【オリジナル】魔法使いの館
[1:燈籠 ◆gzpW3UyM (2018/03/07(Wed) 22:45)]
何処ぞの森の中に建つ、怪しくも古ぼけた洋館。
門前の札に書かれたるは「客人、および魔法を使う滞在者を歓迎する」の文。
興味を惹かれた者が館の扉を開けば、飾り気のない内装が出迎える。
ロビーに置かれた名簿に名を書いて滞在者となるか、書かずに客人として迎えられるか。
その選択は訪れた者に委ねられている。
〇館則
その一。10ちゃっとの利用規約の順守
その二。滞在者(キャラハン)は魔法使い、又はそれに準ずるモノ、又は意思疎通の可能な幻獣等に限る
その三。滞在者の時代背景や使用魔法は問わない。クラシカルでもモダンでも良し
その四。滞在者はプロフィールを張り出す事。テンプレートは下記のものでなくともよい
その五。滞在者による客人(名無し)の歓迎。尚、対応しきれない場合の処理は個々の判断に任せる
その六。上記に当てはまらない事項については個々の良識に任せる
〇プロフィールテンプレート(一例)
名前:
性別:
年齢:
身長:
体重:
髪型:
見た目:
持ち物:
備考:
※項目の追加やテンプレートの改変は個々人の判断でお願いします
[2:燈籠 ◆gzpW3UyM (2018/03/07(Wed) 22:46)]
名前:燈籠(とうろう)
性別:男
年齢:自称20歳前後(年齢不詳)
身長:168cm
体重:48kg
髪型:黒短髪(フードで見えない)
見た目:足首まで届く黒いローブを着込み、被ったフードで顔もほとんど見えない。
体の輪郭や袖から見える手は痩せこけた若い男性のもの。
持ち物:曲がった先端にランプを吊り下げた、身の丈程の硬い木の杖
備考:自由気ままに研究を続ける魔法使い。
身に纏うローブは魔法的な素材を様々織り込んだ特殊な物品。
火と召喚の魔法を得手とする。
態度が大きい。
おや、こんな辺鄙な地に客人かね? はじめまして。
何処から来たかはわからないが、君の来訪を歓迎しよう。
此の館は、魔法を使う者のみが滞在できる――といっても、客人にその縛りはないようで。
私の事は『燈籠』と呼んでくれ。
火炎の魔法を扱う者にして新たな魔導の探究者。そしてこの館の唯一の滞在者だ。
もっとも、「唯一」というのはあくまで今現在は、の話だがね。
他に奇特な魔法使いがくればその限りではない、という事だ。
以後、お見知りおきを。
さて、客人が来たのだ。館の決まりに則り歓迎したい……が。
生憎、私も先ほど来たばかりで荷物の整理も終わっていないのでね、後ほど語らおうか。
聞きたいことがあれば何なりと聞くといい、答えられる分には答えよう。
プライベートな質問でも構わんぞ? 教えるとは限らんがな、フハハ!
[3:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/03/07(Wed) 22:48)]
削除依頼提出しましたので立ち退き願います
[4:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/03/07(Wed) 22:52)]
おや懐かしい
ゆっくりしていくから茶をくれ
[5:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/03/07(Wed) 23:19)]
さぁ、ショータイムだ
[6:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/03/07(Wed) 23:57)]
数山義亮に勝てますか?
[7:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/03/08(Thu) 00:10)]
魔法使いになりたいので弟子にしてください。
[8:燈籠 ◆gzpW3UyM (2018/03/08(Thu) 00:46)]
おっと、荷解きしている間にぽつぽつ来客があったか。
一先ず手を止めて、もてなすとしよう。
>>4
懐かしい、か。
それは私を知っているのか、魔法使いの棲む館に覚えがあるのか。
何はともあれ、お客人をもてなすとしよう。
しかし茶か。茶葉は何処にやったんだったか……。
見つからなければマンドラゴラ茶にするか。
味は然程悪くないし、飲みすぎなければ幻覚も見ないハズだろう。フフフ。
>>5
残念ながら出し物はするよりは見る方でね。
君がショーをしてくれるのなら私はじっくり観劇させていただくとしよう。
だからそのマジックアイテムらしき指輪を見せつけて威嚇するのはやめてくれるとありがたい。
火と水と風と土の4属性使いとは恐れ入るが私は荒事が好きではなくてな?
そう、ゆっくりその手を下ろしてくれたまえよ。それでいて腰のベルトには触らない。いいね?
>>6
誰だねそれは。そしてどういう風に勝敗をつけるのかね。
戦闘で、と仮定するならば、数百年物の魔法使いだとかでなければ勝てるだろうよ。
これでもそこそこ魔導の腕がある方だと自負していてね。火炎なら特にだ。
ただ権力だとか財力だとか富・地位・名声に異性ウケとなればまず無理だ!
そんなものを一介の放浪者に求める方が間違いだな! フハハ!
>>7
なるほど。断る。他を当たりたまえ。
……いやなに、意地悪で言ったわけではないぞ。単に師として仰ぐなら私は不適任だという話だ。
魔導の研究に殆ど全てを捧げている以上、教え育てるなどという途方もない労力をかける余裕はない。
そんな状態で弟子を取ろうものなら、ほぼ間違いなくそいつは碌な魔法を使えまい。
真っ当な魔法使いを探した方が賢明だ。
まあ正直なところ、面倒だというのが理由の大半だがな! おっと石は投げてくれるな!
[9:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/03/08(Thu) 00:47)]
行灯
[10:名無しさん@お腹いっぱい。 (2018/03/08(Thu) 01:29)]
弟子は取らないんですかい?
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