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【ファンタジー系オリキャラ】・・・しつもんだと?【質雑】

1 名前:キシュア=アーガスト ◆pdzeKy5k 投稿日:2006/06/10(Sat) 22:22
何をジロジロ見ている?
――ああ、そうだ・・・僕はオリジナルキャラクターという奴だ。
    オリジナルで何が悪いッ?
僕は荒らしやこの場所を理解していない奴と違って質問にちゃんと答えられる。
手始めにルール――つまりLaw【法】を説明してやろう。
・・・誰だ、かっこつけた何て言った奴は・・・格好良くしようなどしていないッ!

†ルール†
 其の壱:荒らし、中傷は言語道断――此れを見て尚も来よう等と言う愚か者はいないだろう
其の弐:ageるかsageるか何て僕に聞くな・・・勝手にするが良い
 其の参:僕以外のオリジナルキャラだと?――来たければ来るがいい・・・誰だッ本当は寂しいとかいった奴は!
その代り来るならファンタジー系、後それなりの礼儀と言う物をしめせ――何にしろマナーと決まりはある。
其の四:基本的なマナーは守れ――わからない?そんな事僕に聞くな、教えてくれる場所に行け。

―――こんなモノか・・・記入漏れがあれば、其の時に言うとしよう。
では、質問とやらを待っている――――今後宜しく頼む・・・。

466 名前:先生と弟子 ◆mAe22Aqg 投稿日:2007/05/21(Mon) 21:19
>>464
シュトレ「今はこの二人だけだ。
  他にも教え子はいるが、みんな自立したよ。

  まぁ、基本的に弟子や生徒はとりたくないんだが・・・。

  もう弟子は取らないと考えていた矢先――


  気がつけば二人もいた」

クリフ「なんかその言い方・・・
  俺達が蚊とか虫みたいに聞こえるんですけど・・・」

シュトレ「いやいや、そういう意味じゃないぞ」


ルナ「先生は押しに弱いからねー。

  おまけに研究とか戦闘とか以外、何にも出来ないからね!
  そこにつけ込まれるなのよ。

  ちなみにあたしはそこにつけ込みました♪」

クリフ「ずるい奴だなー」

ルナ「三日三晩ずっとドアの前に座って
  頼み込んでた馬鹿に言われたくないわ!」

クリフ「何だと!馬鹿にすんな!
  お前と違ってこれが正統方なんだよ!
  そうでしょお師匠様!?」

シュトレ「さぁなぁ・・・私は良くわからん。

  お前さんを家に入れたのも
  お前さんが家の前で(空腹で)倒れてたからだし・・・」

ルナ「あんただってズルイ手じゃない」

クリフ「ち、違う!不可抗力だ!!
  倒れる事なんて予定に入れてなかった!
  俺的にはもう少し踏ん張れたんだぞ!」

ルナ「現に倒れてたじゃないのさー。
  ずっるー!反則ー!」

クリフ「お前だって反則じゃんか!!」



シュトレ「・・・何を争ってるか知らんが
  元より、お前さん達を弟子にするとは
  一言も言ってないんだが・・・。


  ――まぁ、聞いてないしいいか・・・」

467 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/05/21(Mon) 21:27
儲かってますか?

468 名前:先生と弟子 ◆mAe22Aqg 投稿日:2007/05/21(Mon) 22:12
>>467
シュトレ「一応な。
  国立だからそれなりの給与は、ある」

ルナ「なのに生活は素朴!何故!」

シュトレ「それはな、人と言うのは素朴な生活が一番いいからだ」

クリフ「でも本と紙は山のようにある!何故ですか!?」

シュトレ「それはな・・・
  私もお前さん達も研究者であり魔術師だからだ。
  研究者には本と紙が必須なのさ。


  まぁ、付け足せば本が好きなのもあるが」

ルナ「じゃあ、あたし達のお小遣いが少ないのは何故!」

シュトレ「それはな、若いうちに
  金銭について苦労した方がいいからだ。


  まぁ、付け足していえば
  本ばかり買って金が無いせいもあるが」

クリフ「それが理由の大半なんじゃ・・・」

ルナ「てゆうか本くらい研究所の経費で落とせば良いのに」

シュトレ「魔術関連の本は落としてるよ。
  だが殆ど趣味の物だからなぁ・・・・」

ルナ「誤魔化せばバレないよ先生」

クリフ「そういう問題じゃないだろ!

  大体お師匠様は誤魔化したり汚い真似なんか――」

シュトレ「誤魔化すと経費担当が煩いのだ」

ルナ「誤魔化した事あるのー?やっぱり」

シュトレ「一応学問の本だからな。失敗したが」

クリフ「――・・・するワケなくなかった・・・!」

469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/05/21(Mon) 22:20
先生に先生はいないのか?

470 名前:先生と弟子 ◆mAe22Aqg 投稿日:2007/05/21(Mon) 22:47
>>469
シュトレ「ああ、いるよ。
  今は山奥の村に隠居してしているがね。

  偉大で素晴らしい方だった・・・。
  それでいて茶目っ気のある方だった」

クリフ「どういったお方んスか?」

シュトレ「そうだな、時に優しく時に厳しく・・・
  魔術師としても戦士としても
  素晴らしい腕を持った方だった。

  それでいて悪戯を仕掛けるのがお好きでな。
  よく屋敷の中の落とし穴に落ちたものだ・・・。

  大体穴の中に泥やペンキが入っていたが
  今となっては良い想い出だな」

クリフ「へ、へぇー・・・」

ルナ「今、その先生の先生って何歳くらい?」

シュトレ「私の予想では550歳は越えているだろうな・・・」

クリフ・ルナ「「Σえぇー!?」」

シュトレ「そう驚く事でもないだろう、私の師はエルフなんだ」

クリフ「そ、それにしても・・・凄いお歳っスね!?」

ルナ「いくら先生はハーフエルフでも
  先生の先生の下で先生が習ってた時も
  先生の先生はヨボヨボだったでしょー?」

シュトレ「何だか紛らわしいな・・・。

  ――そう思うだろうが、そうでもないぞ。

  姿形体力等、あのお方にかかればどうって事無いだろう。
  普段はご老体の姿をしていたが
  修行の時は若々しい姿だった」

クリフ「凄ぇ・・・!」

ルナ「じゃあ、今の先生の姿も若くしてるの?」

シュトレ「まさか。
  これが本当の姿だ。
  大体まだ 若 い んだから
  姿形を変える必要もないだろう?」

クリフ・ルナ「「え・・・?」」


シュトレ「――何だ、その『え・・・?』は。
  言っておくが私はまだ(エルフ年齢で)29歳だぞ」

クリフ・ルナ「「えぇぇぇー・・・!?」」

シュトレ「・・・何だ、その反応・・・」

クリフ・ルナ「「いや、意外だなって・・・」」

シュトレ「・・・悪かったな、意外で。


  ――なんでこういう時だけ息が合うのか・・・」

471 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/05/21(Mon) 23:00
茶でも飲もうか?

