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【Fateシリーズ】レスの貯蔵は充分か【聖杯戦争第三夜】

1 名前:間桐桜 ◆GD/sZsMA 投稿日:2011/03/20(Sun) 18:31
こんばんわ。
色々あって遅くなりましたが、やってきました3スレ目!

スレ主は前スレ同様、私――間桐桜と……

ライダー「……そのサーヴァント、ライダー。」

……が務めさせていただきます。

早速ですけど、ルールの方ご説明致しますね。



T.荒らし行為や中傷行為、セク質は禁止です。

U.コテハンは禁止。捨てハンもなるべく控えて下さい。

V.キャラハンは『Fate/stay_night』『Fate/hollow_atraxia』
  『Fate/Zero』『Fate/Extra』
  『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』のみでお願いします。
  もちろんトリップ必須です。

W.クロストークは限度を守って下されば構いません。

X.基本的にsage進行。但し、名無しさんによるsageの強要はご遠慮願います。

Y.タイプムーンに存在するキャラクターに対する、一方的な虐待レスは禁止です。

Z.キャラクターに対する設定作りは控えて下さい。



以上です。簡単ですよね?
賢い皆さんなら、きっと守って下さるって信じてます。

守れなかったら…ですか?まあ…大したことはありません。

……皆さん、スプラッター映画ってご覧になったことあります?
あれをリアルに見せてあげることになるって、それだけの話ですよ。


――……くす、嫌だなぁそんな顔しちゃって。
冗談ですよ…じょ・う・だ・ん!……ふふふふふ♪

ライダー「……全く笑えません。」

一応、前スレの皆さんの意見を基に作ったルールですけど、
何かご不明な点などございましたら、遠慮なくご質問下さい。

あ、それから――……なるべくですけど、
あんまり答えにくいような質問はしないで下さいね。

うん、このくらいかな?それじゃあ早速、始めさせて――


ライダー「はいその前に……こちらが前スレとなります。興味のある方は是非どうぞ。」

【つ ttp://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=259662815&ls=50 】


あ……いけない(汗)

ライダー「……前スレと同じ過ちですよサクラ。
      
     全く…貴女はしっかりしているようで、いつも何処か抜けています。
     そんなことではいつまで経っても、目標としている凛には追い付けませんし、
     一人前のマスターとしても……(くどくど)」

うう……うるさいなぁ。
もう!ライダーなんてほっといて始めちゃいます!

それじゃあ、あらためまして――……よろしくお願いします!

274 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/10(Thu) 18:09
三時の休息に言峰から出された得体の知れぬ赤い液体を飲み干したら
声の調子がおかしい。
ちなみに雑兵は未だにもだえ苦しんでそこで倒れておる。


雑種>>269
逆に貴様に問うが何故宝具に頼らずに戦うのだ?
我はアーチャーとして召還しているのだぞ。
ならばこその王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)ではないのか?
エアは我が認めたモノにしか使わぬしだな……

………もしや貴様が求める強さというのは能力値の事か?
生前では神の獣フンババや、七年も暴れておった天の牡牛を朋友と
共に倒しておる故に、決して我の能力値自体が低い訳ではない。
召還された際に能力値が決定するのは、召還した魔術師の能力と
その土地での己の知名度だ。

……結局我の能力が現在の物になっておるのはこの土地で
己が名が知られておらぬ、と言う事になるな。


――――全く、阿呆らしくてため息しか出ぬぞ。
世界を掌握したこの王の存在を知らぬ田舎者が、この世にここまで存在するとはな。



こうなったらこの国の基本教育から我が名を知らしめるよう
徹底すべきか―――!
しかし既に召還は完了し、我は受肉までしておる始末。
今から教育方針を変更し徹底させても我の能力値は上がらぬか……。


別に言峰にとやかく言うつもりは無いが、己の能力値に関しては
この値で仕方あるまい。
能力値だけで見るなら時臣を選択すべきなのだろうが、何しろ奴はマスターとして退屈すぎる。
言峰は見ていて飽きぬからな。
我には丁度いい相手よ。



雑種>>270
ぐっ――!
―――き――さま―――!
何だその宝具は………それに刺された瞬間………
そう……何時もそうだそうだと言われておるあの台詞………!


――――空気が―――読めない――――!


いかん、流石の我でも空気が読めずとならば現代では
言峰にすら愛想を付かされるぞ……!
とにかくこれはなんとかせねば…!
雑種>>270!一旦勝負は預けたぞ!



取り合えず…教会へ戻っては来たが……
この空気を読めぬ状況が言峰と雑兵に気づかれてもしたら
我はここぞとばかりに爆笑されるであろう……。
……帰ったぞ。
何、夕飯に失敗し米もパンもないだと?



米もパンもないなら泰山で食事をすればよいではないか。



……はっ!
我は今何を言った!
あの言峰の至福な笑み!雑兵の微妙な顔!
我かて泰山なんぞて食事なんぞしたくないわ!
ああああああ、あの麻婆を又しても食する事になろうとは…!


