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【プリキュア】ビョーゲンズ【敵組織総合スレ】

1 名前:ダルイゼン ◆MD2y1KDo 投稿日:2020/03/12(Thu) 06:53
立てましたよ、キングビョーゲン様…これでいいんだよね?


ここは、俺達ビョーゲンズの集う場所だ
プリキュアに敵対している奴なら
誰でも構わない、歓迎するよ
その時は、トリップをつけてここに来てくれ
後、荒らしやセク質とかいう、変な発言をする事は
ここでは、禁止させてもらうよ


それては、始めるとするか

806 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:23
映画2人はプリキュアの敵


魔女(まじょ)
声 - 勝生真沙子
ドツクゾーンの魔女。初老の女の姿をしており、ヤシの木のような髪型が特徴。一人称は「あたし」。
赤色の羽型のマフラーとマントを身にまとい、イヤリングや指輪をつけている。また、水晶を携帯している。
「希望の園」を襲撃して「ダイヤモンドライン」を強奪し、ジャアクキングの復活を目論んでいる。
性格は冷酷きわまりなく、友情や奇跡などを否定する。また、自分以外の者は利用するだけの存在と考えている。
ふだんは「船の墓場」という空間に住んでおり、移動の際は幽霊船を使用する。
拳から光弾を放ったり、突風を発生させる強力な能力をもつ。「プリキュア・マーブル・スクリュー・マックス」が通用しない相手で、接近戦ではプリキュアに匹敵する。また、杖を武器にすることもある。
物語終盤では、幾度も立ちあがるプリキュアたちに憤慨して最終形態へとなるが、「お守り水晶」の力でパワーアップしたプリキュアたちに反撃され、先の戦闘でキュアブラックから打撃をうけた腹部が弱点となり、そこに「プリキュア・エキストリーム・ルミナリオ」(強化版)をうけて滅び去った。

807 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:24
映画2人はプリキュアSSの敵

サーロイン
声 - 速水奨
ダークフォールの比類なき滅びの戦士で、ロングヘアが特徴の男。一人称は「わたし」。
長いシルクハットをかぶり、黒いコートを身にまとい、サングラスをかけている。また、古びたトランクを携帯している。
非常に自惚れた性格であり、知的な自身を「パーフェクト」と自画自賛している。そのため、いつもふたりで行動しているプリキュアを見下している。
「時計の郷」の「無限の時計」を停止させて、世界を自分のものにしようと企む。また、静寂な世界を理想としている。
戦闘能力は格段に高く、プリキュアをたたきのめす身軽さをもつ。また、砂をあやつったり、破壊光線をだしたりする。
トランクの中には、脱出不可能な「永遠の迷宮」という異空間があり、捕らえた時計の精霊たちを閉じこめている。
物語終盤では、プリキュアたちのパワーに圧倒されたことで最終形態になり、強力なパワーで無限の時計を破壊しようとする。しかし、最終的には強力な破壊光線を「プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ」とぶつけ合うが、時計の精霊たちの力を借りたプリキュアたちに敗北して倒された。

808 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:24
映画プリキュア5の敵

シャドウ
声 - 朴?美
細身で筋肉質な風貌をした悪者。鏡のような髪質が特徴で、細身の筋肉質をしている。一人称は「あたし」。
コワイナーの仮面を所持しているが、ナイトメアとの関係は不明。
世界の支配者になろうと目論み、その目的ために必要な「ドリームコレット」をねらい、手はじめに「鏡の国」を侵略し、「クリスタル」を強奪して悪用する。
冷酷かつ残忍な性格であり、用済みとなる配下に対しても非道な対応をする一方で、はじめて会った者に対して紳士的な対応をする。
力で従えたミギリンとヒダリンにプリキュアを探させ、手はじめにのぞみの姿からダークドリームを作りだし、彼女に残りのプリキュアたちのデータを採取させ、「ダークプリキュア」をつくりだす。
戦闘能力は高く、掌で相手を吹き飛ばす力をもつ。手から強力な破壊光線を放ち、 空間転移術をもつ。
物語中盤ではドリームコレットを奪うことに成功し、鏡の力で世界中のピンキーを集めて願いをかなえようとしたが、うららがその日にキャッチしていたピンキーが彼女の「キャッチュ」に残っていたことで失敗し、激怒してプリキュアたちに攻撃を開始する。
物語終盤では、キュアドリームの「プリキュア・クリスタルシュート」をうけたことで憤慨して巨大化し、プリキュアたちを滅ぼそうとするも、スーパープリキュアの「プリキュア・ファイブエクスプロージョン」をうけて倒された。
予告編の映像では姿や声が異なり、ピエロの衣装を着た男性の容貌であった。

シャドウが「プリキュア5」を元に、鏡の国の「クリスタル」を利用して創りだした闇の戦士たち。シャドウの命に従い、プリキュア5を倒そうとする。

809 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:25
ダークプリキュア5
シャドウから与えられた力をもち、疲労を感じることなく戦闘を行うことが可能。自分たちの力に絶対的な自信をもち、それぞれ高い戦闘能力を有する。それゆえに友情を「弱い心」として否定する。

黒を基調としたレザー系の衣装を着用しているが、かつての公式サイトではカラフルな衣装だった。

ダークドリーム
声 - 西村ちなみ
ダークプリキュア5の一員である少女。夢原のぞみのコピー戦士であり、桃色のクリスタルから誕生した存在。一人称は「わたし」。
物語序盤ではキュアルージュ、キュアレモネード、キュアミント、キュアアクアのデータを取るため、のぞみたちを観察する。そのあとはキュアドリームと戦闘になる。
5人の中で唯一変身前の姿から誕生しているため、のぞみたちの笑顔に興味をもつ一面もみせている。感情がでるタイプで、攻撃的な性格。
スタンダードな格闘術と、エネルギー弾を駆使して戦闘する。
物語中盤では友情、仲間、笑顔という概念を理解できないイラだちから、いつも笑顔でいるキュアドリームに憎しみをぶつけるが、仲間を信じ続けるキュアドリームの姿をみて、こころに迷いが生じてゆく。
ドリームとの1対1の戦闘では当初ドリームを圧倒するが、次第に押され渾身のエネルギー弾もなんなくはじかれてしまう。結果として手を差し伸べてきたキュアドリームのやさしさに触れたことで和解し、とまどいながらもともにシャドウの元へ向かう。
物語終盤では、シャドウに動きを封じられ攻撃される寸前ドリームを横から割ってかばうが、胸を殴られたことでクリスタルが砕かれる。
「なぜ私を助けたの」と問うドリームに、「大好きだから・・・かな」と答え、「どうすれば笑うことができるかわからなかった」が、最期はキュアドリームの腕の中で微笑みながら消滅した。
事件解決後は自分を形作っていたクリスタルに傷がついていた。

