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【名無し参加型】オレは勇者！【オリジナル】

725 名前：ザーク：レベル0 ◆X4sZQ22M 投稿日：2011/07/10(Sun) 17:48

>>701,>>715,>>716　【戦闘：巨大蛇（ミドガルズオルム）】
馬若丸「てーい！」

【馬若丸のこうげき！巨大蛇に500のダメージ！】

馬若丸「ふぅ。だいぶ攻撃したら疲れちゃった。そろそろ還るよー。」

は？お、おい！貴様！！私が戻れとも言っておらぬのに勝手に還るな！！

【召還獣、馬若丸は還った】

………。えぇい！結局役立たずかぁ！！！
この先どうすればよいというのだ！？

【ミドガルズオルムの攻撃！ 】
【ミドガルズオルムは【ドレイン】を使った。】
【ソノのLVが25下が＿＿＿＿らなかった。 】

む…？奴の様子がおかしいな…。しかも魔法使いのレベルは依然として変わっていない様子…
むむ！それはそれで何やら腑に落ちんぞ！！！

ふむ。だがとりあえず、温度を下げればよいのだな？

＞「とと、とりあえずこれってチャンスよね？ザーク、まだ逃げるには早いようよ！」
フン、言われなくとも分かっている！このままでは私も腸が煮えくり返る思いのままだからな！
…魔法使いが例の禁術を唱えたようだな。
これで奴もきっと………

【ミドガルズオルム(メルトダウン)の攻撃【赤色火炎放射】！】
【しかし【赤色火炎放射】は大きく起動を逸れ＿＿＿＿そのまま近くの街に直撃した。】

―――！！

…街が…破壊されたようだな…。（あれが此方に当たっていたらどうなっていたのやら…）
（まぁ…街の一つや二つ破壊されたところで、魔王族の私にはどうということはないが…）
この泥棒蛇……やはりただの魔物ではなさそうだな？
何か特別な魔物なのやもしれん……。ふむ、だからと言って、
我がレベルを盗んでいいものではないのだがなっ！！！


【【聖魔王の加護】の効果により、ミドガルズオルム(メルトダウン)のタイムリミットが10に戻った。】

なっ！？（魔法使いから何かとてつもなく強い力を感じる…何故だ！？）
くっ…まさか魔法使いには加護があって私には無いというのか…！？
えぇい！このままで済むと思うなっ！？
私だってやる時はやるのだ！！ハァァ！！

【ザークは氷の刻印を唱えた！】
【周囲の温度が2℃下がった。快適な温度になった！】


………は、はは…どうだ…見たか…。

………。

ダメージを与えられずに空気中で拡散してしまったが…快適な温度となったんだぞ？
これで少しは暑さを忘れて戦えよう！ふはっはっはっはっは〜！

…では魔法使い。後は頼んだ。

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