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ステキな詩を書いちゃおう 3

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/05(Fri) 18:27
1000超えてたので、新しく作りました。

タイトル通り詩を書くところです。
皆さんの素敵な詩をお待ちしております。
今、純粋に思っていることを文にしてみてください。

2 名前:婁我 投稿日:2010/02/05(Fri) 20:04
レスを立てて下さり感謝です★
では、詩を書きますっ!

*****************************


僕は今にも千切れそうな縄で繋がっている橋の上を歩く。
'危ない'と、分かりながら。
だって、その先にはまだ見ぬ「光」がある。
...確信は出来ていないが。
ほら、よくあるだろう?
"見えないものこそ追い、求めたい"
僕にもう、縋るものも、頼るものも、愛するものもない。
だからこそ、見えていないものに執着する。
君は格好悪いと笑うか?
それでもいいだろう。
笑われても、僕にはこの手段しかない。
追い求め、追い求め、いつか辿り着いて。
結果が僕の思い描いていたものじゃなくても。
結末が哀しく、残酷なものになろうとも。
僕はどんな事も受け止めよう。
その先ある、新たな"何か"を求めればいいのだから。
そう、僕は一度きりの人生に'賭ける'のだ。

いざ、哀しくも果てのない、永久の旅へ。


*****************************

3 名前: 投稿日:2010/02/07(Sun) 19:06
じゃあ、私も詩(下手だけど)書こっかな〜?

******************************

私には二人の親友がいた
いつもバカな話をしていた
二人とも楽しそうに笑った
それが嬉しくて嬉しくて・・・
またたくさん話をした


ミンナイッショダヨ・・・
それが三人で誓った言葉だった


でも・・・二人は裏切った

二人で私を傷つけた
なんかバカみたいに雫が落ちてきた
悔しくて、意味分からなくて、
二人の大切な人を失った私

悲しかった・・・

どうして私だけを睨むの?
どうして私だけをたたくの?
どうして私だけを仲間はずれにするの?
どうして・・・どうして・・・?

ブレーキが壊れたような音がした・・・

気づけば二人がそこにいた
真っ赤な二人がそこにいた
何しているの?と聞いた
でも二人は答えない
また無視しているのかと思った

でも違った・・・

私の手に刃物があった
私の手に真っ赤な刃物があった

バカだな・・・私・・・

またバカみたいに雫が落ちてきた
怖くて怖くて・・・私を・・・・・・

気づけば二人ともそこにいた
傷つけたり、睨んだり、たたいたり、仲間はずれにしないで
楽しそうに私の手をつなぐ
私はまたバカな話をした
二人とも楽しそうに笑った
嬉しくて、嬉しくて・・・
またたくさん話をした

やっとこんな幸福な時間が来たんだなって思った
二人が私を温かい場所につれていく・・・


ミンナイッショダヨ・・・
それが三人で誓った言葉だった


******************************
思った以上に長くなりました・・・
失礼しました!!












4 名前: 投稿日:2010/02/09(Tue) 16:53
苦しみや悲しみを全て 受け止めてくれた
心の折れた日も 見守ってくれた

深い闇の外へと出た光を もう覚えてはいないけれど
きっとこんな風に 温かい手に包まれていたのだろう

ありがとう ありがとう
当り前のことだと 君は言うのだろうけど
ありがとう ありがとう
伝えきれない想いを この音にのせて

近すぎて見えない その背中は大きくて
気付いたのは少し遅かったけど

ありがとう ありがとう
ありきたりな言葉を 君に届けよう
ありがとう ありがとう
いつか離れるその時まで 笑っていよう

5 名前: 投稿日:2010/02/10(Wed) 08:47
真っ白な薔薇が一輪咲いていて
その隣には彼が居て
遠くから見ていた私はいつからか近づいて行っていた

けれど、近づけば近づく程、彼は私を恐れて
近づけば近づく程、私は彼に惹かれて
私が触れようとすれば、彼は遠ざかって
彼が遠ざかれば、私は触れようとして

私は彼の 血 肉 骨 髄 目 鼻 口 耳 髪 手 足
すべてがいとおしくて
幾年の月を経て、触れた真っ赤な彼の横には

 真 っ 赤 な薔薇と 真 っ 赤 な私が・・・
仲良く、仲良く 並んで微笑んでいた

6 名前:美緒 ◆eUCM866I 投稿日:2010/02/10(Wed) 20:09
わかってる。


世界で一番好きだった友達に彼氏ができ


た。


私のことを世界で一番好きだといってくれ


ていたのに


卒業して二ヶ月あってなかっただけで


その彼氏(出会って一ヶ月)に一番を持って


いかれた。


しかもその彼氏、ずっと私を口説いていた


のに、


きっぱり断ったら一瞬でその友達口説き始


めてやんの。


しかも友達も一瞬でおちてやんの。


ねえ、私が断ったの、何でだと思う?


