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【ネタスレ】パチンカスの立花響が質問に答えます!

1 名前:立花響 投稿日:2020/06/12(Fri) 17:35
こんばんは!戦記絶唱シンフォギアの立花響です!パチンカスの、ですけどね!
このスレッドはギャンブル総合スレです!パチンコ、パチスロに登場するキャラは参加自由!
原作アニメの質問はしてもいいですけど答えられない時もあります!
あ、オリキャラはやめてね!

149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/06/30(Tue) 23:42
演出でスロット遅くなるのどう思う?

150 名前:咲-Saki 投稿日:2020/07/01(Wed) 18:45
ここが麻雀部ですか…

151 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/01(Wed) 23:39
>>149

さあな…それは機種の都合だから別に俺自身は何とも思わねえよ。
取り敢えず、当たりさえ引けたら文句は無えな。
誰でもそう思ってるかも知れねえけどな。

>>150

新しいキャラハンか?出来れば、トリップを付けて参加してもらえると助かるぜ。
ここは麻雀に限らず、ギャンブル全般の総合スレだ。

自分の登場する作品、自分の作品を題材にしたパチンコ、パチスロに関する話題等で
名無しの質問や話題に答えて盛り上がっていければいいと思ってる。

近い内に、このスレを立てた「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズの立花響も来る筈だ。
キャラハンとして参加してくれるなら、仲良くやってくれ。

折角来てくれたのに済まねえが、俺は生憎お前さんの漫画やアニメは未読だし、
パチンコもやったことがねえ。
そちらの質問や話題が名無しから来た時は、よろしく頼むぜ。

お前さんの作品は、競技麻雀が題材みてえだな。
競技麻雀は大いに結構だ。そちらの道で、存分に腕を磨いてくれればいい。
だが、どんなに自信がついても俺たちの作品や福本伸行作品に見られるような麻雀賭博には
絶対に手を出すなよ。

「ゲーム」と「ギャンブル」は全く違う。
ギャンブルは、昨日まで真っ当だった人生を簡単に滅茶苦茶にする。
「ギャンブル」「賭博」「賭け事」「博奕」言い方は様々だが、
麻雀だろうとトランプだろうと花札だろうと欲と金が絡めばそれら全ては身を滅ぼす魔物に早変わりだ。

麻雀は何かとギャンブルとして見られがちだから、気を付けろよ。

152 名前:咲-Saki ◆cycikRp. 投稿日:2020/07/02(Thu) 00:14
トリップはこれでいいかな…。宜しくお願いします。
あ、私の漫画も調べてくれたんですね。競技麻雀、最近はこういうの多いです。
哲也……さん?カイジさんや哲也さんの打つ麻雀は本物の博打なんですね……。
本物の麻雀打ちが言うとリアル……。は、はい!博打の麻雀は絶対手を出しません!



153 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/02(Thu) 00:19
麻雀って大人のギャンブル?

154 名前:咲-Saki ◆cycikRp. 投稿日:2020/07/02(Thu) 00:43
響さんも宜しくお願いします。

>>153
私の学校は違うよ、競技麻雀なんだ。
こっちは子供も麻雀打つ世界観だね。
大人のギャンブルはカイジさんや哲也さんじゃないかな。

155 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/02(Thu) 00:56
10ちゃっとはギャンブルなりきりがないって言ったけど
よく考えたら麻雀漫画のなりきりもなかった
今までなかったなりきりでとてもいい

156 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/02(Thu) 22:00
>>153
いや、それは違うな。
麻雀は麻雀だ。テーブルゲームの一種であって、ギャンブルそのものじゃねえ。

ギャンブルってのは、要するに賭け事、何かを賭けて勝負する事だ。
俺たちの場合は、賭け事をやって金にせよ利権にせよ何かを得るために
麻雀を種目にしているだけの事だ。

賭け事をやるなら、別に麻雀である必要はねえ。
トランプだってサイコロだって花札だって、挙句の果てにはジャンケンだっていいんだ。

まあ、大人だろうが子どもだろうが麻雀を覚える事自体は別に悪い事じゃねえ。
それを迂闊に賭け事の種目としてやると、負けた時痛い目を見るんだ。

一応忠告しておくが、麻雀はノーレートで嗜むようにしろよ。
俺たちみたいな連中の時代じゃねえからな。
「何かを賭けなきゃ面白くない」とか言って、菓子だのジュースだの飯だのを賭けるのもやめとけよ。
いずれそれじゃ物足りなくなって、結局は金を賭けた麻雀賭博に行き着くのが自明の理だ。

