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【質雑】ALL-STAR☆キャラクター全員集合!20th Season【全対応】

139 名前:八月のAll-star'Party ◆0DNWPhR2 投稿日:2019/06/27(Thu) 11:56
>>135

尚文「前にあったやつか! どうやら、俺達を本気で始末するつもりらしい。」
ラフタリア「前居た子達はまだ来ていないようですね。」
翼「じゃあ、攻めるのは任せますけど自分の身は自分で!」(バット持ち)
尚文「無理するな。 奴らの数が多い。 フィーロ、2人を乗せて立ち回れるか?」
フィーロ「はーい!」(魔物モード)
沙綾「正直ホラーよりこの状況の方が怖いけどね。」
翼「フィーロちゃん、よろしくね!」

尚文「くっ…! 本体の投擲と使い魔が多過ぎて本体に近づけない…!」
ラフタリア「少数では不利ですね…! キリがない…!」
尚文「皆、一度退くぞ! 俺とラフタリアで退路を作る、幸い弦巻家のアイテムで脱出経路は分かるだろ。」
ラフタリア「サアヤさん!」
沙綾「は、はい! えっと…こっちです!」
尚文「よし、俺が殿を務める。 行け!」

>>136

尚文「結界からどうにか脱出できたが…なんだこれは…。」
沙綾「凄い竜巻? このままじゃ街が…! お父さん!お母さん!純!沙南!」
翼「お、落ち着いてさーや先輩! 大丈夫、ともっち達と一緒にきっと避難してます!」
沙綾「でも、お母さんは身体が弱いから私がいかないと…」
尚文「…はぁ。 おい、避難場所は近いか?」
沙綾「え? はい。 この近くの体育館です。」
尚文「フィーロ、2人をそこに頼む。」
フィーロ「ご主人様は?」
尚文「俺は迎え撃つ。 最悪、そこへの被害くらいは避けられるようにな。」
ラフタリア「私もです。 フィーロも2人を届けたら戻ってきて。」
フィーロ「はーい!」
尚文「何を言ってる。 お前たちまで付き合う必要は…」
ラフタリア「私は尚文様の剣ですから。 相手が脅威なら尚更3人で立ち向かいましょう。」
尚文「ラフタリア…。 ああ、分かった。」

尚文「なんだ…奴らとは違う何かが迫る? くっ、ラフタリア!衝撃が来るぞ!」
ラフタリア「はい!」
尚文「流星盾! うおぉぉぉぉ!」

フィーロ「ご主人様! おねーちゃん!」
翼「尚文さん、しっかり!」
沙綾「ラフタリアさんも!
尚文「っ…なんだ…? どうなった?俺達は凌げたのか…?」
フィーロ「何かよく分からない光がバーッってなって竜巻とか消し飛んでこの辺りも全部元通りになっちゃった!」
沙綾「避難所の人達も白昼夢を見てたんじゃないかって困惑してました。」
ラフタリア「よく分かりませんけど…脅威は退けられた…のでしょうか?」
尚文「とはいえ、俺達は衝撃を受けきれずにふっ飛ばされ此処で気を失っていたのか。」
翼「でも、尚文さんのお陰でともっちやさーや先輩の家族や友達の安否が確認できましたから。」
尚文「それは、俺達関係無いだろ。」
ラフタリア「ともあれ、皆さん無事で何よりでした。」
尚文「(この世界での戦い方…もう少し何か考える必要がありそうだな…。)」

>>137

尚文「元々ハロウィンと同等のような祭りごとだった筈だからな。 ないだろ。」
ラフタリア「ハロウィン…?」
尚文「秋の収穫を祝う祭りだな。 邪霊を祓う祭りでもあるんだったか。」
沙綾「何かホラー話題多く無いですか? でも、ハロウィンにちなんだパン作るのって楽しいですよ。」
尚文「カボチャマフィンとかか?」
沙綾「それもありますし、ジャック・オー・ランタン型とか色々です。」
翼「本当ですか!? わーっ、秋が楽しみー!」
フィーロ「フィーロもいっぱい食べたーい!」
尚文「収穫祭だから間違っちゃいないが食い過ぎるなよ。」
ラフタリア「尚文様も折角なので何か作られては?」
尚文「はぁ…弦巻家かなんかが褒章金用意して依頼でもしてきたら考えてやる。」

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