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ステキな詩を書いちゃおう 3

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/05(Fri) 18:27
1000超えてたので、新しく作りました。

タイトル通り詩を書くところです。
皆さんの素敵な詩をお待ちしております。
今、純粋に思っていることを文にしてみてください。

41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/05(Wed) 00:57
人として
人間として
生きる事などどうでもいいと
窓の外の空を見て思う
私は此処にいる、私はそれを見てる
だから私は私

でも誰か教えて、ドウシテカレハイッテシマッタノ、ワタシヒトリヲ
コノヨニノコシテ

この問いかけは今度で最後

忘れるの

忘れる
忘れるしか出来ないの

あなたは此処に居た、でももう居ない

それだけの事


42 名前:憎しみ 投稿日:2010/05/05(Wed) 01:04
深い闇が人を飲み込む

憎しみに支配される

憎しみは希望

憎しみは唯一の光

私には復習しかない

あの鬼に復習する

誓った君を見て僕はその希望を奪い去る一言を発しねばなら無い


「許してやれよ、あいつも人には変わりない」

君の憎しみが僕に向いたのが解った

僕はまた人を傷つけ人に憎まれる

でも信じてる

またいつかみたいに君は僕に向けて微笑みかけてくれる

そう信じる



43 名前:みどり ◆y5pZV79c 投稿日:2010/05/09(Sun) 20:41
わたしなんていなくなったって、
世界はマワル。
何事もなかったかのように。

でも、

君がいなくなったら
わたしの世界はトマル。

だから、

生きて。
大丈夫だから。

44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/09(Sun) 21:40
皆表面だけ見て不躾犯罪者?
何ですかその気取りは
自分だけ被害者なっちゃってー
感情的に迷惑されちゃって!
傷跡つけられもう駄目、無理
自分勝手にマナー破り?
どうでもいいわ!

似せられた偽善者気取るより
善者になった方が楽ですよ

本当はこちらが謝られるべきなのですどうにもこうにも!

もう無理、頑張ってるよ自分
だから無理
流されてしまう   
言葉だけでいいじゃん
もう無気力
死にたいほどにね!
裏切られたとか思ってない?
感情的になりすぎ貴方!
私も裏切られたわ
皆から全く信用されてない事知っちゃったからね!

45 名前:みどり ◆y5pZV79c 投稿日:2010/05/09(Sun) 21:45
君の声が聞こえてる
あの時からずっと聞こえてる
どんなに離れたって ふたり
つながっているね

今 空を眺めてる
もう二度とあの日のように
星は輝かないね

君に逢いに行きたいよ
でも もう届かない
涙が頬を伝い輝く
まるで 一等星

あんなにそばに居たのに
どうして別れてしまったの?
後悔だけがいつまでも ひとり
残っているよ

でも 君と描いた夜空
いつまでもこの胸に
君もきっとそうだよね

もう一度だけ君と
話がしたいよ
落ちた雫がキラリ空に
君は気づくかな

わたしはここにいるよ
いつまでも君を想ってるよ
逢いに行くから
待っていて

君の誰より近くにわたしはいます
君には分からないけど
もう ひとりじゃないよ
ずっと

ずっと遠くでもつながってる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
皆様、レベルが高すぎます…

わたしは初心者ですがよろしくお願いします^^
なれなれしかったですかね(汗

長文失礼しました

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/11(Tue) 19:57
みんな同じだった

なのに今はちがう

仲間が消えて、一人になった。

そんな時、自分は救われた
その時気づいた

ああ、人間でよかった と
今では仲間ができた。

楽しくてしょうがない。

でも、また失ってしまうと思う時がある。

こんなとこにいて、自分は大丈夫なのか?

