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リトルバスターズ!

[1:棗 鈴 ◆RIN.SR4g (2007/08/13(Mon) 19:00)]
おまえたちと一緒に遊んでやらなくもない


[982:名無しさん@お腹いっぱい。 (2010/03/04(Thu) 23:14)]
みんな!
鈴に>>1000を取らせるために残りはsage進行にしようぜ!

やり方はメル欄に半角小文字で「sage」といれる


[983:名無しさん@お腹いっぱい。 (2010/03/04(Thu) 23:34)]
なんかここが終わったら 鈴ちゃんが死んじゃうようで怖い。。


[984:棗 鈴 ◆RING.2d. (2010/03/05(Fri) 01:49)]
……風すごい……。
雨降ると踏んでたんだが、夕方くらいにびゅーーーー!ってなった。
まだ見ぬ新作もんぺち買いにデパート行ってたから、ビルがゆれてちょっとこわかった。
……まー、ちょっとだけだがな。

ごめん、日を超えてしまった。
約束やぶっちゃったな……ごめん。

>>977
あっ……理樹。あれアマゾンじゃないか?
……やっぱりそうだ!仮面ライダーアマゾンだ!
ジャングラーはどこだっ!さがせ理樹!知らないのか!?
ジャングラーはな、くちゃくちゃかっこいいアマゾンの愛車なんだぞ!

アマゾーーーン!(たったったったっ)


(夕焼けの照らす河原で並んで腰を下ろす二人)

……なあ、あまぞん…・テレビで見たんだが、
アマゾン河ってけっこう汚れてるって……ほんとなのか?
……そうなのか……現実はつらいな……。

アマゾン、いつも平和を守ってくれてありがとう!
うん、あたしとアマゾンはもう友達だ!だってファンだからな!
こまりちゃんにもあたしから伝えておくからっ……きっと伝えておくからな!

……理樹、理樹。あのな、アマゾンかっこよかった。カタコトだったけど。
今度あたしも跳び蹴りの練習をしよう。

>>978
………しねこらぁーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!(跳び蹴り)
……くそっ、はずした!!あれだけぽかぽか殴ったのに、なんてタフなやつだっ!!
させ子のもとに行くのは勝手だがな…誰がアイツより胸ちっちゃいんじゃぼけーーーーっ!!!
くそー、てけてけめ……ゆるさん。

それとな、あたしの心に理樹しかおらんわけじゃない。
理樹の心にあたししかいないんだ……もーデレデレだな。
千里眼のあたしが言うのだからまちがいない。あいつはデレデレだ。

デレデレ。
なんかドラクエ5のネコみたいなひびきだな。


[985:名無しさん@お腹いっぱい。 (2010/03/05(Fri) 02:10)]
理樹くんの心の中はおねーさん一色だぞ、リンリン


[986:棗 鈴 ◆RING.2d. (2010/03/05(Fri) 02:18)]
>>979
あっ……なんか光のトンネルみたいなのが現れたぞっ!
理樹、みろ!えらいことだ!アマゾンもえらかったが、こっちもえらいぞ!
……む…あれはまさか……ダンバ……
>>981
……だっ……だ、代打バース。
……ふっ、あたしをみくびるな。あたしは最初からわかっていた……。
それより、あいつなんかあたしに投げてったぞ?
なんぞこれ。触ってもあちってならないか?

うん?これは
――愚者のアルカナカードだ。

……そんなわけないだろって?う、うっさいな、言ってみただけだっ!
マジレスするとだ、あたっくらいど、と書いてある。んー、よくわからんがあたしにぴったりだな。

ありがとーな。たしかにもらった。どっか腕的なところに装着して楽しむことにする。
さらばだ、ディケイド。
……ところであいつ、この世界になにしにきてたんだ?最後までなぞだったな……。
まー、男はミステリアスなくらいがちょうどいいんだ。理樹も見習え。

>>980
な……なにぃっ!”!?そんなばかなことあるかーーーっ!!
お前らぜんぶかっ!!ついでにこまりちゃんも全部恭介の自演なのかっ!?
……。
……なんていう暇人だ、あいつ。(感想)
なんだ、ほんとなのか?きょーすけ?

恭介「……い…いや……そんなことはあるはずないよぉ……?」

……おまえ、嘘つくとき語尾がきしょくなるんだな。
だったらなんだっ!ずーっと自演してあたしをばかにしてたのかっ!!
このへんたい!兄妹の縁を切る!!!

恭介「……そんなことない……全部だなんて…あるはずないだろ……。
    それは、最初はそうだった。俺が中核として事象を動かし、おまえたちを動かした。
    そのはずだったんだ。……なのに、俺の手の中にあって、そう動くことのなかった。それがお前らだ。
    …イレギュラーっていうのは、こういうことをいうんだろう。
    だから、少し奇妙かもしれないがあえて言うぜ。……ありがとうな、お前ら。」


[987:棗 鈴 ◆RING.2d. (2010/03/05(Fri) 02:52)]
>>982
あっ……ごめん、気を遣わせたか……?
べっ、別にいいんだぞっ!取られたなら、それはそれで……っ

……んー
やっぱり、1000だけは欲しい…。お別れも言いたいしな。
でも、なんとなくおまえらはそこらへん大丈夫だろ。
もし間違えて取っちゃっても、あたしは恨まない。約束するぞ。
おまえたちのことが好きだから……それくらいだ。

でも、それまでは頑張っておまえたちとお喋りするからな。
あ、そうだ。1000も近いと言うことは、もうじき修学旅行だろ。
…そしたら、いっしょにまわろう!みんなでおいしいものをたくさんたべよう。
それがいい。たのしみだな。風ふいてなかったらいいなっ!