極端な話になるが、あのアカギの宿敵鷲巣巌が大金を賭けて若い奴をを破滅させるだけじゃ満足出来なくなり、
血を抜いて若い奴が死の恐怖に怯えて苦しむのを楽しむようになるのと同じだ。

ギャンブルは刺激的だ。
一定の刺激に慣れちまったら、それ以上の刺激じゃねぇと満足感を得られなくなるんだ。
ギャンブルは必ず人生の綻びに繋がる。
「程々に」なんて誰でも簡単に口にするが、それが出来ればギャンブル依存症に苦しむ連中なんて出てこねえ。

何かを「賭ける」事をくれぐれも甘く見るなよ。

>>155

麻雀にせよギャンブルにせよ、それらを扱った作品は星の数ほどあるからな…。
この「10ちゃっと」はカオス化を防ぐために基本的に「他作品ネタ禁止」を掲げる場所が多いが、
麻雀やギャンブルは1つの作品の枠で括るにはあまりにも広すぎる。

この場所を立てた立花響が、「パチンコ、パチスロに登場するキャラは参加自由!」としたのは
実に上手いやり方だと俺は思うぜ。
これなら、作品そのものが全然違うジャンルのキャラが集まっても違和感が無くなるからな。

157 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/02(Thu) 23:00
あんたは過去と未来の狭間に何してた?

158 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/03(Fri) 00:18
基本麻雀牌一式の中に入っているものの普段使わない牌があるけど
必ずドラ扱いになる赤い五牌はともかく春夏秋冬の季節牌は最初何に使うのかわからんかった…
日本では滅多に使われない一方で中国では梅竹菊蘭の花牌とともに使われるとか(扱いとしては日本のドラに近い?)

ちなみに中国の麻雀は我々の良く知るそれとは全くの別物らしい
(役の数が桁違いだったり平和など日本より緩いものも多い反面上がるためにノルマがあるなどきりがない)

159 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/04(Sat) 06:13
>>158
俺への質問か?
ああ…。ドサ健との3番勝負を経て、バーで原稿を書き終えてダンチに起こされて、
町の雀荘に立ち寄った所で俺の物語は幕を閉じたんだったな。
それ以降か…。

あれからはドサ健との勝負の前に世話になった宮木さんの所で物書きを続けながら、
その為の題材として色々な勝負師連中を見てきたぜ。
アカギ、天、森田鉄雄、平井銀二、そしてカイジ…。
ワシズや井川ひろゆきも面白かったな。

そして、様々な俺自身、「坊や哲」がいるのも見てきたぜ。
中には今年(2020年)にタイムスリップしたなんてのもいて、笑っちまったぜ。

物書きも、一種のギャンブル、博奕だからな。
玄人、博奕打ちとしての俺自身の本質は今も昔も変わらねえ。
死ぬまで、打ち続けるさ。

>>158

ああ、花牌の事か…。
場合によっては、あれも山に積んでそれを引いたら、手牌の中に入れずに
脇に置いてドラ扱いにするというルールがある。
三人麻雀の時なんかにも、使うことがあるぜ。
勿論それだけじゃ役にならねえから、手役は手牌の中で作るけどな。

中国の麻雀か…。
俺がやってきた麻雀は基本的に戦後のリーチ麻雀だからな。
日本の麻雀の役は30と少しなのに対して、中国の場合は90近くあると聞いた事がある。
それと点棒を用いないとか、8点縛りで8点以上で無いと和了出来ないとか
正に別種の世界だぜ。
リーチ麻雀に慣れちまってるのが戦後の俺たちだが、中国式ルールってのも
覚えたら面白いんだろうな。




160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/04(Sat) 09:50
闇麻のマミヤはいつかはパチンコorスロ化するのかな?

161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/04(Sat) 19:01
オートスコアラー襲撃!

ミカ「響は何処だ?来ないときみの大切なもの解剖しちゃうゾ」

ガリィ「シンフォギアを纏わないなんてクソ面白くもない…」



162 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/04(Sat) 21:48
>>160

どうかな?作品がどれだけヒットするかだろうな。
まあ、福本作品はパチンコ、パチスロの題材にしやすいだけに
その可能性は十分ある。

だが、また作者の悪癖が出始めてるな。
既に2巻が発売してるが、展開を相変わらずグダグダ引き延ばし過ぎだぜ。
あれで俺たちの誌上で失敗したから、「零」ではその点を反省して
出来るだけ早く展開を進めていたみてえだな。
パチンコやスロットの題材にするには、それなりに多くの展開が必要だろ。
やたら引き延ばすんじゃなくて、ストーリーを進めねえと題材にならねえぜ。

>>161
(完全に玄人面になっている)

