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がん医療について

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/10/06(Sat) 08:36)]
がん医療について、最近進歩しているようですが、悩みや心配事、よい情報その他の情報を教えてください。
また医療機関などについても情報交換しましょう。


[2:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/10/08(Mon) 13:00)]
最近はすべてではなくても治るものになって来ている。


[3:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/10/08(Mon) 16:37)]
☆がん相談

基本的にはかかっている病院の医師によく相談する事が大切ですが、日本対がん協会が行なっているがん相談などがあり相談できます。他に聞いてみたいときにどうぞ。

日本対がん協会
ttp://www.jcancer.jp/advisement/hotline/

・がん相談ホットライン 
  Tel.03−3562−7830〈祝日を除く毎日、10:00〜18:00〉
  がん相談ホットラインでは、看護師や社会福祉士が、患者さんや家族、友人などからのご相談をお受けしています。相談内容の秘密は厳守します。相談は無料で、原則20分です。お名前は名乗らなくて結構です。電話代は負担していただきます。

・面談相談 事前予約窓口(医療関係)
Tel.03−3562−8015(月〜金、10:00〜17:00)
厚生労働省の委託事業として始まった「がん無料相談」を東京都中央区銀座4丁目の日本対がん協会西銀座分室で続けています。
元国立がんセンター総長で日本対がん協会長の垣添忠生医師ら同センターOBや聖路加国際病院、がん研有明病院、都医師会の現役・OB医師ら20人近くが交代でがんに関する相談や質問を受けます。診療はしません。面接時間は1人30分です。
医師の専門科は、手術の都合や会議の状況などにより、当日変更になる場合もあります。 東京都以外にお住まいの方でも、本人でもご家族の方でも、どなたでもお気軽にご利用ください。
なお、相談者の氏名や相談内容は厳重に取り扱っており、外部に漏らすことは一切ありません。

他に、がん研有明病院の「がん電話(110 番)相談」(Tel.03−5531−0110)
国立がん研究センターの 「医療相談」と、「がん情報サービス」(Tel.03?3547?5200)などが有ります。
上記日本対がん協会のHP参照。(URLは前にhをつけること)


[4:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/10/10(Wed) 19:25)]
癌掲示板

ttp://www.gankeijiban.com/


[5:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/12/02(Sun) 18:40)]
最先端治療
無痛で無傷
シンクロトロン重粒子線がん治療(イオンメス・光のエス)

 群馬大学中野教授 治療している
 現在日本で三カ所 現在保健適用なし


[6:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/12/02(Sun) 18:48)]
粒子線治療を受けられる病院(施設)は全国で8箇所です国内における粒子線治療施設は以下のリストのようになります。装置や稼動施設にかかる費用が、重粒子線で約120億円、陽子線が約80億円とずば抜けて高く、また装置が大掛かりなものため、重粒子線が3箇所、陽子線が6箇所となっています(兵庫県は1つの施設に2つ設置)。


?南東北がん陽子線治療センター (福島県郡山市)
?相澤病院 (長野県松本市)
?筑波大学陽子線医学利用研究センター (茨城県つくば市)
?国立がんセンター東病院 (千葉県柏市)
?重粒子医科学センター病院 (千葉県千葉市)
?群馬大学重粒子線医学研究センター (群馬県前橋市)
?静岡県立がんセンター(静岡県駿東郡)
?クオリティライフ城北 (愛知県名古屋市 ※…2012年以降の開始予定)
?兵庫県立粒子線医療センター (兵庫県たつの市)
?若狭湾エネルギー研究センター (福井県敦賀市)
?福井県陽子線がん治療センター (福井県福井市 ※…2011年3月開始予定)
?がん粒子線治療研究センター (鹿児島県指宿市 ※…2011年4月開始予定)
?九州国際重粒子線がん治療センター (佐賀県鳥栖市 ※…2013年以降の開始予定)
名古屋市陽子線がん治療施設は稼動後の財政難を懸念して建設計画が一時凍結される事態となっていましたが、2010年に凍結は解除され、プロジェクトは再始動しています。また、民間保健との協定も検討中です。

