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【聖闘士星矢】山羊座のシュラが質問に答える

1 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/06/21(Sat) 03:24
オレは山羊座の黄金聖闘士シュラだ。

出典    聖闘士星矢
公式サイト ttp://www.st-seiya.net/

基本的に質問を受け付ける場だが、誰かに迷惑をかけない程度に
適当にやってくれて構わん。
だが、疲れている人間を更に疲れさせるような言動はほどほどにな。

それからここはゲストキャラハンは募集していない。

205 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/11(Fri) 23:28
アフロディーテが薔薇をくわえるのは性癖なんだろうか?
戦闘方法の為仕方なくじゃなくてやっぱり好きでやってんだよね?w

206 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/11(Fri) 23:53
>>195(ある意味シフト制なんですね?)
切実な叫びを壊れたとか言うな…!

実は全員いなくなっていた…などという事態は洒落にならんな。
そもそもただでさえ白羊宮、天秤宮、人馬宮、宝瓶宮は不在なのだ。
シャカも常に十二宮にいるのではなく自分の国に戻っていることも多い。
ミロはよくわからんがいないことがある。
サガは教皇の補佐で双児宮よりは教皇の間にいることのほうが多い。

だから常にアルデバラン、デスマスク、アイオリア、オレ、アフロディーテの
誰かがいるようにしないとまずいのだ。
この五人でまずはしっかりローテーションを組んでいる。


>>196(しっかりボロボロになってた気がするけど見間違いですよね?)
聖闘士の身体的ダメージを見かけで測るな。五感を断たれ死の淵に
立たされているように見えようとも真央点を一つつけばなんとかなるぐらいだ。
ボロボロになっていても気のせいぐらいに思っておけ。


>>197(「かわいい」戦、黄金聖闘士全敗。)
聖闘士に「かわいい」は不要!!
女聖闘士でさえ仮面をかぶり、その属性を捨て去るのだ。
聖域においてそれが許されるのは赤子のアテナぐらいのものよ。

207 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/12(Sat) 00:05
>>198(顔じゃなくても、足裏に小宇宙を集中させればいいのに。)
手足は防御というより攻撃のためのものだ。
だから顔面で受けるのは合理的なことなのだ、たぶん。
そして確実に言えることは顔面で攻撃したいとは思わんということだ。


>>199(何か全員参加の催し物とかありますか?)
全員参加というわけではないが、同階級同士でのトーナメント戦ならば、
年に何回かはあるぞ。
聖闘士に私闘は厳禁だ。
聖闘士同士がまともに戦うなどということは本来はめったにありえん。
だからこそ、この時は聖域全体で盛り上がってしまうな。
大穴狙いで行くか本命狙いで行くかにいつも悩む。



……もちろんこういうときは裏では賭博があるのはお約束だな。

208 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/12(Sat) 01:54
空気読めないアイオリアは、真面目に戦って毎年優勝してそうだな。
で、実際はどうなんでしょうか?

209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/12(Sat) 03:32

「空気読めない」を飛ばして読んでください。
アイオリアに失礼でした。

210 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/12(Sat) 08:33
シュラも石畳のベッドで寝てるの?
身体痛くなりそうだよね、あれ。

211 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/12(Sat) 11:06
アテナのもとで地上の愛と平和のために命懸けで戦えるのは
そういう英才教育(洗脳?)を受けたせいもあると思いますか?


212 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/12(Sat) 14:02
>>200(純粋に戦士として拳(剣?)を交えるならば誰と戦ってみたいですか?)
海闘士からはクリュサオルのクリシュナ。
紫龍には敗れたが、非常に手ごわく、高潔な人物であったように思える
冥闘士からはワイバーンのラダマンティス。三巨頭の中ではもっとも部下からの
信頼も厚い人物だったように思える。
だが、戦うとしたらハーデスの結界がないところを選ばないといかんな、さすがに。


聖闘士では射手座のアイオロスだ。
13年前はオレが追っ手で向こうが逃亡者という立場であり、しかもサガの攻撃を
受けていた状態だったからな。
今度こそ本当に何のしがらみもないところで戦ってみたいものだ。