ダークルージュ
声 - 長沢美樹
ダークプリキュア5の一員である少女。キュアルージュのコピーであり、橙色のクリスタルから誕生した存在。
傲慢な激情家で「仲間や友人なんて面倒」「一人なら我慢せず自由」と考え、仲間のために戦うキュアルージュを「世迷いごと」と切り捨てるも、キュアドリームの声で奮起したキュアルージュに追いこまれる。
射程が広く連射性の高い炎のエネルギー弾を放つ「ダークネスファイヤー」という技をもつほか、ホーミング弾や楕円型の大型弾といった多彩な能力を有し、遠距離の戦闘スタイルをする。
最期はキュアルージュの「プリキュア・ルージュバーニング」をうけて消滅した。

810 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:26
ダークレモネード
声 - 釘宮理恵
ダークプリキュア5の一員である少女。キュアレモネードのコピーであり、黄色のクリスタルから誕生した存在。
逃げ惑うキュアレモネードを追いまわして容赦なく攻撃を加える残忍な性格のもち主であり、「他人をよろこばせるのは得にならない」という思想の下、他人のために努力するうららの夢をあざ笑う。
三日月型のエネルギー波を脚から蹴りだす「ダークネスフラッシュ」という技をもつほか、蹴り技を軸にした近接戦闘もこなす。また、クリスタルの力を使用して「歌」の攻撃をする。
物語終盤ではキュアレモネードに腹を攻撃された隙をつかれ、最期は彼女の「プリキュア・レモネードシャイニング」をうけて消滅した。

ダークミント
声 - 皆口裕子
ダークプリキュア5の一員である少女。キュアミントのコピーであり、緑色のクリスタルから誕生した存在。
温厚なキュアミントとは生反対の冷酷で、好戦的な性格。
「自分が大事」「人を守る力は役にたたない」と考えているが、敵である自分さえも守りたいというキュアミントのやさしさに、その冷たいこころは大きく揺らぐ。
キュアミントの「プリキュア・ミント・プロテクション」を凌駕する緑色のエネルギー弾を放つ「ダークネススプレッド」という技をもつ。防御に長けたミントと対照的に、戦法は攻撃技一辺倒。クリスタルの力を使用して、球体型のエネルギー波を放つ。
最期はキュアミントの「プリキュア・ミントシールド」に敗れ、倒れそうになった所を彼女に抱きとめられながら「あなたのことも守りたかった」という言葉に涙して消滅した。
ダークアクア
声 - 木内レイコ
ダークプリキュア5の一員である少女。キュアアクアのコピーで、青色のクリスタルから誕生した存在。額を露出したロングのポニーテールの髪型をしている。
キュアアクアの力を認めつつ、仲間といるキュアアクアを侮蔑し、「弱い者ほど群れる」と罵倒している。
排他的な一面以外は、かれん自身に近い。かれんも、「みんなと出会う前の愚かな私自身」と評している。
ダークプリキュア5の中で唯一アイテムを使用しており、ロッドや剣などを用いた荒々しい戦い方でキュアアクアをねじ伏せようとする。
物語終盤ではキュアアクアに腹を蹴られた隙をつかれ、最期は彼女の「プリキュア・アクアトルネード」をうけて消滅した。

811 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:27
映画プリキュア5Go Goの敵

ムシバーン
声 - 大塚明夫
本作品における事件の黒幕で、デザート王国を乗っ取った張本人。紳士風の壮年男性で、口ヒゲと長い襟足が特徴。一人称は「わたし」。
肩パットと緑色のマントを身につけ、スレンダーな筋肉質の上半身には紫色の甲冑を着用している。
プリキュアを最高の菓子にして食べようと目論み、ブンビーとチョコラを利用してプリキュアたちをデザート王国に招き入れる。
「こころ」がないため、デザート女王から幾度も菓子を振舞われていたが、菓子に込められた真心や気遣いに満足できず、ついにはデザート王国を憎んで乗っとる。
他人の精神をあやつる能力をもち、あやつられた者は胸元(デザート女王は額)にクリスタルの飾りがつけられている[4]。
主な技は手から放つ光弾で、最大だと地面が割れるほどの威力がある。肉弾戦も得意で、ミルキィローズと互角以上の実力をもち、プリキュア5と戦った際には圧倒した。
物語中盤では、プリキュアたちに自身の満たされない内心を否定されたことで憤り、国ごと滅ぼそうとする。そして、自身の「欲望」とプリキュアの「愛、希望、勇気」どちらが上かの勝負を挑み、プリキュアたちを次々に圧倒する。


812 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:29
映画フレッシュプリキュアの敵

トイマジン
声 - 塩屋浩三
「おもちゃの国」を事実上支配している、おもちゃの魔神。一人称は「ボク」で、言動には幼さがある。
大きいクマのような鎧の姿をしており、マントをつけている。体はカラフルな基調が特徴。また、体中には武器を装備している。
ふだんは異空間に滞在し、大鏡をとおして国を監視している。そのため、住民たちからは恐怖の対象になっている。
その正体は、おもちゃのテディベアであったが、子供に捨てられたあと、全身を捨てられたおもちゃたちの恨みで構成されたことで現在の姿に変貌した経緯をもつ。
自分たちを捨てた子供への復讐を企み、その第一歩として人間界のおもちゃを消滅させる行動にでる。
物語序盤では、配下たちにプリキュアの打倒を任せており、プリキュアたちを引き連れてきたウサピョンを責めたて、ついには彼女を吸収する。
物語中盤では、みずからプリキュアの前に姿をあらわし、怪力と全身から放つミサイルを武器に、プリキュアたちと五角以上の戦いをくり広げる。
物語終盤では、プリキュアたちの「ラッキークローバー・グランドフィナーレ」をうけるが、玩具たちに子供への恨みを呼び覚して吸収し、最終形態へと変化する。しかし、キュアエンジェルになったキュアピーチの「プリキュア・ラビング・トゥルー・ハート」をうけて浄化され、玩具たちはトイマジンの体から離れ、自身も本来のテディベアの姿に戻った。