472 名前:先生と弟子 ◆mAe22Aqg 投稿日:2007/05/22(Tue) 20:07
シュトレ「今晩は。」

ルナ「今晩はー♪」

クリフ「今晩はー!」

シュトレ「今現在、遅めの晩飯中だが・・・。
  まぁ、あまり気にしないでくれ」

クリフ「・・・気にすると思うんスけど・・・」

ルナ「いいじゃん、新鮮で。
  食事しながら質問に答えるキャラハンなんてそうそういないよ♪」

クリフ「居ちゃ駄目な部類だからじゃないのか?」


>>471
シュトレ「ああ、良い考えだな。
  丁度今食事中だし。

  お前さんも食うかい?シチュー。

  美味いぞ」

ルナ「ちなみにあたし作♪」

クリフ「お師匠様!大変です!」

シュトレ「どうした?」

クリフ「飲み物が・・・お茶が
  午後の●茶(ミルクティー)しかありません!」

ルナ「シチューに午●ティぃぃ!?

  あまーい!甘すぎるよー!(SW風に)」

シュトレ「ま、まぁ・・・無いよりマシじゃないか。

  折角>>471さんもお茶に誘ってくれた事だし
  皆で飲もう・・・(シチューと共に)。
  コップ4つ用意するから、クリフは椅子をもう一つ持ってきなさい。
  ルナは>>471さんのシチューをよそって・・・」


   ――1時間後――

シュトレ「・・・ご、ご馳走様・・・」

クリフ「ご馳走様・・・ッス」

ルナ「ご馳走様・・・――何か、甘かったね・・・」

シュトレ「あ、ああ・・・甘かったな・・・」

クリフ「う、うん・・・甘かった・・・」


三人「「「・・・・・・・・」」」


シュトレ「・・・次は、シチューなしで
  お茶をしようか、>>471さん」

473 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/05/22(Tue) 21:21
師匠と呼ばせなさい

474 名前:先生と弟子 ◆mAe22Aqg 投稿日:2007/05/23(Wed) 00:33
>>473
シュトレ「そう言われても、どう呼ぶかは
  貶し言葉で無い限り、個人の自由だからな・・・。

  まぁ、正直私としては
  あまり敬称で呼ばれたくないというか。
  それほど大した人間ではないからな、私は」

クリフ「そんな事ないッスよ!
  お師匠様は素晴らしい人です!」

ルナ「でも先生がどうしても嫌と言うなら――

  あたしが先生の妻と言う事で
  『あなたv』とか『ダーリンv』とかでどう?♪」

シュトレ「『どう?♪』と言われてもな・・・(汗)
  そういう問題じゃあないだろう?」

クリフ「そうだぜ、失礼だぞ!
  第一お師匠様が 可 哀 想 だろ!」

ルナ「アンタの方が失礼よ!」

シュトレ「ほら、やめなさい喧嘩は・・・。
  人前でやるのは見っとも無いぞ」

ルナ「じゃあ一旦家に帰って再戦するのは!?」

シュトレ「いや、それもやめてくれ・・・。


  物も壊れるし、煩くて敵わない」

475 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/05/23(Wed) 00:45
弟子になったら特典ある?

476 名前:先生と弟子 ◆mAe22Aqg 投稿日:2007/05/23(Wed) 01:05
>>475
クリフ「そんなの、弟子になる事事態がもう凄い事だぞ!

  今を時めく高名な魔法戦士
  シュトレイスト=ハイラング様の元で魔術を学べるなんてさ!!」

シュトレ「そんな過大評価は止めてくれ・・・(汗)


  ――それに、私はあまり弟子を取る主義じゃないんだ。
  弟子になっても損だし、特典なんてないぞ。

  ・・・だが、強いて言えば汗牛充棟というか
  かなりの書物や資料が家にあることか・・・。
  まぁ、全部閲覧自由と言うわけじゃないけどな。

  ああ、後・・・今ならルナの料理が食べれるぞ。」

ルナ「美味しいよ♪」

クリフ「料理 だ け は最高だもんなー」

ルナ「アンタは料理 も 中途半端だけどねー」

クリフ・ルナ「「・・・・・・」」

シュトレ「・・・。


  後、ほぼ毎日この二人の喧嘩が見れるな。
  特典なのかはわからんが
  見てて飽きないと言えば飽きない・・・な」

477 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/05/23(Wed) 01:07
ルナを嫁にください

478 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/05/23(Wed) 23:37
先生ちょっと聞きたい事がある

そう、なんか…これだけはハッキリさせておきたい


超 悪 人 な 夫 とか 二 重 人 格 の 養 子の事知らないか?

479 名前:先生と弟子 ◆mAe22Aqg 投稿日:2007/05/26(Sat) 21:30
シュトレ「今晩は」

ルナ「今晩はー♪」

クリフ「今晩はー!」

シュトレ「えー・・・今現在足の踏み場も無いほど
  部屋が散らかってるが、あまり気にしないでくれ。

  後、危険な毒物の入った薬瓶が辺りに転がってるが
  まぁ。それも気にしないでくれ」

クリフ「気にすると思うんスけど・・・。
  て言うか前にもこんなやり取りをしたような気が・・・」

ルナ「何で散らかってるかは聞かないでね☆

  クリフがマヌケにもズッコケて
  薬棚に衝突しちゃっただけだから」

クリフ「聞くなといいつつ言うなよ!!」


>>477
ルナ「悪いけど、やーよあたし。

  あたし先生と結婚するって決めてるんだから♪
  ごめんね>>477さんv」

シュトレ「突然嫁に行かれるのも困るが
  前振りも無くそう言われるのも困るんだが・・・(汗)

  私より良い人は沢山いるんだから
  考え直しなさい、ルナ」

クリフ「折角少ないチャンスが来てるんだから、無駄にするなよ。

  結婚してもお師匠様の所に
  来れるんだからさ!