>>201(地球を邪悪から守っているのは聖闘士だけなのですか?)
神々からという意味ではアテナの聖闘士だけだ。
勝手に名乗りを上げている団体ぐらいはあるかもしれんが、オレの管轄外だな。
勝手に名乗らせておけといったところだ。


213 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/12(Sat) 14:04
>>205(アフロディーテが薔薇をくわえるのは好きでやってんだよね?)
オレは勝手に好きでやっているとばかりに思っているが、
案外本人に聞いてみたら合理的な理由があるかもしれんぞ。
本人の性格自体はかなりの合理主義なところがあるからな。


>>208-209(アイオリアは、真面目に戦って毎年優勝してそうだな。)
言い忘れていたが、黄金同士ではそうめったに開催されることはない。
強制ではないため、とにかく集まりが悪いからだ。
普段いない連中はこのために聖域に来ることなぞまずない。
聖域に常駐する黄金聖闘士でこういったことに興味があるのは、
アイオリア、ミロ、アルデバランくらいなのだ。
オレは過半数が来れば参加してもいいとは言ってあるが。

メインは白銀聖闘士同士のトーナメント戦だ。
実践で奴らの実力を見ることができるまたとない機会なので、
オレはきっちり見に行く。
場合により、部下として指名する材料にもしている。
もっとマメなのはアイオリアだな。奴は青銅同士のトーナメント戦だけではなく、
青銅候補世同士の聖衣争奪戦まで見に行っているらしいからな。
オレはさすがにそこまで見たいとは思わん。

214 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/12(Sat) 14:04
>>210(シュラも石畳のベッドで寝てるの?)
あんなベッドで身体を休めることができるのはアテナぐらいのものだ。
床の上や野宿のために岩の上で寝るということはあるが、
わざわざベッドを石にはせんよ。
神話の時代からの神々のための造りらしいが、アテナの肉体は人間
なのだから人間仕様でいいと思うのだが…。


>>211だが、少し考えをまとめてみたらえらく長くなりそうだ。
手短にすませるか、長い話になるのを承知で話してみるか迷うところだな。

215 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/12(Sat) 14:34
不在の宮の人がもう少し戻って来るように交渉してみる必要がありますよね?

>>211じゃないけど長くても詳しく聞いてみたいです

216 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/12(Sat) 14:38
質問した本人じゃないけど長い方で頼む。
コミカルなやりとりも好きだが、重い質問の長い答えをきいてみたい。

217 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/12(Sat) 17:12
こっそり笑顔の練習してるの知ってるぞw

218 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/12(Sat) 19:46
石のベッドはお騒がせ女神に対する聖域ぐるみの嫌がらせ・・・

219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/12(Sat) 21:23
休日は主に、何をしていますか?
鍛練以外でね。鍛練は毎日してそうだし。

>>211は長めなのが見てみたいな。

220 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/13(Sun) 02:00
>>211(アテナのもとで地上の愛と平和のために命懸けで戦えるのは)
ポセイドンの海闘士、ハーデスの冥闘士に比べればアテナの聖闘士の
信念や信条、考えは個々にバラバラだ。
アテナの聖闘士としての教えというのはあるが、洗脳というものではない。
それはオレたちが皮肉なぐらいに体現していたと思っているのだがな。

「アテナのもとで地上の愛と平和のために戦う」というのが突飛なものと
考えているのならば、その疑問は当然だ。
なにしろオレやサガ等、一部の聖闘士たちでさえそのことに疑問を
感じていたことはあるからだ。



アテナは本当にいるのか?

アテナに地上の覇権を狙うハーデスやポセイドンといった神々を
退ける力が本当にあるのか?

神であるアテナが人間のために戦うなどということがあるのか?