813 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:30
テディベア
声 - 坂本千夏
トイマジンの本来の姿と名。クマのぬいぐるみで、首筋に金のボタンと朱色のリボンがついている。
トイマジンの姿から戻ったあとは、最終的に「もういちど、子供を信じてみる」と改心し、後日に開かれたフリーマーケットで女の子に貰われた。

大鏡(おおかがみ)
声 - 酒井敬幸
トイマジンの部屋にある自我をもつ大きな鏡。鏡にいろいろなものを映し、トイマジンに知らせる役割を担っている。

ルーレット伯爵(ルーレットはくしゃく)
声 - 銀河万丈
1から6の数字が描かれたルーレットの胴体をもち、レバーもついている。紫色のスーツを着ている。
「回る回るのクルクルまわーるルーレット!で御馴染の存在」と自称する。
「すごろくの森」を使い、プリキュアたちを分断する。最終的には、役目を終えたことで自動消滅した。

814 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:31
カンフー人形(カンフーにんぎょう)
ラブが飛ばされた世界にいた人形。黄色の胴着を着用した青年のような姿をしている。基本的に会話はしない。
ヌンチャクを武器にキュアピーチと交戦するが、冷静になった彼女に反撃されたことで戦闘不能になった。
宇宙人(うちゅうじん)
美希が飛ばされた世界にいた宇宙人。緑色の小柄な身体をしており、アフロヘアに黄色の口ばしが特徴。基本的に会話はしない。
UFOに乗ってキュアベリーに攻撃をしかけるが、同じくUFOに乗って反撃にでた彼女に動揺し、最後はキュアベリーにUFOごと爆撃された。

恐竜(きょうりゅう)
祈里が飛ばされた世界にいたおもちゃの恐竜。ティラノサウルスのような姿をしている。
足に枝がひっかかった痛みで暴走してキュアパインを追いかけまわすが、事情をしった彼女に枝を抜かれたことで沈静化した。

キング
声 - 小嶋一成
せつなが飛ばされた世界にいたチェスのキングの駒。一人称は「ワシ」。部下である多数の駒を従わせている。
巨大な斧で攻撃しながらキュアパッションを追いつめるが、アカルンの能力を駆使した彼女によって塔ごと押しつぶされて敗れた。

815 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:32
映画ハートキャッチプリキュアの敵

サラマンダー男爵(サラマンダーだんしゃく)
声 - 藤原啓治
400年前、はじめて地球に襲撃した砂漠の使徒。薄い赤色のロングヘアが特徴。一人称は「わたし」。
顔の左半分を仮面で覆い[注、シルクハットをかぶり、男爵のような服装をしている。また、ステッキを携帯している。
性格は紳士的かつ飄々とし、組織の目的に興味がないため、ゆりには「砂漠の使徒らしくない」と評されている。これは自分の居場所がどこにもない絶望や虚無感によるもので、あわれみの目で見られる際は激怒する。
ステッキの先端に付いている赤い「クリスタル」は、炎をあやつる能力をはじめとする力の結晶であり、これがないと人間のデザトリアン化以外の能力が使えなくなる。それでも、キュアムーンライトを翻弄するほどの戦闘能力をもつ。
のちの幹部であるサソリーナ、クモジャキー、コブラージャが人間の「こころの花」を素体にして誕生したのに対し、自身は無から生みだされた存在である。
誕生したころから自分の存在意義に疑問を抱いており、世界を破壊することで砂漠の使徒の王の内心を知ろうと考えたが、「こころ」を嫌う砂漠の使徒の王の怒りをかい、砂漠の使徒から追放された。
追放されたあとは地球にきており、そこで「キュアアンジェ」にステッキのクリスタルを世界中に飛散させられ、自身も「モン・サン=ミシェル」の礼拝堂に封印された。
オリヴィエによって封印がとかれたことで現代に復活し、オリヴィエとともに世界各地を旅しながらクリスタルの力を集めている。長きにわたり封印されたため、体は崩れかかっている。
前述の事情から、砂漠の使徒とプリキュアの双方に対して激しい憎悪を抱いており、それらを消し去ることでこころを満たそうとしていた。一方で、封印をといたオリヴィエとは擬似的な親子関係にあり、互いに支えあっている。
物語終盤には魔法陣によって力が暴走し、孤独と憎しみを爆発させて最終形態に変身し、炎でパリを焼き尽くそうとするが、プリキュアたちの「プリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ」で浄化され、元の姿に戻った。
エンディングの後日談では、オリヴィエとともに旅をしている。また、髪型はショートヘアになり、服装も白色のものとなった。

816 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:33
映画スイートプリキュアの敵

ハウリング
声 - 玄田哲章
本作の事件の黒幕にして、マイナーランドの黒幕であるノイズの手先である男性怪人。一人称は「オレさま」。
実体のない紫色の煙のような姿をしており、顔の模様をしている赤い線が全体に入っている。
きわめて残虐かつ狂暴な性格をしており、相手を気絶するまで痛めつけては高笑いをする凶暴さをみせている。
音を憎むノイズを迎えるにふさわしい世界をつくることが目的。また、ハウリング音をだして相手を石化させる能力をもつ。
音楽を消し去ろうと「メイジャーランド」に襲来したが、直後にアフロディテの体内に封じ込められる。だが、その影響でアフロディテをあやつることに成功し、メイジャーランドからすべての音を奪い、住人たちを半石化状態のまま音の鳴らない楽器を演奏させている。
物語中盤では、メフィストの行動でアフロディテの体から抜けだして本体をあらわし、プリキュアたちと戦闘になる。
物語終盤では、プリキュアたちの反撃で怒りが頂点に達して最終形態となる。そして、キュアビートとキュアミューズを戦闘不能の状態にして、キュアリズムを握り潰し、キュアメロディを痛めつける。
最終的には、クレッシェンド・キュアメロディとキュアリズムの「プリキュア・パッショナートハーモニー・クレッシェンド」で負傷を負い、最期はプリキュアたちによる「プリキュア・スイートセッションアンサンブル・クレッシェンド」をうけて倒された。

