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頭痛・頭重について

[1:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/27(Mon) 20:13)]
頭痛・頭重について悩んでいる人は少なくないと思います、体験や原因と治療法などについて情報をお寄せください。


[2:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/27(Mon) 20:17)]
日本人の4人にひとりは慢性的な頭痛に悩まされているといわれるほど、ポピュラーな病気、頭痛。ほとんどが生活習慣やストレスなどが原因で起こる心配のない頭痛ですが、生命に関わる重大な病気が原因で起こることもあります。つらい頭痛を解消するためにはまず、自分の頭痛の原因を明らかにし、日常生活を改善することが大切です。


[3:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/27(Mon) 20:41)]
重苦しい頭重、その原因が蓄膿症にある場合が多いです。
片側の頭重、同じ側の蓄膿症で炎症がある場合がある。
耳鼻科で治療するといい。


[4:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/29(Wed) 21:02)]
蓄膿症で、炎症している場合が多い。耳鼻科で治療することと、自分でできることとして、注意の必要が有るが、長い綿棒に市販消毒薬ルゴール(ヨード)を付けて、医師がやるように慎重に
ゆっくり鼻の奥に塗る。ただし鼻の中に落とさぬよう十分注意。


[5:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/29(Wed) 21:07)]
蓄膿症?でしょうか。

今週、頭痛と頭重感があったため脳神経外科に行きました。
MRIを撮ってもらうと脳に異常は見られないとのことでした。
しかし副鼻腔(目の下)あたりに
白いかたまり

のような影(もの?)がありました。

副鼻腔炎でしょうか?
確かにその付近が重たい感じ
もします。
MRIで結構はっきりうつっていました。濃い白だった気がします。



[6:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/29(Wed) 21:09)]
かなりの確率で、副鼻腔炎だと感じます。
珍しい病気ではありませんが、しっかり治すことが大切です。

耳鼻咽喉科で、診てもらって慢性化しないように治してくださいね。


[7:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/29(Wed) 21:12)]
知っておきたい慢性副鼻腔炎
風邪をひいたあとにいつまでも鼻汁が出たり、鼻がつまる。あるいは、鼻炎か花粉症と思っていたら粘り気のある鼻汁になって、ノドにひっかかる感じがする…もし、そんな症状がみられたら、慢性副鼻腔炎(ふくびくうえん)の可能性があります。
副鼻腔というのは、鼻の穴(鼻腔)の周囲にある計4対の空洞のこと(※1)。そこになんらかの原因で細菌などが入ると、炎症を起こし、鼻汁や鼻づまりなどの不快な症状をくり返すことがあります。それが副鼻腔炎という病気で、急性と慢性を合わせると毎年 1000万〜1500万人もの人がかかっています。
ところがほとんどの人は、自分では気づいていません。「風邪が長引いている」と思っている人が多く、軽度なら症状が自然に治まってしまうこともあるからです。
しかし、放置していて慢性副鼻腔炎になると、いつも鼻がつまった状態になったり、膿(うみ)のような鼻汁がたまったり(蓄膿症)、さらには頭重感や倦怠感がしたり、においがわからない嗅覚障害になったりして、日常生活にも支障を及ぼすようになります。
また最近、慢性副鼻腔炎にも非常に治りにくいタイプのものがあることや、アレルギー性鼻炎や気管支喘息(ぜんそく)を併発しやすいことなどがわかってきました。
鼻汁などの症状が長引いているときには、早めに受診することが大切ですが、まず慢性副鼻腔炎について知っておきましょう。

(※1)副鼻腔には、上顎洞(じょうがくどう=鼻の両側)、篩骨洞(しこつどう=両目の間の奥)、前頭洞(ぜんとうどう=眉間の近く)、蝶形骨洞(ちょうけいこつどう=目の奥)があります。副鼻腔という空洞がなぜあるのかはよくわかっていませんが、いずれも鼻の穴(鼻腔)とつながっているため、細菌などが入ることがあります。
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[8:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/29(Wed) 21:16)]
慢性副鼻腔炎[ふくびくうえん](蓄膿症[ちくのうしよう])
初期にきちんと治療すれば治る
副鼻腔の炎症が治らず、慢性化して、膿[うみ]がたまった状態で、蓄膿症とも呼ばれます。症状は、鼻水、鼻づまり、頭重感などがあります。鼻水は粘液性のものや、膿性[のうせい]のこともあります。また、後鼻孔からのどへ鼻水が多く回ります。鼻づまりのため口呼吸となり、のどへ回った鼻水が気管支へ入り、気管支炎を起こすこともあります。頭重感は前頭部に起こることが多いのですが、頭全体が重苦しいこともあります。このほか嗅覚[きゆうかく]障害を起こしたり、精神的に落ちつかず、集中力が低下することもあります。

保存的治療と手術による治療法がある
子どもの場合、副鼻腔[ふくびくう]は発達段階にあり、手術をすると歯の発育や顔の形に影響を与えることもあり、原則として手術は行いません。次に述べる保存的治療をします。どうしても手術が必要な場合は、15歳ぐらいになってからがよいでしょう。

【手術しない方法(保存的治療)】
副鼻腔の洞内の粘液を排泄[はいせつ]しやすくする(粘膜の腫れをとる)ため、鼻腔内に血管収縮薬をスプレーします。次いで、粘液を出してきれいになった鼻腔、副鼻腔に抗生物質、副腎皮質ホルモン薬などの薬液を吸入するネブライザー療法を行い炎症や腫れを抑えます。また、たんぱく分解酵素薬*を内服することで粘液、膿汁を少なくします。近年、一種の抗生物質(マクロライド系)の少量長期間内服療法が効果のあることがわかっています。

たんぱく分解酵素薬
消炎酵素薬で、炎症を鎮め、膿汁を溶かすはたらきがあります。

【手術方法】
手術療法には、鼻腔内から副鼻腔を開放して、膿[うみ]や粘膜を取り除く方法、上唇[うわくちびる]の内側と歯肉の境めの口腔粘膜を切開し上顎洞[じようがくどう]を開放する方法があります。篩骨洞[しこつどう]や前頭洞[ぜんとうどう]では鼻外からの手術も行われます。多くは局所麻酔で行われ、1〜2週間の入院が必要です。最近は内視鏡を用いる手術が盛んです。


[9:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/29(Wed) 21:22)]
引く鼻水や鼻づまりに注意しましょう
風邪を引いた後などに鼻水や鼻づまりが続いている時は、そのまま放っておかずに、病院・診療所を受診するようにしましょう。頭痛や顔面痛、頭重感がある場合も同様です。

慢性副鼻腔炎では、急性副鼻腔炎のような強い痛みが起こることよりも、頭重感や疲労感、集中できないといった症状が現れやすいです。…


[10:名無しさん@お腹いっぱい。 (2014/01/30(Thu) 10:39)]
漢方薬も蓄膿症など鼻の病気によく効きます。
ここの「漢方薬について」参照のこと。


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