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【鬼滅の刃】胡蝶しのぶです

1 名前：胡蝶しのぶ 投稿日：2020/07/06(Mon) 01:50

あまりかしこまらずゆっくり始めましょう

643 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2021/02/23(Tue) 15:53

>>632
そうなのか！
やはり煉獄家男子の血はどこまでいっても強いのだな！わっはっは！
ふむ…桃寿郎と言うのか。名前も俺と良く似ている。
会ったことはないが、何故だかとても親近感が湧くな！

ふふ、そうか。
君の言う通りだとすれば、竈門少年たちは皆所帯を持ち幸せに暮らせたのだな。
前に名無し少年の1人が言っていたのを思い出した。
親から子へ意志は引き継がれていくのだと。
こうして血を流し、戦い抜いたその先に、今生きる者たちだけでなく
その意志を継ぐ子供、孫、更に先まで続く沢山の人の笑顔と幸せがある。
そう思うと、胸が温かくなるな。

俺は輪廻転生というのはあまり信じる方ではないが…
もし、いつかまたどこかの時代に再び生まれ落ちることができるのなら
そこで竈門少年達の意志を継ぐ子供と出会うことができるのなら
俺が今世でやるべきことは決まっている…
ありがとう、名無し少年。

>>634
うーん…わからんな！
俺の知る限り、煉獄家に女児が産まれたと言う話は聞いたことがない！
煉獄家の男子は皆嫁をとり、産まれるのは男ばかりのようだ！
言われてみれば不思議だな！はっはっは！！

俺が知っているのは、煉獄家には古来から観篝というしきたりがあるという事だ！
子を授かった妻は決まった時間大篝火を眺めて過ごすという慣わしだ！
代々炎の呼吸を継ぐ俺の家系ならではのものだろうな。
そうすることで、産まれる男児は皆このような焔色の髪になると言われている！
それが真なら、性別など産まれてからでなくてはわからない以上
同じ事をして産まれた子が例え女児であっても、似たような髪色になるのでは…
というのが俺の推測だが、実際に見た事がないから何とも言えんな！！
ただ…もし産まれたのが女児であるなら…

母似である方がよほど良いだろうなぁ！わっはっは！！

>>636
それは今までの竈門少年達の生い立ちを何も知らずに
列車にだけ乗車するという事だろうか。うーん、そうだなぁ…

それだけで鬼殺隊が何たるか、理解出来るとは到底思えんな！

むしろ、そこである程度予習できるのは俺についてだけではないか？
はっはっは！だがすまない！俺について知ってもらえるのは嬉しいが
俺はこれから始まる宇髄の任務には、ほとんど関わりがない！
別にそのことを否定する気はない。
人によって、関心の度合いというのは違って当然だ。
列車に乗車するだけで満足しようが、それはその者の自由だ。口を出す事ではない。
いや、むしろ僅かでも知ってもらえたという事だけで喜ばしいことだ。
だからこれは、まぁ俺からの一つの提案なんだが…

宇髄との任務を心待ちにしてくれているのなら、
これまでの竈門兄妹、黄色い少年、猪頭少年の旅路についても
少しは知ってから臨むことをお勧めする！
その方が君自身、きっともっと楽しめると思うぞ！

644 名前：煉獄杏寿郎 ◆Gv0oNgqY 投稿日：2021/02/23(Tue) 15:58

>>638-639
その富士なんとやら、というのは俺にはよくわからんが…
なるほど！君達は宇髄や竈門少年達の活躍に期待してくれているんだな！
うむ！その気持ちは俺も同じだ！

しかし！人の考え方というのは千差万別だ！
同じ景色を見ても感じ方は人によって違うように
鬼を斬る俺達の仕事が、万人に受け入れられるとは思っていない！
遊廓という場所もきっと同じだ。
君の言うような否定的な意見も、きっと間違いではないのだろう
そのように感じ、見ないという選択をする人がいるのは仕方のないことだ。
それでも…
鬼殺隊士も、花魁も、そして君達も、

自分の置かれた境遇の中で懸命に生きようとする人は、皆尊く美しい
俺はそう思う。

それにだ！名無し少年！俺の知る宇髄天元という男は、
そのような世間のいざこざなど気に止めるような人間ではないぞ！
きっと彼なら、
『来てぇ奴だけ付いてくりゃいい！ド派手に楽しませてやるぜ！！』
とでも言うだろうな！
そして、今君達がやるべきことは
いざその時に、宇髄に置いて行かれぬよう日々鍛錬に励むことだ！
そうだろう、少年！

>>639
ふむ…山登りが得意というのは良いな！
任務で山へ入ることもある！
空気が薄いことで、上手く呼吸を使えなくなる隊員も少なくない！
平地ならば朝を迎えれば鬼は消えるが、木が生い茂る山は陽がささない分厄介だ！
呼吸が上手く使えない上、持久戦ともなれば圧倒的に鬼の方が有利だからな！
今度山での任務があった時は、同行者に君を推薦することにしよう！
はっはっはっは！！

すまん！それでなんの話だったかな！
なるほど…天狗と少年が！それは凄いな！！山の守り神か何かだろうか！
それを見ることが出来たということは、何か良いことがあるかもしれんぞ！
良かったな！！
俺が山に入ったところで、出会うのは鬼ばかりだから羨ましい限りだ！！

>>640（黄色い少年）
そうか！
なに、謝ることではない！！
残念だが君にも事情があるのだろうから、仕方のない事だ！
ならば、君を盛大に送り出すためにも
これから先は更に気合を入れなければいけないな！
一緒に最後まで頑張ろう！我妻少年！！

645 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2021/02/23(Tue) 17:28

頭をよしよししてあげる

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