私だって、彼のこと好きだったのに、なん


で断ったんだと思う?


まだ、男とか関係なくあなたと二人で一緒


にいたかったからだよ。


めったに地元帰れないから帰ったときずっ


とあなたといたかったからだよ。


彼氏とか要らないから、彼もすきだったけ





比べ物にならないくらいあなたが好きだっ


たから


・・・あなたを選んだのに。


まだまだ二人きりでいたかったのに。



昨日、なんでバイトだって嘘ついたの?


嘘ついてまで彼と遊びたかったの?


私、久々に帰ってきたのに。


東京から3時間かけて自分ん家帰るよりも


前にあなたに会いたくて。


会いに・・・に行ったのに。


バイトで遊べないっていうから、差し入れ


もってバイト先まで行ったのに!!


なんで二人で遊んでんだよ・・・


なんでそんなやつと付き合ってんの


よ・・・


私のこともちゃんと好きだよ・・・ってそ


んな事言わないでよ。


私は半分なんて要らないの。


半分の気持ちなんてほしくない。


私はあなたが100%なのに。


今でもっ誰よりもっ親よりもっ大好きなの


に!!


あの時私がいるから生きて行けてるんだっ


て言ったじゃん!!


私が自殺未遂したときも死なないでっずっ


と側にいるから!


って言ってくれたじゃん!!


自分の命よりも、私の命のほうが大事って


言ってくれたじゃん!!


私だってそうだよ!!


そう思ってたよ!!


もしうちら二人、どっちかが死ななきゃい


けないって言うなら、


私、喜んで死ぬよ!!


あなたのためなら・・・何を捨ててもよか


ったのに!!


ばか!!うそつき!!


もう私には0か100しかないのに!!


もう、あなたを殺して、一緒に死にたい。


そしたらずっと二人でいれるかな。


もうあんな男見ないで、私のそばにいてく


れるかな。


私だけを見てくれるかな。


ねえ、どうすればいい?


7 名前: 投稿日:2010/02/11(Thu) 21:51
独り言が多くなってきた 君がいなくなった部屋
話し声はもうテレビからしか聞こえなくて
笑うことが少なくなってきた 君がいなくなった部屋
無表情で過ごす日々がつまらなくて

君が消えてしまってからどれくらいの時が経つだろう
いつか過ごした冬の日に貰った手袋は
今でも僕の手を温めるよ 君の心を感じるよ

もう 君はいない 何所にもいない
100年経っても現れない
僕が1000年生きたとしても
君にはもう二度と出会うことはない
だけどさ
もう一度 会いたい

8 名前:ミキ 投稿日:2010/02/14(Sun) 18:31
>>5
すごいですね!
切ない恋。。。
見習いたいです!(マジ)
どうか私を弟子にして下さい!(本気です。)

9 名前: 投稿日:2010/02/17(Wed) 00:25
>>8
有り難うございます
内心、何かの間違いじゃないかと焦ってます←
弟子・・・ですか?あ、あまり自信が、無い、です;;


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
青い空に白い雲
緑の大地に黒の穴

白い兎に金の髪
二つの色は緑の上を走ると黒へ消えて
やがて、カラフルな不思議な世界へ辿り着いた

綺麗な世界に汚れた世界
美しいに歪
赤に黒
白から赤へ塗り変えられる薔薇
王女の願いは金に崩されて
金の幸せは訪れず
歪んだ悪夢の白と黒で埋め尽くされる
最後の一言を猫は告げた

『 G o o d   n i g h t . . . A l i c e . . . 』

10 名前:林道 ◆gsdNODDU 投稿日:2010/02/20(Sat) 16:12
>>9

すごっ!アリスの世界みたい・・・
カッコいい・・・てか、尊敬します!
私もぜひ弟子にしてくださいっ!