率直に言えばその疑問とはこの三つだ。
一般人ならば最初の疑問にぶつかったところで、オレたちの頭の心配をするかもな。
だが、小宇宙に目覚めた人間ならば、大いなる人知を超えた小宇宙の存在に
気が付かずにはいられない。
特にセブンセンシズに目覚めた人間ならば。

セブンセンシズとは究極の小宇宙、小宇宙の真髄と言い表せられることが多いが、
遥か神話の時代の、神々と人間が非常に近い存在であった頃、
誰もがもっていたとされている。
現在も人間の生命の源にはセブンセンシズが眠っているという。
そのセブンセンシズに目覚めた人間は神話の時代の記憶を呼びさませられるのだ。
信じる、信じないの問題ではない。神々はいるとな。
これが一つ目の疑問に対する答えだ。



そして二つ目と三つ目。
これは一時期のサガが抱いていた想いでもある。
ハーデスやポセイドンは人間の肉体に降臨をするが、それはあくまで仮初の肉体なのだ。

だが、アテナは違う。

アテナの肉体はその時代に降臨した人間そのものだ。
その小宇宙は神のもつ偉大ものであっても肉体は13才の力なき小娘にすぎん。
そのことを知っていれば、ハーデスやポセイドンに対していかにも分が悪すぎる
というのはすぐに思い至ることだ。
神々に対抗する力を持たねば地上は侵略される。
それが教皇として君臨していた時代のサガの主張だったのだ。
オレやアフロディーテやデスマスクもその考えにはだいぶ感化はされている。

サガや他二人の考えの深いところについてはオレが言うつもりはない。
いかに長い付き合いがあり、いかに身近にその考えをきく機会があったとしても、
他人の考えの真意というのはなかなかつかめないことだ。
だからここでオレが語るのはあくまでオレが至った考えの一つだ。

(続く)


221 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/13(Sun) 02:01
>>211への回答続き

オレは元々「人間」というものをそう信じてはいない。
人は自己の利益のみを考え自分のためにしか動かない。
地上の平和ですらも突き詰めれば人間自身のエゴにすぎんと。
それこそが人間の言う正義そのものであるとな。
だが、これはある意味、人間の可能性について枠をはめた考え方だ。
究極の小宇宙セブンセンシズに目覚めながらもオレ自身は人間の持つ可能性を
どこかで限定していた。
肉体的能力だけではない。精神的な面での人間の可能性というのを
非常に低くみていたのだ。

オレが紫龍の「アテナのためだ」という言葉に非常に強い感銘を受けたのは、
その一言に気高い精神性を見出したからだと言ってよい。
サガからの影響を受けるにあたって多くの言葉を聞かされてきた。
それでもそれらの言葉はオレの持つ疑問や考えの全てを埋め尽くすものでは
なかったと、今では思う。
あの十二宮の戦いにおいて、仮に紫龍が数多くの言葉をもって説得しようと
しても無駄なことだったろう。
オレの考えを変えるのに必要なのは言葉ではなかったからだ。


その紫龍が信じるアテナは神の身でありながら、人間の可能性を神話の時代から
辛抱強く信じ抜いてきたのだ。



その生命がある限り

たとえすべてのものを

なくしたとしても

限りなく傷ついたとしても

人間はまた無限の力を発揮することができる

神をも超える奇跡を起こすことができる



これはアテナの言葉であり、アテナがオレたち人間に伝える教えだ。
紫龍たちはこれを幾度となく死の淵に立たされながらも体現してきた。
紫龍のあの時の一言がオレに伝えたのはこの教えなのだ。

そしてアテナが神としての肉体を捨て去り人間の肉体をその時代の
真の肉体としていたのは、これを踏まえれば深いことだといえる。
ここには二つ目と三つ目の疑問に対する答えが同時に存在するのだ。

神の肉体を捨て去ることで失ったものはあったのだろう。
だがアテナにとって、人間となったことで得たものがより大きかったのだと思う。


降臨したばかりのアテナは確かに無力な赤子にすぎなかった。
サガがあの時、短剣を刺すのに成功してしまえば、あっという間に命を
奪えてしまうほどにな。
だが、アテナは成長し試練を潜り抜けてきた。
その過程でこの時代の人間と強く関わりを持ち、結びついてきた。
ただ崇められた存在でなく、強い憎しみを向けられたこともあるという。
そこを乗り越えてより大きな信頼が生まれたという。
そうしていくことで神々であるはずのハーデスやポセイドンでさえ到達できぬ域に
アテナは達したのだ。


