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ひぐらしのなく頃に　なりきり掲示板

157 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2010/03/29(Mon) 13:13

ある日、圭一は父親からお土産を貰った…
圭一「なんだよこれは？」父親「千年リングというらしいが…詳しいことは分からない。でも綺麗だから買ってきたんだ。」
それを圭一が手に取ると…
圭一「うぐっ！」突然圭一は、黙り込んでしまう。

しばらくして・・・
闇圭一「（ほう…なかなかいい宿主だな。悪くねぇ。）」
圭一に、もう一つの人格が生まれてしまった！
翌日…
レナ「圭一く〜ん！おっはよ〜！」
本来なら、ここで笑顔で返事を返すだろう…しかし。
闇圭一「黙れ。調子に乗るな…」　　　そう返す。
レナ「・・・ど、どうしたの？圭一く…」
闇圭一「うるせぇ！てめぇは引っ込んでろ！！」
そう言って、圭一は一人で先に行ってしまった…
そして。
魅音「アルェ〜？圭ちゃんどうしたのさ？一人で…」
闇圭一「うるせぇ！てめえは黙ってろ！！」
魅音「ど、どうしたの？一体…」
闇圭一「黙れ！ぶち殺すぞ…」

校舎にて。
教室に入った途端、圭一は沙都子のトラップをもろに食らってしまう。
沙都子「おーっほっほっほ！朝からにぎやかですわね〜！」梨花「おはようございますです。」
普通なら、圭一はここで「沙都子ぉ！！！また貴様かぁ！！」と言って飛びかかるところだろう。だが・・・
闇圭一「ほーう、なるほどねぇ・・・ここにも俺様に殺されたいやつがいやがったか…」
圭一は、沙都子の胸倉をねじり上げる！！
闇圭一「おいキサマ。俺にたてつくたぁ…いい度胸じゃあねえか。」
沙都子も本来なら、「いやぁけだもの〜！」などと言っているところだろう。だが…その圭一の鋭い眼光に、何も言えなくなってしまう！
闇圭一「あ？何とか言ってみろよ…」
沙都子も恐怖のどん底に立たされ、
沙都子「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい　私謝りますから…いやっいやぁ…」
圭一もそれを見て満足したらしく、
闇圭一「ふっ。いいだろう。今回だけは見逃してやらあ。しかし・・・次にやったら…貴様を闇に容赦なく葬るからな。」

そしてそのまま部活へ…
闇圭一「ふふふふふ・・・ぞくぞくするぜ。貴様らがおびえまどう姿を想像しただけで…体に震えが走る！！」

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