11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/21(Sun) 16:18
てか普通。


前にいた人のがレベル高くね?
わりかし見てたんやけど…

12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/21(Sun) 17:06
>>11
書きもしないでそれは無いだろ。
関西人乙。

13 名前: 投稿日:2010/02/22(Mon) 01:10
>>10
有り難うございますっ!
あの、本当に弟子とかそういうのを持つ自信が、無いのですが・・・
私の詩を見て学ぶ、学べるならそうしてくれた方が、嬉しいです・・・?

>>11
ですよね・・・
人によって意見は違うと思います・・・

>>12
何か色々有り難うございます・・・

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

愛してる
壊してしまいたいぐらい
愛してる愛してる
食べたいくらい

 ア イ シ テ ル 

その血を頂戴
美しいその血を
私の食事を

スベテワタシノショクジヨ

誰にも渡さない
誰にも誰にも誰にも・・・
愛してるから。愛して愛して愛し愛し愛し愛し愛愛愛愛愛愛ーーー


ーーー愛ッテナニ?

ーーーソレハ食事。愛スル者ヲ喰ラウ

ワタシタチハ 女 蟷 螂 ダ カ ラ 

14 名前:ジーク 投稿日:2010/02/22(Mon) 14:46
イキロイキロイキロイキロイキロイキロイキロイキロイキロイキロイキロイキロイキロイキロイキロイキロイキロ

生きてれば必ず 
必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず必ず
 
良いことがあるから 
良いことがあるから

良いことがあるから良いことがあるから良いことがあるから 

だから、君は 
そのままの君は 

生きてていい 

魔人ジークは適当な嘘はつかない 

ぜ 
たとえ人に汚れていると言われようが 
なんと言われようが 
たとえ人に汚れていると言われようが 
人と違おうが 
生きてていい 
生きてていいぜ 
俺みたいな人間モドキだって生きてるんだから 
俺みたいな人間モドキだって生きてるんだから 


15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/22(Mon) 15:00
>>13
良いと思うよ 
世界観や思いが伝わってくるね 



16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/02/22(Mon) 22:32
[自演乙↑↑]



あげあげ↑↑
ひとりふたやく
あげあげ↑↑
笑っちゃうぜ
あげあげ↑↑

17 名前:ねごろん 投稿日:2010/02/22(Mon) 22:45
逢えない・・・・・・ 逢いたい でも 逢えないもぅ 逢えるはずない 君は何をしている? 君は何をみている? 10年前 幼なじみで いつもかまってくれた 君 覚えてないよね? でも 私は覚えているよ 逢って 話がしたい 無理なのにね♪ いつも自転車で 私の名前呼んで あの時は嫌った けど今は 感謝してるよ 言いたいんだ かまってくれて 【ありがとう】 って 嫌ったしまって 【ごめんね】 って 逢えないのに 言ってもしょうがない のにね 私ってホントに バカだね♪♪♪ャャャ 逢いたいよ・・・・・・ でも アナタに逢えた事 忘れないよ ありがとね♪♪♪♪♪

18 名前:林道 ◆gsdNODDU 投稿日:2010/02/24(Wed) 21:20
灰色の丘の枯草を踏みしめた。丘に吹いた一陣の風
その風に揺れる花びらは
まるで、優しい貴方のようで
思い浮かんだ貴方の顔
その淡い記憶も
セピア色の幻にすぎなくとも・・・

「誰も知らない歌をうたおう」
「例え、この身が錆びて、止まろうとも」

崩れかけた墓標に歌いかけた。
―貴方の残したこの歌(愛)を―

この体は全て、作り物でしかないけれど、
この心はせめて、歌に捧げていよう。

貴方と出逢ったこの菫の丘も、今はもうただの灰色の丘でも、
この月の下で、もう、二度と巡り会う事も無くても

―僕は、この空(貴方)に向い、歌いつづけます―

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
矢さんに憧れ、書いてみたんですが・・・
何か駄目すぎて、笑えてきちゃいました(笑
ボカロ曲の「千年の独奏歌」をイメージして書いてみたんですが・・・
いい曲を駄目にしてしまいました・・・
イメージどころか、ほぼパクりですね・・・歌詞とか殆どそのまま・・・二番飛ばしてるし・・・
あはは…はは・・(壊