  良い人だと思うぜ、>>477さん」

ルナ「初対面の人の事、なんでクリフがわかるなのよ!

  てゆうかそれどういう意味!?


  大体あたしまだ14歳だもん!
  まだ嫁ぎたくないわ!」

クリフ「お師匠様と結婚するんじゃねーのかよ?」

ルナ「それは未来の話よ。
  今は婚約って事で・・・v」

シュトレ「あのな・・・(汗)

  まだ私は結婚するとはいってないし
  婚約もしてないぞ・・・」

480 名前:先生と弟子 ◆mAe22Aqg 投稿日:2007/05/26(Sat) 21:55
>>478
シュトレ「悪いが、知らんな。

  だがもう少し詳細を教えてくれればわかるかもしれん・・・。

クリフ「例えば人相とか?」

ルナ「名前とか?」

シュトレ「うん、そんな物をだ。

  ・・・それがわからなければ
  やはり知らんとしか言いようが無いな。


  ま、悪い女性に引っかかった事はあるが・・・」

ルナ・クリフ「「Σマジッスか!!?」」

シュトレ「私も若かったからなぁ・・・」



481 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/05/27(Sun) 01:46
禁呪を教えて

482 名前:―recrias― ◆p0vm9pwE 投稿日:2007/06/10(Sun) 00:05
ん…。なんだか…ずっと寝てた気がする…。
最近太陽も星も見てなかったからかなぁ…。

はぁ…。ごめんね?3ヶ月ぶりになっちゃったかな。
本当、ごめん。なんだか最近忙しすぎて…人と話してなかった、から。
言葉遣いとか変じゃないかな…?

あっ…それど、これからは休日だけ!ここにこれるようになったよ!
人も増えた見たいだし、続けてこうと思ってるんだ。

モチロン、私の最後のレスの後のから始めてくよ。

けど今日は時間無いから、今度。
溜めてくばっかでごめんねぇ。けど、眠くて…そろそろ、無理。

それじゃ…悪い、けど…オヤスミナサイ…。

483 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/06/10(Sun) 00:57
お前のハートにクリティカルヒット

484 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/07/09(Mon) 21:30
ムキムキ速水計画書

達成条件
速水の体力を2000以上に上げよ

達成したら準竜師に昇進な

485 名前:愉快な仲間達 ◆Mw8.AQM. 投稿日:2007/07/15(Sun) 02:57
キルデス(以下キ)「勇者(名無し)さん、ようこそ 此処までいらしてくださいました。」

メナーゼ(以下メ)「まったく…。かよわいレディを待たせるなんて勇者失格だぞッ!!」

キ「かよわいレディ…?」

メ「魔導師、其処は素直に同意しておくのが普通だろッ!!」

キ「私は本当の事しか告げない主義ですので…。」

メ「ドイツもコイツも人の事を馬鹿にしやがってーッ!!」

キ「さて、メナーゼ嬢の鉄拳が落ちる前に説明を済ませましょう。
魔王を倒すには仲間同士の友情、絆を深めなければなりません。
その為に質問や雑談を通して交流を深めようと思ったのです。」

メ「ただし、変な事を聞いたら裏拳でぶっ殺すからなッ!!」

キ「私達も修行がありますので頻繁には来られないと思いますが、
その点を深く理解した上で宜しくお願いいたしますね、勇者さん。」

メ「じゃあ、僕達が来た後から投稿された質問から答えていく。
取り敢えず、天才格闘少女の僕と出鱈目魔導師を宜しく頼むよ?」

486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/07/15(Sun) 04:09
天才格闘少女とお手合せ願おうか?

487 名前:愉快な仲間達 ◆Mw8.AQM. 投稿日:2007/07/15(Sun) 17:28
【第>>2章 お手合わせ】

キ「早速、質問をくれる勇者さんがいらっしゃいましたね。
感謝の気持ちが絶えませんよ。本当に有難うございます。」

メ「で、僕達にどんな事を聞きたいのか10秒以内に告げろ。
僕は忙しい人物だからのんびりしている暇がないんだよッ!!」

キ「メナーゼ嬢、先程までの言葉とは正反対の言動ですね?
先程までは勇者さんに逢いたいとか、早く話をしたいと言って…」

メ「わーッ!! わーッ!! 勇者、今のは何でもないからなッ!!
そんな事よりも用件を言ってくれないと答えようがないぜ。」

>>2「天才格闘少女とお手合せ願おうか?」

メ 『(いきなりレディに対して戦闘ネタですかァァ!!?
いやいや、仲間のレベルを知る上には大切な事だけど…。
勇者様に"凶暴女"なんて思われたくないし、どうする僕!?)』

キ「メナーゼ嬢、そんなに悩まなくても良いと思われますが?
まったく、恋する乙女とは戦闘能力を低下させると良く言った物です。」

メ「…だッ、誰が勇者に恋などするかァァァァ!!」

キ「誰も対象の人物が勇者さんだと言っていませんけどね。
ふふっ、そういう訳で勇者さんとメナーゼ嬢の戦闘は不可能のようです。」

メ「勇者も魔導師も勘違いするなよ!?
僕は優しい心の持ち主だから弱い者虐めをしたくないだけだからなッ!!」

キ「はいはい、わかりましたよ。恋する乙女。」

メ「〜〜〜〜ッ!!? このッ、腹黒魔導師がァァァ!!」

【メナーゼの攻撃】
     ↓
【キルデスは華麗にかわした】
     ↓
【勢いのついた攻撃は止まらない】
     ↓
【名のなき街が半壊してしまった】

メ「……えへへ、僕 知〜らないっと♪」

488 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/07/15(Sun) 19:09
抱き付き攻撃しちゃうよー

