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【鬼滅の刃】胡蝶しのぶです

1 名前:胡蝶しのぶ 投稿日:2020/07/06(Mon) 01:50
あまりかしこまらずゆっくり始めましょう


736 名前:煉獄兄弟・甘露寺蜜璃@桃園 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/03/03(Wed) 21:39
まだまだ楽しんでいるようで何よりだ!
仕事帰りで腹が減ってるんだが、俺の分は残っているだろうか!

「兄上、お帰りなさい!薩摩芋の甘煮はどうですか?」

おぉ!ありがとう千寿郎!早速いただこう!
…ぱくっ

わっしょい!!!

『出たー!煉獄さんのわっしょい!久しぶりに聞いたわ〜!』

ん?甘露寺、今日は随分と少食だな!
重ねた器が一段に収まっているなど、君にしては珍しい!

『だってー!抑えないと名無し君達の分まで食べてしまいそうなんです〜!!』

「蜜璃さん、兄上のために甘煮は食べずに我慢してたんですよ?」

そうか!ありがとう!
だが俺は君の気持ちの良い食べっぷりが好きだな!
千寿郎の作った甘煮は美味いぞ、君も食べると良い!

『わーん、食べます!!』

 ぱくぱく 
『もぐもぐ』

 わっしょいっ!!
『わっしょーい!!』

−−−−−−−−−−−−

>>729

『ごめんなさい、よくわからないわ〜』

うむ!混乱するのも無理はない!
どうやら此処にいる少年達の中には、未来の予言ができる者がいるらしいのだ!

『えぇっ?!』

他にも時空を超える少年や、やたら2次創作を薦めてくる少年に
情報通の少年、それから異世界についての話題に詳しい少年も多いな!

『えっと…みんな魔法使いさんか何かなのかしら…』

わからん!だが深く考えないようにしている!
俺の知らない事を色々と教えてもらえるというのも、新鮮で楽しいからな!
はっはっはっは!!

『ふふっ。そうですね!魔法使いさん、今日は私にも色々教えてね!』

>> 730(おばみつはこの世の真理! )

『きゃぁ!!早速来たわね、魔法使い君!』

うむ!俺の予想だと、彼は此処の常連だな!
もしもの話を沢山聞かせてくれる!だがいつもほとんど何を言っているのかわからん!
よもやよもやだ!!わっはっは!!

『確かになんの話だか私にもわかりません…!』

ふむ、だがこれなら最近学んだ。
俺たちのうちの誰か2人の名前の頭文字をくっつけて、
その者達の色恋を妄想するのが流行っているらしい!

『き、聞いたことがないわ!』

「兄上!ということは、この善ねずというのは善逸さんと禰豆子さんの事では?」

うむ!なるほど、きっとそうだろう!さすが千寿郎だ!

『待って待って!私も答えたいわ!
 それじゃあ、このおばみつって言うのは…うーん…』

「兄上、俺にはわかりまし…」

しーっ。千寿郎、これは甘露寺に当てさせるべきだ。

「…ふふ、そうですね。」

『わーん、わからないよ〜!!叔母光ってなんなの〜』

「あはは…時間がかかりそうですね…」

…うむ。

737 名前:煉獄兄弟・甘露寺蜜璃@桃園 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/03/03(Wed) 21:40
>>732

『きゃあ!!こんな大勢の人の前で!なんて大胆なのー!! 
 (恥ずかしい!でも男らしくて素敵だわ!)』

はっはっは!
此処の少年少女達は積極的だからな!

『そうなんですね!えっと…名無し君ありがとう!すごく嬉しいわ!
 そうね…名無し君が柱になったら考えちゃうかもしれないわ。
 だってほら、やっぱり結婚するなら自分より強い人が良いもの!
 女の子なら守ってもらいたいじゃない?男の子にはわからないかしら〜』

「自分が柱なのに…相手の範囲が狭すぎませんか…?」

やれやれ、伊黒が気の毒になってくるな!
わっはっは!!

『えぇっ?!
 ど、どどどうしてそこで伊黒さんが出てくるんですか?!
 そ、そっか。伊黒さんなら良い助言をくれるかもしれないわね…
 名無し君の事どう思うか、今度聞いてみようかしら…』
 
うむ!甘露寺、それは駄目だ!
あまりにも伊黒が可哀想だ!それから名無し少年が大変な事になる!!

