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シャア「私が工口サイトを運営しようというのだよ、アムロ！！」

947 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2022/03/07(Mon) 20:23

ギュネイは勘違いしているようだから教えてあげよう
一年戦争の初期頃は攻撃は装甲で受けるものだった
ＭＳはあくまで有視界戦闘用に機動を行えるようにしたもので火力は従来の実弾兵器がメインだったからだ
ビーム兵器って言えば大きすぎて戦艦に乗っけて使うものって言うのが常識で、同じくビーム乱獲膜ってやつで防ぐものだった
これを聞いただけで「ザクマシンガンが効かない」「いきなりＭＳがビームライフル乱打してくる」ガンダムの恐怖が良く分かるってものだ
で、
時は流れて一年戦争が終結する事にはＭＳがビーム兵器を持ってるなんてよくある話ってほどでもないんだけれどエース用の機体（ゲルググとか）には
だいたい配備されるくらいにはメジャーな兵器になった
そうなって来ると設計としての考え方が変わって来る
「どうせビーム直撃したら落ちるんだから装甲は柔らかくても整備しやすい方がよくね？」とこんな感じだな
高機動型のＭＳが主流になるにしたがって装甲の高さはどんどん落ちて、その代わりどんどん機動性や反応性が高くなっていった
避けるＭＳの進化の方向性だ
そうなって来ると今度はちょこまか動く敵を捕らえるために照準性やら多角的な攻撃……ビット兵器を進化させたファンネルの研究がされるようになるわけだ

ここまで聴いてもらうともう理解できると思うんだが現実はこうだ

誤解その１
×：旧型のＭＳを乗りこなせるようになったところで意味はない
〇：システムのアシストが全然ない旧式のＭＳを乗りこなせるようになるとパイロットとしての技量が上がる

誤解その２
×：ボールやジムは貧弱すぎる
〇：ついてこれないのは照準性の話で威力と装甲はワンチャンボールの方が高い（命中と回避はお察し）

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