817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:35
メイジャー3(メイジャースリー)
ハウリングに仕えている配下の3人組で、表向きはアフロディテに仕えている。

ホストのような雰囲気をした美青年たちで、「メイジャーランド初のアイドル」を自称している。また、奏からは「ちょっとカッコいい」と評されていた。

人間形態と戦闘形態とでは声質や口調が異なり、ふだんはキザな口調で声質も高めなのに対し、戦闘時は声質も野太く低くなり、かなり荒々しい口調に変貌する。また、ネガトーンを召喚する能力をもつ。

物語中盤では、「ヒーリングチェスト」を奪おうとプリキュアたちに襲いかかるが、肝心のヒーリングチェストの詳細を知らないため、ハミィが持っていた木箱をヒーリングチェストと勘違いして奪うという失態をみせる。

シャープ
声 - 遠近孝一
メイジャー3の一員である色黒の肌をした男性で、襟足が長い金髪が特徴。一人称は「ボク」。
赤紫色のジャケットを着用しており、黒いニッカーボッカー風のズボンを履き、足には茶色のブーツを履いている。また、身体には金のブレスレットとネックレスを身につけている。
メイジャー3のなかではリーダー格であり、セリフも比較的に多い。
戦闘形態
全身が赤色のサルのような姿。攻撃力と瞬発力ともに優れている。
相手を焼き尽くす高熱火炎「メガファイア」など、炎系の技を駆使して、キュアメロディと激闘をくり広げる。

フラット
声 - 真殿光昭
メイジャー3の一員である眼鏡をかけた男性で、紫色のオールバックヘアが特徴。一人称は「ボク」。
青色のジャケットを着用し、その下には胸元を開けた状態にしている白色のシャツを着用している。
知的なルックスとは裏腹に、捕えられたメフィストを「役立たずの国王殿」「ムダな足?きだ」と罵倒するなど陰湿なもの言いをする。
戦闘形態
全身が緑色のイノシシのような姿。打撃を無力化するほど弾力のある腹部をもつ。
パワーに長けており、怪力で相手をねじ伏せるとともに、破壊光弾「テラボール」を連射して、キュアビートを苦しめる。

818 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:35
ナチュラル
声 - 金丸淳一
メイジャー3の一員である色白の肌をしたタレ目の男性で、細身の体格と襟足が長い銀髪が特徴。一人称は「ボク」。
紫色のV字ネックノースリーブを着用しており、赤色の短めのズボンを履き、足にはスニーカーソックスを履いている。
物腰や口調は柔軟的だが、本性は残酷かつサディスティックであり、狂暴で好戦的な性格をしている。
ときどき、英単語をまじりながら会話をすることがある。
戦闘形態
全身が青色の河童のような姿。超人的な瞬発力をもつ。
全身から放つ高圧電撃「ギガサンダー」など、雷系の技をあやつって、キュアリズムを追いつめる。
顔の左半分を仮面で覆い[注 4]、シルクハットをかぶり、男爵のような服装をしている。また、ステッキを携帯している。
性格は紳士的かつ飄々とし、組織の目的に興味がないため、ゆりには「砂漠の使徒らしくない」と評されている。これは自分の居場所がどこにもない絶望や虚無感によるもので、あわれみの目で見られる際は激怒する。
ステッキの先端に付いている赤い「クリスタル」は、炎をあやつる能力をはじめとする力の結晶であり、これがないと人間のデザトリアン化以外の能力が使えなくなる。それでも、キュアムーンライトを翻弄するほどの戦闘能力をもつ。
のちの幹部であるサソリーナ、クモジャキー、コブラージャが人間の「こころの花」を素体にして誕生したのに対し、自身は無から生みだされた存在である。
誕生したころから自分の存在意義に疑問を抱いており、世界を破壊することで砂漠の使徒の王の内心を知ろうと考えたが、「こころ」を嫌う砂漠の使徒の王の怒りをかい、砂漠の使徒から追放された。
追放されたあとは地球にきており、そこで「キュアアンジェ」にステッキのクリスタルを世界中に飛散させられ、自身も「モン・サン=ミシェル」の礼拝堂に封印された。
オリヴィエによって封印がとかれたことで現代に復活し、オリヴィエとともに世界各地を旅しながらクリスタルの力を集めている。長きにわたり封印されたため、体は崩れかかっている。
前述の事情から、砂漠の使徒とプリキュアの双方に対して激しい憎悪を抱いており、それらを消し去ることでこころを満たそうとしていた。一方で、封印をといたオリヴィエとは擬似的な親子関係にあり、互いに支えあっている。
物語終盤には魔法陣によって力が暴走し、孤独と憎しみを爆発させて最終形態に変身し、炎でパリを焼き尽くそうとするが、プリキュアたちの「プリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ」で浄化され、元の姿に戻った。
エンディングの後日談では、オリヴィエとともに旅をしている。また、髪型はショートヘアになり、服装も白色のものとなった。

819 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:37
映画スマイルプリキュアの敵

魔王(まおう)
声 - てらそままさき
ニコが登場する絵本の悪役で、本作における事件の黒幕。一人称は「オレ」。
ふだんはニコの影に潜んでいるが、たたかう際には複数の尻尾が生えた漆黒の巨大なドラゴンの姿をみせる。しかし、本来の姿は小さい。
笑顔を極端に嫌っており、すべての絵本の物語をハッピーエンドもバッドエンドもない「終わりない世界」にし、憎しみや絶望の力で支配しようと企む。
正体はニコが登場する絵本の悪役であり、ニコを城に閉じ込めるという役柄だった。
みゆきに約束を忘れられて落ち込んでいたニコを唆して仲間にし、彼女とともに理想の世界をめざすようになる。そのため、ニコには「みゆきを憎め」と強要している。
口から巨大な破壊エネルギーを発生させることが可能。また、プリキュアの必殺技「プリキュア・ロイヤルレインボーバースト」が通用しない強さをもつ。
物語中盤では、ニコがみゆきによって改心されたことでプリキュアたちの前に姿をあらわす。素直な気持ちをみせるようになったニコに憤慨し、必要がなくなったニコをも襲うようになる。
物語終盤ではすべての世界を滅ぼそうとするが、ウルトラキュアハッピーによって大きな羽に包まれた中に包まれ、「笑顔のあふれる世界には、あなたも必要」と諭されたことで憎しみの力が消滅して本来の小さい姿に戻り、最後はニコたちと和解した。