489 名前:愉快な仲間達 ◆Mw8.AQM. 投稿日:2007/07/15(Sun) 22:13
【第>>488章 抱き付き攻撃】

キ「勇者さん、驚かれてしまいましたよね?
此方の手違いで上の記が紛い物となってしまいました…。」

メ「わかると思うけど>>2じゃなくて>>486だからなッ!!
この失態を笑った奴は裏拳でぶっ殺すから覚悟して置けよなッ!!」

キ「メナーゼ嬢、明らかに此方の手違いです。
喧嘩腰な返答を慎んでもらいたいのですが宜しいですか?」

メ「喧嘩腰じゃなくて頼み込んだだけだっつーのッ!!
じゃあ、気を取り直して勇者の話を聞いてやろうぜ。」

キ『(まったく、この人は自己中心的なんだから…。)』

>>2「抱き付き攻撃しちゃうよー 」

メ 「抱き付くなんて恋人同士がする行為じゃないか!?
勇者の攻撃がそんなものだとは思っていなかったぜッ!!」

キ「他国では友情の印として抱き付く文化があるそうです。
勇者さんはメナーゼ嬢と違って特に意識をしていないかも知れません。」

メ「…だッ、誰が勇者の事を意識するかァァァァ!!」

キ「林檎のように火照った顔で告げられても説得力に欠けますよ。
たしかに勇者さんはメナーゼ嬢好みの容姿や性格をしておりますが。」

メ『(レディの秘密を許可なく暴露するなんて、この腹黒魔導師がァァァ!!!
あとで半殺しにするとして…。どうしよう、勇者様にバレたら気まずくなるじゃん!!)』

キ「では、本題である"抱き付き攻撃"の実験を行ないましょう。
勿論、実験体になるのは自称 天才格闘少女のメナーゼ嬢でお願いいたします。」

メ「〜〜〜〜ッ!!? 何 魔導師の分際で勝手に決めているんだよッ!!」

キ「ほら、メナーゼ嬢。 もう、戦闘は開始されていますよ?」

【勇者の攻撃】
     ↓
【メナーゼ嬢は混乱状態になった】
     ↓
【メナーゼ嬢は恥ずかしさでいっぱいになった】
     ↓
【メナーゼ嬢は赤面して何処かへ逃げ去ってしまった】

キ「流石 勇者さん、天才格闘少女も一撃ダウンの攻撃でした。
では、天才格闘少女敗退の瞬間のインタビューを行ないますので 私も失礼致します。」

490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/07/15(Sun) 22:35
勇者専用の装備を用意してくれや

491 名前:愉快な仲間達 ◆Mw8.AQM. 投稿日:2007/07/16(Mon) 00:46
【第>>490章 勇者専用装備具】

キ「メナーゼ嬢は運動神経が良いようですね。
連れ戻すのに魔法を使う羽目になるとは思ってもいませんでした。」

メ「縄でレディをぐるぐる巻きにするなんて最低な奴ッ!!
僕はアブノーマルな世界観を持った人間でもないんだけど!!」

キ「メナーゼ嬢、レディならそんな言葉を軽がる口にしません。
そんなSMプレイを思わせる言動は謹んで貰いたいものです。」

メ「魔導師の方がハッキリくっきり言っちゃってるんですけどーッ?
ところで、こんな時間に僕達を呼び出すなんて何か用事でもあったの?」

>>490 「勇者専用の装備を用意してくれや」

キ「たしかに、旅をする身でありながら無防備と言う現状。
武器、防具などを手に入れないと敵の攻撃に耐え切れない事でしょう。」

メ「じゃあ、僕達が勇者の装備具を集めてきてやるよ。
勇者は此処で待機、くれぐれも目立つ行動は慎めよ?」

キ「メナーゼ嬢の言うとおりですよ。
此処には魔王の手先が無数いるので気をつけてくださいね?」

―― 一時間後 ――

メ「流石天才格闘少女のお帰りだぜッ!!
沢山の防具が手に入ったら好きなのを選びなッ。」

【勇者はメナーゼからアイテムを受け取った】
     ↓
【・制服 ・タクシード ・ジャケット 他色々】
     ↓
【勇者は防具の防御力が ほぼ無に等しい事を悟った】

キ「防御力の欠片もない防具が集まりましたね。
此処は 攻撃こそ最大の防御 的戦闘法を取るしかないようです。」

【勇者はキルデスからアイテムを受け取った】
     ↓
【・呪われた剣 ・使用者の命を削る剣 他色々】
     ↓
【勇者は武器を使う時こそ死す時ということを悟った】
     ↓
【勇者はこれからの旅に不安と絶望を覚え始めていた】

メ「僕達の優秀振りに感動して言葉も出ないのか?
勇者もこんな優秀な仲間を持てて本当に幸せ者だよなッ!!」

キ「……人間って感動すると表情が引き攣る物なのでしょうか?」

492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/07/16(Mon) 00:47
        _,.,.          へヘ
       ´  ノノ  , "⌒` 、/〃⌒⌒ヽ    +
.   +  !(((!´゙リ)) ルハノルノノ〉〈〈 ノノ^ リ))  +
      ノ リ.゚ ヮ゚∩ リ゚ー゚*∩!ルヽ||`∀´||
 +  (( (つ   ノ (つ  丿 (つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ  ( ヽノ   ) ) )
       (_)し'  し(_)  (_)_)
ヒロインのダンスを見て〜らんらんらん〜♪