………これが………破壊すべき全ての空気(エア・ブレイカー)の威力……



雑種>>270……これの回復方法はないのか……
このままだと我はますます泥沼に陥ってしまう。
もう麻婆は……嫌だ………。

275 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/10(Thu) 18:13
雑種>>271
ウム、ご苦労。
……ん?何故貴様が死ぬ覚悟で我が鎧を磨いておったのだ?
何時の間に磨いておったのは知らぬが、その親切心は受け取っておく。
そら褒美だ。
これはなんだと?
飴ではない、宝石だ。
貴様が一生分生きていける分はあるであろうから、これからも我に尽くすように。

……しかし
これはちと磨きすぎではないか?
我から見ても輝きすぎなような………。

槍「うおっまぶしっ!」

貴様人の部屋に入ってきて第一声がそれとは何だ!!!
…しかし貴様もそう思うか…
こうなったら言峰にも聞いてくるか……。


言峰「うおっまぶしっ!」

…………。
貴様まで己がサーヴァントを愚弄するか……!
これは我の魂の色を表しておってだな…
何、違う?
確かめたければ全マスター及びサーヴァントに会いに行ってみろ?

………ク、ククク……これでもし我の魂の色だと認識するものが現れたら
貴様の命はないぞ!言峰!!!!!







…………なぜ……
セイバーはともかくとして、人の言葉を話さぬ犬畜生にまで
「うおっまぶしっ」と言われなければならぬのだ……!
もう教会に帰りたくないサーヴァントの夜なのである。




ハンニバル・レクター>>272
我は確かにこの世の贅と快楽を貪り尽くした王ではあるが……
生憎人肉はな好んでおらぬ。
我の生前では奴隷は殺すモノではなかったからな。

………フム……。
まあ物は試しに食してもよいが、これの材料はなんだ?

何…!うちの駄犬だと……!
貴様あれを仕留めたのか………!
花に水をやっておる際に噛み付いて……そうか………
レクター……貴様は中々やりおるな。


しかしだなレクター…
うちの駄犬…いや雑兵を喰えと言うのであれば
我は食することができぬ……。
一応あれでも同じマスターに仕える者だからな。
ヒエラルキーは最下層とは言えども。

という訳だ、貴様の人肉嗜食にとやかく言うつもりもない。
それに付き合えというならば付き合うが
我の関係者以外にしてくれ。
ではまた会おうぞ。


……雑兵はさすが幸運Eだな、この様な姿にもなりおって。
せめてもの餞に立派な墓を拵えてやる上に
生き返ったら次からは少しは優しく接しよう。

276 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/10(Thu) 18:19
雑種>>273
ウム、献上を許すぞ。
これは褒美の宝石だ、一生遊んで暮らすがよい。

先ずはこの異世界の武具を試してみるか。
よく見てみるとセイバーの剣とよく似ておるな……。
しかし贋作でもなさそうであるし、この剣一本のみ雑兵に刺してみるか…。


――――王の財宝!(ゲート・オブ・バビロン)


………凄まじく雑兵に不振な目で見られておるのだが…。
しかも剣が刺さっておらぬぞ…?何故だ?
雑兵、今の威力はどうであった?
何?ダメージが1?
そんな馬鹿は話はあるまい、これは宝具だぞ!
……そういえば献上された宝具をまだ鑑定してなかったな…。

この剣の名は………エクスカリパー………?


この宝具を持つものは我と同名でも別人だ!



……で魔法具がファンタズムロッドな……
これは説明書に『本当に変身できません』と記載されておるし、単に玩具ではないか。
幼年体はこれで遊ぶか?……いや流石に遊ばぬだろうしな……。
ただこの様な物を持つと……例の言葉を唱えたくなるのは何故か。

今ここに誰もおらんな………よし。


タイプムーン、タイプムーン
フルカウント☆マジックサーキット
体はなんでできている―――?

マーブル・ファンタズム!


………
………………
………………暫し待て。
これは玩具であろう。
何故白き月姫ファンタズムムーンと同様な姿に変貌するのだ!
例え黄金律で均整に整えられた肉体でも、この布地の短さは男子として如何なものか!
こ…この変貌は何時解除されるのだ?
この姿……言峰や雑兵に見られでもしたら如何してくれよう……!
姿が元に戻るまで押入れに篭城決行する。


では今日は押入れから別れだ。
ま…またな、雑種。

277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/10(Thu) 21:44
破壊すべき全ての空気(エア・ブレイカー)の解除のしかた。

無し!

頑張って周りの空気を読もう!

278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/10(Thu) 22:52
なんでそんなに武器を一杯持ってるの?

279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/10(Thu) 22:54
陛下にこれを献上致します。

つ鉄砕牙
つ天生牙

280 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/11(Fri) 17:21
今日は気分が乗らず昼を殆ど喰わなかった故に
この時刻で既に空腹だな。


雑種>>277
―――おのれ雑種>>277……
貴様のお陰で昨日の夜伽予定の女に向かって空気が読めずに


貴様の胸は大いに成熟しておるが、足が大根過ぎるな。少し痩せればどうだ?


この発言で平手打ちを喰らい
昨日の計画が全て水の泡になってしまったではないか!



だがな!これしきの事で意思消沈する我ではない!
見よ!

【英雄王は『馬鹿でも空気が読める絵本 初級編』を手に入れた!】

これさえあれば空気の一つや二つ……
いや三倍は持ってこい!