いや、いつかは慣れるさ。
もう一人じゃないから。

もう…臆病者じゃないから



47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/11(Tue) 21:30
意味もなく死にたいと思った

意味もなく自分を傷つけた

意味もなく

俺は孤独だった

空を見上げて空のその上を見上げて、反対の世界の自分と入れ替わってしまいたいと思った

俺の正義は俺が決める

誰かの価値観はもう要らない

勝手な押し付けにはもう従わない



48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/14(Fri) 01:34
今日初めて、瞼の裏に君が映った

ドキドキした

映ってしまうくらい、好きなんだ

君のことが

『会えるまで待っててね』
そう呟く自分

『待ってるよ。俺ぁ。お前の夢ん中でな…』

そう呟く君

大好きだよ…誰にも負けないくらい

早く、声が聞きたい

だから…今すぐ会いに行くよ

甘い夢の中にいる君に






49 名前: 投稿日:2010/05/26(Wed) 21:46
遠くに君が見えた
目の悪い僕でもわかった
太陽のようにはっきりと
でも淡く 僕には君が見えた

これでいい だって君に
僕の手が届くとは思えない
違うんだ 本当はもっと
素直に 君が好きで

近くに来てよ でも近すぎるとやだよ
胸が爆発してしまいそうで
一人きりの物語

遠くにあなたが見えた
私とても目がいいから
こっちを見てる気がした
たぶん私の気のせい

これでいい だってあなたに
私の手が届くとは思えない
違うよ 本当はもっと
素直に あなたが好きで

遠くにいかないで でもあまり近づかないで
顔が赤いのがばれちゃうから
一人きりの物語

きっといつかは混ざり合う
二人で一つの物語

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/27(Thu) 01:03
赤い糸 ほら絡まって
赤い指  頬は青々
断ち切れない因縁 蜘蛛の巣
赤い糸 ほどけずに
嘆く私  瑠璃化粧
永久の糸 生命と生命紡ぐ

星空に一つ月の 満たされ夜の
水仙は揺らぎ
湖流されたままの睡蓮嘆く

降り降ろす 力の限り
追いかけて雨空
風流情景
幻想空間

赤い糸 繋いだら
解く私 罠にかかる鳥


51 名前: 投稿日:2010/05/27(Thu) 23:32
幸せを運ぶ 青い鳥

信じぬものから見れば ただの鳥

真実

すなわち 偽り



すなわち 憎しみ

晴れ

すなわち 雨嵐

表裏一体 疑心暗鬼

人の心 ただの汚れ

嫌悪 軽蔑 憎悪 悪意

汚れに差す光 それが 偽りでない と 願う

White wing... Dead soul...

52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/28(Fri) 20:14
あなたはもう信じれない

どうせあなたも私を信じてない

嫌いな人の前で良い人だったあなたが
私の前でも良い人になった。

嫌いなら嫌いと言ってくれればそれほど楽なことはない
白黒ハッキリさせて
黒い感情沈めて

飛ばない紙飛行機 
帰ってこない返事
貴方の意図がわかりません

53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/29(Sat) 07:28
お世辞が嫌い
お世辞なんてただ自分が気に入られようとして言っている自分勝手な事。

お世辞ばかり言う君はもっと嫌い
自分が嫌われぬように必死なのが目に見えるよう。
嗚呼どうせこの世の中
自分勝手な人ばかり
嗚呼どうせ君なんて
ただの嘘つき
そうでしょう?

54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/29(Sat) 17:02
妄想を現実にプリントスクリーン?
痛少女の妄想 デリートして
今から飛んで 地球表裏一周
妄想大騒動 魅惑に酔って

俺私僕アタシ我うち自分
色々あります。だぜだよでしょだろやろです。

その中中中に迷い込むのは偽善者アリスもどき!

貴方が私ならどれだけ喜んだでしょう!
今日も展開する貴方
どうすればなれますか
夜空に願う夢乙女!