何だ?てめえら。ここは麻雀を打つ所だぜ。何の用だ?
ああ…。響の関係の連中か…。
生憎だが、今は響はいねえよ。友達と出かけてるんじゃねえのか。

そんなにクソ面白くもねえなら、俺が麻雀で相手になるか?
てめえらみてえなのが相手なら、俺も容赦しねえ。
裸になってもらうぜ。てめえら。

(この後天和、大四喜、字一色、四暗刻の5倍役満炸裂)

金も持たずに賭場に来るんじゃねえ、このトンチキが。
金が出来るまでてめえらの身包み全部預かっとく!
顔を洗って、出直してきな。

(この後、雀荘から叩き出した)


163 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/05(Sun) 10:48
地獄で閻魔に土下座しろじゃと小娘?
カカカ…!キキキ…!コココ…!

ワシの前には、閻魔など木っ端役人同然よ!
そもそも閻魔なんて六道の最下層、地獄の役人の頭じゃろ!
ワシが地獄に戻る時までには、地獄の亡者の待遇を改善しておくと
ワシに土下座して約束しおったわ!

164 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/05(Sun) 12:18
>>163

あんたか…。(苦笑)
閻魔云々の、言ってる内容自体は別に間違いじゃねぇな。
キャラハンとして参加してくれたら、ありがてえんだけどな。

あんたの天上天下唯我独尊ぶりには、クリスの歌も真っ青だな。

(電子書籍でアカギ29巻を開く)

「アカギ」って確か、麻雀漫画だよな?
一年以上、牌すら握ってねえじゃねぇか。
赤木しげるの葬式編は別格として、ここまで来ると何の漫画だったか
分かったもんじゃねぇな。(笑)
まあ、福本伸行と鷲巣巌だから許されてるんだろうけどな。

お前さんが地獄に落ちた時の展開、俺は腹抱えて笑いたかったぜ。
お前さんのネタであんなに笑いたくなったのは「ワシズコプター」以来だな。
しかもパチンコでワシズコプターは、激熱の「群」扱いになってると来た。

あ〜…。あんたの台も遊んでみたかったな…。
残念ながら扱ってる店が少なくて、機会を逃しちまった。
だから、動画で楽しませてもらってるぜ。


165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/05(Sun) 14:53
世の中には普通ではない麻雀牌もあるらしい

特に象牙(現在取引禁止)、金、チタン製ともなると
1式でおよそウン10万もする代物だそうな…
他にも真っ黒、真っ赤、透明なんてものもあるとかないとか

166 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/05(Sun) 17:06
>>165

象牙牌は懐かしいな…。
俺たちの時代でも、高級品だったぜ。
金やチタン製は、流石に見たことがねえな。
普通の通販とかで、買えるような代物じゃなさそうだからな。

真っ黒の牌なら、同じようなもので黒の練り牌を印南との勝負で俺も使ったことがある。
最も、奴のガン牌には通用しなかったけどな…
真っ赤な牌は、探せばあるんじゃねえか?

透明牌といえば、鷲巣麻雀牌だな。
あれなら、それ程高くねえ値段で通販で売ってるぜ。
一種類だけが普通の牌になってるだけじゃなく、盲牌防止用の手袋付きという親切ぶりだ。
鷲巣麻雀は牌を積まねえから、それ用の箱も別売りで確か通販で売ってたぜ。
血は流石に抜いたりしねえだろうが、あの時のアカギの勝負を実感したければ
買ってみるのもいいと思うぜ。
公式の「鷲巣麻雀牌」は中古しか売ってねえからそれなりに値が張るけどな。

「ワシズ(閻魔の闘牌&天下創生闘牌録)」は後付け設定ではあるが、
あの中で鷲巣麻雀牌誕生のエピソードがあったな。

金持ち同士でどちらが凄い牌を持っているかを競うというエピソードだが、
鷲巣は伝説の牌彫り師に牌彫りの技術を伝授されてそれを習得し、
例の透明牌、ガラス製の鷲巣麻雀牌を作ったそうだ。

数え切れねえ程牌を握ってきた俺も、流石に牌を彫る技術は無え。
それを自分の身体で習得して牌彫り師に免許皆伝を授けられるとは、流石に俺も頭が下がるぜ。

鷲巣に対抗してきた金持ちは金で作った麻雀牌を持ってきてたが、
当時居合わせてた「ものづくりの神様(本田宗一郎)」は、
鷲巣の牌を選ぶという評価を下したんだったな。

俺が戦った牌彫り師にキバ(木場)って奴がいたが、あいつが鷲巣の作った
ガラス製の牌を見たらどんな顔をするか見て見たかったぜ。

167 名前:綺麗なウェル博士(?) 投稿日:2020/07/06(Mon) 19:27
麻雀ですか・・・これは面白そうです
響達を誘って麻雀の楽しさを伝えましょう
(ヒャーハッハッハ!嘘に決まってるよ〜ん!イカサマ仕込んで金を巻き上げてやる!)

