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【名無し参加型】オレは勇者！【オリジナル】

335 名前：ザーク：レベル14 ◆X4sZQ22M 投稿日：2010/11/30(Tue) 17:08

>>315　【戦闘中：ゴーレム卿達】
ちっ…私としたことが…こんなザコ一匹でも攻撃をくらうとはっ!

>ぷぷっ、ぼさっとしてるから攻撃されんのよ。あたしなんか――
>「ゴーレム（赤）のこうげき！ソノは18のダメージ！」
……何だ?貴様も人の事を言えたものではないようだなぁ?ふははは!
だが…少しあの赤色には私の力を示さねばならんようだな…
（赤は属性の色でも示しているのか?となれば、言うまでもなく先程の魔法では効果はいまひとつ…）

ふはははッ。二度と動けないようにしてくれる！心底より氷結せよっ！！

「ザークは氷の刻印を唱えた！ゴーレム（赤）に387のダメージ！」
「ゴーレム（赤）は凍った！ゴーレム（赤）は凍っていて動けない！」

フフフ…ふふふはははははッ！！！
やっと本調子に戻ってきたぞッ！これでいい！これこそ私の真の力！
もはや私の前に立ちふさがる敵など敵ではな――

【ザークはゴーレム（青）にMPを35吸収された！】

―!?っき……貴様ァ！！！今私からMPを吸収しおったなァ!?許さん!次は貴様を攻撃するッ!

>>325
随分とマジカルなセットだな?ふはは!
勇者や他の者共には欠かせない装備品となろう。
盾は当然私の持つべきものでもない。リング?ふはは。結構だ。
あまり指輪の類を身につけると杖を持った時に違和感を感じるのでな。

>>326
…貴様も魔法使いか?
ふはは!この世の中にしては珍しく賢さを取得とする者が増えているようだな。感心だな。

何?何が欲しいかだと?ふむ。今のところこれといって望むものもなかったのだが…
そうだな。強いて挙げるとすれば、敵か。
今の私には力が必要なのだ。力をつけるためには敵と戦わねばならん。
それ故、敵を選んだまでだ。ふははは!かといって、敵をわざわざ召喚してくれなどとは言わんがな!

>>329
伝説の武具か。ふむ。伝説というからには、何か特別な力が備わっているのだろうな?
その効果にもよるが、今のところは……必要とはしておらんな。
だが、それも現段階ではの話!
私がいづれ力をつけ、その伝説を手にするにふさわしい力をつけたとき、
私は伝説の武具を手に入れてみせよう!ふははははは!!

…何?あったらの話だと？貴様ぁ!この私を期待させておきながらぁ！！

>330
「ザークは影に語りかけた！影に赤い目が現れた！」
…幻魔王クーザが倒された。
――…ああ、そうであろうな。――
何?知っていたと?
――幻魔王は功を焦っていた。何の計画もなしにそちらへ向かったのだ。当然の結果だ。――
ふはは!では、魔王様もそれは既に察しておられたということか。
――当然だ。我らが魔王様が勇者共の小手調べに幻魔王を送り込んだ。つまり使い捨てだったのだ。――
まぁ通りで登場の早い魔王だとは思っていたがな…。
――他に何か報告はあるのか?――
裏切り者の件だが…魔王様はどうなされるおつもりなのだ?
恐らくこれから街へ向かうだろうが、クランは無事そのものだろうな。
――……フッ、そうか。その件に関しては検討中だ。――
また新たな魔王を送る可能性もあるというわけか。
ふはは!また勇者共に易々とやられるような魔王を寄こしてくれるなよ?
――そうだな。では次回の報告を待っている…――
「影の赤い目は消えてなくなった。」

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