493 名前:愉快な仲間達 ◆Mw8.AQM. 投稿日:2007/07/16(Mon) 11:06
【第>>492章 ヒロインダンス】

キ「勇者さん、おはようございます。
これから入る森は盗賊が出るようなので気をつけてくださいね?」

メ「僕の集めた防具があるんだから平気に決まってるじゃん。
盗賊なんかよりも虫の方が厄介だ、気持ち悪いの何のってッ!!」

キ「やはり、天才格闘少女と謳われても根は女性。
此処は遠回りになってでも森を避けた方が良かったですね?」

メ「どうせ、僕は可憐な女性とは程遠い人物ですよーだッ!!
えと…、虫対策グッズを装備しているから大丈夫だと思うよ…?」

キ『(メナーゼ嬢、泣きそうな表情で言われても説得力に欠けますよ。
やはり、ルート選択を誤ってしまったようですね。 おや? あれは何でしょう?)』

>>492「ヒロインのダンスを見て〜らんらんらん〜♪」

メ「………魔導師、これは一体どういう意味だ?」

キ「ヒロインとは女主人公、または事件の中心となる女性の事ですね。
一般的には勇者とHappy endingの結末に持っていくケースが多いようですよ?」

メ「そんな事を聞いているんじゃなーいッ!!!
ヒロインの座は誰にも譲らない、僕こそが 真のヒロインだァァァ!!!!」

【メナーゼの攻撃】
    ↓
【ヒロインに10000のダメージ】
    ↓
【ヒロインは夜空の星になってしまった】

キ「恋する乙女とは恐ろしいものですね?
勇者さんも自称かよわいレディを怒らせないように心掛けて下さい。」

メ「魔導師、また余計な事を勇者に吹き込んだんじゃないだろうなッ!?
勘違いするなよ、僕は勇者を守っただ…け……。 きゃぁぁぁぁああ!!」

【野生の蜘蛛が現れた】
     ↓
【メナーゼは恐怖の叫びをあげた】
     ↓
【野生の蜘蛛には効果が無いようだ】
     ↓
【野生の蜘蛛はメナーゼに飛び移った】
     ↓
【メナーゼは恐怖のあまり気絶してしまった】

キ「……メナーゼ嬢が目覚めるまで 私達も休憩しましょうか?
大丈夫です、私だって人を守る程度の力は持ち合わせていますよ。」

キ『(ただし、あとでボディーガードとしての料金を頂きますが、ね?)』

494 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/07/16(Mon) 13:15
さっさと魔王を倒しに行くぜ

495 名前:愉快な仲間達 ◆Mw8.AQM. 投稿日:2007/07/16(Mon) 20:29
【第>>494章 寝言】

メ「おい、起きろよ、起〜き〜ろ〜ってばッ!!
勇者の使命は一体どうなったって言うんだよ!?」

キ「勇者さんは、メナーゼ嬢を街まで運んでくれたのです。
勇者と言えど 生身の人間、今くらいは休ませてあげましょう?」

メ「勇者が僕を運んでくれたって言うのか?」

キ「えぇ、私は知能派に分類される存在ですからね?
力仕事は好まないのです。なので、勇者さんに頼んだのです。」

メ『(僕の知らない内にラブチャンスが到来していたのか!?!?
神様の与えてくれたチャンスを見逃すなんて 僕の馬鹿、馬鹿、馬鹿ァァ!!)』

キ「メナーゼ嬢、どうしましたか?」

メ「勇者は良く眠るな、って思っていただけだッ!!
まったく、呑気な顔をしてどんな夢を見ているんだろ。」

>>494「さっさと魔王を倒しに行くぜ」

キ「おや、勇者さんは夢の中でも大変のようですね?
実際の戦闘でも活躍してくれれば、此方は嬉しいのですが…。」

キ『(それにしても、先程から感じる視線は何方の物でしょう?
もしや、もう魔王からの刺客が放たれているのかもしれませんね。)』

メ「魔導師、何 難しい表情を浮べているんだ?
まったく、野郎の考えている事はわからないぜッ!!」

496 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/07/16(Mon) 21:49
勇者は結婚したいぞ!

497 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/07/17(Tue) 04:47
みんなは俺に何を期待してるんだ

498 名前:メナーゼ ◆Mw8.AQM. 投稿日:2007/07/17(Tue) 15:42
【第>>496章 勇者の結婚相手】

魔導師は情報収集に行ったからいないぜ?
って事は、今日は僕一人で勇者の面倒を見ないとならないのか。
面倒臭いけど仕方がない。僕が話を聞いてやるから 命一杯 感謝しろよなッ!!

(ゆ、勇者様と二人きりになれるなんて夢みたい。
ナイス魔導師ッ!! 天の神様、仏様、こんな機会をくれてサンキューッ!!)

じゃあ、質問が在ればサッサと言うッ!!
僕は天才格闘美少女だから 世の中の野郎共が放っておかないの。

わかったら3秒以内に告げるッ!!
はい、カウント始めるよ? さ〜ん、にぃ〜、い〜ち…

>>496「勇者は結婚したいぞ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ねッ、寝言は寝て言えーッ!!!
勇者なら世界を救う事だけを考えれば良いんだッ!!

(真顔で言うから一瞬 告白と勘違いしそうだったじゃん。
そうか、きっと 勇者様は恋に恋するタイプの人間なんだッ!!)

でも、案外そういう日も近いかもしれないぞ…?
勇者と言う存在は モテるって相場が決まっているしな。
まぁ、今回の勇者は例外になるかもしれないけどねーッ!!

(でも、本当に勇者様は誰と付き合うのかな?
勇者様はどんな女性が好みなんだろう、 な ん て …。)

馬 鹿 み た い ッ!! こんな話はヤメヤメ。
真剣に答えてあげようと思った 僕が馬鹿だったよッ!!


            ____
         , ' ´: : : : : : : : : `丶、
       / : : , ' ´: : : : : :`丶、: :\
      /: : : :/ , ‐ : : : : : : ` ‐ 、!: : :丶    
     ! : : ! : /: :l : : ヽ: : ヽ: : :l: :ヽ: :丶、  
   !: : : :!: :{:_: :lヽ: : :ト: : :ム: :l : ト : : : ! 
     !:l : : :ト: ハ: ト_ヽ :! ×ヾヽ:!: :}ヽ: : :!   
     {/:ヾヽゝイえミ   `,ィチト, !: :! :|ヽ:i  
     |:ハ: :i ヾ| 弋zリ     辷ノ ,': /: ,'.} /   
     ヾ ヽV_:_:!,-ハ,w 、_, w ノ:∠N_,ゝ   
           {    }弋_ノ ィ フ<彡'´   あっかんべーッだ!!   
           Yノリ'´l/!//  ゙ヽ      僕は勇者の仲間ッ!!
           /!ヲi !/ /,F!  /  i        下部じゃないんだからなッ!! 
           / i l l /! l  /                Did you understand it?