168 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/06(Mon) 21:28
>>167
キャラハンやるなら、トリップ付けてくれよ兄さん。
…ま、期待はしてねえけどな。

(どっかで見た面だと思えば、ああ、あいつか…。
まあいい。こいつが何を企んでようが俺には関係ねえ。
博奕なら話は別だけどな。)

悪いが兄さん、生憎この卓は面子が足りてねえぜ。
面子が揃うまで待つも良し、他の空いた卓に座るも良し。
あんたの好きにしな。

(如何にもサマ師の面だな。打つなら遠慮は要らねえ。勝ちに行くぜ。)



169 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/06(Mon) 21:39
敵キャラのキャラハンはカオス化しそうだな

170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/06(Mon) 23:48
>数え切れねえ程牌を握ってきた俺も、流石に牌を彫る技術は無え

彫りは入っているが色は一切ついていない牌というものもあるらしい
自由に色を入れられる他にも盲牌頼みの麻雀にも使えそう
あるいは逆に彫りの無い(紋様は印刷されているだけ)牌もある

171 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/08(Wed) 00:22
>>169

どんな奴でも、博奕に魅入られてたり生き死にの勝負を繰り返してきたなら
そうなるのも無理は無えさ。
それに俺も、まともにやってきたような自覚は無え。
色々と無茶苦茶なことをしてきただろ?

ま、イカレた連中は俺が出来るだけ相手してやるさ。

>>170

お前さん、随分と牌に詳しいんだな。
盲牌頼みの麻雀ね…。
流石に俺にはキツイが、大阪で俺が出会ったブー大九郎は山を積んだ時には
既にすべての牌の位置を記憶してたぜ。
アカギと戦った市川もそうだが、盲人の博奕打ちは感覚が本当に優れてる。」

172 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/11(Sat) 07:43
雨、止まねぇな…。
いつもなら、散歩と気分転換を兼ねてダンチの店のモーニングセットにありつきながら
原稿をやってる筈だが、これじゃ出る気にならねぇ。

全く…。玄人の俺が雨露凌げる場所に住んでる有難みを感じてるとは腑抜けたもんだぜ。
ドサ健が見たら何て言うかな。

流石にそろそろ、誰かキャラハンが戻ってきてくれねぇかな。
こういう場所に花が無ぇんじゃ、名無しもつまらねえだろうしな。

173 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/13(Mon) 20:12
坊やさんが花になれば良いんだよォ!(無茶ぶり)

174 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/13(Mon) 22:15
>>173

気持ち悪い事言うんじゃねぇよ、全く…。(溜息)
それはさておき、キャラハンの不在はやはり運営の上で死活問題だな。
そもそも俺はスレ主じゃねぇが、出来る限りの事はやらせてもらうさ。

流石にそろそろ、スレ主である響には帰ってきてほしいぜ。
別に全部答えろとは言わねぇ。
博奕や麻雀に関するネタは、俺に任せてくれればいい。
ただ、シンフォギアに関するネタだけでも名無しの為に応えてやってほしい所だ。
俺は、何時でも待ってるぜ。

そういえば、メールで明日「カイジ ファイナルゲーム」のDVDが届くって連絡があったな。
カイジが来てくれれば、キンキンに冷えたビールで焼き鳥を肴に映画鑑賞を楽しみてぇ所だぜ。

「カイジ ファイナルゲーム」は金曜ロードSHOWで、今年中に放送するかな?
ま、DVDが手に入れば別に関係ねぇか。


175 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/13(Mon) 23:47
昔は割と博打打ちに憧れていたものだが…

実際にできるようになる大人になるにつれカモ体質である事に気が付いて行ったorz
とはいえそういう競技?そのものは嫌いではないので損失の少なく
やる相手がいないのもあってゲームとかでならそこそこやってる

176 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/14(Tue) 22:11
>>175

その口ぶりから察するに、雀荘で毟られたのか?
俺たちの時代ほどじゃねぇとしても、雀荘は賭場だからな。
真っ暗な弱肉強食の世界、何が潜んでいるか分からねえ闇の中だ。