絵本のページをめくって
いつかは皆夢見たあの物語
今更になり捨てるのなら
私が受け取る夢の証


今ならば私貴方になら
なれそうだわいつかはね!
きっとなってみせるわ
もう痛いなんて言わせない
今から 私痛少女から夢乙女になるの
邪魔なんてさせないからね

55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/30(Sun) 10:04
言葉の針
刺さる刺さる
痛いよ心が傷つくよ

56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/06/02(Wed) 15:03
人は知識を求める

闇を恐れるのは先が見えぬから
未来を憂うのは先を知らぬから
他者を排するは心が計れぬから

そして人は知ろうとする
知らぬ事が怖いのならば知ってしまえば怖くない
安全なる場所を作り出す為に
自分の身を脅かされない為に
知ってるモノで囲いを作って
知らないモノを排除して

それでもまだ知ろうとする
どれだけ安全な世界にいても
”安全”の周囲には恐怖があるのだから

だからまだ知ろうとする
知らない事が無くなるまで
全ての恐怖が取り除かれるまで

例え最後に知るのが、死だとしても

57 名前: 投稿日:2010/07/06(Tue) 20:18
窓を開けて 空を仰いで
眼をつむって 雨の音を聞く

世界の中で 生きている僕
見せない感情を 雨と一緒に流す

僕の会いたい人 今世界のどこにいますか?
僕に会いたい人 今世界のどこかにいますか?

今会いたい人 世界のどこかにいますか?
今会えない人 世界のどこにいますか?

58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/07/10(Sat) 22:42
>>13とか>>14
なんか中二病っぽくて痛い

59 名前:ジーク 投稿日:2010/07/18(Sun) 22:07
知ってる

俺に居場所なんか無いって事は


60 名前:ジーク 投稿日:2010/07/18(Sun) 22:15
居場所が無いから

果ての無い砂漠の真ん中で

夢を追う、時には立ち尽くす

夢を探し自分自身の影を追いかけまた追われる

詩というものが世界を映す鏡なら

死と言うものはそんなに価値のある救いじゃないだろう

不安と恐怖と憎悪と怒り

逃げ出すことなど出来ない

定め

何と言われようが何と思われようが、それでどんな気がしようが私は此処に居る

私は変われない、望もうが変わることは不可能

私は私である

故に私は私を肯定しない

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/07/26(Mon) 14:45
このまま家なんてなくなればいい
このまま感情なんて消えてしまえばいい
全て消えてしまえばいい

消えてしまえばいい
消えてしまえばいい
>>58
中二病は悪い病気じゃないと思う
詩人なんて殆んどそうだ





62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/07/26(Mon) 23:04
>>13とか>>14はキモいってかダダイズム

63 名前:りじー 投稿日:2010/07/29(Thu) 23:16
↑いいんじゃないですか。いちいちつっかからなくても;そうゆうとこなんすから

64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/08/01(Sun) 01:16
無力な俺は、何時も人を頼りにして生きてた

俺を生かすことが彼等の権利だから

そういう生ぬるいところに居た

翼を持とうと思った

自分で自分を生かす為に、いつも思っていた

持って、飛び立とう

残酷な空へ

永遠に続く現世の旅に

光も闇もやがては一つに交わる

沢山居た意味の無い存在も

やがては一つの意味ある存在となる


65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/08/01(Sun) 06:14
君は消えた

体はあるのに君は消えた
返事をしてくれ
目を開けてくれ
その冷たい体を暖かくして動いてくれ
また喋ってくれ

涙が君の顔に落ちても反応はない

君がいる時は心配もしてくれた

置いていかないでくれ
君1人で先に飛び立たないでくれ
戻ってきてくれ

君は焼かれ、埋められ、空に行く

1人にしないでくれ
もしできるのなら、空で私の残り少ない人生を見届けてくれ
時はすぐに流れる

すぐに君に追いつくさ

翼を付けて、会いに行くよ
天使になって会いに行くよ

空に飛んで、星になり、知り合い達を一緒に見届けようじゃないか

君と共に、いつまでも、いつまでも

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/08/05(Thu) 18:21
65の詩好き

67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/08/09(Mon) 17:27
・・・望むものは?

僕は聞いて君は答えた。

「そんなものはない・・・けど」

けど・・・なんだい?

「世界が終わるならそれに越したことは無い、僕自身が作り出したこの【現実】も神がもたらした【牢獄】も終わってまた何かが始まるならそれが僕の望みだよ」

今持っている全てが壊れたとしても?

