掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧

【自分でできる】障害年金とその申請

38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2017/09/07(Thu) 14:04
>>37
2017.9.7朝 NHKTV けさのクローズアップ
障害者とどう生きる?
給料と障害年金合わせて自立へ

・・農家が一年で最も忙しくなる収穫の秋。
深刻な人手不足の解消に、大きな役割を果たしているのが、障害者です。
これをお願いね。
よろしく。
この農家では連日、3人から5人の障害者が、ナスの袋詰めを任されています。
ばらつきが出ないように、大きさを見極めて、手際よく詰めていきます。
こちらの作業所で行っているのは、ニンニクの仕分け作業です。
20軒以上の農家の作業を、障害者が一手に引き受けています。
一つ一つ選別する根気のいる作業。
それを丁寧にやり続ける力があると評価されています。
こうした障害者の活躍は、農福連携と呼ばれ、急速に広がり始めています。
香川県では、県の委託を受けたNPOが、農家や農協からの求人を集約。
作業内容に合わせて、登録している障害者施設に紹介します。
このマッチングを始めて6年、去年請け負った仕事は延べおよそ1万2000人分。
当初の7倍に増えました。
9月のスケジュールなんですが。
今ではスケジュール表もびっしり。
障害者が欠かせない存在になっています。
農業で働くことが障害者の人生の可能性を広げ始めています。
これから朝礼を始めます。
19人が働く北海道芽室町の福祉事業所です。
3ヘクタールの農地で、ジャガイモやカボチャなどを生産しています。
最大の特徴は、自前の工場で加工まで行っていることです。
これによって、農閑期の冬も休まず、1年を通して仕事を確保できました。
切り分けたジャガイモは四国と九州に展開する総菜チェーンで使われます。
付加価値を生み出すことで、北海道の一般の最低賃金、時給786円を実現しました。
知的障害がある小林好幸さん38歳です。
賃金は月11万5000円。
以前のパンを作る仕事に比べて、7倍になりました。
小林さんは、念願の新しい自転車を購入。
趣味のサイクリングやファッションも楽しめるようになりました。
今は親と同居していますが、給料と障害年金を合わせて、自立も可能だと考え始めています。
一方、障害者が働くことは、雇用する企業側に思わぬ効果をもたらしています。

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧
名前: E-mail(省略可)

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)