そこには真の強さがある。


そういうアテナのもとでなら、オレは命を懸けて地上の愛と平和のために戦えると
高らかに言える。
アテナが一見遠回りといえるような道のりを経て、神の限界をも超える高みに達した
ように、さまざまな遠回りを経てオレの理性と経験が導きだした結論なのだ。
「信じる」や「信仰」などという曖昧なものではない。
ましてや「洗脳」などと他人に思考を塗りかえられたなどということではない。


222 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/13(Sun) 06:22
アテナみたいな小娘にヘコヘコしてるのはダサいぞ!
あんな小娘、頬をひっぱたいてやればいいじゃない

223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/13(Sun) 11:17
2レスにわたって答えてくれてありがとう!
アテナの聖闘士ってみんな個性的だもんね。
そういう人たちが嘆きの壁でみなで力を合わせたことにあらためて感動した。

質問です。
(なさそうだけど)任務をさぼった事はありますか?
あったとしたらその時は何をしていましたか?

224 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/13(Sun) 13:43
長文レス乙。
感動した。・゚・(ノД`)・゚・。

ところで、シュラは着流しが似合いそうだと思ったんだけど、ちょっと着てみてくれない?
つ着物

225 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/13(Sun) 22:30
シュラ半端ないな。
だが世の中の人間が全員シュラになったらやっぱり働かないシュラとか
そこら辺をウロウロするだけのシュラとかが何割か出て来るんだろうかw

226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/13(Sun) 23:34
ピクミン的な何かですか?

食事の量と質を追求するって聖域でどうやっててに手に入れるの?
街でまとめ買い?
誰かが買って来るの?

227 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/13(Sun) 23:38
>>225噴いたw蟻かwww

質問。
聖闘士になる前の修行地はどうやって決めているのですか?
シュラ達は地元みたいだけど、星矢達はくじ引きで適当に決めてたんだよね。
師は選べないんだろうけど、修行地自体は自由に選べるのかな?

228 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/14(Mon) 22:57
SですかMですか?
はい、Sですか。
ありがとうございます。

229 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/14(Mon) 23:16
>>215(不在の宮の人がもう少し戻って来るように交渉してみる必要がありますよね?)
100歩譲って白羊宮のムウは作業場の問題があるから戻ってこれないというのは
納得してみるにしても、弟子の育成が終わっているカミュはシベリアに留まる理由はない。
奴はいったい向こうで何をしているのだろうな…。
今こそ奴が必要とされる季節だというのに。


>>216(重い質問の長い答えをきいてみたい)
これだけ長話だと居眠りこく人間がいたとしてもしかたあるまい。
長い方がいいと言っていた人間もまさかここまで長いとは思わなかったろう。


>>217(こっそり笑顔の練習してるの知ってるぞw)
貴様はオレのストーカーか!
そんなもん覗くな!!

結局、練習の甲斐なく押し殺したような声でしか笑えん。
デスマスク並みの演技力まで欲しいとは思わんが、もう少し愛想よくできれば何かと便利そうだ。


>>218(石のベッドはお騒がせ女神に対する聖域ぐるみの嫌がらせ・・)
そんな陰湿な真似をして出て行かれたら本末転倒だろう…。
むしろ極上の羽根布団を用意してでも、聖域の外へ出ないよう引き止めたいものだ。


>>219(休日は主に何をしていますか?)
特に用事がなければ寝溜めをしているかアテネ市をぶらついているかだ。
最近は聖域の蔵書施設に篭っている時も多いか。

…他に本当に何もないのか、だと…?
なくて悪かったな。


230 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/14(Mon) 23:35
でもさ、もしアテナが天蓋つきのベッドで極上羽布団にフリフリの夜着で
あどけなく眠っていたなら、そこにお邪魔するカノンとミロってどうよ?
そんな気分になるのは、やっぱり自分の小宇宙が汚れてるから?