820 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:38
映画ドキドキプリキュアの敵

クラリネット
声 - 池田勝
マシューを唆した黒幕。その名のとおり、黒色のクラリネットの姿をしている。一人称は「わたし」。
人々が物などを粗末にしたり、忘れたりするかぎり不死身の存在。ふだんは、マシューの道具として正体を隠している。
過去や未来に移動する能力をもち、プリキュアの「プリキュア・ラブリーストレートフラッシュ」をも効かない強敵でもある。また、自身の音色で物体を動かすことができる。
物語終盤にて、マシューがプリキュアたちと和解したことに憤慨しながら姿をあらわし、未来の世界の輝きを消すという行動に移行し、改造した浮遊船を使用して未来の世界を襲撃しようとする。
結果として、未来の世界に来たプリキュアたちと交戦になり、その過程でマシュマロを始末するが、その行いに逆鱗したキュアハートが「エンゲージモード」へとパワーアップを果たし、彼女の技をうけたことで完全消滅した。
モチーフは、童謡の『クラリネットをこわしちゃった』に登場するクラリネットであり、ドとレとミの音がでないために捨てられた経緯をもつ
また、マナが唯一「許さない」と判断する敵となった。

821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:39
マシュー
声 - 谷原章介
本作の事件の首謀者である銀髪の男性で、「オモイデの国の王」を自称している。一人称は「オレ」
白を基調とした服装を着用し、目元には目隠し型の仮面をつけているほか、紫色のマントを着用することもある。
その正体は、マナが幼いころに飼っていたイヌの「マシュマロ」であり、死んだ自身を置き去りにする未来を悲観し憎み、楽しかった過去に固執している。
自分をやさしく接してくれたマナに執着し、彼女をオモイデの世界に閉じ込めて、自分といっしょに永遠に留ませようと考えている。
強力な戦闘能力をもち、プリキュアの「プリキュア・ラブリーフォースアロー」すら通用しない。また、プリキュアの変身をとく能力をもつ。
物語序盤では人間界の閉鎖された映画館を拠点とし、マネキンカーマイン、シルバークロック、パープルバギーを生み出して町を次々と制圧し、人々をオモイデの世界に閉じ込める。
マナもオモイデの世界に招待するが、マナが自身のことを忘れていると誤解した結果、プリキュアたちに敵対心をあらわにしてオモイデの世界に閉じ込める。
物語中盤では、プリキュアたちがオモイデの世界から脱出したことで怒りが頂点になってマナにかみつくが、マナの思い遣りが健在であることを確認したため改心し、プリキュアたちと和解する。


マシューの配下
元々は人間にゴミとして捨てられた物であったが、マシューが吹くクラリネットの音色を注ぎ込まれたことで生みだされた怪人たちで、完全に消滅しないかぎり半永久的に復活できる不死身の存在でもある。

マネキンカーマイン
声 - 浅野まゆみ
マシューに仕えている配下で、女性型のマネキンから生まれた女性怪人。一人称は「わたし」。
スレンダーな体格をした赤髪のマネキンの姿をしており、赤を基調とした服装を着用しているほか、身体には赤色のリングを身につけている。
性格は邪悪そのものであり、マシューの配下の中では最も任務を忠実に遂行している。
戦闘を行う際には格闘技を用いており、身体にあるリングを投げつける「マネキンカッター」というキュアソードの「プリキュア・スパークルソード」をも相殺できる技をもつほか、無数の分身能力を有している。
トランプ王国のオモイデの世界にて、キュアソードと互角の激闘をくり広げ、結果的には最終形態に変貌したことで義戦するが、キュアエースの参戦によって形勢逆が転になり、彼女たちの必殺技である「プリキュア・エースショット」と「プリキュア・アルティマソード」をうけて敗北するも、最期は自爆を強行したことでキュアソードとキュアエースを戦闘不能にまで追いつめた。

822 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:40
シルバークロック
声 - 稲葉実
マシューに仕えている配下で、古びた時計から生まれた男性怪人。一人称は「わし」。
顔と胴体が時計で構成されており、頭部には道化師のような帽子をかぶり、バネのような両手と両手足には黄色の履物をつけている。
老人口調が特徴の紳士であり、敵に対しても敬語を忘れないほか、高齢のためマシューの命令を受けるたびに疲労する姿をみせている。
戦闘を行う際には短い針で攻撃する手段を用いるほか、伸びる手足を駆使して相手を俊敏に打撃することもできる。

パープルバギー
声 - 江川央生
マシューに仕えている配下で、壊れかけのバイクから生まれた男性怪人。一人称は「オレ」。
頭部には紫色のヘルメットをかぶり、背中には青色の布をはおい、両手と両足には計3つのタイヤをつけている。物語中盤ではタイヤをスパイクタイヤに改良している。
粗暴かつ陽気な性格であり、プリキュアの力をみくびるほか、マシューの命令に対してもめんどうくさがる姿をみせている。
戦闘を行う際にはスピードを駆使した戦法を用いており、自分のタイヤから針を投げつけたり、タイヤごと投げつけることもできる。

823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:41
映画ハピネスチャージプリキュアの敵

ブラックファング
声 - 森川智之
幻影帝国の野心家な幹部で、紫色の長髪と白い肌をした男性怪人。一人称は「わたし」。
大きくて長い緑色の帽子と紫色の仮面が特徴。紅色のタイツを身にまとい、青色と黒色を基調としたマントを覆い、服にはスペードのマークをつけている。
不幸を紡ぐ黒いクモの糸をあやつる能力があり、世界中から夢や希望を奪い去り、莫大な不幸エネルギーを吸収することにより、クイーンミラージュをも凌ぐ力を手に入れて、全世界を手中に収めようと暗躍している。
つむぎの足を動かなくした張本人であり、つむぎを利用して絶望のエネルギーを得るため、「ドール王国」をつくりだしてつむぎを誘惑し、邪魔な存在であるプリキュアを排除しようと企む。
精神攻撃に長けており、つむぎを「すべての不幸」と貶め、「人間がいるかぎり不幸はなくならない」という持論をもつ。
つむぎがプリキュアたちを招待したことで真の目的を明かし、用済みとなったつむぎを黒いクモの糸で閉じ込めて、つむぎにジークやプリキュアたちが倒される状況をみせてさらに絶望させてゆく。
最終的には、つむぎの不幸のエネルギーを手に入れたことで最終形態へと変貌し、すべての世界を不幸で紡ごうとするが、怒りが頂点に達したプリキュアたちの猛攻で劣勢になり、最期はスーパーハピネスラブリーの「ラブリー・ミラクルラブモーション」をうけて倒された。
キャラクターとしては「圧倒的な悪いヤツ」とされており、「親しみやすさゼロ」「こころおきなくブン殴れる相手」として描写されている

