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疲労や疲労回復法について

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/08/26(Sun) 17:12)]
かたろう。


疲労や疲労で困っていることや疲労回復体験、いい疲労回復法などなどなんでも。


[34:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/04(Wed) 10:39)]
抗うつ薬、抗不安薬、血圧治療薬、鎮静薬、
抗ヒスタミン薬、ステロイドなどの薬にはその副作用として疲労感を伴うものがあります。


[35:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/08(Sun) 07:38)]
原因不明の全身の疲れ、意外とスマホやパソコンの使い過ぎが原因である場合が考えらえる、
原因不明の全身の疲れで何も内科的原因が考えられないとき、スマホやパソコンを止めるか時間を少なくしてみよう。
減らすとよくなるでしょう。


[36:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/08(Sun) 07:50)]
日常生活で疲労やだるさを起こす要因としては、以下のようなことが考えられます。

・働き過ぎや激しい運動による過労
・不規則な生活による睡眠不足
・ビタミン・ミネラル・たんぱく質(アミノ酸)など栄養素やエネルギーの不足
・加齢による代謝の低下
・精神的なストレスによる脳の疲労感の蓄積
・男性更年期を含む更年期症状
・慢性睡眠不足
・減量によるエネルギ―不足、糖質不足(脳の疲労)
・パソコン・スマホ等のIT機器のやりすぎなど
・その他不摂生

そのほかに

・感染症(風邪、インフルエンザや急性肝炎など)による消耗
・筋肉や神経の不調
・貧血や心肺の疾患による酸素欠乏
・化学物質など環境の影響

休養しても回復しない疲労・だるさには、重大な病気が潜んでいることもありますので、注意が必要です。

.


[37:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/11(Wed) 12:09)]
ただの疲れではありません!パソコン病は怖い病気

パソコン病(PC病、デスクワーク症候群)は、パソコン作業による『筋肉、目、神経・精神』への負担から来る、新しい現代病です。
放っておくと、偏頭痛、手のしびれ、五十肩、うつ、慢性疲労症候群などの不調を引き起こします。


@筋肉の異常
長時間のパソコン作業で、指から腕、肩、首、背中、腰と筋肉が凝る。
A目の異常
画面を長時間見ているので目が酷使され、疲れる。
B神経・精神の異常
パソコン作業による首のコリは、首の周辺の神経を圧迫し自律神経失調症に。
夜9時以降の過度のパソコン作業は、うつなどの精神症状を起こす。
このように「パソコン病」の症状は、
@筋肉 A目 B神経・精神に現れる怖い病気なのです。

 
パソコン病の諸症状
パソコン病の初期症状は、首、肩、背中のコリ、目の疲れなどの「感覚異常」だけですが、 進行して中期になると、首が回らない、偏頭痛、手や背中のしびれ等、「機能(働き)の異常」が現れます。
さらに悪化すると、五十肩、頸椎ヘルニア、指の腱鞘炎、うつ、慢性疲労症候群、肺ガンなどの「機関の異常」に発展することも。
ひどくならないうちに対策・予防することが大事です。

※パソコン病の症状部位(特に上半身に現れる)
 


[38:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/11(Wed) 12:14)]
発症時の年齢は、20代半ばから30代半ばまでがもっとも多く、10代も含め働き盛りの世代に増えているそうです。慢性疲労症候群はストレスと結びつきが強い病気なので、治療は精神疾患との関わりをみて進めます。慢性疲労症候群にかかったことで精神的に落ち込み、二次的にうつ症状を引き起こすこともあるようです。


精神疾患が認められない場合には、漢方薬とビタミン剤の処方が治療の柱となります。ビタミンB12、ビタミンC、補中益気湯などがおもに処方されるもの。ビタミンCは、一日に健康な人に必要とされる10倍の量を処方します。二次的にうつ状態や神経症などの精神疾患をともなう場合は、SSRIなどの抗うつ薬やカウンセリングを行うこともあります。

この対処法は「睡眠」です。疲労は脳の疲れでもあるので、3〜4時間の睡眠時間が半年続くと危ないです。最低でも毎日5時間の睡眠時間を確保できると予防につながります。毎日5時間が無理なら、週に1〜2日はぐっすり眠ったほうが安心できるでしょう。