19 名前:樹羅 投稿日:2010/02/25(Thu) 22:43
私のお気に入り
ノイズキャンセリング機能

聞こえなくなるノイズ
盛り上がるトーク
幸せな笑い声
ノイズキャンセリング

いらない
いらない
聞きたくない

いっそ私がキャンセリングされようか

-------------------------------------------------
私のウォークマンにノイズキャンセリング機能あるんですけど
混雑した駅とかで聞いてたらたまに不思議な気分になるんですよねー
現実味なくなる気がするのは、ちょっと危ないかな←


20 名前:癒乃 ◆vbRBIlG. 投稿日:2010/02/28(Sun) 21:24

私サンタ楽しみにしている
その日はとっくに過ぎたけれど
この 希望 夢 嬉しさは止まらない
いつかサンタに会ってみたいけど
存在だって怪しいらしい
プレゼントはくれるけれど
お返しできない謎の人

サンタが誰かと知った瞬間。あの悔しさ忘れない

ねぇ 神様
もし明日 もしも
【サンタ】に会えるなら
もっと笑顔になれただろう
「可哀想な現実を見た」

ねぇ 神様
もし私が サンタの
服着る時あったら
プレゼント 子供の隣に置き
本物のサンタになれる?

私 もうすぐ成人になるの
現実知って何年経った?
あの 絶望 悔み 哀しみは忘れない
いつか 子を産んで 今度は私が
プレゼントを供えるけれど
子はいつまで信じてくれるかな
ばれないように出来るのかな

子に衝撃を与えたくない そんな事だけは意識して

ねぇ 神様
もし私が本当の
サンタになって
プレゼントそなえ ベル鳴らして
トナカイと共に去りたい

ねぇ 神様
子もサンタになるの
私が去っても ずっと
サンタは受け継がれし
時代と変わって
来世もサンタになれるのだろうか?

*
なんだこれ。けれどサンタの真実しった衝撃は忘れないな、


21 名前: 投稿日:2010/03/01(Mon) 18:46
久々に書いてみます!
下手だけど、よろしくです☆
******************************

突然私の目の前から消えた

初めて気づいたよ
こんなにもあなたが恋しいこと
今すぐ会いたい、話したい・・・

私、待っているよ
あなたがきっと迎えに来ることを・・・
だから早く来てね


ワタシ、マッテイルヨ・・・


でも、私を迎えに来たのは

「悲しみ」

どうして何も言わないの?
目・・・開けてよ・・・
笑ってよ・・・
私の名前・・・呼んでよ・・・



あなたが私の目の前から消えて
10年が経とうとしています

私・・・待っているよ
ずっと・・・あなたを・・・
だから早く迎えに来てね・・・


ワタシ、マッテイルヨ・・・


******************************
前よりは短めにしてみましたけど・・・
長いですね・・・やっぱり・・・
これからは気をつけて、
いいのを書きたいです!!!




22 名前: 投稿日:2010/03/02(Tue) 02:10
>>15
有り難うございます;
ですが、>>16様、自演とは違います
私はそんな卑怯な真似なんか絶対しないです・・・
お願いです。信じて下さい

>>18 林道様
お上手ですよ
私に憧れてって言うのは凄く照れますね・・・
頑張って下さいっ;
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