499 名前:メナーゼ ◆Mw8.AQM. 投稿日:2007/07/17(Tue) 15:43
【第>>497章 任せられた運命】

続いて僕が答えま〜すッ!!
文句を言う奴は 骨をバラバラにしてあげちゃう。
この程度で許してあげちゃうなんて優しいと思わない?

そんな優しいメナーゼ様が悩みを聞いてやろう。
遠慮しなくても良いから 早く 相談の内容を告げろッ!!

>>497「みんなは俺に何を期待してるんだ」

魔王を倒して世界を平和にしてくれる事。
無関係な 町人A だって理解できるレベルの問題だよッ!?
"先が思いやられる"って言葉は こういう時に使うんだろうな…。

いいか、良く聞けッ!!
勇者とは民衆達の希望なんだッ!!
お願いだから そんな間抜けな質問をしないでくれ。

民 衆 達 の 希 望 を 奪 っ ち ゃ 可 哀 想 だ ろ …?

(民衆の希望なんて この際 どうでも良い。
一緒に行動する僕まで評判が落ちたら どうするんだッ!!
そして、僕の勇者理想像をズタボロに引き裂かないでくれェェ!!)

        -―‐.、
      /:::::::::::::::::::\
       {::::::::::::::ヽ、::::::\
     〃::::::::::、:ヽN、):::::::`
      {ヘゝ((ミf゙ヽ}:::}-=、;;::`   May I cry?
       ゙_ノ/⌒ヾ刋::レ'´ ̄ヽ     何故 この間抜け君が勇者なんだ…。
     f 〈_  /'⌒Y〆   l      同情しちゃう、民衆達が可哀想過ぎるよぉ。
     { /7'‐┴v‐'´  ,∠ |
       ^{ヘ、____/ヽ、,ン゙ヽ  
      {二/  .ハ    lゞ、: : {
     _人 {二ニハ l     }: : : : }
   f≦_>く  { `ゝ、  /: : : :ノ
   て≦ー´y_.」    `'''ー‐ '´


500 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/07/17(Tue) 19:12
勇者は逃げ出した

怖い、怖いよ〜

501 名前:キルデス ◆Mw8.AQM. 投稿日:2007/07/17(Tue) 23:49
【第>>500 逃げ出す勇者】

メナーゼ嬢が眠ってしまったので 私が返答いたします。

勇者さん、旅には慣れてきましたか?
魔王に挑む前にレベルアップをした方が良さそうですよ。
気分を悪くされるかもしれませんが心を鬼にして言わせて頂きます。

今 の ま ま で は 魔 王 に 殺 さ れ て 終 わ っ て し ま い ま す。

…とはいえ、練習台になりそうなモンスターはいませんね。
これも勇者を強くしない為の 魔王の作戦の一つなのでしょうか?

魔王は女性だと聞きました。
きっと、相手も大して力がないのだと思われます。
その推理が正しければ勇者さんの勝てる確率が上がります。

しかし、油断は禁物と言うもの。
少しでも多くの経験地を取り込んだほうが有利でしょう。。
私が練習相手になりますから 練習戦闘を行なってみましょう?

>>500「怖い、怖いよ〜」


  l::::::::::::」::::::::::l:::::::ト.:::|:::::::::::ヾ::l.::\:::::lヾ:::::::|
   〉:::::::l::|:::::::::::l:::::|:.ヾ!:.:.:.:.:.:.:.:.`:.ヽ.\l:.|::、:::|
.  ' |:、:::|:::',::::::::::ヾ::|: : `: : : : : : : : ノ: : : l::l.∨
   1 l:;:ヾ、ヾ:::::::::N         _  /::!
     リ ヾ:::`ト.、:::|       -=ニ -' ,イ|::|
       ∨リ ヾト、       ´ ./l| ` 
          /ー 、._ ` ` - 、_   _/   私って女々しい男が一番嫌いなんですよ。
       r、     `  ‐ 、.._ 7ニ´      決断力の乏しいなんて男の風上にも置けません。
       /:.:.:`ヽ 、     `7 ト、       …こんな人物ならば殺しても支障はありませんよね?
     ,<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ 、  /'´: :ヽ‐、.._
     ':.:.:`ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽヘ: : : : :ヽ:.:.:.:ヽ


なんて冗談を言ってみましたが どうでした?
ふふっ、勇者さんってば 実は怖がりだったんですね。
表情がこの世の物とは思えない程に引き攣っていますよ?

(しかし、魔王を倒せば勇者の存在理由無し。
女々しい性格が治らなければ殺るのも良いかもしれませんね?)

502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/07/18(Wed) 00:00
お前らが魔王倒して来てよ

俺離れて見てるからさ?

503 名前:村人Aと女賢者様と ◆X8OZfeTw 投稿日:2007/08/02(Thu) 22:16
【アルト】「はいはい、どうも初めまして。
村人Aことアルトです、以後お見知りおきをっとね」

【ティミィ】「初めまして。
私の名は、ティミィ=D=V=ランブルグ。
職業は女賢者です」

【アルト】「さてさて、なーんで俺達が此処にいるかって言うとだ。
もうご承知の通り参加したいからだな。うん。

ホント、俺田舎者だから、皆さんとお喋りしたいみたいな…」

【ティミィ】「あら、違うでしょ?アルト君!
私達はただただお喋りと楽しみに来たんじゃないでしょ?

名無しさんの協力の元、貴方を立派な勇者にする為に来たのよ!」

【アルト】「そりゃ、お前の願望だろ…。
俺は絶対勇者なんかにならねぇ!ってか、なれねぇって!」

【ティミィ】「何を言うの!
貴方は世界に光をもたらす為に生まれて来たのよ!

さあ!名無しさん!
この場所に住む者がしなくてはならない『質雑』をしつつ
私と共に『アルト君勇者育成計画』を実行しましょう!」

【アルト】「するなするな!実行するな!
俺は普通に質雑をすると聞いて来たんだぞ!詐欺だ!