「その問いは無意味だ」

彼が望むと僕が知る現世の矛盾から混沌があふれ出し、彼自身をも飲み込んだ。

「僕は混沌に全てを投げ売る」

何故彼がそれを選んだのかは解らない、けど普通は選ばないことだ、でも彼は結してくるっては居なかった。

私の知る彼は誰よりまともで現実的で、・・・そして無表情だった。

彼がその後どうなったか、私は知った。

彼は幾度かの終わりを経験した後、恋をした。

彼にとって全てだった混沌は彼にとって何の意味も無いガラクタと化した。


結局は彼も只の人間だったからだ。


さあ・・・私は何処へ行こう、年月ばかりが過ぎて、年ばかり食った。

妻も先に旅立ち、子供達も独り立ちをした。


私は望んでいる、私の作り出したこの【現実の終わり】を。



68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/08/14(Sat) 17:22
君が何を望もうが君の人生は他人によって定められている

道の無いところを歩もうとすれば反感を買うだろう

誰が正しいかって?

さあ・・・僕は知らない

全ての終わりに君が居て

全ての終わりに立っているのだとしたら

この世は少しはシンプルなはずなのに

世知辛いとはこの事を言うのだろうね

だけど人間が戦わなくていい事がバランスなんだとしたら

それを作った人だけは信頼していいんじゃないか

躯になど価値は無い

永久の愛など無い

そんな幻想に拘っていたら人間は滅ぶだろう

勝手に滅んでいくだろう



69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/08/19(Thu) 02:57
人の真似しかしようとしない連中を憎みはしない

だがお前等の言葉は聞き飽きた

聞く価値も無い

所詮はかっこつけたいだけの人間よ

お前達は永久に私を理解することは無い

だが私はお前達を理解し

支配する

これが愛という感情だ

これが憎しみという感情だ

これが嫌悪という感情だ

これが怒りという感情だ

わたしは


ここにいる



70 名前:D 投稿日:2010/09/03(Fri) 23:05
大好きだった君へ

君と出会ったときは
すごく病んでいたね
僕はそんな君を
ほっといては
いられなかった
メールして電話して
頼ってくる君が
いつのまにか
好きになっていた
だから君を
強引に僕の彼女にした

だけど…
僕は君に好かれる
好かれすぎるのが
怖くなった
だから僕は
君との距離を
置くことにした

1年たって僕は
我慢できずに
メールした
そしたら君に
彼氏ができていた

君は今幸せかー?
僕は君に会ったら
言いたいことが
あるんだ

それは
僕のことを
愛してくれて
ありがとう

ってことを。

また君と笑いながら
話せるときが
くればいいな


71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/09/04(Sat) 12:50
私は偽者だった
偽者の笑顔
偽者の性格
私は仮面を被り
周囲の人を騙していた

本当の私は違う
笑顔を浮かべず
無表情で
目は虚ろ
でもそんな表情をしたら周囲の人が怖がるだろう

だから
仮面を外さず
今日も偽者を演じ続ける
周囲の人を騙して

でも
いつかはその仮面も壊れ
心も砕けるだろう

そのときは
傍にいてください

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/09/05(Sun) 11:48
無感でさびれた町を歌う
天気雨にうたれて喜ぶ猫は今日も線路道を通り過ぎる
一つ上のブロックによじ登って
屈折が見えたら安堵
新聞紙と水さえありゃ生きていける
息をつかずに次の道


このカルマが断ち切れなかろうが
あたしには関係ない
君に押しつけるだけ
何の意味も無い英文で誰かが傷ついても仕方無い
運が悪かったんだ

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/09/08(Wed) 23:06
甘いキャンディを舐めた。
包み紙は道ばたに捨てて。
過去なんかに興味はない。
ただ、現在を信じて生きる。
後ろを振り向けば、
後悔が込みあがってくる。
そんなに辛くて、苦しい過去なら、
いっそのこと、ぜーんぶ捨ててしまえばいい。
そうすればほら
新しい道は開けてくる。
自分を捨てれば、
新しく生まれ変われる気がする。
零した涙の意味すら知らない
そんな僕には簡単なこと。
思いでも、記憶も、家族も、友達も、
みんなみんな捨てちゃえば、
もう、何かを失うなんて事は無いのだから。