……う、うむ……
場の空気を読むには…『先ず状況を把握するべし』………
尚且つ『言うべき輩を確認するべし』……更に『適切な言語を選ぶべし』……
そして『適切な時を選ぶべし』……
………さもなくば貴様はKYと罵られるだろう……。



…………この言語は何語だ?
これは初級編だろう?何を説いておるのだこの本は!
―――いかん、本気で頭痛がしてきた……。
仕方があるまい……これの翻訳は雑兵にでもさせてみるか…。
雑兵、ちとこの本を読め。
そしてそれに対する我に対する感想を述べてみよ。


―――何?我がこの本を理解できなくて当然?
何しろ我は元から空気など読んでない―――だと―――!
馬鹿だから空気読めなくて………フッ、それは違うぞ雑兵。


我 は 良 過 ぎ て 紙 一 重 な の だ !



と言う事はこの破壊すべき全ての空気(エア・ブレイカー)やらは
我が効果が現れたと思い込んでおっただけであったか。
謎が解ければつまらぬ事よ。


雑種>>278
―――古代最古の王の話をしよう。
最も古く、世界が一つだった時代、彼の王はあらゆる財宝を収集した。
収集できぬ物もなく、足りぬ物など存在しなかった。
王は完璧な宝物庫を持ち、収集した有象無象の武器は
王と共に眠りについた。
その結果、宝物庫の中身は世界に広まり雑種共の宝具として扱われる事になる。


――そのあらゆる財宝を収集した古代最古の王がギルガメッシュ……
そう、我の事であるからな。
故に我の宝物庫に生前収集した武器が多々存在するのは当然の事ではないか?


よって全ての宝具の原点を持っておるからこそ
この我が英霊の中でも最強の存在と言われておるのだ。


ただ我はあらゆる宝具の原点の『所有者』ではあるが
『担ぎ手』ではない。
だからこそ贋作者が目障りなのだが――――



……今の話で固有結界の真似事をする輩が現れたら
問答無用でエアで吹き飛ばすと宣告しておくからな……。

281 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/11(Fri) 17:24
雑種>>279
剣二挺の献上か――よかろう。褒美を取らす。
今日の褒美は宝石と色は似ておるが違うぞ。
ん?入れ物が某飴玉に似ておるだと?気の迷いだ気の迷い。
よし…そら、これを口に含め。
これはだな、我の黄金律の真似事のような物なのだが
この飴が口の間に残っている間金運が上昇する飴だ。
今の内に宝くじでも購入しておけば…………全速力で行ってしもうたな……。


で、鉄砕牙と天生牙な…。
特にこの天生牙とやらは死した者を蘇らせる効果があるのか…。
これは使える効果かもしれぬ。
そう、これは我は雑兵を塵屑同然だと思っておるからこその恩返し!
………いや、恩など何も受けておらぬので………なんだ……?
まあよい!これで奴を見返すのだ!!



――――雑兵、今日も雑草毟りか、ご苦労であるな。
ん?何故我が笑顔であるかと?
それはな―――――


――――天の鎖よ――――!!!!


よしこれで雑兵は動けぬ。
何をするのかと?
簡単な事だ、貴様を一度殺すのだ。
カラドボルグの原点も含めて刺し殺す故に安心して黄泉路に旅立てよ――!



………で、ここで天生牙を振ればいいのか……て
む、雑兵の…肉体が消滅していく……
これでは試せぬではないか!
サーヴァントでは無理と言う事は…残るは人間………
対象を誰に選ぶべきか悩むな……。



―――よし、ではセイバーの召使いを対象に決めるとする。
セイバーとも戯れる事になるであろうが、それはそれで良かろう。
では雑種、また会おうぞ。

282 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/11(Fri) 20:36
貴様を倒すのは我がサーヴァント!セイバーだ!!!


セイバー「奏者よ!箱の中で人が動いておるぞ!!!」

それはテレビだから・・・

283 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/11(Fri) 20:37
>鉄砕牙と天生牙
アンタには過ぎた業物よ。これ等はアンタには使えん。
両方とも親から子に受け継がれし魂が込められいる。
悪鬼の心を持つ者に二つの刀は使えんよ。仮に仕えたとしても真の力も発揮しない。

変りにこれやるよ。
つストームブリンガー 
つヴァイブロブレード
つ重醒剣キングラウザー

284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/11(Fri) 21:30
セイバーにふられた感想は?

285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/12(Sat) 00:51
エルキとの思い出を語ってよ

286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/12(Sat) 03:49
もしその金色の鎧がなければ、やはり防御面で他のサーヴァントに劣りますか?

287 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/12(Sat) 10:43
レズの貯蔵は充分かと勘違いしてた

288 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/12(Sat) 15:39
最近皮膚が乾燥してきたな、男子たるもの対策を怠るべからずだ。
さもなくば女は貴様に寄り付かずぞ!


雑種>>282
―――これが噂の赤セイバーとやらか………!
しかしこやつは我の騎士王ではないのであらば、戯れてやってもよ……


………。
雑種>>282よ、こやつ、戦う云々以前にテレビに喰らい付いておるのだが
これは我がこいつをテレビから剥がして戦えばよいのか?
しかしながら凄まじく興味深々にテレビを見ておるな……

………雑種……
もうこいつの面倒は貴様が見てやれ。
我はこの様な眩い瞳でテレビを見続ける輩とは戦う気になれぬ……。



全く無駄足であった。
確かにあれはセイバーに似ておるが……
一箇所だけ全く相違しておる箇所が存在しておるな。
胸は確かに熟しておれば尚良しだが、セイバーに関しては
熟れてない方が好み故……


―――は

セ―――セイバー―――!