【ティミィ】「詐欺ではないわ。嘘も方便というでしょう。
貴方を勇者にする為、痛む両親を抑えて嘘をついたの。
許してアルト君…!(よよよ」

【アルト】「許せるわけねぇだろそんな安っぽい嘘泣きで!」

【ティミィ】「さあ!
私と貴方(名無しさん)と彼ら(キャラハンさん)とアルト君で
優雅で華麗な質雑&修行lifeと行こうじゃないですか!宜しくね皆さん!」

【アルト】「話を勝手にすすめるな!」

504 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/08/02(Thu) 23:31
アルトを倒すために魔王が現れた

505 名前:チョコボ 投稿日:2007/08/03(Fri) 04:18
クルックー

506 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/08/03(Fri) 04:57
ティミィをわしの孫の嫁にしたいのう

507 名前:村人Aと女賢者様と ◆X8OZfeTw 投稿日:2007/08/03(Fri) 20:42
>>504「アルトを倒すために魔王が現れた」

【アルト】「ちょっ!ちょっ…タっタンマセレクトタイム!!」

しかし>>504(魔王)には効果が無いようだ▼

【ティミィ】「アルト君!
勇者に待ったもタンマもセレクトボタンもないのよ!

さあっ!魔王を倒すのよ!
勇者には友情努力勝利があるの。勝てるわ!」

【アルト】「それは勇者じゃねぇ!ジャ●プだよ!!
大体丸腰の村人が魔王に勝てるかァァ!」

【ティミィ】「何を言うの、貴方には立派な武器があるじゃない!」
【アルト】「えっ…!?(そんなモンあったか!?)」

【ティミィ】つ釣竿 【アルト】<…。

アルトは釣竿を床に叩きつけた!▼

アルトは逃げ出した!▼

【ティミィ】「あっ!!お待ちなさいアルト君ー!!」

ティミィは後を追い出した!▼

>>504】<…(´・ω・`)

>>504(魔王)は置き去りにされた…▼

508 名前:村人Aと女賢者様と ◆X8OZfeTw 投稿日:2007/08/03(Fri) 21:51
>>505(チョコボ)「クルックー」

【ティミィ】「まあ、何て愛らしいんでしょう…。
この黄色い毛並み、美しくもたくましい足、澄んだ瞳…」

【アルト】「…。」

【ティミィ】「そして…。
そしてまるで運命つけられたかの様に、勇者を背に乗せ大地を駆ける勇姿!

嗚呼!何て素晴らしいのかしら!」

【アルト】「(クソッ!やっぱりそうきたか…!)」

【ティミィ】「さあアルト君、次期勇者である貴方の為に馳せ参じた
この勇気あるチョコボ君の背にお乗りなさい、そして大地を駆けるの!」

【アルト】「野生のチョコボが
エサもねぇ俺の為に馳せ参じる訳ねぇだろ。
たまたま通っただけだよ、此処を」

【ティミィ】「たまたま…」
【アルト】「そっ。ただの偶然だよ、ぐ・う・ぜ・ん」

【ティミィ】「…そう。」

【アルト】「そう!(何だ?妙に引き下がりがいいな…まあ好都合だけど)
だから俺は勇者なんかじゃn…」「なら!」

【ティミィ】「なら、尚更貴方はチョコボに乗らなければならないわ!」

【アルト】「…は?」

【ティミィ】「偶然という名の運命に手繰り寄せられチョコボは此処に来たの!
つまり勇者になる貴方を導く為にチョコボは現れたの。

そうでしょうチョコボ君!」

>>505(チョコボ)】「クェ?」

【アルト】「おい、そんなの只の当てつけ…!」

【ティミィ】「さあアルト君!
案内鳥であるチョコボ君に導いてもらうのよ」

ティミィはアルトをチョコボに縄で縛りつけた!▼

【アルト】「え゛っ!!?」
>>505(チョコボ)】「クェェ!?」

【ティミィ】「さぁあ!レッツゴー!!」

ティミィの攻撃!▼

チョコボは驚いて逃げ出した!▼

【アルト】「っ!?

 キ゛ャ ア ア アアァァ ァ ぁぁぁ…」


【ティミィ】「…新たな勇者が…私の手元から旅立って行く…。

自ら望んだ事であっても
いざ別れが来ると悲しいものね…」


【アルト】「…ぁぁぁぁぁ ァァアア アアア あ゛あ゛あ゛!!」

アルトと>>505(チョコボ)が現れた!▼

【ティミィ】「…もう、アルト君ったら…。

人が別れを悲しんでる時に帰ってくるなんて…
本当にロマンの無い子ね…」

【アルト】「たったたた助けろぉぉぉぉ!!!!」

509 名前:村人Aと女賢者様と ◆X8OZfeTw 投稿日:2007/08/03(Fri) 22:35
>>506「ティミィをわしの孫の嫁にしたいのう」

【ティミィ】「まあ、お爺さん。それh…」
【アルト】「そりゃあ良い!!名案だ!

是非、今すぐ、瞬く間に結婚させるべきだジーさん!!

そしたらティミィも貰い手が見つかる!
お孫さんも漏れなく美人賢者様(性格に難アリだが)と結婚できる!
ジーさんも孫が幸せになって安心して残りの人生が歩める!

そして俺も無意味な勇者の修行から開放されるっっ!

そんで全てが丸く収まる!大団円だぜこれは!なぁ?!」

【ティミィ】「…アルト君。」

【アルト】「よーかったなぁティミィ!良い縁談がきて!

