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出撃!宇宙連邦軍統合第56師団!激突惑星ネオガイア

399 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/05/06(Fri) 01:31
次の開発が特務隊向けだと聞いて各開発担当者が陳情に来ています
開発責任者を選んでください
(時間と予算の関係でどれか一つしか開発できません)
(ここはレーザー/スタナー/ビーム/その他特殊エネルギー兵器の開発チームなのでどうしても実弾開発をするという事ならよそに予算が移る事になります)
(直訴に来てるのはつまるところ予算を取られたくないんです)

開発主任A:
新型ビームライフル開発の過程で上がってきた開発プランを採用しします。
アサルトライフル化してACE用に実戦配備しましょう。
コストはかかりますがそれに見合う火力アップと、換装スピード、弾種の選択が実現できます。
ゲリラ戦はもちろん、どんな状況にも対応する確実な突破力をお約束します。

開発主任B:
新型ライフルの開発ノウハウから開発プランに上がってきた、ビーム兵器としては比較的低出力なマグナム銃を提案します。
事故率、速射性、隠密性、マガジンを共用できるので補給、整備の面からのコストダウンを狙えます。
対ゲリラ戦には反動も音も少ないビーム兵器こそ有効な兵器だと確信しています!
いまこそ白兵戦用マグナム銃のビーム化をご検討下さい。

開発主任C:
建屋や文化遺産など、地形ごと吹っ飛ばせない地形に対しての中威力兵器と位置づけた支援火力を提案します。
やはり味方の負傷者、戦死者を減らすのは火力支援です。
ついでに新型ビームライフルの銃身をそのまま流用する事で整備性、生産性の面からのコストダウンを狙います。
いまこそビームを!超ビームを!

開発主任D:
あ、あの、ホワイト・ディンゴ隊の皆さんにライフルの取り回しをやってもらって……
それで、現行の射撃管制プログラムって、敵の新兵器や新戦術なんかが開発されてる事もあって陳腐化してるところもあるって気がついたんです。
現行の射撃管制プログラムの見直しと、その他補助動作プログラムの連動を組み込む事で全部隊の戦力底上げを目指します。
開発予算だけで特にコストをかけずにこれだけ戦力評定が上がるって大きいと思うんです。
これ、資料です。よろしくお願いします。

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