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【スマブラキャラ】総合スレッド4【全員集合】

49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2010/05/16(Sun) 17:55
研究者フラグです。
さて今回から、オリジナルキャラが登場します。
なおこのキャラにはある設定が存在し…
ああ。語ると長文になりますからね。語ってほしければ言ってください、僕は許可をもらったらストーリーの中で少しづつ語って行きます。
でも、あまりやると荒らしに見られるかも…なので語らせるか否かは皆さんに任せます。
ああ、あと、今回はこのキャラが中心の話となり、ここから後は研究者の影は薄くなっていくと思います、そのためこれ以上やるとこの掲示板の方針から外れるからやめろ、と言いたいなら言ってください。すぐに辞めます。
それとロイさんは、今回で脱出してください、亜空間船内に突入寸前の研究者たちと再会させます。また、今回登場する研究者は、「用を足してくる」と嘘をつきクッパさんには秘密でこの少年の気配の元へ向かって行ったという設定です。



(荒野を一人の少年が歩いていた)

「・・・・・・・・・・」

「・・・やれやれ。しつこい野郎だなあ…てめぇらも。」
「ふん…気が付いていたか。やはり………・のことはある・・・」
(突然現れるプリム風の戦闘服を着た者たち)
「いい加減あきらめろ。命は大事だろう?」
「ほざくな!貴様のようなガキに、我々新生亜空軍の精鋭が、遅れをとるはずなどない!!」
「・・・ふん、じゃあしょうがない。」
(少年の目が赤く染まる)
「ふふふ・・・『You can not escape... from death』・・・ってな。」
「馬鹿が!冥府魔道をさまようのは貴様のほうだ!」
(一斉に突撃する戦闘員)
「・・・やれやれ。」
(全身に炎をまとう少年)
「やはり死ぬか。」   「うおおお・・・」
(構えをとる)
「この業火で…」
(両手を前につきだす)
「灰となれ!!」
(次の瞬間、一瞬にして炎が噴き出し、その業火は戦闘員の断末魔をもかき消した)
「・・・ちょっとやりすぎたか…・・・まあせめて、普通の生物に生まれ変われるよう、祈ってやるぜ。」

研究者「!!あなたはいったい・・・?」
「?いったいって・・・俺は見ての通りだ。人間だよ。」
「し、しかしあれだけの数の亜空軍を・・・」
「ああ。これにはちと理由があってな…」
(少年の詳細は名前以外分からなかったが、少年は亜空軍を倒すために戦っていた。そして名前は「ヴァイオ」・・・)
「・・・で、あんたらも一緒だと?」
「そうだ。我々はこれから亜空船に突入するつもりだ。・・・君はどうするんだ?」

「・・・いいな。ちょうどいいチャンスだ。降りかかる火の粉を払うのにはな…!!」

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