74 名前:名無しさん@お疲れ様です。 投稿日:2010/09/10(Fri) 01:43
とても大きく、とても綺麗な花火。

それは一瞬しか見れない、奇跡の美空。
それは一瞬しか見れない、心に残る空。
それは一瞬しか見れない、1つの思い出の空。

自然に勝る奇跡で綺麗な物はないが、
人が作ったとは思えないほどの爆発。

打ち上げられ、発し、消えていく。

大きな音と共に。
人の脳に焼き付けて消える。

切なく、夜の空に、人々の願いを乗せて

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/09/13(Mon) 06:01
65の詩はいいと思う。なんか伝わってくる

76 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/09/13(Mon) 23:32
朝はいつも無理して
何もない町は歌い出す
BもCも上手く出ない
コルクなんて問題ない
アレグロのテンポで
迷ってたアタシが上手くできるわけない


誰かが呼んでたって待ち合わせ変わんない
毎日アタシは火傷を治してるだけなの
風がこないだけの扇風機ならいらない
窓で十分だから

77 名前:むだい 投稿日:2010/09/24(Fri) 22:24
あーあ
情けな
ごめんよ…

楽になりたい

災難なき
幸せでいられますように

each other 永遠に。

あー
家から解放されたいww
自由にム
自分の考えで動きたい
何にも影響されず

でも親とゆー"縄張り"から抜け出す勇気が私にわなく
ただこの"縄張り"から私をさらってくれる人を捜している

今日の私わかっこわるい
忘れてしまおう
今日から変わる私
強くなれ

君わ私で良かったのかー?君が私以外の女の人の話をするとツライ
けど私にわ価値がないから話される理由もわかる
クヤシイ
今日から変わる私

弱い私を捨てろ

なー、うちを逃がして(笑)

78 名前: 投稿日:2010/09/28(Tue) 00:03
ふと気がつくと 季節は変わってた
知らない間に寒くなっているもんだなぁ
こんな日はいつも僕の手を握って
「こうすればあったかいよ」なんて
ヘタクソな笑顔を向けてくれた

ねぇ 覚えているかい?
夏に見た海に沈む夕日を
「ずっと一緒にいられるよね?」
黙って君の肩を寄せた

君はもうここにいない
ヘタクソな笑顔はどこにもない
でも僕の中の君との思い出は
消えないから安心してよ

濡れた頬をぬぐった

79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/04(Mon) 11:00
哲学者?
学生?
教師?
政治家?
職人?
大工?
迷うんだ、生まれた瞬間に自分が誰かという事を教えてくれたら迷わなくていいのに
だけどそうじゃない、機械的な教育、マニュアル的な義務、誰かが誰かであるという事を本当は誰も認めてなんか居ないんだ。

でも迷うしかない、非効率的な問いを繰り返す。

誰かに何かを期待するなんて甚だ不可能なことだよ。

誰かが大切なものに対する答えを出してくれる訳じゃない、

物凄く不安な暗い部屋の隅で今日も誰かが震えている、

自分に対しての疑問を抱いて、無数の人格を思い描く、


80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/04(Mon) 11:09
冷たい雨が降る丘に誰かが立っていた。

空を眺めて、海の底を眺めて、冷たい風に吹かれている。

「甘えは捨てるんだ」

誰かはそう言って両手を広げた。

冷たい雨が彼の温かい手のひらに降り注いだ。

その時一瞬彼は笑みを浮かべたんだ。

冷たい雨はやがて木を育て土を湿らせ、その土は恵みをもたらすだろう。


雨は降り続けた。

とめどなくいつまでも、

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/04(Mon) 16:38
この俺を、誰が許すというのだろう。

