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【BLEACH】藍染惣右介Dinner Show …？【質雑】

299 名前：藍染惣右介 ◆ZgHI6L8g 投稿日：2006/09/18(Mon) 01:47

やあ。
今宵は約束した通り、世にも恐ろしい朽木くんスペシャルと題して
返答をを試みた無謀な藍染惣右介だ。
―――――――これぞ、まさに限界への挑戦だ！！



前スレ884【朽木さん家が燃えています。】


（五番隊執務室）

今日は、のどかな一日だったな。
たまには、こんな日もあって良いだろう。
・・・おや？緑茶を変えたのかな？なかなか美味しいじゃないか。
雛森くん以外が煎れてくれるお茶は全て美味しい。


そうか・・・どうして今日は一日のどかだったか分かったぞ。
雛森くんが現世に行っているからか・・・。
いっそ、このまま虚に・・・いや、さすがにそれは可哀想だな。
彼女の運命は僕が握っているも同然だから、急ぐ事も無かろう。ふふっ。


＞884【朽木さん家が燃えています。】


！？―――――――何だって！！？？
・・・どぅわっ、お茶をこぼしてしまった。
せっかくの美味しい緑茶が台無しじゃ無いか・・・勿体無い。


これも朽木くんの家が燃えているからだ！！
あの小娘め、僕の憩いの時間を邪魔しおって・・・今頃、逃げ遅れて・・・
・・・・・・・・・・まさかな。


憎まれっ子世にはばかる・・・・・これを地でいく朽木くんだ。
無事に決まっているだろう。
・・・非常に残念だが、致し方あるまい。


・・・・・・何だい？
言っておくが、僕は消火活動を辞退させて貰うよ。
あの四大貴族の朽木家の事だ、既に鎮火しているだろう。
下手に僕が火事現場に現れてたら、朽木くんに何をされるか
分からないだろう？


きっと彼女の事だ・・・偶然に見せかけ、
僕を未だ燻っている火の中に突き飛ばしたり、挙句の果てには
放火犯だと濡れ衣を着せそうだと思わないかい？


やはり、こういう時こそ“君子危うきに近付かず”だと思う。
因って僕は朽木家消火活動には参加しない！！


それにだ、燃え上がれ〜、燃え上がれ〜・・・などと歌っていたら
兄の朽木隊長に人間性を疑われてしまうからね。
まぁ、歌わなければ良い話なのだが・・・。
しかし、その場に行き、朽木くんの顔を見たら・・・僕は・・・
間違いなく歌いだしそうな衝動に駆られるだろう。


それこそ、彼女の斬魄刀は氷雪系なのだから自分で消火すれば
良いのでは無いかと思うのだが・・・名無しくんも、そう思わないかい？
なんなら、日番谷くんの氷輪丸でも良いと思うのだが・・・。
僕の鏡花水月を朽木くんの為に使用するなど・・・以ての外だがね。



宵は失礼させて貰うよ。
因みに明晩も朽木くんスペシャルだ。
これは僕にとって、まさに己との戦いでもあると思っている。
しかし、僕は限界へ挑戦する。天に立つ為にもなっ！！

それでは、僕の愛しいマーメイド諸君おやすみ。
また明晩。貝殻ビキニを着用のうえ、待っていてくれ。


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