最終的には、つむぎの不幸のエネルギーを手に入れたことで最終形態へと変貌し、すべての世界を不幸で紡ごうとするが、怒りが頂点に達したプリキュアたちの猛攻で劣勢になり、最期はスーパーハピネスラブリーの「ラブリー・ミラクルラブモーション」をうけて倒された。
キャラクターとしては「圧倒的な悪いヤツ」とされており、「親しみやすさゼロ」「こころおきなくブン殴れる相手」として描写されてい

824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:42
映画プリンセスプリキュアの敵

ウォープ
声 - 諏訪部順一
本作品の長編にあたる『パンプキン王国のたからもの』に登場する敵キャラクター。
夢を歪め絶望を収集している闇のコレクター。水色のセミロングヘアに色白の肌が特徴の男性。一人称は「わたし」。
不気味な模様をした紫色のシルクハットをかぶり、赤色のワイシャツに紫色のスーツを着用し、左目には宝石の片眼鏡をかけている。また、ガラスの本を携帯している。
表向きは紳士的かつ礼儀正しい人物として振る舞っているが、本性は狡猾かつ邪悪そのものであり、家族の愛を否定し、自分以外の者の嘆き、苦しみ、悲しみ、絶望を好んで求めている。
プリキュアの美しい絶望をコレクションに加えるため、手はじめにパンプキン王国の王族を洗脳して支配下におき、国の妖精たちを酷使し絶望させてはゼツボーグを生みだし、パンプルルを塔の上に幽閉させた張本人。
元々はディスダークの幹部の一人であったが、自身の能力を正当に評価されないことに不満を抱き続けた末、組織から裏切った経緯をもつ。そのため、ディスピアたちを内心見下している
相手を洗脳する能力をもつほか、剣で攻撃したり、ゼツボーグを生みだすこともできる。また、プリキュアの「プリキュア・トリニティ・エクスプロジオン」や「プリキュア・フェニックス・ブレイズ」が通じないほどの戦闘能力をもつ。
物語序盤では、はるかたちに「パンプキン王国の大臣」と偽りながら対応し、国の次期プリンセスを選抜するという名目のコンテストを用意して彼女たちを離ればなれにしたあとは本来の目的のために行動し、みなみときららを捕らえたあとは、はるかとトワをねらう。
物語中盤では、はるかがつくったプリンを食べた王様とお妃様が正気に戻り、さらにはトワに自身の正体を暴露されたことで本性を露わにし、無数のゼツボーグでプリキュア全員を捕らえるが、プリキュアや国の妖精たちの奮闘で次第に劣勢になり、捕虜から脱したプリキュアたちの技を受ける。
物語終盤では、最終形態へと変貌してパンプキン王国中を破壊したあげく、王族や妖精たちを絶望させて吸収することで人質にし、プリキュアたちを戦闘不能にまで追いつめるが、パンプルルやパンプキン王国の妖精たちに応援されて「モードエレガント“ハロウィン”」になったプリキュアたちの活躍によって逆転され、最期は彼女たちの技である「プリキュア・ハロウィン・エクレール」を受けて完全に消滅した。

825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:43
ナイトパンプキン
声 - 中尾隆聖
本作品の中編にあたる『プリキュアとレフィのワンダーナイト!』に登場する敵キャラクター。
パンプキンのような顔が特徴の悪者。手足が植物で構成された長身かつ細身の身体をしている。また、メタル質感の頭部は感情の変化で回転することができる。一人称は「オレ」。
不気味かつ高貴な服とマントを着用し、大きな手には白い手袋をつけている。
パンプキングダムを夜の闇で覆い尽くした張本人。国の支配者になったあとは、城内の玉座に鎮座している。
強大な闇の力を宿しており、プリンセスプリキュアを軽くあしらうほどの戦闘能力をほこり、強力な稲妻を発生させる能力をもつ。また、複数のゼツボーグを使役しているが、ディスダークとの関係は不明。
物語序盤では、レフィが持っている「ミラクルライト」を強奪しようとたくらみ、同時にパンプキングダムの昼を奪還するためにきたプリキュアを始末するため、国中に無数のゼツボーグを刺客として送りこむ。
物語中盤では、プリキュアとレフィの行く手を妨害しようと交戦になり、一時的に最終形態となって彼女たちを戦闘不能にさせ、レフィからミラクルライトを奪うことにも成功する。
物語終盤では、レフィの奮闘によってミラクルライトを奪還されたあげく、何度でも立ち直ってくるキュアフローラとレフィに憤慨して再度最終形態になるが、最期はキュアフローラの力強い拳を受けて倒された。
本作品の続編にあたる小説の『Go!プリンセスプリキュア 花とレフィの冒険』にて、プリキュアたちによって倒されたあとは「悪念」という実態をもたない概念的な存在として現世に留まり続けていたことが判明し、あらゆる物質に憑依しては完全復活を果たそうと目論む。
小説版序盤では、1羽の鳥に憑依してパンプキングダム中を徘徊していたが、そのことに気づいたレフィによって前述の戦いを記した彼女の日記の中に封印され、パンプキングダムにある「オリムル森」の奥へと納められる。しかし、あらゆる世界を司るオリムル森の特性を逆に利用し、オリムル森にある平和で幸せな世界を怒りと憎しみが渦巻く争いが絶えない世界へと書き換えようとする。しかし、その事態を危惧したレフィによって人間界へと移動され、物には意思が宿らない人間界の特性によって大半の能力を無力化されるが、プリキュアとナイトパンプキンの戦いを夢に見た園ノ宮花という人間の少女に偶然発見され、彼女が夢に見た前述の戦いを自身に封印された日記に記したことで一定の力を取り戻し、自力でパンプキングダムへと移動する。
小説版終盤では、パンプキングダム中を自身の悪念で覆い尽くし、自身の復活に必要な鍵をもつレフィを発見し、レフィの父でありパンプキングダムの王に憑依し、彼の妻でありレフィの母を人質にしてレフィに鍵を渡すよう脅迫する。その意向をのんだレフィによって完全復活を果たし、その強大な力でプリキュアたちを徹底的に痛めつけるが、レフィと園ノ宮花の必死の活躍によってプリキュアたちが回復され、最終的には彼女たちの新しい技である「プリキュア・リアン・エテルネル」を受けて身体ごと完全に砕け散った。

