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【ナンバーズクラブ】遊戯王ZEXALのキャラが質問に答えるスレッドよ！2【会員募集中！】

1 名前：観月小鳥 ◆xOfmkPpY 投稿日：2013/02/01(Fri) 07:04

みんな、いつも応援ありがとう！！観月小鳥です♪
おかげさまでこのスレッドもセカンドに入ることができました☆
これもみんなのおかげよ！本当にありがとう！！
それじゃ、ルールを説明しておきま〜す！！

ルール
・sageかageかはお任せするわ！どっちでも自由よ！
・荒らしは絶対に無視してね！！関わっただけであなたも荒らしになっちゃうから…。
・スレッド内での喧嘩や中傷はしないでね？みんなで楽しい掲示板にしましょ！！
・レスは必ずっていうわけじゃないけれど、なるべく遊戯王関連の話題でお願いするわ。私他のことよくわからないし…。
・キャラハンとして参加する場合は、アニメ版遊戯王ZEXALのキャラのみ可能よ！！
DM、GX、5D's、そして漫画版のキャラハン参加は禁止とするわ。
・ええと、スレッド内で私のことを好きだって言ってくれるのはすっごくうれしいけれど、抜け駆けは禁止…らしいです…。
・このスレッドでは、以下のことも大歓迎よ！！

「みんなが考えた遊戯王オリジナルカード」
「遊馬、カイト、シャークが3人そろった時のチーム名」
「遊戯王ZEXALのキャラに合うと思う曲」
「遊戯王のトリビア」

前のスレッドはこちらです！！
http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=narikiri&key=349041440

それではお待たせしました！司会はこの私、観月小鳥と、

アストラル「アストラルで。」

お送りしま〜す！！

475 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2013/03/28(Thu) 23:34

このデュエルは知ってますか？

（５Ｄ’ｓ、１４５話より）

【遊星：ＬＰ１００　場：シューティング・スター・ドラゴン(ATK100)、エンデューロ・ソウル】

【アンチノミー：ＬＰ１８００　場：TG ハルバード・キャノン(ATK4000)、伏せカード１枚）


（遊星達の後ろに巨大なブラックホールが）

遊星「これが…シェリーの言っていた俺の死の未来なのか…！？」

アンチノミー「遊星！君に未来を変えることなどできはしない！！」

遊星「そんなことはない！！俺は運命を…未来を変えるためにここに来ている！
みんなもそれを信じている…！！俺は…お前を倒し、道を切り開く！！（シグナーの痣が光る）
行くぞ！シューティング・スター・ドラゴン！！」


遊星「俺は絶対に諦めない！！」


遊星「俺のターン！！手札から『Ｓｐ−エンジェル・バトン』発動！
自分のスピードカウンターが２つ以上あるとき、デッキからカードを２枚ドローし、その後、手札１枚を墓地に送る！
『ネクロ・ディフェンダー』を墓地へ！
そして、『ワイルド・ハート』を特殊召喚！！
『ワイルド・ハート』は、手札のモンスターが墓地に送られたとき、特殊召喚できる！」

アンチノミー「今更攻撃力１０００程度のモンスターなど……！？
そうか…考えたな遊星！
『ワイルド・ハート』の効果は２つある。
１つは…相手プレイヤーにダイレクトアタックし、自滅する効果…。
もう１つは…他のカードに破壊されたとき、特殊召喚できる効果！
そして…『シューティング・スター・ドラゴン』は、カードを破壊する効果を無効にし、破壊することができる。」

遊星「つまり、『ワイルド・ハート』の自滅を『シューティング・スター』で無効にして破壊すれば、
『ワイルド・ハート』は復活し、ダイレクトアタックの無限ループコンボが完成する！！」

アンチノミー「この局面でそんなコンボを成立させるとは……だが、そんなことをさせると思うか！
『ハルバード・キャノン』のモンスター効果発動！『ワイルド・ハート』の特殊召喚を無効にする！
クローズサモン！！

（ハルバード・キャノンの効果で、ワイルド・ハートの特殊召喚は無効となる）

遊星「くっ…召喚を無効にされては、『ワイルド・ハート』の効果は発動できない…！」


アンチノミー「フン、万策が尽きたようだな。」

遊星「これからだ！！墓地から罠発動！『リベンジ・リターン』！
『リベンジ・リターン』には、墓地にある時に発動できるもう１つの効果がある。
墓地のこのカードを除外することで、このターン、効果によって墓地に送られたモンスターを特殊召喚できる！
『リベンジ・リターン』を除外！！そして、『ワイルド・ハート』を特殊召喚！！」