231 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/15(Tue) 00:09
クックックック……←シュラの笑い声(@矯正失敗)
こんなでしたっけ?

232 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/15(Tue) 00:21
100歩譲って〜納得してみる〜


これ絶対納得してないですよね?w

233 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/15(Tue) 00:48
>>222(あんな小娘、頬をひっぱたいてやればいいじゃない)
言ったろう。
その小宇宙は神のものであっても肉体は13才の小娘だと。
女を殴ろうという気にはなれん。
真実を知らされて狼狽しまくったアイオリアでもあるまい。

仮にひっぱたいてやりたいぐらいの我侭をやられたとしても
我慢するのが男というものだ。


>>223(任務をさぼった事はありますか?)
大きな声では言えんがないことはない。
本当に大事な任務の時はまだないが、極稀に寝過ごしてしまうとかな………

しかも本気で体調不良か何かだと思われて心配されてしまうのが居た堪れない。
そうした後に寝坊で遅刻しました…と報告するのがな………


>>224(着流しが似合いそうだと思ったんだけど、ちょっと着てみてくれない?)
そりゃ着物を知らないわけではないが、着物だけを渡されても困るぞ。
着方を知らない外国人を笑いものにする企画か。そうはいくか…!


>>225(世の中の人間が全員シュラになったら)
まちがいなく何割かはサボるはずだ。
オレも真面目一辺倒というわけではない。
周りがやらなければやるだけで、オレより動く人間が側にいれば、
そいつに全面的にまかせてぐうたらするつもりはある。

234 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/15(Tue) 01:08
ごめんよ、笑い者にする意図はなかったんだ。まさかそう取られるとはw

シュラは介錯っていう言葉を知ってる=日本通=着物の着方も知ってる、かと思って。
箸は使える?

235 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/15(Tue) 02:49
>聖域の外へ出ないよう引き止めたい

内心、
「何か起こるたびに真っ先に前線に出て自己犠牲活動をされては困る」
と思っていますね?

というかいつも女神と共に前線で死闘を繰り広げているのは青銅……

236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/15(Tue) 21:45
星になったシュラ

237 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/15(Tue) 22:15
もしも女神があのまま聖域で育ってシュラに山羊なのに馬になりなさいと
言っても怒らない?
以外にイエスマンなサガがなってさしあげろとか言っても?

238 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/16(Wed) 02:53
>>226(食事の量と質を追求するって聖域でどうやっててに手に入れるの?)
基本的に外食なので、栄養バランスを考えた上で量を食おうとするとどうしても高くつくな。
加えて味にも拘るとどうしようもない。

基本的に聖域の人間の食事は聖域で決まった時間に配給される。
階級ごとに食事内容も部屋も違う。
量は充分に用意されているものの、お代わりが自由な上に早いもの勝ちなので、
オレが聖域に戻る時間には大概食うものなぞ残っていないのだ。


>>227(聖闘士になる前の修行地はどうやって決めているのですか?)
修行地を決めたのは黄金聖闘士の場合はシオン教皇だったはずだ。
出身地のことを勝手に考慮されているだけで、修行する本人が選べるわけではない。
それに関係ない場合もある。
例えば氷の闘技を学ぶものはシベリアで修行するものと決まっているらしい。
別に北極あたりでもよさそうなものだが、文字通り氷の戦士であるブルーウォリアーも
シベリアに住む一族であることを考えると、凍気を操る者にとっては特別な地なのかもしれん。

239 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/16(Wed) 02:54
>>228(SですかMですか?)
自分で出した質問に自分で答えてどうする。その二択で選べということなら否定はせんが。
ただし、相手を傷つけることで喜ぶ性癖は持っていないとはいっておくぞ。
相手の戦意を挫く意味で少々えげつのない言動は取ることがあるというだけの話だ。


