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魔導物語・ぷよぷよ18連鎖

120 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2010/10/03(Sun) 22:31

シェゾ「アルルー！！」
サタン「さすがは我が后。助けに来てくれたのだな。」
暗黒大魔王「目覚めていたのか。さすがだな。因みにヘルスリープがどういう魔法か教えてやろう。その魔法は、かけられた者は寝ている間魔力と体にダメージを受け、最終的には・・・・体が崩壊してしまうという魔法なのだ！！おい、使徒達よ、作戦No.1をやれ！A B C D E以外は下がれ！！さすがに簡単に勝負をつけてしまっては、観客（サタンとシェゾ）もつまらんだろうからな！」
使徒A「作戦No.1開始！！」
使徒B「ダークネスインパクト！！」
アルルはガードしてもダメージを受けることを知っていたので、よけた。が！
使徒B「ダークネスインパクト！！」
なんと、そこにはさっきまで目の前にいた使徒がいた。
使徒C「ヘルポイズン！！」
アルルはまたよけた。だが、誰もいなかった場所に使徒Aがいた！！
使徒A「バーストボール！！」
この時点でアルルは使徒がもの凄い速さで移動しているのと勘違いしていた。
使徒E「あなたは、私達が脚力を使っていると思っていますね？残念ですが、それは大きな間違いです。」
使徒A「ダークマグナム！！」
使徒Eに気をとられていたアルルは使徒Aの攻撃に気付かなかったので魔法で防いだ。

使徒A「おいおい、攻撃していないのになに、魔法使ってんだよ。」

なんと、使徒Aが二人いるではないか！！

使徒E「そろそろこの作戦の意味を説明したほうがよさそうですね。」

使徒A「イリュージョンをわからないように唱え、本物と幻で相手の思考力を無くし、魔力とスタミナを消耗させる。これが作戦No.1。」

暗黒の使徒「オリジナル&イリュージョンだ！！」

ダークフェンリル「うおおーーーん！！」

ダークフェンリルがアルルに向かって突進してきた！アルルは本物かどうか見極めようとしたが、見分けがつかないほど迫力があるのでアルルは逃げた。するとダークフェンリルが消えた。イリュージョンと気付いた時にはもう遅く、ダークフェンリルのダークネスブレイクを至近距離でまともにくらってしまった！！

初っ端から大ピンチのアルル！この作戦をどう攻略するのか！！？待て次回！！

今回は話の内容がわかりにくいと思いますが、そこをどうか、お許し下さい。

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