アンチノミー「無駄だ！！『ハルバード・キャノン』の効果で、特殊召喚を無効にする！
クローズサモン！！」


遊星「くっ！！」

アンチノミー「この効果は、シンクロ素材に使ったモンスターの数だけ行うことができる！」

遊星「そう、これで『ハルバード・キャノン』の効果を３回使い切ったな！！」

アンチノミー「そうだ！だが遊星、君には手札も伏せカードも何もない！
これ以上何ができる！？」

遊星「確かに俺には…アクセルシンクロを超える、デルタアクセルシンクロのようなモンスターはいない！
だが、お前が教えてくれたはずだ！自分の可能性を信じれば、自分の限界を超えることができる！
自分の限界に挑めと！！」

アンチノミー「！？」

476 名前：475 投稿日：2013/03/28(Thu) 23:34

（続きです）

遊星「『スピードワールド２』の効果発動！スピードカウンターを７個取り除くことで、
カードを１枚ドローする！
このカードが、俺の希望の光だ！！」

遊星（来た！）引いたカードは『バランス・シューター』

アンチノミー「！？」

遊星「俺は『バランス・シューター』を召喚！
これで俺の…勝利へのカードは全て揃った！！」

遊星「墓地の『ネクロ・ディフェンダー』を除外して、効果発動！
これにより、俺が受けるダメージは０になる。
そして『シューティング・スター』は、『エンデューロ・ソウル』の効果で破壊されない！」

アンチノミー「攻撃力１００となった『シューティング・スター』で、攻撃力４０００の『ハルバード・キャノン』に攻撃しても、ダメージも戦闘破壊もない。
そんな戦いをして何の意味がある…！」

遊星「お前は『エンデューロ・ソウル』と、『バランス・シューター』のもう１つの効果を忘れているようだな！」

アンチノミー「『エンデューロ・ソウル』には、戦闘での破壊を無効にしたモンスターの攻撃力を８００ポイント下げる効果がある。
だが、君の『シューティング・スター』の攻撃力は１００！８００は下げられない。」

遊星「それはどうかな。」
アンチノミー「！？」

遊星「『バランス・シューター』の効果は、『シューティング・スター』の攻撃力変化を無効にし、
変化するはずだった数値分のダメージを相手に与える！
つまり、『シューティング・スター』で『ハルバード・キャノン』に攻撃することで、
お前に８００ポイントのダメージを与えることができる！

アンチノミー「８００…！」

遊星「そして、『シューティング・スター』は、複数回の攻撃が可能だ！！」


遊星「『シューティング・スター』の効果発動！デッキの上からカードを５枚確認し、
その中のチューナーモンスターの数だけ攻撃することができる！」

アンチノミー「僕のライフは１８００。３回の攻撃を受ければ、ライフは０になる。
だが、それも引いた５枚の中に、３枚のチューナーがあればこそ！
今の状況を作ったことさえ奇跡的なのに…更にそれを超えようというのか！」

遊星「超えてみせる！！俺は自分の可能性を…限界を！！」

アンチノミー「！？」

遊星「１枚目！…チューナーモンスター『ターボ・シンクロン』！！」

遊星「２枚目！…くっ…」（２枚目は罠カード『くず鉄のかかし』）

遊星「３枚目！…２体目のチューナー『ニトロ・シンクロン』！！」

遊星「４枚目！…くっ…」（４枚目は『シールド・ウィング』）


遊星＆アンチノミー「！？」

（ブラックホールが迫ってくる）


アンチノミー「遊星！もうすぐ我々は、ブラックホールの重力場に囚われる。
あの降着円盤の内側がシュバルツシルト半径の内側に入れば、光でさえも抜け出す事は出来ない！
君が次のドローでチューナーを引き当てる事が出来なければ、君は素粒子レベルまで破壊され、この世から消滅する！」

遊星「！？……これが最後だ！……５枚目！！」


遊星「よしっ！３体目のチューナー『ハイパー・シンクロン』！！」

アンチノミー「ば…馬鹿な！！３回の攻撃を可能にしただと！？」

遊星「『シューティング・スター・ドラゴン』で、『ハルバード・キャノン』を攻撃！！
スターダスト・ミラージュ！！」


遊星「行け！！」（エンデューロ・ソウルとバランス・シューターの効果発動！）


アンチノミー「これが君の…！」

遊星「そうだ！お前が教えてくれた、限界を超える力だ！！」

アンチノミー「遊星…。」


（アンチノミーに２４００のダメージ！）

アンチノミー「うわああああああ！！！！」【アンチノミー：ＬＰ１８００→０】

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