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【西尾維新シリーズでなりきり】

540 名前：戯言遣い ◆dEyYNheU 投稿日：2013/04/13(Sat) 17:49

会話はキャッチボールだとよく言うけれど、球技に例えるならぼくはバレーボールだと思う。
必ずしも２人でなされるものではなく、相手の動きで返ってくる球がどんなものか予測できるからだ。
ボール自体も大きくて、攻撃の動作もわかり易い。それを受ける位置の予測をしている。
キャッチボールは、握り方のわずかな違いで軌道を変化させられるように言葉が繊細だと言いたいんだろうけれど。
そんな小さな変化球に気付ける相手なのかどうかもわからないし、もし気付けなければ変化していないのと同じだ。
相手が受け取れる球を投げることが目的なら、より分かり易くするべきだろう――。


戯言だけどね。


ぼくの発言にはことごとく意味が無い。
べつに何かを批判しているわけでも、非難できるわけでもない。
そんな力はぼくには無い。気の身気のまま喋ってみただけさ。
こういう時に言う言葉じゃなかった？……まあいいか。

きみ達の言葉をキャッチもレシーブもしないかもしれないし、たぶん期待するような返答は出来ない。
誠実性勤勉性持続性その他あらゆるプラスな性質に欠けている。
あいつはこんなぼくのことを欠陥製品だなんて呼んだっけ。
ここではそのあいつの言葉を受け止めて、気分によって名前を変えてみるのもいいかな。

返答は間が空いたり返答が極端に短くなってしまったりするだろうと予想されるから、先に断っておくよ。
それじゃ、至らないところばかりだけれど「いーちゃん」「ぼく」「戯言遣い」etcをよろしく。

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