それに、天貴史も言ってたな。
「巷に悪鬼浮遊せり。悪鬼は骨に集まる」ってな。

そういう場所で、悪鬼共に食い物にされる前に身を引いたのか。
それでも、麻雀そのものには魅せられて離れ難いみてぇだな。

今は、賭場で痛い目みながら打たなくても麻雀そのものを楽しむ手段は幾らでもある。
それはそれで、いいと思うぜ。
離れた相手と顔を合わさずとも打てるなんて、便利な世の中になったもんだな。


177 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/14(Tue) 23:48
役満の中でも一番率が低い(天和や地和は除外)のはやはり四槓子だろうか…
まず槓自体が積極的に行うものではない上に他家に上がられると
大量に増えたドラで根こそぎ持ってかれる可能性もあるし

自分はその前座?の三槓子なら2回ほど聴牌まで行った事はある
あと同じく槓繋がりの役に嶺上開花と槍槓があるがこれもまあまあレア役なのに
(前者は1回上がった事ある)1翻とほぼおまけ扱いなのは納得いかない

178 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/15(Wed) 04:17
最近は雨で出かけられない

179 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/16(Thu) 22:08
>>177

四槓子か…。
俺たちのように玄人技を駆使するなら兎も角、ヒラ打ちなら確かに難易度はトップクラスだろうな。
和了ることが出来ればいいが、和了れなければデメリットが大きすぎる役だ。
玄人なら、狙いたい役じゃねぇのは確かだな。

カンドラ、裏ドラで他家を利するだけじゃなく、手の内を全て晒すことで他家に多大な情報を与えちまう。
加えて防御の脆い単騎待ちだ。リーチをかけられたら絶体絶命だぜ。

序盤で作れたならいいが、中盤を過ぎたらわざわざ狙うのはてめぇでてめぇの首を絞めるだけだ。
それに槓は、ドラ以上に他家に情報を与えちまうのが難点だからな。

麻雀は、高度な情報戦でもあるんだ。
情報はなるべくシャットアウトしとくんだな。
情報を粗雑に扱えば痛い目を見るのは、何処の世界でも同じだからな。

嶺上開花と槍槓が1翻じゃ納得いかねぇのか?
ヒラ打ちならあくまで偶然成り立つ役だからな。ブー垂れても仕方ねぇよ。

>>178

もうすぐ、雨の時期も終わりだ。今年は随分長かったな。
だが、また東京は色々と厄介なことになってるんだろ。
雨が終わったからって迂闊に出かけるのは、禁物だぜ。

暫く、家で映画でも見て過ごすんだな。




180 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/17(Fri) 14:13
カイジは映画でも泣く?

181 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/17(Fri) 17:41
平和って基本中の基本といえる役なのに割と初見でわかりにくい気がする…

・順子×4
・門前
・雀頭が役牌ではない
・両面待ち

これらを全て満たす必要があるから最初のうちは混乱しそう(自分もその1人だった)
その代わり覚えてしまえば1、2を争うくらい狙いやすい役となるが

182 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/18(Sat) 07:55
>>180
ネタバレ上等なら、答えるぜ。

映画でカイジが泣くシーンがあるのは、1作目の「人生逆転ゲーム」だな。
電流鉄骨渡りの一連のシーンだ。
石田にチケットを託され、そして石田が消え、渡り切ったかに思えた後佐原が風圧で落ち、
チケット2枚を利根川達に突きつけるまでの間だな。

カイジを演じる名優、藤原竜也の絶叫、慟哭がこれでもかと言わんばかりに響き渡るぜ。

2作目の「人生奪回ゲーム」、最終作「ファイナルゲーム」では、無かったかと思うけどな。
だが最近発売した「ファイナルゲーム」は泣く代わりに相変わらず怒り狂ってるぜ。
やっぱり藤原竜也の絶叫があってこそだな。カイジの映画はよ。

>>181

麻雀を教えてもらったばかりの時に、「初心者の内は鳴いたりするな。タンヤオ平和を面前で作れ」
って言われなかったか?
俺も、工場のおっちゃんに「あがれなくてもいいんだよ。よちよち歩きのくせに小技を使う奴は運を無くす。」って言われたな。

正に平和は、門前の基本であり役の複合の根幹を成すからな。
その代わり4つも条件がある事に、初心者の内は戸惑うのは無理も無ぇがな。

複合する役は、リーチ、タンヤオ、一盃口、三色同順、チャンタ、二盃口、純チャン、
雀頭がオタ牌なら混一色、清一色…。
平和には、これだけの役が絡む。

平和を覚える事で、同時に役がどう絡むかも必然的に覚えていくからな。
平和が澱みなくスムーズに作れる事は、同時に流れが良い事も示してる。

役が絡まなけりゃ威力は小せぇが、面前だけに極力情報をシャットアウト出来るから
大物役を聴牌した他家による危ない流れを断ち切ったり、
親の連荘を阻止するのに使ったりも出来る。

考えれば考えるほど、平和ってやつは重要な役であることを実感するぜ。

183 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/18(Sat) 17:34
本当に上手い人になると捨牌から狙い役を察する事もできるのだろうか…

一番わかりやすいのは染め手狙い(その1種類がない)あたりか
序盤に字牌をはじめとしたヤオ九牌が多く切られるのはよく見る光景ではあるが

184 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/19(Sun) 17:29
パチンカスって言葉をこのスレで知って
関連ワード?でパチンコップと言う単語も
あるから何だろうと調べたら日本の警察ハンパねーな!