い、今の独り言を聞いておったのか?
いやそのな、お前はそれで成長が止まっておる故に
胸の大きさを気にしても仕方がないのであって……!
幼女趣味?違う!我が胸の小さな女に拘るのはセイバーだけよ!
普段はお前より胸の大きな女を好んでだ…………



―――お、黄金の輝きが眩し、い――セ、セイバアアァァァァァアアアア――!!!




……な、何故この様な目に……
む、胸が熟しておらぬからこそ、美しいものもある。
セイバーはちと誤解しておるぞ……。

289 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/12(Sat) 15:42
雑種>>283
下郎!王である我に向かって悪鬼とはなんだ!
我は使い手ではない、宝具の原点の所有者だ。
担ぎ手である以上は使いこなす必要はないのだ!このたわけ!

まあしかし王を悪鬼と罵りながらも献上をする貴様には
褒美を出さねばなるまい。
そら、手をだすがよい。

…うむ、感触が最悪であろう。
これは古代最古の蜘蛛の糸だ。
何故これを選んだかと?
悪鬼と聞いたら蜘蛛を貴様は思いつかぬか?
まあ我の個人的な意味合いを含んだ褒美だな。
はっはっは………あっ!捨てるでない!!


で…鑑定とするか。
……一挺目がストームブリンガーな。
中々存分に呪われた剣であるようだな。魂の渇望が異常に強い様であるが
まあ我の宝具に相応しい働きをするであろう。


……二挺目がヴァイブロブレード。
ほう、振動剣の刀身が超高速で振動し、その振動で物体を切断するのか。
中々面白い宝具になりそうだな。


……最後三挺目重醒剣キングラウザー………
雑種>>283……我は己の属性が混沌・善であるし
言峰が不在であれば聖杯の孔を開き
凡百の雑種共の一層を試みた過去も存在している以上
己がどの様な存在なのかは理解しておる……。
故にこれを宝具として持てぬ存在ではないかと思うがどうか?
この宝具の形は好みであるぞ。
だかな……


…これは…贋作者にでもくれてやった方が喜ぶのではないか?
正義の味方的意味の皮肉でな。

290 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/12(Sat) 15:45
雑種>>284
否。
否否否否否否否――――!!!!!
断じて我はセイバーに振られてなどおらぬ。
確かに一日一回の貢物も断られておるし、会いに行くと門前払いだが
決して嫌われてなどおらぬのだ。

第一だな、先ず我程セイバーの事を考えておる者はおらぬぞ。
我の女になれば最高の快楽も与えてやる。
無論セイバーはあのメシ使いのサーヴァントだ、ならば生娘の可能性は低かろう。
それでも我は構わぬと言っておるのだ。
生前国民の初夜権を有しておった我がだぞ!
それなのにセイバー……何故我の物にならぬのだ…。


―――何、想像が急展開過ぎるだと?
こんなもの一日で展開するような事態ではないか。
もしや貴様今流行の草食系男子とやらか?
我ら英雄……例えば雑兵にこれが急展開で、と語ってみよ。
奴は紛れも無く肉食系―――現世の男子の不甲斐なさを笑うであろうよ。



まあ肉食だろうと草食だろうと、どうでもよいのだか……
一度でよいからセイバーと黄金の湯船に浸かりたい……。
はぁ…セイバー…。


―――は、セ、セイバー!
言峰に呼ばれて来たと?まさか今の独り言を聞いておったのか!
な……何……我と少々外を出歩きたい……?
正に逢引ではないか!
良かろう!ゆ、ゆゆゆゆ許すぞセイバー!


…な、なあセイバー。
二人きりだというのに無言というのは如何なものか?
手を握ってもよいし、腕を組んでも良いのだぞ。
何?嫌だと言うのか……そうか……。


うむ?
ここは未遠川ではないか?
お。おお。
セイバーの不可視の剣が、剣が、剣が!
お前まさかここで!
やめよセイバー!我は別に何も不味い事は口走っておら………!




―――こんな納得のいかぬ約束された勝利の剣(エクスカリバー)など嫌だ――!


何故、何故だ………。
もしやするとセイバーは言峰にでも
あらぬ事を吹き込まれたのではなかろうか?
きっとそうだ!間違いあるまい!
これに懲りずに我は明日からも貢物を送ろう。

291 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/12(Sat) 15:50
雑種>>285
エルキドゥか?
奴に我に対して作られた神々の宝具そのものだ。
エルキドゥを朋友として認めた我は、二人で神の獣フンババや
天の牡牛を倒すことになるのだが………天の牡牛の開放を迫った
両名の内一人が死すことが決まり、それがエルキドゥに決定したのだ。

泥より作られた人の身でありながら、神の子と呼ばれる半神半身の我の隣に並び立ち
死す時も、誰よりも我の事を案じ涙した。
エルキドゥの価値は、我が宝物庫と比してもなお尊く眩しいものだと
奴がの命の灯火が消えた時初めて理解できたのだ。



……ん?
今か?
そうだな……。
確かにエルキドゥは我の人格全てを理解できる唯一のものであるが
別に奴が存在せずとも寂しいと感じることはないぞ。
我の周辺には言峰や雑兵もおるし、セイバーもいるしな。
奴らも奴らでそれで愉快だ。
見ていて飽きぬというのは、それでこそ又価値があるというものだ。

292 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/12(Sat) 15:52
雑種>>286
他の者の防御面が如何程であるかは知らんが……
鎧を装着しておらねば間違いなく防御面としては通常よりも劣る。
……だからだな……鎧を装着しておらなかったというだけで
あのような雑種に我が敗北すると言う結果に……。

つまりこういう事だ。
気に入った服を着ていても、鎧は絶対装着しておけと!

