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【名無し参加型】オレは勇者!【オリジナル】

1 名前:タケル ◆ugkTkSg6 投稿日:2010/11/20(Sat) 11:34
オレはどうやら勇者らしい。
ある日、いきなり王様に呼び出されて、
「お前の先祖は勇者だから、世界制服を企む魔王を倒してこい」
とか言われちゃってさ。
ていうか、魔王ってのがどこにいるのかも知らないんだけどね。
王様は大したお金もくれないし、情報も自分で探せ!ってことらしい。
まあ、このスレが1000に到達するまでに倒せればいいかな。
それじゃ、ちょっくら冒険の旅に出てみるか。

【名前】タケル
【性別】男
【年齢】16
【職業】勇者(かもしれない)
【レベル】1
【装備】棍棒、布の服
【呪文】まだ使えない

ルール
・名無しの提供してくれた情報を元に冒険する(世界観、アイテム、呪文、モンスター等)
・もちろん、普通の質問、書き込みもOK
・一緒に冒険してくれる仲間も募集(上の自己紹介テンプレ使ってください)
・上げ、下げはご自由に

327 名前:ザーク:レベル12 ◆X4sZQ22M 投稿日:2010/11/29(Mon) 23:50
>>315
「ゴーレム卿達が現れた!」
>な、ななな…あんたらちょっとは休ませなさいよ!
>…もう、こうなったらとっとと片づけて休憩させてもらうわ!
ふん。確かに休む暇などないようだな。さっさとこいつらを一掃してしまうとしよう。

>どうやらあの赤い奴は、物理系は効かないらしいからあたしはあいつを狙うわ。
同じく赤をやらせてもらおうか。ふはは!魔法が効くならば何の問題もないのだからな!

「ザークは炎の刻印を唱えた!ゴーレム(赤)に70のダメージ!」

!(何やら私の魔法攻撃にムラがある…先程の戦いでは半分のダメージしか与えられなかったというのに…)
(…ふん。まぁいい。これも『罰』の一つなのだろう…。我が魔力が完全に弱まったというわけでもな――)

「ゴーレム(赤)のこうげき!ザークは12のダメージ!」

ぐっ!?……き、貴様ぁ!!私の考え中に攻撃するとはなんと卑怯極まりないッ!!許さんぞ!!

>>316
なにぃ?貴様…もう一度言ってみるがいい…

あの吟遊詩人がどうであろうとかまわんが、私に今一度可愛いなどと抜かした暁には…
我がしもべのエサにしてくれるッ!ふふふ、ケルベロスは人肉が好物らしいのだ。
貴様は若そうだな?我がしもべもお前を地獄へお持ち帰りしてくれるであろう…ふはははッ!

>ザークはただの変な奴でしかないじゃないの。
貴様ぁ!聞こえたぞ!?貴様もまた我がしもべの餌食となりたいのかぁ!

>>320 魔法使い
>…ふざけんじゃないわよ!あんたみたいな変人に言われたくないわねっ!
ふん…。人間など元から汚れているようなものだ。お前に限らずな。
そして私は変人ではない!

>唯一って…。ザーク、あんたマント以外にも何か誇りなさいよ。召喚術とか…。
……ふん。今の私にとって、この程度の召喚術では誇ることなど己が許さん。
だがこのマントだけは誇れる。過去から現在に至るまで、唯一私に残されたものなのだからな。
……。(ム、いかん。少ししゃべりすぎた…)気にするな。また聞き流すがいい、ふははは!

>まあいいわ、いつか触りまくって嫌がらせしてあげるから。
なにッ!?断るっ!それは断じて断るッ!!
(く、どうやらこの魔法使いからマントを守護するのが私の新たな務めのようだ…)

>それにやっぱりあたしは召喚術士じゃないし、一度に多数ってのはいつになっても出来そうにないわ。
…いや、そうとも限らんぞ?魔法使いでもかなりの上級者であれば、少しぐらいの召喚なら…
せめて4匹は少なくともできる可能性がある。……上級者ならばな??

>>321
>『ち、ちっくしょおおぉぉぉおおぉぉぉおおぉぉぉ!!!』

【勇者パーティーは幻魔王クーザを倒した!】

…哀れだなクーザ。(だがこれで私の名被りはいなくなったというわけだ…ふむ、悪くはない。ふはは)
(案ずるな。貴様の死に様はしっかり魔王様へ伝えておいてやる。)
(さて、それはそれと魔王の娘…クランはどうしたものかな…。)
…勇者よ。一度街へ戻って様子を見るのはどうだ?街の状況が気になる所だしなぁ?ふははは!

328 名前:ザーク:レベル12 ◆X4sZQ22M 投稿日:2010/11/29(Mon) 23:52
>>322
師匠…と呼ぶべき存在はいないな。ふはは!私はこの身一人で自らを修練してきたのだ!
………まぁそれも過去の話と言ってもかまわんのだがな。…今は一からやり直しだ。

恩人とはまた別だが…我が大いなる主君とも呼べるべき存在ならばいる。(無論、魔王様のことだがな。ふはは!)
この漆黒のマントはな、私がその主君に仕える際にそのお方からいただいたものなのだ。
だから決して失うようなまねはしないと誓っている。私にとって絶対の証なのだからな?

他はいくら失ってもかわまん。…そう思っていたが、いざレベルも魔力も召喚術さえも失うと…
これほどまでに腹立たしいものだとはな…。己に怒りさえ覚えているほどだ。
全く…お人好しほど後悔するものはないのだな。過去の失敗から学んだ教訓だ。覚えておくがいい。ふはは。

……といった内容はすべて、勇者共には秘密にしておけ。
思わず貴様には話してしまったが他言すれば我がしもべの餌食としてくれる。ふははは!!

>>323 拳銃使い
>それとアンタはこの面子に癖を感じないのか?
癖か?ふむ……。まあ異様な連中だとは感じている。貴様も含めてな??
大してレベルがあるわけでもないのに何故そこまで力を発揮できるのか…私には疑問でならん。
貴様らには何か特別な力でも作用しているのか?まさか神の加護を受けているなどとは抜かすまい。

>そうかい。 じゃあ言わせてもらうがお前好きな奴居るのか?
…?何?それは好きな人間と問いたいのか?ふん。変なことを聞く奴だな?
突如そのような意図せぬことを問われても返答に困るものだが…ふむ。
しかし考える必要もなかったな。答えはいないの一言に尽きる。

ふははは!期待外れであったか?だが私にとって人間など興味の対象にもないのだ。
そもそも私には誰か、もしくは何かを好きになるという感情の意図が分からん。
ふはは!そう考えてみてもやはり人間とは奇妙な生き物だ。
…逆に問おう。貴様には好ましい相手がいるのか?

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