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暁じゃないけれど質問に答えるよ★【第七暁帝国】

343 名前：アマダ ◆oraXj6X2 投稿日：2019/01/16(Wed) 23:13

【名前】アマダ・シュンイチ/ソニックブレイド
【年齢】22歳
【性別】男
【職業】デッカー(刑事)
【出演作品】オリジナル(小説「ニンジャスレイヤー」がベース(第三部まで))
【好きなもの】強敵との戦い
【苦手なもの】退屈
【趣味】イアイドーの鍛錬
【装備】
警察手帳
手錠
デッカーガン(38口径の重金属弾を撃ち出すカーボン製オートマチック拳銃)

無銘のカタナ(武器としてはこちらがメイン。アマダ家の家宝であり、銘こそないが強度・切れ味共に優れており、数々の名刀を生み出した伝説の刀匠『キタエタ』がまだ無名の頃に打ったものと言われている)

【補足説明】
ネオサイタマ市警49課に所属するデッカー。
実家はイアイドー(居合道。作中ではカタナを用いた剣術全般？)のドージョー(道場)で、幼い頃から師範であった父よりイアイドーの手解きを受けていた。
マッポ(警察官)に成り立ての頃、実家のイアイ・ドージョーがニンジャによるドージョー・ヤブリ(道場破り)に遭い、師範であった父は殺されてしまう。

ドージョーを襲撃し父を殺めたニンジャを捕縛しようとするも返り討ちに遭い瀕死の重傷を負う。その時、カゼ・ニンジャクランのグレーターニンジャのソウルが憑依しニンジャとして蘇った。

その後父の仇のニンジャと戦いこれを殺害。その場を目撃していたソウカイヤのニンジャにスカウトされるもこれを拒否、差し向けられる追っ手に応戦しつつ逃亡生活を送る中、ネオサイタマ市警の重鎮ノボセ・ゲンソンに力を見込まれ、彼の率いる49課の捜査官となる。

超音速の斬撃により衝撃波を発生させる剣術「ソニックイアイド」を得意とし、彼のもう一つの名「ソニックブレイド」はこの剣技に由来する。

◆用語◆
ニンジャ:一般的な『忍者』ではなく、超常の力を持ち、太古の昔に日本を支配していた半神的存在。
「カラテ」と呼ばれる特異な体術、「ジツ」(術)と呼ばれる神秘的な能力を始めあらゆる面でモータル(一般人)を凌駕し、古より続くその畏怖はその日本人の遺伝子に刻み込まれている。
しかし決して無敵の存在ではなく、例えば銃弾で心臓や頭を撃ち抜かれれば普通の人間と同じく死んでしまう。「当たれば」の話ではあるが。
修行によって自力で成る『リアルニンジャ』と、ニンジャの魂(ニンジャソウル)に憑依されて成る『ニンジャソウル憑依者』の二通りがあり、現代のニンジャの大半が後者。
太古のリアルニンジャは「クラン」と呼ばれる集団に属し、上から「アーチ」「グレーター」「レッサー」という三つの位階に分かれていた。


カラテ:『空手』のみでなく格闘術や武術全般、また「気」のようなエネルギー概念など幅広い意味を持つ言葉。武器を使った戦闘術、例えばイアイドーなどもカラテの一つ。
ニンジャの戦闘において何よりも重視され、根幹をなす技能である。

ジツ:『術』、ニンジャの持つ特殊能力のこと。
炎を操る「カトン・ジツ」や電撃を操る「デン・ジツ」など様々。
しかし如何に強力なジツを持とうと、カラテを疎かにしている者は鍛え上げられたカラテを持つ者の前ではほぼ無力。


ネオサイタマ:『ニンジャスレイヤー』作中における日本の首都。
海に面さない現実の「埼玉県」とは異なり、東京湾を埋め立てた人工島に築かれた都市である。
政府よりも「暗黒メガコーポ」と呼ばれる企業群が力を持ち、国家を裏から支配している。

ソウカイヤ:かつてネオサイタマを牛耳っていた暗黒経済組織。正式名称「ソウカイ・シンジケート」。
ニンジャを多数抱え、首魁ラオモト・カンもまたニンジャである。
ニンジャスレイヤーことフジキド・ケンジの手により壊滅し、第三部の時点ではラオモト・カンの息子チバが総帥を務める「アマクダリ・セクト」が代わってネオサイタマを影から支配している。

49課:ネオサイタマ市警の専門捜査課の一つ。
公には凶悪犯罪捜査を専門とする部署として知られており、法を犯す者を問答無用で取り締まる。
ネオサイタマに住む者なら、どんな犯罪者も49課の名前を聞いただけで震え上がるほど。
しかし一方で犯罪者を取り締まるためなら周囲の被害を厭わないルール無用の集団であるため、市民からたびたび罵声を浴びる。
また、ニンジャ絡みの事件「N案件」を専門的に扱うため構成員にはニンジャのデッカーもおり、アマダもその一人。

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