☆★☆★☆　10ちゃっと♪設立九周年記念祭　☆★☆★☆

466 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2011/09/18(Sun) 05:24

夜店を見回っている途中、貴方のの後ろ五歩位下がったところに、常に同じ子供がいることに気付く。随分前からつきまとっていたようだ。その子供は憧憬の眼差しであなたを見つめいる。

辺りに人気がなくなると、その子供は突然貴方の方に走りだし貴方に声をかけた。そして花火がよく見える穴場へと案内した。そこで子供は顔を紅潮させ、体を震わせながら言葉をつむいだ。
子供「ずっとみてて、ステキだなっておもいました。けっこんしてください。」
つ(おこづかいはたいて、屋台でかった玩具の指輪)
(子供の性別は特に設定してません。指輪の件はお祭りで買えてかつ告白にふさわしい贈り物と考えて書いたまでです。)

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