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☆★☆★☆ 10ちゃっと♪設立18周年記念祭☆★☆★☆
- 80 名前:BOUNTY HUNTERS ◆AtoZvqTQ 投稿日:2020/09/01(Tue) 22:40
- >>20-26 オーボエファミリー
ザナージュ「おっ、団体さんのご到着だぜ」
ゼノ「へぇ、去年より人数増えたのか」
ルキ「それは私たちもだけどね」
アリス「誰のことです?」
ゼノ「ツッコまねーぜ」
>『よぉ!あんさんごっつ色男やな!』
ザナージュ「おっと、正直なお嬢さんだ。キミにそう言ってもらえると一段と光栄だな」
>『そないな美貌でおなご口説き倒してたぶらかして回ったクチやろー!!』
ザナージュ「……それはノーコメントとさせてもらうぜ。
ソーダちゃんにカッツオ、そしてミスター・サモンね。オーケー、覚えたよ。ソーダちゃんを重点的に」
>『妹だと間違われるけど…こうみえてソーダのお兄ちゃん』
>『見た目によらずおじさんでごめんなさい』
ザナージュ「……いやしかし去年も言ったが、揃いも揃ってキャラが濃すぎるぜ。こうも敗北感を味わうとは」
>『電子頭脳に異常』
ザナージュ「HAHA、悪いね。ありがたい申し出だが丁重にお断りさせてもらうよ。
アリスちゃんには俺たちの手で色んな世界を見せてやりてえんだ。親心ってやつさ」
>『最初あっしを見た時、正直どう思ったでやんす?』
ザナージュ「キミを見た時?そうだな、女の子みたいな外見だなとは思ったが、
俺の高性能レーダーに反応がなかったから、男だってことはすぐに分かったぜ。
なんだ?もしかして外見にコンプレックスでもあるのかい?
そういえばウチの坊や(ゼノ)がシロフォンのパンチは結構効くって言ってたっけな」
>>30-31 マスター&どじょうちゃん
ザナージュ「おう、マスターにどじょうちゃんじゃないか!キミらもこっちに出張してきたんだな」
ルキ「マスター?もしかして例のレストランの?」
ザナージュ「ああ、俺が何度か世話になってるレストランますた〜どさ」
ゼノ「どりあ〜どじゃなかったか?魔界か……最近は帰ってねーからな。今はどーなってんだろうな」
ルキ「別に今さら魔界なんてどうでもいいけどね。……まぁレストランが繁盛してるくらいだし昔よりは暮らしやすくなったんじゃない?」
ゼノ「だといいけどな。っと、悪ぃ挨拶が遅れたな。オレはゼノ。一応、魔族だ。よろしくなユーリ、どじょう」
ルキ「……ルキ。よろしく」
アリス「私はお手伝いロボのアリスです!いつもご主人様がお世話になってます!」
ザナージュ「そうだ、マスター。オイルの代金はこっちで払っとくぜ。
ただ、あいにく魔怒貨は持ってねえんだ。ゴールドでもいいかい?ダメだってんなら換金してくるが」
アリス「わぁ、オイルですか!ありがとうごぜーます!では一気にぐいっと……」
ザナージュ「待て待て飲むな飲むな!!それお客さん用だから!!」
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