慢性的に疲れているのが当たり前のように考えられているのが日本の現状です。治療が必要なほどになる前に、ストレス発散をしたいですね。


[39:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/11(Wed) 12:21)]
「体が疲れている」と感じていても、その疲れの正体は、実は「脳の疲れ」だという。仕事や運動などで疲労を感じるのは、自律神経の中枢と呼ばれる部分で、生体アラームとして疲労が体に現れる。どのようにケアすれば効率よく脳の疲れが取れるのか。最新情報を3回に分けて紹介する。最終回は、病気が原因の疲れについて見ていこう。

◇      ◇
 なかなか取れない疲れは、病気の可能性がある。例えば、糖尿病や甲状腺などのホルモン異常、副腎疲労やうつ病でもそんな症状が出る。まずは内科を受診しよう。
 「疲れ」で最近注目されている病気が、慢性疲労症候群(以下CFS)。これまで健康だった人が、ある日突然激しい全身の倦怠感に襲われて体が動かせなくなり、症状が6カ月以上続くのが特徴だ。なお最近は、筋痛性脊髄炎/慢性疲労症候群、ME/CFSと併記して呼ばれることが多い。
 関西福祉科学大学の倉恒弘彦教授は「CFSは長い間、ただの怠け病、心の病ではないかと思われてきた。しかし最新の研究では、感染症や身体的・精神的ストレスなどの要因がなくなった後も、脳神経系の炎症が続くことが原因となっている可能性が分かってきた」と語る。


[40:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/11(Wed) 12:29)]
すべての疲れは「脳の疲れ」 脳疲労をためない新習慣

日経ウーマン 2016/12/14
PIXTA


 仕事疲れ、人間関係疲れ、運動疲れ、家事疲れ…。すべての疲れは「脳の疲労」が原因だった。脳をいたわる新習慣で、今日から疲れないカラダになろう。
■脳疲労をためない習慣で疲れない体に
 仕事疲れ、人間関係による疲れ、運動疲れなど、疲労にはいろいろな種類があるが、「すべての疲労は脳の疲れが原因」と東京疲労・睡眠クリニック院長の梶本修身さんは明かす。
 「過度な仕事や運動、メンタルの悩みなどを脳はすべて『ストレス』として受け取り、対処するためにさまざまな指令を体に送ります。強いストレスが続くと脳内の処理が増大して活性酸素が発生し、脳が酸化ストレスにさらされ本来の働きができなくなる。そのとき脳は『疲れた』というシグナルを体に送るのです」
 つまり、疲れない体をつくるためには、脳を疲れさせないことが何より重要なのだそう。
 「脳の疲労を取る唯一の方法は、睡眠を取ることです。同時に、ちょっとした工夫で脳が疲れにくい環境をつくることができます。次の『脳の疲れを癒やすOK習慣』を参考に、日常生活にぜひ取り入れてみてください」(梶本さん)
 


【仕事】
× 1時間以上集中してパソコン作業をする
〇 “飽きた”ら仕事を小休止する
 「“飽きる”のは脳が疲弊している警告のサイン」と梶本さん。パソコンなど1つの作業に集中し続けると、脳の一部が酷使され、活性酸素が発生。脳が酸化ストレスにさらされ、“飽きた=これ以上使わないで”という信号を送る。「3時間に1回15分の休憩を取るより、1時間ごとに5分の休憩を取るほうが、脳の情報処理能力の低下を防げます。飽きたら小休止してトイレに立ったり、別の作業をしたりするほうが、仕事の効率が上がりますよ」(梶本さん)
 


【ランチタイム】
× デスクに座ったまま1人で食事
〇 外出して光や風、緑に触れる
 オフィスビル内のように温度や湿度が一定で変化のない環境ほど、脳が疲れやすい。一方、木漏れ日、そよ風、せせらぎといった「自然のゆらぎ」のある環境は、脳にリラックス効果をもたらし、脳疲労を軽減する。「時々窓を開けて風を入れたり、昼は外に出て緑を眺めたり鳥の声を聞いたりするなど、“ゆらぎのある環境”を意識して取り入れて」(梶本さん)