826 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:44
映画魔法使いプリキュアの敵

ダークマター
声 - 浪川大輔
本作品における事件の首謀者。アイマスクをつけた黒色が基調のクマのような男性怪人。一人称は「オレ」。
ベルトや宝石をつけている緑色のロングコートと黄緑色のベストを着用しており、ブカブカな黄色のズボンを履いているほか、頭部には赤色のスカーフを巻きつけた茶色の小さいシルクハットをかぶっている。
実は終わりなき混沌・デウスマストの眷属あるいはその類の存在である[25]。遙かな昔、突発的に封印から解放された影響でデウスマストの眷属としての記憶が抜け落ち、自分の正体がわからぬまま魔法界の住人たちに魔法(厳密にいえばムホー)を通して交流をもとうとしたが、自身の怖い姿が原因で周囲から避けられて忌み嫌われるようになり、その結果魔法界の住人たちそのものを憎悪するようになった経緯をもつ。また、「人々から悪のクマ・悪魔として恐れられたが、いつしか姿を消した」とダークマターについて記された古代の書物が存在する。
現在は、自身の悲願である「すべての魔法つかいの消滅」という目的を果たすため、願いをかなえる能力をもつ「願いの石」を強奪しようと目論む。
戦闘能力は非常に高く、キュアミラクルとキュアマジカルを圧倒するだけでなく、キュアフェリーチェの攻撃すら通用しないほどの防御力をほこる。また、炎や風の系統の強力な魔法を発動することもできるほか、クマの影のような姿をした幻影の手下たちを生みだすこともできる。
物語序盤にて、魔法界で開催された「大魔法フェスティバル」に突如として出現し、願いの石とその石に選ばれたモフルンを連れ去る。そのあと、逃亡の末にクマが住む森に迷い込んだモフルンの前に出現した際には、仮の姿である「クマタ」の姿となってモフルンに友好的に接触して友情を感じるようになり、「おとなしくしていればプリキュアに危害を加えない」という条件を突きつける。
物語中盤にて、モフルンを救出するためにやってきたみらいたちと交戦になり、モフルンのところへと向かうみらいを妨害するが、モフルンが「みらいを助けたい」という想いによってキュアモフルンへと覚醒したことでみらいたちを奪還され、モフルンを「裏切り者」とみなして怒りの感情を露わにし、ついには自身の手ですべての魔法つかいを消滅させようと暴走する。
物語終盤にて、キュアモフルンとの激闘の末、自身の攻撃によって元のぬいぐるみの姿になったモフルンをみて嘆き悲しみ、自身の魔法の能力そのものが嫌になり、その感情が暴走して身体から魔法の力が抜けだしてクマタの姿へと退化し、抜けだした魔法の力は「シャドウマター」という闇の化身になって暴走する。

827 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:45
シャドウマター
声 - 浪川大輔
ダークマターの魔力が具現化した姿と名であり、ダークマターの負の感情そのもの。本体のダークマターの意志とは完全に独立して行動する。本作品の実質的な最後の敵である。
紫色をしたクマの影のような姿をしており、表向きは巨大な姿をしているが、その巨大な身体の中には本体といえる等身大のシャドウマターがいる。
その戦闘能力と破壊力は強大であり、本体であるダークマターをも軽く凌ぎ、キュアミラクル、キュアマジカル、キュアフェリーチェ、キュアモフルンを圧倒するだけでなく、すべての魔法を無力化できる能力をもつ。
物語終盤にてダークマターの身体から出現し、すべての魔法つかいを消滅させるために破壊活動を強行するが、魔法界の住人たちの応援によってプリキュアに変身した彼女たちと交戦になり、トパーズスタイルの能力で10人になったプリキュアたちとの激闘の末、「ハートフルスタイル」へと強化したプリキュアたちの必殺技である「プリキュア・ハートフル・レインボー」を受けて消滅した。

828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:46
映画キラキラプリキュアの敵


クック
声 - 悠木碧
本作品における事件の首謀者。フランス人形のように小柄な少女。薄い黄緑色のロングヘアが特徴。一人称は「わたし」で、語尾に「?クック」とつける。
頭部には白いコック帽をかぶり、首元には赤色のリボンを身につけ、水色のエプロンに白が基調のドレスを着用している。
その正体はレシピ本に宿るパティシエの幽霊のオバケ。生前はパティシエをめざしてスイーツを作る妖精だったが、その出来を周囲から酷評されるという孤独な日々を送り、ついには自分の才能を理解しようとしないパティシエという存在そのものを憎悪するようになった経緯をもつ
幽霊となった現在はレシピ本に取り憑く形で現世に留まり続けており、自分の才能を理解してくれるジャン=ピエールと出会ってからは彼の自宅に住んでいるが、巨大スイーツを完成されるためには彼を平然と利用する一面をもつ。
スイーツをモチーフにした怪物を生みだす能力をもつほか、相手を動物の姿へと変えて無力化する能力を宿している。また、複数のカラス型の飛行物体を使役して攻撃することもできる。
物語序盤にて、パリを訪れたプリキュアたちの前に泡だて器オバケを差し向け、シエル(キュアパルフェ)にスイーツをうまく作れなくし、プリキュアに正常に変身できないようにする呪いをかける。
物語中盤では、シエル同様にコンテストに出場するパティシエたちにも泡だて器オバケを使って呪いをかけさせたほか、複数のスイーツの怪物を召喚し、それを阻止しようとするプリキュアたちを別の動物の姿に変えている。マカロン以外はほぼ逆の特徴を持つ動物に変えたが、マカロンだけは特徴がよく分からなかったので、やる気が無い以外はあまり変わらない動物にしか変えられなかった。
物語終盤にて、ジャン=ピエールと融合した巨大スイーツを使役してプリキュアたちを圧倒し、パリ中をスイーツだらけの街へと変えていくが、キュアパルフェとキュアホイップが作った「メモワール・ミルフィーユ」をジャン=ピエールが口にした結果、巨大スイーツからジャン=ピエールを奪還される。しかし、今度は自分自身が巨大スイーツと融合して反抗にでるも、結果的には新たな力を得たプリキュアたちの必殺技である「プリキュア・アニマルゴーランド・パルフェットメモワール」を受けて浄化され、自分の才能を理解してくれたジャン=ピエールとの過去を思いだしながら光となって消滅していった。
作品最後では、ジャン=ピエールの工房をのぞき見するクックに似た金髪の少女が現れるが、クックとの関係は不明。

