大切です。
 焦らず、根気よくおこないましょう。



夜尿アラーム治療
 水分を感知するセンサーを下着やおむつに取り付け、夜尿症があった場合にアラームが鳴る機器があります。尿意覚醒を促したり、膀胱容量の拡大が期待できます。
 夜尿症の方は眠りが深い場合が多いので、アラームで本人が目覚めない場合は家族の協力が必要になります。
 1〜3ヶ月間行いますが、継続できない場合もあります。
 効果判定や治療期間は、夜尿症の頻度だけでなく膀胱容量や夜間尿量も参考にして検討する必要がありますので、医師の指導のもと行って下さい。


手術
 膀胱や、尿道、尿管の手術をします。
 内視鏡検査や、造影検査で尿道狭窄や膀胱尿管逆流があると手術で
 治療します。一般に尿道口からの尿路内視鏡手術で済みます。


[9:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/01/06(Sun) 14:33)]
こどもの夜尿症の男女別は、男の子は女の子の二倍だそうです。


[10:名無しさん@お腹いっぱい。 (2013/01/14(Mon) 13:34)]
他の手術と違って、夜尿症の手術は尿道に沿った尿路なので、腹を切らず、腹腔鏡のように腹に穴をあけることもなく、内視鏡〈膀胱尿道鏡等)
で可能だから手術跡も残らずに出来るので、手術で治る者は早く手術したほうがいいだろう。
尿道口から入れるので恥ずかしいかもしれないが、早く治癒の方を選ぶべきだろう。


掲示板に戻る 前 10 次 10 1 - 10 最新 10

NAME:
MAIL:

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)