壊れろ
壊れろ
壊れろ

完璧な素晴らしき世界

要らない
欲しいものは

壊れた歪んだ狂った世界

完璧なんかすぐ壊れてしまう
壊れて消えてしまう
それなら
それなら

 元 か ら 壊 れ て て 欲 し い 

君が望む完璧はくだらない
僕の望む歪みが丁度良い
夢なんかとうに消えた
色あせて消えた
だから、僕にはなにもない
あるとしたら

 君 と 歪 な 壊 れ た 世 界 

だけ
そう
僕、には、君、しか、居ない、から


23 名前:樹羅 投稿日:2010/03/05(Fri) 19:46
辛いがあるのは
幸せがあるからだ

悲しいがあるのは
楽しいがあるからだ

涙があるのは
笑顔があるからだ


絶対的な孤独は孤独ではなく
絶対的な苦しみは苦しみではない

全ては相対主義

幸福ゆえに不幸

あるいは

不幸ゆえに幸福



24 名前:ゆみか 投稿日:2010/03/06(Sat) 10:05
さんたさんことしもくるよなにがいい

25 名前: 投稿日:2010/03/06(Sat) 12:07
嘘をついててくれれば良い

本当の事を言われたら、どうすれば良いのだろう

ーーー嫌い

だなんて嘘と言う名の只の壁

だけど本当の事を言われても嫌だ

いつも通りに…

憎んで。嫌って。軽蔑して。罵って。喧嘩して。

そんな日常を愛してる

嘘で塗り固められていても愛してる

全て本当になんかしたくないから

今日も

君を

傷つけて。罵って。騙して。嫌いだと偽って。

それでも君は愛してくれるだろうか

嫌われたって良い

例え愛してくれなくても

自らが愛してあげるから

君が愛してくれない分

憎悪と憎しみと偽りで愛してあげるから

愛=憎しみ

この方程式は"本当"じゃないように…

 一 人 で 願 っ て れ ば 良 い 

26 名前:Not 投稿日:2010/03/12(Fri) 21:52
存在するもの
存在しないもの

矛盾で成り立つ世の中、
「存在しない」が偏在する。

普遍は常に、特異で塗り替えられて、

普通は異常の前に姿を異形へとかえる。

愛情はいつしか憎悪に

憎悪はいつしか殺意に

殺意はいつしか愛情に
それぞれ昇華を繰り替えす。


常に続く矛盾と綻び

綻びを矛盾が修復する矛盾


存在が存在を否定する綻び



存在しないことを前提に
存在を確立する存在。

他の物のみを排斥し、
自己だけを擁護して

それでありながら他人に飢える子供


何があるのだろう。

死へと歩みきったこの世界には。

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/03/13(Sat) 21:15
いつもと変わらないこの世界の片隅
私は思う
今、一時も、同じ「今この瞬間」は来ないんだと。
確かに、1年経てば、また、「今日」と同じ日はくるけれど
その日の私は、今の私じゃない。
「同じ」だけど、「何か」が違う。
その日の私の魂は、今の私の魂じゃない。
「変わらない」けど、「変わっている」
なんだか不思議。

1秒前とは違うこの世界の片隅
私は思う
あの時貴方の言った
「愛している」の言葉は、今も本当?
「私は愛されてるの?」
「貴方は、私を愛している?」

人間は常に「愛」に飢えている。
誰しも、心の奥底では愛を欲している。
それは
人間は愛がなければ
孤独によって死んでしまうから。

この冷たく、酷い世界の片隅
私は叫ぶ

「私に愛を下さい!!」

28 名前: 投稿日:2010/03/14(Sun) 00:14
君が居なくなった今に気付いた

寂しいと言う感情に

違和感を覚える

それでも僕の頬には雫が伝う

何かを知らせるように

息を切らして走った

あの時には

もう

君は居なくって

鳴り響く携帯には

 ご め ん 

の三文字

僕に何をした訳でも無いのに

君は黙って消えた

君の置いていった温もりは

今も忘れないでいるよ

だから

いつかまた戻って来て下さい

今、何処で何をしてますか?

また、笑顔で会えますか?

また・・・

 二 人 で 笑 い 合 え ま す か ?


29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/03/15(Mon) 23:56
青春の日 

誰も見向きもしない 

惨めで暗い日々 
名前なんかどうでもいいと 

捨て去った自分自身

そこらに落ちてる光の欠片を集めてまた自分を組み立てる 


30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/03/16(Tue) 00:03
でもその光も混沌に飲まれて僕はまた迷う 

迷いながら 
闇を伝染させ誰かの光を奪う 

むなしいだけの生に自らに絶望し 
また世界の全ての有様を憎む 

獣にも悪魔にもなれない惨めな自我 


この世に 
真の光があるなら 

そのままの僕を認めて愛して抱き締めて 

この世に 

真の光があるなら 

そのままの僕を認めて愛して抱き締めて 

この世に 

真の光があるなら 

そのままの僕を認めて愛して  

欲しかった 

この光を見つけるまでそう思ってた 
次は僕が誰かを認めて愛して抱き締めて 
そうして 

いきたいな 



31 名前:樹羅 投稿日:2010/03/17(Wed) 11:48
人は弱いから
思うんだ
自分は正しくて
人は間違っていて
自分は特別で
周りが悪いんだ

わかって欲しくて
わかってくれなくて
伝えたくて
伝わらなくて

だけど
人は強いから
わかるんだ

自分は間違っていて
特別でも何でもなくて
自分の責任だってこと

人は自分をわからなくて
自分は人をわからなくて
伝えられなくて
伝わらなくて

わかろうとして欲しいから
わかりたいと思うんだ


大丈夫
君は一生懸命生きているから


そこに人がいるから
生きることができているんだ



32 名前:みどり ◆y5pZV79c 投稿日:2010/03/18(Thu) 17:16
静かな部屋に
響いているのは
時を刻む時計の音
一人で居る時だけ
やけに大きく聞こえるんだ