………まあ、油断さえしていなければ
鎧を装着せずとも我には敵などおらぬのだが
念には念を入れたほうが良いのかもしれぬな……。


…では貴様らに問うが
貴様らは髪を上げた我と髪を下ろした我、どちらを好む?
王気はどちらも隠し切れないと思うのだが、鎧を装着している時は
髪を上げておる故な……。
それにも例外はあるのだが……本気を出した時などな……。

……考えても仕方があるまい。
確かに鎧を着けなければ防御は下がるとは思うが
それでも我は最強の存在には変わりない。
本気を出すと認定した相手には装着する必要はあるのかも知れぬな。


293 名前:ギルガメッシュ ◆kgVHRz2A 投稿日:2011/11/12(Sat) 15:56
雑種>>287
それはそれで凄まじい間違いだな雑種……。
雑兵の事を宝具名からして同性愛者と勘違いしておる輩が
続出したが、この世界の主は同性愛者の蛇もおるからな……。
もしかすると貴様はあの蛇の魔眼に取り込まれてしもうたのかもしれぬ。
その結果貴様が同性愛に目覚める事になる。

―――なんとからならぬかだと?
良いではないか同性愛程度、騒ぐものでもなかろうに。
子が産めぬ程度の物と割り切って置けばよし。
別に大した呪いでは無かろうと思うのだがな……。


……ああ喧しい。
そこまで同性愛が嫌だと言うのならば呪いを解いてやる。
確か…これだな。
貴様は魔眼で性欲の思考が取り込まれておるのだから、この目薬で
同性愛思考も解消できるだろう。
……これで同性に心が揺れ動く衝動が静まったであろう?
我は宝具を献上する者にしか、我が宝物庫を開かぬのだから
貴様は平伏するが如く我に感謝せよ。


―――だがな
この世の贅と快楽を貪り尽くした王である我としては
同性愛の一度や二度経験しておかねば、それは快楽を貪り尽くしたとは言えぬぞ。

……何。経験したくもない、貪り尽くしたくもない。


フム……。
今の現世は愛でてはおるが、度し難い。
性に興味を持たぬ凡百の雑種が、生を謳歌するなど我に対する侮辱だな。




少し茶を飲みたい気分故、雑兵の働き口へと顔を出してくるか。
ではまたな、雑種。

294 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/12(Sat) 19:38
ギル王のレスの仕方に見覚えがあるんだが
ホロウ発売位から某所で君臨してなかったか?
違ってたらレス飛ばしてくれ。スレ違いすまん

295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/12(Sat) 22:45
ttp://shindanmaker.com/158360


これやってみたら、自分はブリュンヒルデ(ライダー)でした
結構強そうだけど・・・幸運低そうだな、ディルムッドとタメはれそう
ちなみに「天の鎖」は効くんだろうか・・・親父さんに神性剥奪されたらしいけど


296 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/12(Sat) 22:50
ギルたんにちゅっちゅっするお!ギルたーん♥

297 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/13(Sun) 00:57
>重醒剣キングラウザー
それは金色の鎧に紅き複眼の目を持つ者が世界を身を挺して救った剣なり。

298 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/13(Sun) 01:42
貴様が英雄王なら・・・

俺は貴様を必ず倒してみせる!
なぜなら、それが俺の悪(正義)だからだ!

299 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/13(Sun) 02:05
どうすればお前のように慢s…強くなれるんだ…!

300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/13(Sun) 06:02
激辛麻婆の犠牲者にコレ

つリンディ茶

301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/13(Sun) 10:30
どうすれば王様の従者になれますか?

302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/13(Sun) 10:58
ギルにも怖いものはあるよな?例えばその……カレンさんとか。

303 名前:ギルガメッシュ ◆LD..lF7g 投稿日:2011/11/13(Sun) 13:21
今日から新しき認識票に変更するぞ。


『ラスボス!』
四次生き残りのオールナイトニッポン!

   
言「……ギルガメッシュ……何だねこの企画は……」
我「ウム。我の名を知らしめるためには先ずは電波からだ!よって電波を金で買ったというわけだ」
言「全くお前のその金であかした戦法、何より好みだと言っておこう」
我「そうであろう、もっと褒めろ言峰!」

我「で今日の話題なのだがなのだな、セイバーは藍を好んで来ておる
  だからこそスターサファイアを送ってやったが断られた、一体何故だ……?」
言「お前とセイバーとは相性が合わないのではないのか?
  というか未だにそれに気がついていないのだな…」


雑種>>294
言「何よりまず過去のお前の事を知っている者がいることが恐ろしいよ」
我「我も思わずビックリ」
言「過去確かに平行世界で召還されていたのは事実だが…あれはな……」
我「その後も多忙を極め時間も満足に取れなかったしな」
言「今回どの地を召還の地にしようか迷わなかったのか?」
我「うむ。我は以前の地にてレスの容量にて何時も悩んでおった男
  ここでならそれに悩む必要も無い、それならばここが最適だ」
言「お前がそこまで言うのであればあれば言うことはない
  この地を安住の地とすればよかろう」
我「というわけで質問は何時でも待っておるからな!」


304 名前:ギルガメッシュ ◆LD..lF7g 投稿日:2011/11/13(Sun) 13:24
セイバーは我の嫁!1000点!
四次生き残りのオールナイトニッポン!