185 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/19(Sun) 17:47
哲は麻雀放浪記を原作なり原案にした作品を見たことあるかい?

186 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/19(Sun) 18:25
>>183

ああ、経験を積めばそれは可能だぜ。
リーチをかけた、または聴牌気配が濃厚な相手の捨て牌、その時の他家の捨て牌、
自分の手牌に至るまで情報は沢山ある。

俺の漫画は少年誌だけにそこまで詳しい解説はしてねぇが、『天』や『アカギ』を読めば
その辺も良く解説されてる筈だ。
または麻雀の解説書なら古本屋に腐る程売ってる。
捨て牌から役を察する事が出来るようになりたければ、参考にしてみるといい。

まあ染め手は国士に次いで読み易い役ではあるな。
それと、対子場、順子場は読めるようになった方がいいだろうな。
中張牌が手牌の中で偏り出したら、必然的に順子は構成されにくくなる。
それでもリーチをかけてきたらその近辺は要注意だ。

あと字牌から切り出すのはセオリーだが、逆に中張牌、それも真ん中に近い牌を捨ててきたら
注意した方がいいな。単に浮いてたとも考えられるが、横への伸びが期待できる牌を最初に捨てるのには
それなりに理由がある筈だ。

まあ、ここで俺が長々と述べた所で誰が和了れるかなんて分からねぇけどな。
だから博奕は面白ぇんだよ。

捨て牌から役を察するようになれるよう勉強するのは大いに結構だ。
やるかやらねぇかはお前さんの自由だが、頑張れよ。

>>184

ふぅん…。「パチンコップ」か…。
そいつは俺も初耳だな。

まあ麻雀にせよパチンコにせよ博奕は警察の取り締まりの対象なのは昔から変わらねぇ。
裏社会の後ろ暗い連中に金が流れてるのは色々と確実なだけに、それを取り締まる専門家がいるのも必然だろ。
だからって、警察が綺麗事だけの連中とも言えねぇけどな。

>>185

ああ、あるぜ。
麻雀放浪記の原作は勿論、映画も、漫画版もな。

映画は最近はAmazonprimeで有料になってるのは残念だがな。
以前は会員ならタダで見れたのにな。
わざわざモノクロにしてるのは上手いやり方だ。
特に房州さんのモデルになってる高品格演じる出目徳は最高だな。

「哲也 雀聖と呼ばれた男」から阿佐田哲也の世界を知った連中は、
麻雀放浪記を読んだらそのギャップに色々驚いただろうぜ。
俺の場合は掲載されてたのは少年誌だけに、流石に色々と手加減してる描写は多いがな。

ちなみに「房州さん」というのは麻雀放浪記の出目徳とは別に、
他の短編に登場してる。
それと、俺の作品の房州さんの死に際は、短編集『牌の魔術師』の「ベタ六」が
参考になってる。

俺の作者が阿佐田哲也作品の様々な要素を掛け合わせた結果、俺に玄人としての心構えを教えてくれた
「房州さん」が誕生したんだ。

それと「ワシズ 閻魔の闘牌」の作者、原恵一郎の『凌ぎの哲』も面白ぇぜ。
バクチ列車が正式な単行本化してねぇのは残念だが、コンビニコミックでなら読める。

麻雀放浪記が世に出て随分と経つが、愛され続ける作品になったのは嬉しいぜ。

187 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/19(Sun) 22:22
ローカル役って聞いた事あったりしません?