この俺が生物学的には人間で生来の悪人ではないという事を、

俺の名は悪魔、

俺の母親はいつも善人と呼ばれる連中を指差して笑った。

俺の名は悪魔、親父は情けない俺を毎日殴った。

俺の名は悪魔、

人間の世界に俺の居場所は無い、

俺の名は悪魔。

82 名前:? 投稿日:2010/10/05(Tue) 16:15
手首から血を流してる人が居た… 

それは鏡に映った私だった

私はその時居場所を見つけた

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/05(Tue) 17:06
いつでも迷ってたよ。

暗い部屋の隅で誰かの名前を呼んでたよ。

決め付けるなよ。

何も決まってなんかいないさ、何も決めてなんかいないさ、

ルールなんか多数派の意見に過ぎない、道徳観念こそこの世で一番大きな洗脳さ、

でもそれに従うか抗ってる奴等の仲間になるか、それしか道は残されてなんかいないんだ。

さあ決めろ、自分がどうしたいのか何者になるのか、

もらった金を使い果たして、自分を意味のある存在にしろ、

酒を飲め、酒を飲むな、タバコを吸うがいい、タバコを吸うんじゃない、

馬鹿な誰かが反吐を吐くような萌えアニメを見てろ、

阪神タイガースを応援だ!

待ち行く人をにらみつけて大股を開いて歩くがいい、

画面の前に座って君にしか出来ない難解な作業を目指すんだ。

全ては選択しだい、決めるのは自分自身、

解らないのなら汝己を知れ!


84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/07(Thu) 04:26
【遠い空】
遠い空は綺麗だけど触れない
おわり

85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/10/26(Tue) 14:08
この世界に僕は居るんだ。
神様以下だなんて嘘をつくなよ。
ホントに望むのなら、神様より意味ある存在を望むんだ。
君は僕を見る、
馬鹿を見る目で見るなよ。
只卑屈になってるわけじゃない、立ち止まって見渡すのさ世界を、
誰もが嘘をつく、
僕はため息をつく、
心配しないで、僕は世界の敵にはならないきっと、きっと光が見えた。


86 名前:たくみん 投稿日:2011/01/08(Sat) 23:48
君を想う人がいる限り
僕は君のところで
甘えるわけにはいかないよ
できるはずがない

悲しむ君の相手の顔が
目に浮かんでくる気がする

僕のせいで気持ちが
揺らいでいるのなら
僕は君の前から消えた方が
いいかもしれない
君を困らせたくない
悲しむ顔を見たくない

なにより幸せになってほしい


87 名前: 投稿日:2011/01/09(Sun) 00:04
君はまた泣いているのかい?
君はまた自分の爪で自分をひっかいているのかい?
どうした?
前にも言っただろう?
君の居場所はここ(僕)だと
だから悲しまないでほしい
君の笑顔は最高だから
だから泣いている君を僕は受けとめよう
温かく温かく抱きしめて
君が笑うまで−。
少し羽を休めようか
少し離れてみてはどうだろうか
何も考えずに
難しいこと考えずに
今日は過ごしてみてはどうだろうか
少しでも早く君の笑顔が見れますように
明日の君が笑顔でありますように
−辛い後にはいいことがたくさんありますように−
心から願って

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/01/19(Wed) 23:16
宅配便です、印鑑をお願いします

貴方が昔書いた、懐かしいメッセージ
貴方が昔書いた、貴方宛てへのメッセージ
貴方が昔書いた、たった1行のメッセージ

お届け物です、昔の貴方からの
お届け物です、子供だった貴方からの

配達員に渡された紙はボロボロでクシャクシャで、
自分の字でこう書かれていた

頑張って

それは聞こえないはずなのに、メガホンも使っていないのに、
自分の耳に強く響いた

それは自分への、子供の自分からのメッセージ
それは自分の生涯の宝物

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/07/01(Fri) 00:16
懐かしいっすこのスレ
age

90 名前:P6ZiGAg2 投稿日:2011/07/06(Wed) 21:22

空へ 空へ 僕らの空へ



かぎりを隠した僕らの空へ
最後を知らない僕らの空へ

僕らが飛ばしたあの約束も
青に薄めて散らした空へ

限界ばかりを探す僕らに
醒めない夢を見させる空へ

僕は死ぬまでそばにいて
夜が明くまであなたのもとで
人が飽くまで見てるから

あなたが忘れたその時間だけ
僕が忘れないでいてあげるから

あなたが消えて無くなるときまで
僕が背負って支えているから



だからあなたは

僕らを 僕を

どうか僕を拒まないでくれ



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