レス数が 1000 を超えています。残念ながら全部は表示しません。

ﾛｰｾﾞﾝﾒｲﾃﾞﾝｵﾘｼﾞﾅﾙﾄﾞｰﾙ　Aｃｔ：２

587 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2008/06/27(Fri) 13:59

ローゼン「やっと来たな。おめでとう！このアリスゲームを勝ち抜いたのは君達がはじめてだ。｣
真貧豊燈「アリスゲームぅ？｣
ローゼン「私が作った壮大なストーリーのアリスゲームだ！｣
混星石「どういうことだよ？｣
ローゼン「私はローゼンメイデンに飽き飽きしてた。そこでローゼンボーグを作りだした。｣
雪薔薇二晶「何…考えているん…ですか…！｣
ローゼン「ローゼンボーグは君達を乱し面白くしてくれた。だがそれもつかの間のこと。彼女らにも退屈してた。｣
金苺「そこで…アリスゲーム…なのかしら？｣
ローゼン「そう！その通り！！私はローゼンボーグを打ち倒すアリスが欲しかったのだ！｣
雪薔薇二晶「何もかも…貴方が…書いた…筋書きだったわけ…ですね…｣
ローゼン「中々理解が早い。多くのドールズがアリスになれずにジャンクになっていった。最後はジャンクになるべき運命を背負ったちっぽけな存在が必死に生き抜いていく姿は、私さえも感動させるものがあった。私はこの感動を与えてくれた君達に御礼がしたい！どんな望みでも叶えてあげよう。｣
混星石「てめえなんかのためにここまで来たんじゃないだよ！よくも混星石達を皆を玩具にしてくれただよ！｣
ローゼン「それがどうかしたか？君達は私が作ったモノなのだから。｣
真貧豊燈「私達はモノなんかじゃない！｣
金苺｢ローゼンメイデンの誇り高きドールズなのかしら！｣
ローゼン「産親にケンカをうるとは……どこまでも楽しいドールズだ！どうしてもやるつもりだな。…これも私の作ったドールか……よろしい、ジャンクになる前にお父様の力、とくと目に焼き付けておけ！！｣

こんな事が起きたら…
さあどうする？

掲示板に戻る 全部 前 50 次 50 1 - 50 最新 50 スレ一覧 ▲

read.cgi ver.4.21.10c (2006/07/10)