829 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:47
泡だて器モンスター
声 - 真木駿一
クックが使役する小柄な怪物。クックの所有物である泡だて器から生まれた。黒い身体に黄色の目が特徴。
シエル含む一流パティシエに対し、スイーツづくりを失敗させる呪縛をかける能力をもち、この呪縛の影響でシエルはキュアパルフェへの変身が正常にできなくなる。 また、クックが手持ちできるサイズに変えられ、これを使ってシエル以外の5人のプリキュアの姿を別の動物モチーフへと変える能力をもつ。
中盤でシエルがキュアパルフェへと変身しようとした際、「ミラクルライト」の力を得て呪縛を打ち払ったと同時に爆発して消滅した。

ブリオッシュくん、タルトちゃん、エクレアちゃん
それぞれ洋菓子のブリオッシュ、タルト、エクレアを元にクックが呼び出したスイーツ型の怪物たち。
ビームを吐き出し建造物をお菓子に変えることができるほか、タルトちゃんは空を飛んで攻撃することが可能。
知能はあまり高くなく、プリキュア達を敵と認識しきれていない。タルトちゃんはナマケモノジェラートを上に乗せることで、敵であるプリキュアに協力してしまっている。

830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:49
巨大スイーツ
声 - 吉田有里
クックが使役する強力な怪物。ジャン=ピエールによって作らせた「究極のスイーツ」にジャン=ピエールを内部に取り込むことで動き出し、光の粒を吐き出して街中をお菓子に変えることができる。
お菓子と化したエッフェル塔の頂点に登ってからは塔と一体化し、光の粒をばらまいてパリ全体をお菓子に変えたほか、塔を足にして歩き出している。この形態では球を放った攻撃や煙幕をはる能力を披露したり、相手を錯乱させるために花火を打ち上げる能力を宿すほか、強力なビームを放つなどの攻撃もできる。
終盤では、猛スピードで飛んで来たキュアパルフェの頭突きを受けて倒れる
また、ミルフィーユが放つキラキラルに反応し、
プリキュアたちがデコレーションして完成させたそれを内部のジャン=ピエールに食べさせたことで
ジャン=ピエールを解放させることに成功する。最終的にクックが中に入って一体化するが、プリキュアたちの「プリキュア・アニマルゴーランド・パルフェットメモワール」を受けて
浄化されて消滅した。


831 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:50
映画HUGっとプリキュアの敵

ミデン
声 - 宮野真守
本作品における事件の首謀者。白いてるてる坊主のような姿の怪物で、布状の身体に細長い両腕を生やした身体が特長。一人称は「ボク」もしくは「私」。
その正体は、製造されたもののメーカーが直後に倒産し、市場に出回らず人間に使われることがなかった、古いフィルム一眼レフカメラが自我をもった存在で、思い出が何もない自分自身に酷く悲観し、相手の思い出を奪う形で自身にも思い出を取り入れようと目論むようになった。
相手の思い出を奪う能力があり、劇中ではそれを使ってプリキュアの記憶や必殺技を奪い、奪った記憶はステンドグラスのパネルに封印し、幼児化したプリキュアを捕らえた部屋に保管している。また、その能力を使用してプリキュアの口癖や決め台詞を真似たり、技を繰り出す際には頭部の形状や胴体の色がオリジナルと似た形状・色に変化する。なお、思い出を奪われたプリキュアは力を失い、はぐたんと同じ程度の幼児の姿に退化してしまう。
物語序盤にて、街で暴れるモンスターを倒したキュアブラックたちの前に出現し、手始めにシャイニールミナスの思い出を奪った後、『HUGっと!プリキュア』のメンバーにも襲いかかり、結果的にはキュアエールを除く4人のプリキュアに加え、駆けつけてきたキュアホワイトの思い出を奪うことに成功する。しかし、ほのかが思い出を取り戻す形でなぎさたちがプリキュアに変身し、彼女たちの浄化技である「プリキュア・チアフルアタック」を受けるが、この時のエールたちから「他人から奪った思い出は自分の物にはならない」と叱責を受けたショックから暴走状態になり、街中の人たちの思い出を奪いながら、それを元に巨大なステンドグラスの城を作り出して引きこもってしまう。
物語中盤にて、はぐたんとハリーによる「ミラクルライト」を用いた応援を受けてプリキュアたちが復活を果たし、小型の分身たちを使役する形で彼女たちとの激しい戦闘になる。
物語終盤では、前述の自分の経緯に同情したキュアエールによる必死の説得によって徐々に沈静化し、最終的にはプリキュアたちの浄化技である「プリキュア・レリーズ・シャイニングメモリー」を受けて昇天した。ミデンが浄化された後は、自分の身体である本来のカメラだけが残されていた。

832 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/30(Thu) 00:51
ミデンの分身体
ミデンがプリキュアとの決戦時に繰り出した無数の分身体。体躯はミデン本体と比べてかなり小さく、黒色の身体に赤い目が特徴。
劇中ではイナゴの大群を思わせる圧倒的な物量でプリキュアに襲い掛かるも、それぞれの思い出を守るプリキュアオールスターズによって一掃される。

モンスター
声 - 木田祐
本作品に登場する謎の怪物。物語の冒頭で横浜みなとみらい21に突如出現し暴れていたが、キュアブラックたちの活躍によって退治される。
なお、従来のシリーズの敵キャラクターとの関係や出現した経緯などについては作中では言及されていない。

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