雑種>>295
我「ほう、今はこの様なものが存在するのか。で、雑種>>295
  ライダークラスでブリュンヒルデと…まあ知名度は確かにある英霊であるから
  そうめげる事ではないではないか、では我は……」
言「ちなみに私は李逵でバーサーカーだった。李逵の伝説を知っているからこそ
  バーサーカークラスで使えるかどうか自信は無いがね。…でどうしたギルガメッシュ
  お前の引き当てたサーヴァントはなんだ?」
我「…テセウスだ。なにかこう…我の気に入るサーヴァントではない…」


雑種>>296
我「気色の悪い!やめんか!」
言「やけにもてるのは良いことではないかギルガメッシュ」
我「にやついた顔して言うな!」
我「第一だな…もしもこの様なことをしてセイバーに、見られでもしたら
  我はどう言い訳をしたらいいのだ!」
言「素直に言えば良いではないか、何時好き放題女を喰らってお―――」
我「わーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

305 名前:ギルガメッシュ ◆LD..lF7g 投稿日:2011/11/13(Sun) 13:26
私のお父さんは街のダニ、そろそろ死ねばいいと思う。100点!
四次生き残りのオールナイトニッポン!


雑種>>297
我「その件の効果は調べ上げた上で我は贋作者でもくれてやればどうだと言ったのだ。
  世界を救った剣と言うのはどうもな…」
言「まあ許してやるが良い、君の顔を立てて無理やりにでも宝物庫に仕舞い込んで置く
  後だな、迷える子羊>>297、こいつはクウガ至上主義だ。他のライダーは
  いつも途中で飽きると言う始末でな……」
我「我が秘密にしておった事を暴露するでない!」
言「まあ今のライダーシリーズは出来も良いとは聞くのでお前もクウガに縛られずに
  見ておくのはお勧めしておくぞ、話の種にはなるしな」


雑種>>298
我「今日の我らは電波故な、殺害予告を貰っても応じる事が出来ぬのだが」
言「ではこれはどうだ、そらカンペだ」 
我「フム……では試してみるか」

我『打ち砕かれよ。死すべき者、冥界に行くものを我が招く、我に委ね、我に学び、我に従え
  休息を。畏怖を忘れず、恐れを忘れず、我を忘れず、恐れは重く、あらゆる恐怖を忘れさせぬ。
  装うな。許しには死を、信頼には裏切りを、希望には絶望を、光あるものには闇を
  生あるものには暗い死を


  休息は我の手に。貴様の罪に油を注ぎ印を示そう
  永遠の命は、死の中でこそこそ与えられる
  ―――許しはここに受肉した我が誓う


       この魂に憐れみを(電波発信中は殺害予告は無理だー)』


306 名前:ギルガメッシュ ◆LD..lF7g 投稿日:2011/11/13(Sun) 13:28
ワカメはやっぱり増えるワカメ!1点!
四次生き残りのオールナイトニッポン!


雑種>>299
我「そのような事を我に言われてもな……」
言「ただ一言言わせていただくのであれば、昔は慢心など全くしていなかった。
  やはり十年の間で俗世に塗れてしまったか…せめて十年しっかり幼年体の姿で
  いてくれたらな……」
我「塗れてなぞおらぬわ!そこまで!断じて!!!!」
言「………」
我「我の顔を見て笑うな!」
言「すまんな、私の慢心王は確かに強いのは折り紙つきなのだが、ここまで慢心させるには
  生まれもってのスキルが必要らしい。強さが欲しいのは君の勝手だが
  慢心スキルも勝手についてくる。それでよけれは鍛えてやってもよいぞ、英雄王が」
我「勝手に決めるな!ええいまずは貴様に宝物庫を展開できるほどの財宝を
  持っておるかどうかだな…なに?フィギュアなら?
  ………そんなものが宝物になるかー!」


雑種>>300
我「お、言峰。差し入れであるぞ」
言「そうだな、喋りっ放しだからな、ここで飲み物の一つは欲しい所であるが」
我「リンディ茶なるものらしい。お前の分もあるぞ」
言「……私は遠慮しておく。なにやら敵対する味のような気がするのでな」
我「では遠慮なく………あ、甘い!甘いぞ雑種!」
言「やはりな……そうだと思ったよ」
我「これは砂糖何杯入っておる物なのだ?ちと食を冒涜しておるな……」
言「迷える子羊>>300は激辛麻婆と共に、と言っておった、ささ泰山の麻婆と共に食すが良い」
我「こんな展開……誰が望む……辛い甘い辛い甘い辛い…あま…い……」
言「ざんねん!! えいゆうおうの ぼうけんは ここで おわってしまった!!」


307 名前:ギルガメッシュ ◆LD..lF7g 投稿日:2011/11/13(Sun) 13:30
ランサーはできないこ!30点!
四次生き残りのオールナイトニッポン!