>>230(もしアテナが天蓋つきのベッドで極上羽布団にフリフリの夜着であどけなく眠っていたなら)
あの時は緊急事態だ。カノンとミロを罪に問うことはできないだろう。
むしろあの時の格好のほうが問題があるように思えてならないのは、
けして自分の小宇宙が汚れているわけではなく、
正しい認識で理性が働いている証拠だと思っている。


>>231(クックックック……←シュラの笑い声(@矯正失敗))
警戒を抱かせない、威圧感を与えないようなさわやかな笑いができる奴が周りにおらんのだ。
かろうじてそれができる人間は五老峰だしな。
敵対心を解かせるという意味ではアルデバランの豪快な笑いでもいいのかもしれんが。


>>232(100歩譲って〜納得してみる〜)
いちいち人の発言の裏を読まなくていい。
納得してみる、というのは確かに「納得するように努力してみる」ということではある。
そして努力中で結果はまだ出ていないだけの話だ。


240 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/16(Wed) 03:36
>>234(箸は使える?)
日本の時代劇を百回も見れば「介錯」という言葉は使えるようになるが、
着物の着方がわかるようになるわけではないだろう。
そういうことだ。

箸は使えるぞ。
箸で石をつまんで、石だけ破壊するという芸当もできる。


>>235(何か起こるたびに真っ先に前線に出て自己犠牲活動をされては困る)
神の肉体を捨て、人間の肉体で活動している時点で神としては
究極の自己犠牲をしている方だからな……。
こちらがどう思うともその行動はそう簡単には変わってくれまい。
だが、少しは相談してくれてもいいとは思ってはいるな。

それに今までは不幸な行き違いが多かっただけだ。
これからもずっと青銅のあの五人にだけに任せるというつもりはない。


>>236(星になったシュラ)
オレを勝手に殺すな。
次に死ぬ時は普通に墓の下に埋まるのが希望だ。


>>237(もしも女神があのまま聖域で育ってシュラに山羊なのに馬になりなさいと
言っても怒らない?)
ああ、なるほどな。そういう手もあったのか。
それはアリだったのかもしれん。

前にも言ったが聖闘士は冥闘士や海闘士と違い、個々の考えはバラバラだ。
ゆえに盲目的にアテナを信奉するような集団ではない。

その馬のエピソードは確かアテナが7、8歳の時のものだということは聞いてはいるが、
未だにそのような幼稚な真似をするような女神なら人心は離れるだろう。
怒りもしないし、やれといわれたらやるだろうが、内心は呆れて
今後ついていく気にはなれないといったところだろう。
そういう女神に他の聖闘士がついていく気になれるかどうかも疑問だ。

つまりサガはアテナを殺そうとせずに教育の一切を自分で行いアテナを
堕落させてしまえば、意外と簡単に聖域を掌握してしまえていたかもしれんということだ。



241 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/16(Wed) 04:03
眠られない夜はありますか?
その過ごし方は?

242 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/16(Wed) 12:16
無人島でサバイバル生活を強いられるとして、何か一つだけ持って行ってもいいと言われたら
何を持っていきますか?

243 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/16(Wed) 22:31
シュラもヒーリング出来ますか?

244 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/17(Thu) 00:19
冥界で見た事をもう少し聞かせて下さい
自分が想像していた通りだった事と
想像していた事とあまりにも違っていた事はなんですか?

245 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/17(Thu) 00:54
チラリと見遣っただけなのに、相手に青ざめながら目を反らされた事はありますか?
子供に泣かれたりとか…

246 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/17(Thu) 07:39
>>241(眠れない夜のすごし方)
4〜5時を朝と呼ぶなら眠れない夜は多い。
風呂に入って一息入れると、どういうわけか普通に朝が来ている感じなんだが……
そういう時は朝寝ているので問題はないがな。

本当に眠れないというのはめったにない。
だが、疲れ過ぎていて眠れないというのはごく稀にはある。
そういう時はひたすら毛布をかぶってじっとしているだけだ。


>>242(無人島でサバイバル生活を強いられるとして、何か一つだけ持って行ってもいいと言われたら)
「一つだけ」というのを厳密に解釈するなら、「聖衣」か「パンツ」の二択しかありえん。
総合的な能力を考えると聖衣を持っていくのが無難だろうな。
サガの様になるのが非常に抵抗があるのだが、この際仕方あるまい……