>>733 (甘露寺ちゃん… )

『あら、なーに?名無し君?』

>>733(ちょっとここだとあれだしちょっとあっちで話しましょうか… )

『きゃあ、呼び出し!?何かしら!ドキドキするわ〜』

ん?どうした甘露寺!

『煉獄さん、名無し君に2人で話したいって言われたのでちょっと行ってきますね!』

そうか!甘露寺は随分モテるな!気にせず行ってくると良い!

『えへへ、すぐ戻りますね!』


『えっとー、それで何かしら。
(なんだか言いにくそうね、緊張してるのかしら。可愛いわ!)
 ……え?伊黒さんが??
 わ、わ、私に伝えたい事!??どうしましょう!
 伊黒さんに真剣な目でそんな事言われたら、
 ドキドキで目が合わせられないと思うわ〜!!きゃー!!

 ……………え?

 ……そ、そうなの。
 そっかぁ…えーっと、どうかなぁ。伊黒さんが好きになった娘なら
 きっととても素敵な子だと思うの。だから…だからね…
 私はっ…うっ…ちゃんとおめでとうって言うの…うぅっ…
 わぁぁぁん!!やっぱり嫌よ、そんなこと言えないわ!
 でもどうして?ひっく…わからないよぉ…わぁぁん!!!』

甘露寺!どうした!!
……名無し少年、これはどういう状況だ。説明しろ。

『煉獄さん、違うの!ぐすっ…名無し君は悪くないんです。
 でも何故か、伊黒さんが他の女の子と結婚するって聞いたら悲しくて、それで!』

……ん?伊黒が?それは無いだろう。

『…へ?』

はぁ…
俺が言えたものではないが、君たちもなかなか難儀だなぁ。
甘露寺!安心しろ!伊黒が他のおなごに関心を持つなど断じてありえん!
俺を信じろ!

『うぅ〜煉獄さんありがとうございます〜』

それから名無し少年!この事はここだけの秘密にしておこう。
君が甘露寺を泣かせたと伊黒に知られれば…いや、想像するのもキツいな!
はっはっは!!

738 名前:煉獄兄弟・甘露寺蜜璃@桃園 ◆Gv0oNgqY 投稿日:2021/03/03(Wed) 21:42
>>735

「(ぞわっ…)」

「あ、こんばんは名無しさん。今兄上は蜜璃さんの所へ行って…
 …え?お、俺に御用でしたか?あはは…
 はい、兄上に似ているとよく言われます。嬉しいけど、俺にはそうは思えなくて…
 だって俺は、兄上のように強くないですから…って、名無しさん!!?
 
 …ひっ!!
 
 あ、あ、あの、名無しさん?何を…
 ひぃぃっ…あの、俺、大丈夫なので…手も特に痛まないですし…
 …うぅぅ…(我慢しなければ…兄上の顔に泥を塗ってはいけない…)
 …うっ…うぅっ…あに…兄上ぇぇ…」


そこまでだな!名無し少年!!


「兄上っ?」

やれやれ、君は飲み過ぎだ。
少し向こうで風に当たってくるといい。
それとも…

…俺が相手をするか?


………。
千寿郎、大丈夫か?

「兄上ぇ…ごめんなさい、俺は弱虫です!いつも守ってもらってばかりで…
 こんな俺が兄上に似てる訳がない!ごめんなさいっ」

…千寿郎、顔をあげろ。
兄が弟を守るのは当然のことだ。それに、お前は弱くなどない。
お前は名無し少年を傷つけまいとして、耐えたんだろう?
それは優しさだ。強さというのは、決して肉体のみを指す言葉ではない。
千寿郎、お前のその優しい心がお前の強さだ。
胸を張れ!兄はお前を信じている!

「兄上…はいっ。はいっ。ありがとうございます、兄上!」

ふふ。
気づけば良い時間だな!そろそろ帰ろうか、千寿郎!

「そうですね、色んなことがあったけど…俺、とても楽しかったです。」

うむ!そうか、良かった!

−−−−−−−−

さて、今日のところはこれでお開きだ!
この後の質問からは、すまないが明日以降俺だけで答えさせてもらおう!

『名無しくん、名無しちゃん!今日はとっても楽しかったわ!』

「久しぶりに皆さんとお話しできて嬉しかったです。」

うむ!2人とも今日は忙しい中ありがとう!
それでは、ここから先の盛り上げ役は黄色い少年達に任せるとしよう!
名無し少年達は引き続き楽しむと良い!
だがあまり飲み過ぎないようにな!はっはっは!!

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