幸せになれよっ!にはははっ!」

【ティミィ】「そう…。
アルト君はそんなに私に幸せになって欲しいのね…」

【アルト】「勿論っ!お前の幸せを願うさ!
お前が幸せになれば俺も幸せになるからな!(ただの村人に戻れるし)」

【ティミィ】「そう…貴方がそこまで言うなら…。

お爺さん、私、貴方のお孫さんの妻になります」

【アルト】「(よっしゃっ!!)」

アルトは心の中でガッツポーズをとった▼

【ティミィ】「ですが、今すぐには出来ません…。
私が貴方のお孫さんと結婚するのは

ア ル ト 君 が 世 界 を 救 っ て か ら ですわ」

【アルト】「…はっ?」

【ティミィ】「我使命は、新たな勇者を育て、世界を救う手助けをする事。
それが果てせぬ賢者なんて生きる価値等ございません…。

ましてや使命を怠り結婚等と女にとっての至福や
人一人としての幸せを味わうなど…言語道断ですわ。

わかってくれますか?お爺さん」

【アルト】「ちょ、ちょっと待て!何だよその条件!?
賢者が勇者育てねぇと幸せになれないなんて話聞いたことね―ぞ!」

【ティミィ】「極秘任務なのよ、アルト君…。
貴方も私の幸せを願ってくれるなら…
勇者になる決心をつけてくれるわよね…?」

【アルト】「…っ!いっ嫌だ!」
【ティミィ】「どうして…?
さっき私の幸せを願うって言ってくれたじゃない」

【アルト】「ぐっ…!
(ク、クソ…妙にあっさり嫁になるなと思ったら…こういう事か…!)

…や、やっぱり!結婚するべきじゃねぇよ!」

【ティミィ】「…どうしたの、突然。
さっきまであんなに大喜びで賛成してくれてたのに…」

【アルト】「ほ、ほら!
やっぱり顔も見た事がない奴といきなり結婚するのもさ!良くないと思ってさ!

悪ぃなジーさん!
ティミィの幸せを考えて、結婚は良くないよ!うん!」

510 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/08/04(Sat) 02:38
アルトは凡人ですか?

511 名前:村人Aと女賢者様と ◆X8OZfeTw 投稿日:2007/08/04(Sat) 19:31
>>510「アルトは凡人ですか?」

【アルト】「うん。完全なる凡人。村人A」

【ティミィ】「何を言ってるの、アルト君。
貴方は非凡で類稀なる才能を秘める次期勇者じゃない」

【アルト】「うるせぇ、でたらめ言うなっ。
俺は、今まで、生まれてこの方、釣りと農業しかやってねぇんだよ。
それがどこをどーしたら類稀なる非凡な勇者になるってんだ。

剣すら触った事が無いんだぞ俺は」

【ティミィ】「大切なのは生い立ちじゃないわ。
大切なのは心、そして崇高な魂、そして内に秘める力の三つ!

貴方には既に崇高な魂と内に秘める力を持ってるのよ。

今の貴方には勇者になる覚悟と言う心が無いの」

【アルト】「思い違いも良い所だー…。

アンタの勘違いだろ?
俺の何処に崇高な魂と内なる力があるのさ」

【ティミィ】「私の心眼に勘違いはありません」

【アルト】「じゃあ今回が初の勘違いだな。

心眼検査受けてからもう一回俺のこと見てみ
何にも秘めない凡人の魂が心眼に映るだろうから」

【ティミィ】「謙虚になるのはいい事よ、アルト君。
でもたまには本当の自分を出した方が良いわ」

【アルト】「俺は謙遜じゃなくて嫌味言ってんだよ!」

【ティミィ】「さあ!
恥ずかしがらず、内なる力を解放なさい。勇者よ!」

【アルト】「きーちゃいねぇ…!」

512 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/08/04(Sat) 21:25
ティミィが世界を救えばいいじゃない?

513 名前:村人Aと女賢者様と ◆X8OZfeTw 投稿日:2007/08/04(Sat) 22:52
>>512「ティミィが世界を救えばいいじゃない?」

【アルト】「そーだ!そのとーりだ!>>512の言う通りだ!

賢者っつっても、ティミィだって強いじゃねぇか!
アンタが賢者から勇者に転職すればいい話だろ」

【ティミィ】「それは無理な話よ。

そんな筋書き…
メーテルが一人で機械の体を手に入れに行く様なものでしょう?」

【アルト】「でしょう?と言われてもだな…。
(大体俺、そんな世代じゃないんだけど…)」

【ティミィ】「第一、私が勇者となっても何の意味もなさないわ!

勇者の 素質! 証! 力!

私…いえ、勇者以外の人にこの要素は皆無と言って良いわ。

この要素がある者だけが勇者となれるの!」

【アルト】「…田舎に住むガキにそんなご立派ーな要素あるわけ無いだろ」

【ティミィ】「コレは身分も性別も年齢も種族も関係ないのよ!
アルト君、そうやって己を卑下するのはおやめなさい」

【アルト】「卑下じゃなくて真実だと思うけど…」

514 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/08/04(Sat) 22:59
アルトにスパルタ教育すべきだ

まだ甘い、谷から突き落として這い上がらせるのだ

515 名前:村人Aと女賢者様と ◆X8OZfeTw 投稿日:2007/08/05(Sun) 17:33
>>514「アルトにスパルタ教育すべきだ」

【アルト】「ひ、人事だと思って余計な入れ知恵を…!」

【ティミィ】「アルト君、そういう考えは良くないわ。
貴方のことを思っての発言なのよ?」

>>514】「まだ甘い、谷から突き落として這い上がらせるのだ」

【アルト】「ど、何処が俺のことを思った発言だよ!

そんなの死ぬに決まってんだろ!!」

【ティミィ】「…。

いえ、名案だわ…!」

【アルト】「うぉぉぃ!!?
何処をどうしてどう回転させたらその考えにたどり着くんだ!?

名案なワケねぇだろ!殺人だよ殺人!」

【ティミィ】「大丈夫よ、貴方なら死なないわ!

獅子は我子を谷底へ落とすの…私も勇者の教育者としてその役割を…」

【アルト】「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ!絶対死ぬ!
教育者が殺人罪でとっつかまりますよティミィさん!!!」

【ティミィ】「貴方なら死なないわ…私は信じてます。

さあ!未知なる勇気の世界へGO!!」

ティミィの攻撃!▼

アルトは飛ばされた!▼

アルトは谷へと落ちていった!▼


【ティミィ】「…また一つ、彼は勇者への階段を上るのね…」

ヒュゥゥゥゥゥゥ…

         ズ ド ー ン !

アルトに5000のダメージ!▼

GAME OVER…▼

【ティミィ】「・・・・・・・・。

                  アレイズ!」

ティミィは復活の呪文を唱えた!▼

アルトは生き返った!▼

【アルト】「はっ!?!」

【ティミィ】「…まだ、この試練は早すぎたのかしらねえ…」

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