>>243(シュラもヒーリング出来ますか?)
小宇宙は破壊するためだけのものではない。人の生命を救うための小宇宙もある。
やろうと思えばできるだろう。
だが、オレがやるのはせいぜい真央点を突いて放置するところまでだ。


247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/17(Thu) 12:52
ぱんつ……
それよりかは全身タイツもといアンダーウェアの方がいいと思う

248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/17(Thu) 15:14
えっ……
あれって全身タイツなの?

249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/17(Thu) 19:29
暗い中毛布にくるまってじっとしてる疲れすぎのシュラに出くわしたら
反射的にごめんなさい!って言うと思う。

250 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/17(Thu) 20:44
聖域って宗教法人?

251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/17(Thu) 20:51
笑っちゃ駄目な場面で思わずふきだしたり笑いがとまらなくなった事ある?

252 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/07/17(Thu) 22:00
聖域三大裸族(ミスティ、紫龍、サガ)にシュラが仲間入り…

今の時期なら、ひんやりしてて気持ちいいかもな。
真っ裸に聖衣。

253 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/18(Fri) 00:58
>>244(冥界で見た事をもう少し聞かせて下さい)
古今東西、地獄に対するイメージは似たりよったりだろう。
煮えたぎる血の池に、業火に焼かれ身体を引き裂かれ汚物につけられ…
と考えられるかぎりのありとあらゆる責め苦が永遠に繰り返し行われる場所だと。
実際の冥界は悪い意味での期待通りにまさしくそういう場所だった。

それは偶然ではあるまい。
そういう冥界のイメージを生前から人に植え付けていれば、
死を恐れるようになる。
死が全ての終わりではなく苦しみの始まりだとすれば、
死の国の神であるハーデスを恐れ敬わずにはいられまい。
なので、お前自身が考える地獄ともおそらくは大筋で一致しているはずだ。


どの地獄に落ちるかは第一獄の裁きの館で決定される。
まず、自分の名前と犯した罪を自己申告するのだ。
オレは自分の罪を「アテナに謀反を起こした側に加担し、
アテナの下で地上の愛と平和のために戦えなかったこと」
と極めて正直に告白したけどな。
裁判官はその答えがずいぶん気に入らなかったようだったが、
結局オレは「神に謀反を企てた」として最も重い罪人が落とされるという
第八獄コキュートス行きとなった。
まあ、当然だな。いろいろな意味で想像通りだ。


逆に想像と違っていたというか、非常に意外な出来事もあった。
冥界の入り口である地獄門を潜り抜けた先には三途の川とされる場所がある。
実はその時、オレだけではなくアフロディーテやカミュも一緒にいたのだが、
三人とも川を渡るための渡し賃を持っていなかったのだ。
第一獄にも行けずにウロウロし、時にはオレやカミュは
現世に迷って出てしまったりしていたが、最終的には乗せてもらえた。

銀貨の代わりになったのがアフロディーテの薔薇だ。
地獄の沙汰も金次第というが、その金より花のほうが冥界では
遥かに高い価値があったということが意外だ。

254 名前:山羊座のシュラ ◆FiGr3YaU 投稿日:2008/07/18(Fri) 00:58
>>245(相手に青ざめながら目を反らされた事はありますか?)
そんなことは数え上げたらキリがない。
貴様はオレがなんのためにこっそり笑顔の練習をしていると思っているのだ。
子供に泣かれるのはさすがにガックリくるぞ。


>>247-248(全身タイツもといアンダーウェアの方がいいと思う)
言っておくが聖衣の下は全身タイツではない。
何故そういうふうに思われたのだ。
聖衣を脱げば紫龍と似たような格好になる。


>>249(暗い中毛布にくるまってじっとしてる疲れすぎのシュラに出くわしたら)
それは幽霊と間違えられているのか?
別にどんなに疲れていようが誰も恨まんし、食うわけでもないから謝らなくていい。


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