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【注目】場の空気を読むコミュニケーション上手ほど、脳が疲れない?
 「脳は集中するほど疲れがたまる」と梶本さん。「脳を疲れさせないためには、注意を1カ所に集中させず、分散させることが大切」。そのために誰もがすぐに実践できるのが「会話」だそう。「テレビ司会者のように、場の空気を読んだコミュニケーション力が高い人ほど、脳全体の機能を使えていて、脳が疲れにくい」。職場でも周囲に気を配りながら会話をすることが、結果的に疲れにくい脳をつくることにつながる。
 


【休憩時間】
× 栄養ドリンクやエナジードリンクを飲んでもう一頑張り
〇 スポーツドリンクで水分補給
 栄養ドリンクやエナジードリンクの多くには、カフェインや少量のアルコールが配合されている。「その作用で覚醒や高揚感が得られるものの、疲労そのものの回復効果は証明されていない」と梶本さん。また、コーヒーやお茶などカフェインを含む飲料は、利尿作用があり脱水が進みやすい。「脱水すると血液循環が滞り、疲れがたまりやすくなる。休憩時はスポーツドリンクで水分補給するとともに、席から立ち上がって血流を促すことがおすすめ」
 


【運動】
× ジムでたっぷり汗をかいてストレス解消
〇 ヨガやストレッチで汗をかかない程度に血流をアップ
 「疲れているときに、運動で汗をかけばリフレッシュできるというのは大きな間違い」と梶本さん。「仕事などで脳が疲れているとき、さらに汗をかくほどの運動で心拍数や体温を上げると、体の機能を調節するために脳や自律神経が酷使され、疲れが倍増する。むしろ、早く家に帰って休息を取るほうが、脳疲労は軽減します」。運動するなら、汗をかかない程度に血流を促すヨガやストレッチ、ウオーキングなどに。


 


[41:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/11(Wed) 12:39)]
脳の疲れに気付いていますか?脳疲労の原因と解消法
情報があふれている現代、パソコンやスマートフォンの使用などにより、脳疲労のリスクはさらにたかまっています。調査によれば、60%以上の日本人が疲労感を感じていて、およそ40パーセントは半年以上に及ぶ慢性的な疲労を感じているという。この慢性的な疲れは「脳の疲れ」ではないかと考えられるようになっている。 更新日: 2014年02月07日
悩みを多く抱えたり、考えることが多すぎて、思考回路がだんだん鈍くなり、うまく脳内の伝達動作が働かない状態をあらわします。

脳疲労とは外部からの情報過多により、大脳新皮質と大脳旧皮質の関係性が破綻し、脳が正常な機能を果たせなくなった状態をいいます。

ストレス過剰状態が長期間続くと、ついには適応できなくなって脳の働きが低下してきます。この状態を「脳疲労」

◆脳疲労の原因

情報があふれている現代、パソコンやスマートフォンの使用などにより、脳疲労のリスクはさらにたかまっています。

最も大きな原因とされているのが脳に貯められているエネルギーの不足により、脳自身が疲れている状態に陥るからです。


仕事などで長時間「過度な情報」を脳で処理するといったストレスが溜まると、脳が正常に機能しなくなり、脳の働きが低下してきます。
生物が本来持っている「〜したい!」という欲求を抑えこむということも脳疲労の原因になります。


徹夜が続き翌日も仕事で脳の疲労感が回復しないまま仕事をしたり知的な作業を行うことで少しづつ脳の疲労が蓄積してゆきます。

携帯電話の画面、パソコン、蛍光灯による電磁波の影響。ストレスなどの精神的影響。夜更かしや睡眠不足の影響などなど


[42:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/11(Wed) 12:42)]
◆脳疲労の症状

夜中に目が覚める、身体を使わないのにへとへとだ、考えがまとまらない、食事をおいしく感じない…。身体や心の疲れが原因と思いがちな、これらすべての症状は、実は「脳疲労」の症状でもあります。


「ホルモン分泌」や「免疫機能」「食欲のコントロール」といった機能が低下し、「疲労感」「ヤル気が出ない」「身体がうまく動かない」「不眠」「食欲不振」といった症状が出る
脳疲労が続くと、思考がはっきりしなくなったり頭痛がしたりするようになります。頭にモヤがかかったような状態になる人もいれば、物忘れが多くなるという症状もあります。