有名なところで行くと三連刻・四連刻とか大車輪、十三不塔あたりで
マイナーなものになると緑一色の逆の紅孔雀だとか七対形の字一色の大七星、
萬子のみでなおかつその数字の合計が百以上の百万石など意外と色々とあったりする
また、喰いタンや人和、一発もルールによってはない場合もある

188 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/19(Sun) 22:51
>>187

ああ、お前さんが上げてる役なら結構俺の作中でも出てるぜ。
大車輪は俺が小龍(シャオロン)との勝負で2本目を奪取した時に初めて和了ったし、
ドサ健との勝負で作中俺が最後に和了った役でもある。
ドサ健も俺も合わせ鏡の如く大車輪を聴牌し、最後に俺が四筒をツモって勝ったんだ。

三連刻は近藤が聴牌してたな。
中を切ればタンヤオ、三連刻、三暗刻、ドラ三で倍満だったが、
あの時近藤は自分の型を崩していたことで、俺に跳満を直撃されて阻止された。

それと十三不塔は、暴風雨の目羅が和了ってる。
ちなみに十三不塔はカンチャンがあると成立しねぇから注意だな。

字一色の七対子はター坊の親の仇でもあった古賀オーナーが和了ってたな。
字一色の七対子、「大七星」はルールによってはダブル役満扱いだそうだが、
俺の作中では普通の役満扱いだった。

紅孔雀、百万石は作中では見なかったな。
ここで挙げられてない例を挙げるなら、東北をそれぞれ暗刻、対子で揃え、あとは一気通貫を門前で聴牌した時に成立する
「東北新幹線」とかいうのもあるな。
百万石は、最低でも九萬、八萬を槓出来なければ厳しいな。

喰いタンや人和、一発の有る無しは場所によりけりだろう。
まあ大抵の雀荘なら、採用されてると思うけどな。



189 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/19(Sun) 23:54
ギャンブルに勝ちまくると性格はどうなる?

190 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/20(Mon) 18:02
牌の背の色で何色が好きとかってありますか?

まあ、一番よく見るのは黄色と橙の中間みたいな感じの色だけど
たまに青とか緑などのバリエーションもあったりするので

191 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/20(Mon) 21:58
>>189

博奕でどんなに勝とうが、「性格」が変わったりはしねぇよ。
そいつは持って生まれたものだからな。

変わるのは「性格」なんかじゃねえ。
「人格」が変わるんだ。そして、「人格」はいずれ破綻するんだ。
勝ち続けていくことによって、人格を破綻させていくのは博奕の常だ。

博奕で勝ち続けてる奴は、その代わり身体を失くしてる。
勝ち続けて丈夫な奴もいるかも知れねぇが、そいつはきっと「人間」を失くしてる。

具体的に破綻してどうなるかなんてのは人それぞれだ。
俺には分からねぇよ。

麻雀放浪記を知ってるなら、人格の破綻した奴の典型がドサ健だってのはよく分かってるだろ。
俺が戦ったドサ健は、あれでもまだマシな方さ。

>>190

いや、特に牌や色に拘りは無ぇよ。
そんな事言ってたら、牌彫り師のキバに恨まれそうだけどな。

まあ、よく見る色ってのはお前さんの言う黄色と橙の中間みたいな感じの色…。
正確な表現とは言えねえが、「黄土色」ってやつか?

青とか緑も確かに雀荘じゃ多く見かけるな。
まあ、牌はどんな色の奴でも大事に使おうぜ。

192 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/21(Tue) 23:16
ギャンブルで生きると感覚おかしくなるのでは

193 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/22(Wed) 17:53
哲さんには宿命のライバル的な存在はいた?

194 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/23(Thu) 00:11
>>192

その通りだ。博奕打ち、玄人の世界はそういうもんだぜ。
喰うか喰われるか。
騙すか騙されるか、殺すか殺されるか。
いずれにせよ、負ければ地獄だ。
そのために俺たち玄人は玄人技、サマを磨いていたんだ。
相手を騙して、金を巻き上げる為の技をな。

俺たちの時代に比べれば、博奕の世界も随分と変わった。
だが本質そのものは、今も昔も変わらねぇ。
その感覚の狂った連中が、常にうようよしてるんだ。
獲物を常に求めてな。

悪いが、今日はここまでだ。
残りの質問は、もう少し待っててくれ。

195 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2020/07/23(Thu) 15:49
一番くじもギャンブルですか?

196 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/25(Sat) 07:16
>>193

ああ、いたぜ。
強え玄人とは、数限りなく打ち合ってきたが…。
宿命…というか、特に縁の深い奴を挙げるなら、3人だな。

まずは印南。
あいつは、博奕を覚えてたばかりの頃の俺が初めて出会った、本物の博奕打ちだった。
カスみてぇな給料しか貰えなかった、運送会社の花札の賭場でな。

新宿で再会した時には、あいつはヒロポン中毒で死神みてぇな容貌になってた。
だが奴の命を削って身に付けた玄人技、ガン牌は凄まじく冴え渡ってた。
一分の隙も見当たらねえ位にな。