雑種>>301
我「従者?我の為の従者か?ならば簡単だ、教会に住みつけ。雑兵もある意味従者だが
  あれは言峰の命令も従っておるからな」
言「しかしお前は従者を作ってもこき使うだけだろう、一日で逃げ出すぞ」
我「フン。自分で志願してきおった者をこき使って何が悪い。ただ我は茶の味にも
  煩い故、極上の茶を入れる努力程度は身につけて欲しいものよ」
言「文句は言わないのか?」
我「そうだな。他の作業全て雑兵が行っておる故に、新たな従者が行う必要もないしな。
  我は極上の茶を味わえるのであればそれでよい」


雑種>>302
我「………………」
言「………………」
我「………なあ言峰。あれは怖い等、そのような感情で語れる相手ではないな……」
言「うむ。一体誰の血を受け継いだらあんな者が発生するのか、とつくづく思うよ」
我「……お前は未だに気が付いておらんのか……」
言「何のことかな」
我「まあ正直に話せはあの女は面倒なだけだ。故に相手は全て幼年体に任せておる。
  奴に怖いと言う感情はないな。性格が歪んでいる女だとは思うが」
言「全く親の顔が見てみたいものだよ」
我「……………」




我「さて!終わりに近づいたぞ四次生き残りのオールナイトニッポン!」
言「うむ、だがなギルガメッシュ。一言言いたいことがあるぞ」
我「許す、申すが良い」
言「オール『ナイト』?今は昼だぞ?」
我「…………」
言「…………」
我「そ、そういえば言峰、最近何かあったか?」
言「話すべきことではないが、先日ランサーが花壇に水をあげていた時
  よく見るとその花に虫が付いていたの抜いたのだが、その時のランサーの顔が
  言葉では表せない顔をしていたので、至福の時であったよ」
我「はっはっは、お前はいつもそうだな」
言「はっはっは、お前に比べると負けるよギルガメッシュ」
我「あっ時間が無い!わーわー言うております!お時間です」
二人「さらばだー!」

308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/13(Sun) 16:59
激辛麻婆に「かわいそうなたまご」をぶち込んで、言峰神父に
差し出してみた。

309 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/13(Sun) 19:13
助けてくれ!!!

俺のサーヴァントが暴走して・・・来やがった!

ライダー「マスター・・・いい加減金をだしな・・・・・・いつも言ってんだろ?金を出さなきゃ殺すって?」

310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/13(Sun) 21:15
雑種である俺がお前の友達になってやろう

311 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/13(Sun) 21:53
いかな贋作者とて、IS用近接ブレードは投影出来まい!

※IS=インフィニット・ストラトス。宇宙空間活動用マルチフォーム・スーツのこと。

312 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/14(Mon) 00:16
言峰は衛宮のストーカーだと聞いたんだが、もしかして“そっち”の人なのか?

313 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/14(Mon) 04:29
ギルがメッシュ!?

314 名前:ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日:2011/11/14(Mon) 15:54
まずは雑種共に説明すべきことがある。
先日認識票を変更したと述べたのだが――
この世界は10桁ではない、8桁だ。と言う事を我はすっかり忘れておった…。
と、言うわけで、今度こそこれが我の認識票になる故忘れるなよ。

 
雑種>>308

な――――!
何と言う事をしてくれるのだ貴様は―――!
あれでも己がマスターだ――そんなもの喰わせる訳には………!

雑兵!言峰は何処に行った!
泰山だな!よし!!


  ――某月某日 紅洲宴歳館 泰山――


言峰ぇぇぇぇぇええええ!!!!!
貴様の喰っておるその麻婆は…………
………ん?
貴様…何故普通に喰っておるのだ?
何?普通に美味い?
嘘だ、そんなわけがあるまい。
何?では喰ってみよ?
何故お前の残りを我が食わねば……………


……この脳天に突き刺さる辛さ………そしてなによりも………
ちと待て…不味い不味いぞこの感触………
おい…我の……魔力が…尽きかけておるではないか……。
言峰貴様……本当は我慢して喰っておっただろう……!
はっはっは?笑い事ではないわ!如何してくれる!

しかし魔力消耗は不味いな……これでは唯の人間と変わらぬ。
今誰かに襲撃されたら少々不味い。
ここは暫し隠しておくべきだな…。

315 名前:ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日:2011/11/14(Mon) 15:56
雑種>>309
貴様のサーヴァントが金を求めて暴れておるだと?
では金をやれば済むだけの話ではないか。
それが無いから困惑しておる?少し何とかしてくれないか?だと……
雑種>>309よ…この世には、この様な言葉がある。


金はな……命より重いのだ………!


我から金が欲しく地上74メートルのスターサイドホテルでの電流鉄骨渡りに挑戦し
見事成功した上欲しいと願うものであり……。
それ程金と言うものは重いのだ。


…何?後で渡るから兎に角金を貸してください?
だから貴様は我の格言を理解しておるのか……
もう面倒故貴様と貴様のサーヴァントを倒してしまっても良いのだが
今は雑種>>308と言峰の陰謀によりバビロンすら展開できぬ……ぐ……!


いたし方あるまい……。
雑種>>309、一束でよいか?
百万ではない、一千万だ。
この金額ならば貴様のサーヴァントも満足するであろう。


その代わり貴様はあの電流鉄骨渡りを我の目の前で実践してもらうからな。
フ、フハハハハ!……死のダンスが実際に見られるとはな……
これはこれで一千万の価値はあったのかもしれん!