あのドアの向こう側で
誰かが僕を呼んでる
ドアを開けたら逢えるかな

傷つくために 生きてるんじゃないって
そんなふうに思えるように 奇跡はあるんだ
震えるほどの感動を
探しに出かけよう

ドアを開け放って
飛び込んできたのは
色 形 風景
そして 君の姿
いままで無かったモノばかり

あのドアの向こう側の
時計はもう止まってる
今を刻むのは 自分自身だから

傷ついた分だけ 結果がついてくるって
そんな単純なことに 今さら気づいた
だけどまだ間にあうから
奇跡を追いかけよう

つかれたな のどが渇いたな
望めば すぐそこに
水を持った君がいる

この世界もまだ 捨てたもんじゃないって
君がいてくれたから そう思えた
僕はもう見つけたんだ
「楽しむ」という奇跡を

「喜ぶ」という感動を

33 名前:ジーク 投稿日:2010/03/19(Fri) 10:46
どんな表現であろうとそれをすることによって訴えたい事があるんだよ
どんな表現でも、言葉なんかではできない(意思疎通)なんだよ
(残酷)だの(不適切)だのそんな問題じゃなくて

そんな事言うやつには(人間を受け入れられない)思考というもの
価値観というものへの希望的幻想があるだけだよ

あきらめろ

解り合えることが一番良い事だ
向き合わないのは、怖いからか?
ちがうな、関わる価値も無いと思っているから


34 名前: 投稿日:2010/03/19(Fri) 22:14
あたしは一人ぼっちだ

あたしはただの部品だった
皆のためだと思っていたのに
結局はただの部品で
使えなくなったら捨てられた

やっと見つけた暖かさも
何処か遠くに行っちゃった
あたしのせいで
優しく触れて消えてしまった
現実から離れたくて
夢だと勝手に決めて
事実を知った時には
倍の悲しみを得た

けど君は
暖かさを再び取り戻して
あたしに勇気をくれた
目標をくれた
再び冷たさに打ち勝つ強さをくれた

だからあたしは
この暖かさと共に消えるよ
君がいつまでも幸せを感じていられるように・・・

I have wings...

35 名前:悠里 投稿日:2010/03/20(Sat) 22:52

君と僕は、壁を挟んで隣。
部屋と部屋の距離は測りきれないぐらい。
これは君と僕の心の距離。

ねえ…、遠いよ。
君に触れたいと思うのは疾しい心?
でもそんな事しか考えられないんだ。
そして僕が君の事を想っている時に
君は他の誰かを想うのでしょうね。

だからこの距離では届かないような声で囁くの。

 「愛してるわ。貴女だけを。」


36 名前:癒乃 ◆vbRBIlG. 投稿日:2010/04/02(Fri) 17:28

時々つぶやいてたメロディーを
忘れて君に飛びついてほざいたけど

それは君へのメッセージ

女はまだ貴方の隣で甘えて
私を嫉妬させるけど
その女は悪魔だよ
離れて 別れて 私と

結婚(マリアージュ

切ないとか 言わないでよ Baby
私貴方を守るだけ
うざいとか 言っても意味なしだよ
女 本当は 悪魔だし

*
つけれて一番しかかけなかった。
メロディーは決まってるけど覚え辛いなー
   


37 名前:蜜蜂 投稿日:2010/04/05(Mon) 15:39
ポストに入っていた手紙の中身。
それは
新たな世界へと少女を誘うか、
少女を市へと追いやるのか…

誰もが憧れを抱くおとぎ話。
けれど、時が経てば
誰もが忘れてしまう夢の世界。
夢は夢であって、
それ以外の何でもない。
けれど
夢は時に、悪魔になって、少女に誘いかける
『ねぇ、一緒に行きましょうか?』と。