俺はガン牌の死角、奴が勝利の幻影に目を曇らせるその一瞬を突く事で、何とか勝利した。
そして奴は、故郷の函館で最期の最後まで玄人を貫いて死んだ。
あいつこそは、正真正銘の博奕打ちだぜ。

2人目は近藤だな。
こいつとは、横須賀の米軍基地で米兵相手に麻雀打つ時に通訳を頼んだのが切っ掛けだった。
俺とは別れた後、大学の学費の横領に遭うわ、麻雀は負けてばかりで相当な辛酸を舐めてきたようだが
自分の「型(フォーム)」を見出した後、サマ無しで国士無双を和了りまくる
凄腕の玄人になってた。
俺と再会した時は大阪で府議会議員の先生にまでのし上がってたぜ。

あいつの国士無双と「型(フォーム)」は本当に脅威だったが、俺は自分の「型」を敢えて捨て、
あいつ自身の「型」を崩す事によって何とか勝てた。
あの時は俺が負けたら玄人を止めてあいつの仕事を手伝う、近藤が負けたら府議会議員を止める事を
「賭け(ギャンブル)」の条件として勝負し、約束通り近藤は府議会議員を辞めたが
その後近藤は保守党から声が掛かり、国会議員に立候補するというゴツイ運をツモった。

再び会った時の近藤は、ゴールドマン三兄弟との倍賭けゲームに敗れ廃人同様になってたが、
ゴールドマンに勝った俺を燃える屋敷から救い出した後、行方不明になった。

だが、あいつはあれでくたばるような奴じゃねぇ。
あれからあの勝負で得た金で、議員先生としてまた腕を振るってるようだ。

少し長くなるから、一旦切らせてもらう。

197 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/25(Sat) 07:17
>>193

印南も近藤も本当に強え玄人だったが…。
やはり俺が打ち合った玄人の中で最強は、上野(ノガミ)のドサ健だな。

奴は東京中、やがては日本中の賭場の利権をその手に収める為に新宿の陥落を目論んでた。
新宿と上野の構想の中で俺は上野の四天王を破り、かつて房州さんと鎬を削ったドサ健の師匠、神保さんに勝った後
初めて本気の勝負をした。
だがその頃には、既にドサ健にとっては上野だの新宿だのどうでも良かったようだ。
奴と俺、どっちが強ぇか、それだけだった。
何も賭けねぇ、それでいて己の全てを賭けた勝負で俺はドサ健に負けた。

その後俺は旅打ちに出て自分ががドサ健に負けた理由を知った後、かつての奴の根城としてた雀荘で
アメリカから帰ったドサ健と三番勝負の末、俺は勝った…。

奴はやる事もスケールもでけぇ途轍もない博奕打ちだったが、その本質はやはり、一人の玄人だった。
何処までも孤高で、孤独で、勝利する事のみに誰よりも貪欲に執念を燃やす奴だったぜ。

198 名前:坊や哲 ◆2xL2P2OI 投稿日:2020/07/25(Sat) 07:35
>>195

ああ、コンビニや本屋で売ってるアニメや漫画を題材にしたくじか。
考えようによっては、あれもまたギャンブルだろうな。
何がどれだけ残ってるかが分かるのは、買う側にとっては分かり易くて良いやり方だ。

まだ沢山残っている内に少ない確率に賭けて目当ての賞品を狙うか…。
「残り物には福がある」の言葉通りに沢山売れた後で効率よく賞品を狙うか…。

買う客同士で、見えない駆け引きが働いてるんだろうな。

実は俺も、あれで遊んだ事があるぜ。
最も、手に入るのはどうせ発売直後しか価値の無ぇガラクタばかりのくせに
一回引くだけで軽く昼飯くらい食える金額だからな…。
だから、初めからやるなんて事はしねぇ。

残りが少なくなり、尚且つ半額位で投げ売りになった時に運試しで遊ぶのさ。
残り5個の時に1個だけA賞が残っててそれを引き当てたり、
残り12個でA賞B賞がまだ残ってた時に3回分試してみたら、一気にA賞B賞を引き当てた事もある。

最も部屋に置いといても邪魔になるだけだから、すぐにそういう品物の買い取り専門店に売り払って
残ってるのはマグカップとグラスのように実際に仕える物だけだ。

ただ、何のアニメかは忘れたが招き猫ならぬ「招き犬」みたいな犬の貯金箱は
案外気に入ってるから未だに使ってるぜ。
あれも、残り7個の時に200円まで値下がっててて運試しにやって一発で引き当てたんだ。

まあ、あれもパチンコとかと同じで熱くなってつぎ込むと後々ゴミの山ばかりツモって
後悔しか残らねぇから遊ぶのは程々にしとけよ。

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