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【サンリオ】ぼく、シナモン！4【シナモロール】

76 名前：愛してたって秘密はある 投稿日：2017/07/31(Mon) 22:09

モカ「私は司法修習生のモカ。シナモンの恋人よ。
私は昔のシナモンはどうしていたのか気になっている。何故なら結婚を境にその秘密が何者かによって暴かれている…
母親を父親の暴力から守るために殺してしまったシナモン。父親が死んだことは主人公と母親だけの秘密だったらしいんだけど…
その時は私とシナモンとお互いの秘密を言い合っていくゲームをしていた…」

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モカ「じゃあ、先にどっちから言う?私から?私ね…オシャレするのは得意だけど時々失敗する事あるのよ…」

『それは、パーマとかやる時だね。じゃあぼくの秘密は…』

モカ「あ、お父さんから連絡だわ。何々…どうやら私のお父さんに家に来るらしいわ
あ、シナモン帰るんだ…」

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翌日…検察庁にて…

エスプレッソ「えっと…シナモン。ひったくりで捕まった人の取り調べをして欲しいんだが…」

『どんな凶悪犯でもやり直すことができると思うよ』

モカ「今回その捕まった人と言うのはポリシーと言う男ね。」

エスプレッソ「捕まえるときに肋骨を骨折してしまったために呼ばれてきた若者けど、否定し続けているらしい。」

モカ「シナモンはひったくりにあったココアに話を聞きに行くらしいわ。
あ、シナモン。今日大事な約束の時間あるわよね。私ちゃんと連絡するから連絡しといてね!!」

エスプレッソ「早速行ってしまったようだね。大丈夫かな?」

モカ「（連絡出来るかしら…）」

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