>>983
……死なない。
ばかゆーな……何度も言ったろ。
ここが終わっても、おまえたちがあたしたちを忘れない限り、あたしたちはどこにだっている。

あたしがここにいないときだってな、あたしはご飯を食べるし、野球をするし、
理樹たちにDVD観る付き合いをさせてやったりもするし、お布団ひいて寝たりする。
ねこたちと遊んだりもする。……おまえたちのことを考えたりも、するんだぞ。

……しんぱいするな。あたしはおまえを忘れない。
寂しくなったら、そーだな……あたしたちを題材にしたお話とか書いてみろ。
そこにあたしたちはいるだろう。誰にも違うとは言わせない。
ニセモノなんて誰にも言わせない。お前の中のあたし達だ。
だからあたしは死なない。ぜったいにいなくなったりしないんだ!

信じろ。あたしはうそつかない。

>>985
リンリンゆーな。
……おまえ、さんざんこまりちゃん襲いまくってたくせに、いなくなったら理樹に鞍替えしよって……
なんて尻軽女だっ!!とりあえずだんここーぎするぞっ!!
理樹はっ!……り、理樹はなー、あの……アレっ……
理樹は実は……ち、乳のでっかい女をみると――前世の忌まわしい記憶が蘇るらしい。(真顔)

……嘘だろだと?そんなわけあるか……ほんとだ……。
……えっと……
うん、もちろん嘘だ。
いかにも大嘘ぶっこいたが何か?(真顔)


……うっさいなあ……そんなことくらい言われなくても、わかってるんだ……。
あたしだってよくわからない…。
理樹のこと考えると、胸のあたりがこう……もやもやってなる…。
なんだかよくわからない。……もしかしてあたしは病気なのかもしれない。
おまえがそういうこと言うと、もっともやもやする。…すごい、いやだ…。

あたしは健康体のはずだ。げんいんふめーだ。
よく分からない病気だから、【よくわからない病】と名付けよう。


[988:名無しさん@お腹いっぱい。 (2010/03/05(Fri) 04:10)]
理樹と真人はマブダチならぬホモダチなんだぜ


[989:名無しさん@お腹いっぱい。 (2010/03/05(Fri) 14:01)]
そういえばもう修学旅行か……きっと鈴達と廻れたら楽しいだろうな

廻れたら……きっと



最後にひとつ
俺、鈴の師匠の返答よりは今の鈴の返答が好みだぜ
もちろん両方ともかなり面白いがな


[990:能美クドリャフカ ◆UY0L08Jg (2010/03/05(Fri) 20:42)]
>>948 何を言っているのですか

のーぷろぐらむ あんはっぴーなのですよ
物事は、色々とありますから 
終わりよければ 全てよし 此処ももう直ぐ終わりを迎えますが
また 会える日も来ると思います。

>>449

リキ どうしてそんな顔をするのですか
いいえ 心配はいりません 私達の間には、強い筋肉の様に…それ以上に
強い絆があるのです ですから 悲しい顔をしないで下さいね。

…翌日…

Σ夢だったのですか 本当に゛りある゛な夢だった…


ここも、最後に近づきましたね

これも、名無しの皆さんのお陰です
最後の>>1000を鈴さんに取らせるため これで、私もお別れします。
今まで、楽しかったです また、会えるその日まで></


[991:episode_恭介 ◆RING.2d. (2010/03/05(Fri) 21:48)]

――それはごく小さく……だが、看過するには確かすぎる誤算だった。


呼びかけたんだ。……オレは呼びかけたんだ。
呼びかけたんだ。声を絞って、呼びかけたんだよ。

運命を共にさせてしまった、仲間達に。
真人が、謙吾が、そして小鞠、三枝、来ヶ谷、能美、西園。
初めに見えていたのは、オレの他には、その七つだけだった。


――おまえたちは単なる人形に過ぎないはずだった。

……これ…訊いて良いのかな。
お前らはどこで『間違えちまった』んだい?
…延々と繰り返すこと。それは、ちょっとくらいの楽しみくらいじゃ、とてもやってられないはずなのに。
それは無間地獄だ。終わりが見えないのだから。
…それなのに。

……なあ。
どうしてお前達は、こんな俺たちに最後まで付き合ってくれたんだい?
想いが事象を作り、人を動かす。お前達は俺たちに、何かを伝えたかったのか?
思い残したことがあったのか?

それは……成就することができたのか?……彼女たちのように……。

あぁ……そうだ……
……何周目から…だったのかな……。
オレは次第に下心を持つようになった。
俺たち8人は……もう、助からない………それは変えられない……。
だから、それに…代わって……
……これから先……鈴と理樹と支えてくれる……そんな新たな親友の存在が、できることを。

くそっ…熱い……。傷口がじくじくと熱い……
もう、喋っているだけでも苦しい…
……苦しくて…しょうがないんだよ………
…はは……っ……だらしない先輩で悪ぃ……みっともねぇとこ、ばかりだ…………
だけど……だけどな…もし、お前達が……爆発する前に……逃げられたら……
逃げることが……っ…で、できたのなら……

なあ……聞こえてるか……俺からの、最後の頼みだ……
……そのときは……鈴を、理樹を……二人を、頼む……。

最後に……
……ありがとう……。
この世界の日常を支えてくれて……ありがとう……。


俺がどうなろうと、お前達だけは、きっと助けてみせる…。
おまえたちは……最高だ。


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