誰もが憧れたおとぎ話。
けれど、
誰もが忘れ去っていく夢の世界。
だけど
ほら、まだ夢の国に憧れを持つ青年が1人。
静かに静かに眠っています。
彼は夢の中で、『アリス』になって、
不思議の国を旅しているのでしょうね。
まだ、起こさないで。
そこは、辛いモノが何一つ無い、
彼が夢見た不思議の国。
帰りたくは無いでしょうから。
ずっと、眠らせてあげてください。
―――永遠に―――

『夢の国へ行く方法?
それなら、簡単さ。
その契約書にサインすればいい。
そうすれば
君は恋焦がれた世界へと行ける。』
そうチェシャ猫は言う。
手紙の中身
それは
不思議の国へ行ける
とても素敵な契約書。
契約書の端には
【私達は貴女を、喜んで迎えに行きます】の文字。
少女は契約書にペンを走らせた。
チェシャ猫はニヤリ
笑っていった。
『じゃあ、逝こうか。』と――


貴女も、おとぎの国に憧れるのなら
是非、きてくださいな。
契約書にサインすれば、
満ち足りた満月の夜に、
お迎えに行きます故。
それでは、またお手紙書きます。

――おとぎの国より、愛を込めて――

38 名前:暇人 投稿日:2010/04/08(Thu) 00:39
みんなが笑う
笑う  笑う
月が歌う
歌う  歌う
一人で草くわえて歩いてみた
何にもわからなくて石をはだしで蹴った
痛くて足、抱えた

自分が見つからないから空を見る
影送り  見えなくて
とりあえず涙をふいた

影の口が喋る
喋る  喋る
目が光って回る
回る  回る 
なんだか怖くて振り返ってみた
でも何にもなくって安心
こぼした涙、もう一度?

何かが怖くて目を閉じる
変わらない 何もかも。
悲しくってまた泣いた

いつからなき虫
いつから恐がり
いつから憂鬱
逃げたいから

何も言わずにエスケープ

でも涙が止まらない

悲しい悲しい
それだけ

いつから私はこんなに臆病に?

でもいいさ
強くなって
もう一度会いに行く

草くわえて歩き出す
その内ひらくよ

それまで待って

追いつくから。



39 名前: 投稿日:2010/04/25(Sun) 01:28
生きた証はどこにあるの
見えない形で残っているの
誰も世界は動かせないけど
ただ一人の世界なら

大きな悲しみで覆われた
光の届かない心の片隅
誰にも見つからないようにと
小さく丸まって泣いた

心の声は誰にも届かないから
伝えるために言葉はあるから
わかってくれるなんて
馬鹿みたいな夢

死んだあなたは何を思ったの
見えない想いは捨てられた
結局誰も救うことはできない
ただ一人の世界すら

40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/02(Sun) 23:33
どうせなら もっと近づけばよかったと思う
届かなくなるなら 手繰り寄せておけばよかったと思う
聞こえなくなるなら 声なんて無ければよかったのに
伝えられなくなるなら 温度を覚えたりしなかったのに
思われなくなるなら あなたを思ったりしなかったのに、と

僕のねがい あなたの願い

なんでもっと綺麗なままでいてくれないのか

41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/05(Wed) 00:57
人として
人間として
生きる事などどうでもいいと
窓の外の空を見て思う
私は此処にいる、私はそれを見てる
だから私は私

でも誰か教えて、ドウシテカレハイッテシマッタノ、ワタシヒトリヲ
コノヨニノコシテ

この問いかけは今度で最後

忘れるの

忘れる
忘れるしか出来ないの

あなたは此処に居た、でももう居ない

それだけの事


42 名前:憎しみ 投稿日:2010/05/05(Wed) 01:04
深い闇が人を飲み込む

憎しみに支配される

憎しみは希望

憎しみは唯一の光

私には復習しかない

あの鬼に復習する

誓った君を見て僕はその希望を奪い去る一言を発しねばなら無い


「許してやれよ、あいつも人には変わりない」

君の憎しみが僕に向いたのが解った

僕はまた人を傷つけ人に憎まれる

でも信じてる

またいつかみたいに君は僕に向けて微笑みかけてくれる

そう信じる



43 名前:みどり ◆y5pZV79c 投稿日:2010/05/09(Sun) 20:41
わたしなんていなくなったって、
世界はマワル。
何事もなかったかのように。

でも、

君がいなくなったら
わたしの世界はトマル。

だから、

生きて。
大丈夫だから。

44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/09(Sun) 21:40
皆表面だけ見て不躾犯罪者?
何ですかその気取りは
自分だけ被害者なっちゃってー
感情的に迷惑されちゃって!
傷跡つけられもう駄目、無理
自分勝手にマナー破り?
どうでもいいわ!