316 名前:ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日:2011/11/14(Mon) 15:58
雑種>>310
我は二人目の朋友など要らぬ――――だが
き、貴様がだな…そ、そこまで我と朋友になりたいと申し出るのであれば――
べ…別に二人目の朋友として貴様を認定してやっても………その……
あの征服王の申し出すら拒んだ我だ、精々感謝するが良いのだなっ!


ふむ。雑種……ではない朋友>>310、貴様取り合えず
我が住まいにでも行ってみるか?
なぁに、一匹狂犬がおるが気にせずともよい。


うむ雑兵、今日も花の世話ご苦労。
これか?今日から朋友として認めたのだ。
珍しい事もあるもんだ?
良いではないか別に!


で、これが我のマスターの言峰だ。
心の切開大好きだから余り近づかぬようにな。
何、喜べ少年、君の願いはようやく叶う―――
……何を言っているのだこやつは…。


ここが我の部屋なのだが……この教会内では一番広い部屋を利用しておる。
家具にも拘っておるし
絵画なども本来はどこぞの美術館行きの代物だな…
値段?特にこの絵画や、彫刻に関しては世に出回ってはおらぬものであるし
鑑定家もさぞかし恐れおののくであろうな。
では我は魔力回復の為暫し寝る為、貴様は児戯でもして暇を潰しておればよい。



……う、うう……。
これでバビロン数度打てる位は回復できたか……て
絵画と彫刻が部屋から数点紛失しておるのだが…。
…………。

これで言峰の言葉に納得が言った……


……やはり我の朋友は一人で……良いのだ………。



………
…………べ、別に泣いてなどおらぬわー!

317 名前:ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日:2011/11/14(Mon) 16:02
雑種>>311
贋作者な…我はこの様な武器は必要ではないが
奴は未来から召還された英霊。
万が一の可能性で必要に感じ投影してしまうかも知れぬ。
まあ今のは我が適当に言った言葉だ、信じる必要は無いぞ。


では我はみかんでも食すか。
雑兵!みかんを至急剥くがよい!
この時期はやはりみかんよな……
…何、客人?



赤弓「ク――久しぶりだな英雄王。このIS用近接ブレードを投影したら
   君のような洒落た服を着こなしたくなり、色々試してみたのだが
   この布が所々穴の開いていて、安全ピンが付いている服
   そして厚底靴、これで君のセンスに近づいたと思うのだが、どうかね?
   これからは君に服のセンスを伝授して貰いたいと思っているのだが」


……………
……………我も雑兵もビックリ
言峰だけが相変わらずニヤニヤ笑っている………。
贋作者―――我はそんな中二学生病全快の服など着ておらぬわ――――!!!
ええい!英霊がこの様な服装でおること事態がもはや恥よ!
駅前に出で服を買いに行くぞ贋作者!
何――雑兵、我に任せられぬから貴様もついて来るだと?
フン、もう勝手にせい!!



  【ほぼランサーのお陰でアーチャーの服がやっとまともになりました】 

318 名前:ギルガメッシュ ◆GOLD/6h. 投稿日:2011/11/14(Mon) 16:06
雑種>>312
言「そっちの人とはどういう意味かね?ギルガメッシュ」
我「我に聞くな」
言「確かに傍目からすれば私は衛宮切嗣のストーカーとも捕らえられてしまえる
  行動を取ってしまったかもしれない」
我「ほう」
言「だがそれは私が奴と似ていると感じたからだ。迷える子羊>>312がそう感じたならば許せよ」
我「で、結論は?」
言「私はいたってノーマルだよ。かつて結婚もしていたからな」
我「ではそれが結論で構わんのだな」
言「そうだな。ああ、そうそう先日衛宮の小僧の風呂を覗いたらセイバーと金の湯船に浸かっておったぞ」
我「…………」
言「おや、ギルガメッシュ。泣いているのか?」
我「泣いてなんか…ないわ!」


雑種>>313
あえて問おう――
変換が面倒ではなかったかと――――!


まあしかしそれはある意味発音表にも使用できそうではあるな。

我の名前の発音は ギルガ↑メッシュ↓ であるからな…。

この発音で実に分かりやすいのが時臣だ。
全く時臣は…何時も片手にワインワインワインだ!
大した品でも飲んでいるわけでもあるまいし!
采配もつまらん上に……我が出歩くのを良しとはせぬし…
奴は本当に器量の狭いマスターよ。

そう考えると――
我は言峰を選んで良かったな。
奴が己の愉悦が何であるかを悟った時は……これ以上の興じはなかった。
ああ―――本当に奴を選んで正解であったよ。
たとえ貴重品なる美術品を何度叩き割られようとも
飯に麻婆を出され水すら与えられない地獄の生活が続いても
……………それでも………奴は我のマスターなのだ…………

319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/14(Mon) 17:20
言峰さんは再婚するつもりはないのですか?

320 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/14(Mon) 17:34
スーツ姿のセイバーさんは見目麗しい少女騎士というより、
イケメンの少年執事に見えます

321 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/14(Mon) 18:10
>>311
単一仕様能力(ワン・オフ・アビリティー)『零落白夜』を使ったらアーチャーの固有結界を無効化できたでござるの巻

322 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/14(Mon) 20:32
ギルガメッシュの真似


おのれぇ!おのれ!おのれ!おのれ!おのれぇ!

セイバァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

323 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2011/11/14(Mon) 21:15
>慢心せずして何が王か!

相良宗介「獲物を前に舌なめずり。三流のやることだな」

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