脳が疲れてくると感情にも鈍くなり、泣きたいときにもなく事ができなくなったり、笑うことも出来なくなったり感情が外に出なくなってしまいます。
◆肥満の原因にもなってしまう

さまざまな臨床研究から従来のダイエット法を見直すと同時に、肥満の原因が“脳疲労”にあることを突き止めた

脳疲労になると、五感、とくに味覚が正常に働かなくなってしまい、無性に脂っこいものや甘いもの、濃厚な味付けのものを食べたくなる

脳疲労がたまってきますと、ブレーキがきかなくなり、食欲が制御できなくなりますので、今まで以上にたくさん食べないと我慢できなくなります。

◆脳疲労とうつの関係

出典 bbs49.meiwasuisan.com
 うつ病を引き起こす可能性が高い

脳疲労がうつ病を引き起こすこともあれば、うつ病の症状の一つとして脳疲労が発現していることもあ
出典 脳疲労とうつ病の関係


脳そのものの疲労が加速して慢性の脳疲労の状態になり、それが2週間以上続くと脳機能が回復するのに最低2〜3ケ月はかかるようになります。こうした脳の疲労がうつの正体です。
脳疲労を感じている方は、うつ病も既に発症している可能性があるか若しくは、うつ病に発展する可能性を極めて高い確率で秘めています。

自分の脳疲労度をチェックしてみよう


[43:名無しさん@お腹いっぱい。 (2017/10/11(Wed) 12:53)]
◆脳疲労には以下のような症状が出ることがあります
・寝ようとしてもなかなか眠れない
・夜中に目が覚めてしまう
・起きる予定の時刻よりもかなり早めに目覚めてしまう
・人付き合いが面倒になる
・外へ出かけたくなくなる
・イライラする
・漠然とした不安を抱えている
・気分が落ち込む
・未来に希望が持てない
・食事をしていても満足感がない
・食べたいというよりも習慣で食事を摂っている
・以前は楽しかった物事が楽しくなくなった
・自分を責めてしまう
・そんなに動いていないはずなのに疲れている
・自分の考えがまとまらない
・本や新聞を読んでいても中身が入ってこない
・物事を判断したり決断することが苦手になっている
・便秘になった

◆脳疲労が進んでくると・・・

脳の疲労感を感じているということは、うつ病への入り口に立たされているということになりうるのです。徹夜が続き翌日も仕事で脳の疲労感が回復しないまま仕事をしたり知的な作業を行うことで少しづつ脳の疲労が蓄積してゆきます。

通常であれば睡眠をとれば翌日には脳はリフレッシュされますが、翌日まで脳の疲労感を感じる場合や、数日も脳疲労を感じているというのはもはや脳の回復機能が損なわれているということです。


◆脳疲労の原因は?
1.ストレス

。ヒトが通常の生活を送るためには、これらのストレスが適度なバランスを保って生体の恒常性を維持する必要がある。しかし近年のストレス社会を背景に、過度なストレス負荷によって脳機能のバランスが失われてしまう場合がある。ストレスレベルがある閾値を超えてしまうと、それが原因で脳や身体に障害が発生する。
最近、ストレスは霊長類で最も発達している大脳皮質前頭前野(前頭前野:図1)にも影響を及ぼし、高度な精神機能を奪ってしまうことが分かってきました。
ストレスは、感情や衝動を抑制している前頭前野の支配力を弱めるため、視床下部などの進化的に古い脳領域の支配が強まった状態になり、不安を感じたり、普段は抑え込んでいる衝動(欲望にまかせた暴飲暴食や薬物乱用、お金の浪費など)に負けたりするというのです。

2.パソコンやスマートフォンの影響

OA機器を操作しているときは、ディスプレイ画面とキーボード、資料の3点に絶えず視線を走らせているので、水晶体を調節する毛様体の筋肉(毛様体筋)が疲労します。また、作業に集中することでまばたきの回数が減り、目が乾燥することも、目の疲れを増す要因。


目の疲れは脳の神経に疲労を与えるため、頭痛や肩こりなどの症状も起きてきます。

PC作業という目に負担のかかる事を長時間行うと、脳に負荷がかかってきます。


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