なお、粒子線治療は保険適応になっていないため、300万円前後が全額自己負担となっていましたが、近年はアフラックや東京海上、損保ジャパン、日本興亜損保などの保険各社の「先進医療特約付き保険」に加入していれば、その保険会社と協定を結んでいる施設での治療費はカバー(上限あり)されます。

また、現在は都市部を中心に全国に数箇所しかない粒子線施設ですが、施設が増え、利用患者も増加して治療実績が積み上がれば、いずれは公的な健康保険適用へと格上げされる可能性もあります。
抗がん剤の種類分子標的薬アルキル化剤代謝拮抗剤植物アルカロイド抗がん性抗生物質プラチナ製剤ホルモン剤生物学的応答調節剤安心して治療を受けるためにがんの種類別 使用抗がん剤抗がん剤の副作用と対処法抗がん剤の日帰り治療セカンドオピニオンがんになっても入れる保険がんの最新治療トモセラピー粒子線治療前立腺がんの小線源療法大腸がんの腹腔鏡手術 Copyright(C)2011 抗がん剤の種類と副作用 All


[7:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/12/02(Sun) 18:59)]
独立行政法人放射線医学総合研究所
重粒子医科学センタ‐病院〈千葉市〉
千葉県千葉市稲毛区穴川4-9-1
ttp://www.nirs.go.jp/hospital/index.shtml
ttp://buturit.dee.cc/essays/gan_kiroku/Part4.htm
ttp://www.cocokarada.jp/hospital/detail/0001145/index.html

 (前にhをつけること)


[8:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/12/02(Sun) 20:43)]
粒子線治療の対象となるがん:悪性黒色腫、肝臓がんなどどんな治療法にも向き、不向きがあるように、粒子線治療にも対象となるがんとそうではないものがあります。


従来のX線では治りにくいが、粒子線なら非常に高い確率で治るがんは「絶対的適応」と分類され、ほくろのがんとも言われる悪性黒色腫、体幹部骨・軟部組織肉腫、頭蓋底腫瘍、そして肝臓がんが該当します。

そのひとつ下のレベルになるのが、X線でも治るが、粒子線の方がより高い確率で治すことができるという「適応」と分類されるもので、進行した頭頚部がん、前立腺がん、肺がん、子宮がん、膵臓がん、局所再発した直腸がんが該当します。

一方、胃がん、大腸がん、食道がんなどは、正常なところも壁が薄いので、粒子線を当てれば、そこにできたがんは消えてしまっても、壁に穴が開いたりします。これでは治療になりませんので、これら3つのがんは現在のところ対象外となっています。

通常のX線の最先端治療を受けるか、粒子線を受けるかにあって考慮する大きな問題は、地理的なことです。粒子線治療が受けられる施設は国内で7箇所しかありませんので、遠いところまで時間をかけて出かけるというのは非常に大きなハンデとなります。

また費用の問題も無視できません。通常のX線治療は保険適応で、最大でも15万円前後の負担となっていますが、粒子線治療は保険適応になっていないため、300万円前後が全額自己負担となります。


[9:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/12/03(Mon) 23:12)]
手術支援ロボット ダヴィンチは大学病院だけでなく、その他の病院でもかなり使用実績がある。
前立腺全摘出手術には保険が適用される。

ダヴィンチ手術
ttp://www.ims.gr.jp/meirikaichuo/robot/index.html#campain

手術支援ロボット ダヴィンチ 徹底解剖
ttp://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/davinci/top/index.html


[10:名無しさん@お腹いっぱい。 (2012/12/04(Tue) 19:10)]
(参考)念のため上記URLの画面の出し方・・

Wordの文書作成画面を出して、このURL(http・・・)を、そこにコピー(貼り付け)操作して、URLの最後端にカーソルを当てて、Enterキーを押す。
するとURLの下に下線がついて字が青くなる。(前にhを付けてhttpとすること)

このどこかにカーソルを当てて、左下にあるCtrlキ‐を押しながら、URLを二度左クリックするとサイトが出てくる。





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