似せられた偽善者気取るより
善者になった方が楽ですよ

本当はこちらが謝られるべきなのですどうにもこうにも!

もう無理、頑張ってるよ自分
だから無理
流されてしまう   
言葉だけでいいじゃん
もう無気力
死にたいほどにね!
裏切られたとか思ってない?
感情的になりすぎ貴方!
私も裏切られたわ
皆から全く信用されてない事知っちゃったからね!

45 名前:みどり ◆y5pZV79c 投稿日:2010/05/09(Sun) 21:45
君の声が聞こえてる
あの時からずっと聞こえてる
どんなに離れたって ふたり
つながっているね

今 空を眺めてる
もう二度とあの日のように
星は輝かないね

君に逢いに行きたいよ
でも もう届かない
涙が頬を伝い輝く
まるで 一等星

あんなにそばに居たのに
どうして別れてしまったの?
後悔だけがいつまでも ひとり
残っているよ

でも 君と描いた夜空
いつまでもこの胸に
君もきっとそうだよね

もう一度だけ君と
話がしたいよ
落ちた雫がキラリ空に
君は気づくかな

わたしはここにいるよ
いつまでも君を想ってるよ
逢いに行くから
待っていて

君の誰より近くにわたしはいます
君には分からないけど
もう ひとりじゃないよ
ずっと

ずっと遠くでもつながってる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
皆様、レベルが高すぎます…

わたしは初心者ですがよろしくお願いします^^
なれなれしかったですかね(汗

長文失礼しました

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/11(Tue) 19:57
みんな同じだった

なのに今はちがう

仲間が消えて、一人になった。

そんな時、自分は救われた
その時気づいた

ああ、人間でよかった と
今では仲間ができた。

楽しくてしょうがない。

でも、また失ってしまうと思う時がある。

こんなとこにいて、自分は大丈夫なのか?

いや、いつかは慣れるさ。
もう一人じゃないから。

もう…臆病者じゃないから



47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/11(Tue) 21:30
意味もなく死にたいと思った

意味もなく自分を傷つけた

意味もなく

俺は孤独だった

空を見上げて空のその上を見上げて、反対の世界の自分と入れ替わってしまいたいと思った

俺の正義は俺が決める

誰かの価値観はもう要らない

勝手な押し付けにはもう従わない



48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/14(Fri) 01:34
今日初めて、瞼の裏に君が映った

ドキドキした

映ってしまうくらい、好きなんだ

君のことが

『会えるまで待っててね』
そう呟く自分

『待ってるよ。俺ぁ。お前の夢ん中でな…』

そう呟く君

大好きだよ…誰にも負けないくらい

早く、声が聞きたい

だから…今すぐ会いに行くよ

甘い夢の中にいる君に






49 名前: 投稿日:2010/05/26(Wed) 21:46
遠くに君が見えた
目の悪い僕でもわかった
太陽のようにはっきりと
でも淡く 僕には君が見えた

これでいい だって君に
僕の手が届くとは思えない
違うんだ 本当はもっと
素直に 君が好きで

近くに来てよ でも近すぎるとやだよ
胸が爆発してしまいそうで
一人きりの物語

遠くにあなたが見えた
私とても目がいいから
こっちを見てる気がした
たぶん私の気のせい

これでいい だってあなたに
私の手が届くとは思えない
違うよ 本当はもっと
素直に あなたが好きで

遠くにいかないで でもあまり近づかないで
顔が赤いのがばれちゃうから
一人きりの物語

きっといつかは混ざり合う
二人で一つの物語

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/27(Thu) 01:03
赤い糸 ほら絡まって
赤い指  頬は青々
断ち切れない因縁 蜘蛛の巣
赤い糸 ほどけずに
嘆く私  瑠璃化粧
永久の糸 生命と生命紡ぐ

星空に一つ月の 満たされ夜の
水仙は揺らぎ
湖流されたままの睡蓮嘆く

降り降ろす 力の限り
追いかけて雨空
風流情景
幻想空間

赤い糸 繋いだら
解く私 罠にかかる鳥


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