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第5次スーパーロボット大戦ジ・インスペクター/銀河声優伝説。
- 445 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2016/09/02(Fri) 21:58
- 仕方ない部分はあるぞ。
無感症と言うどうしようもない病を生まれながらにその天才的センスと共に宿した九尾狐はそもそも感情が分からない、自分には欠落とかじゃなく「最初からない」ものだから。
だからこそバーニィの言う「恋愛」とはどう言う感覚の下で行われているのかが理解出来ない。
それを理解する為にわざわざ最上位の実力者である自分が出張る事もない(バーニィの恋愛事情などタオニアとしても「知るか」の一言で済む話)のに手を回したりしたんだし。
まぁ結果としてバーニィは恋愛感情で強くはなってる・・・ただそれが九尾狐が満足するようなレベルではなかったと言うだけで。
最終的にバーニィは「想い人の眼には止まれなかったが、最上位の戦士に自分を示す事は出来た」と言う位置だな。
ちなみにバーニィの想いは生体爆弾として放られた後で九尾狐が「ああ、そう言えばあいつは確か・・・」と言うついでの感覚で鈴音に報告している。
そこで「ヘタレ」と言う言葉を吐いた辺り、鈴音に脈自体はあったのかも知れない。
結論、バーニィはとことん「運が悪かった」。素直に告白しておけば戦力としてはダメでも男としては居られたかも知れないと言う微妙な所である。
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